日曜日、いわき市・古殿町・平田村にまたがる「芝山」の山開きに行ってきた。好天に恵まれ、顔と腕の色が黒くなってしまった。祭事のあと、バーベキュー、昨年はアルコールを控えたが、今年はいただいた。ほのかに心地よい風が吹くものの、日差しは鋭い。当然、のどは乾く。最初の1杯、ビールがうまい。肉、焼きそばなどなど、バーベキューの定番のほか、地元の皆さんの漬物や、何かの実を酢で漬け(多分、砂糖も入っていると思われる)、その酢で割った焼酎などなど、美味しくいただいた。「酢」は、健康に良さそうだ。材料を聞いておこう。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東武伊勢崎線・谷塚、埼玉県に入って一つ目の駅、草加市である。草加といえば煎餅、「生せんべい」ののぼり旗に誘われ、「いけだ屋」へ。ここでは、煎餅の生地から仕上げまで、手造りである。早速、「生せんべい(1本)」90円は、乾燥前の煎餅の生地を棒に巻き、火であぶった後でみたらしをかける。煎餅というよりは、「のし団子」といったイメージか。続いて「炭火手焼きせんべい(1枚)」108円、熱々で、ビールがほしくなるそうだ。そういえば、小生も、しょっぱい煎餅をアテに呑んだこともある。以外に合うと思う。
暗がりになり、住宅街の一画、「田舎」へ。店に入ると、メニューは豊富なようだ。夫婦と子供で切り盛りする家族経営のお店である。まずは、キンミヤを天羽の梅で割った「下町チューハイ」350円、アテは御常連からおすすめを確認する。魚介は外せない模様。お隣の御常連が食しているのは「大アジ刺」570円、大振りのアジを1匹使っている。ボリュームがすごい。これを見た類氏は「刺身盛り合わせ」1,200円を注文、これまた、値段の割に盛りがいい。スズキ、マコガレイ、マゴチ、赤貝、サバ、マグロ赤身。花の色にたとえながら食す。これに合うのは日本酒、「越後桜 大吟醸原酒」460円をいただく。「ホタルイカんおたたき」560円は贅沢な味。高知の栗焼酎「ダバダ火振」400円で「白モツとネギのコチュジャン和え」430円を流し込む。
〆に「マグロ血合い焼」400円、もともとまかない料理で隠しメニュー、十分脂がのっている。酒は茨城の地酒「ときわ盛」380円、十分満足。
大きな催しも終わり一段落、来週からは、年に4度のお祭りが始まる。今週は束の間のひと時、と言いたいところではあるが、明日(29日)は午後一杯会議、それが終わったら懇親会。あさって(30日)は出張で会津若松、といった具合。今日は、酒を控える。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東武伊勢崎線・谷塚、埼玉県に入って一つ目の駅、草加市である。草加といえば煎餅、「生せんべい」ののぼり旗に誘われ、「いけだ屋」へ。ここでは、煎餅の生地から仕上げまで、手造りである。早速、「生せんべい(1本)」90円は、乾燥前の煎餅の生地を棒に巻き、火であぶった後でみたらしをかける。煎餅というよりは、「のし団子」といったイメージか。続いて「炭火手焼きせんべい(1枚)」108円、熱々で、ビールがほしくなるそうだ。そういえば、小生も、しょっぱい煎餅をアテに呑んだこともある。以外に合うと思う。
暗がりになり、住宅街の一画、「田舎」へ。店に入ると、メニューは豊富なようだ。夫婦と子供で切り盛りする家族経営のお店である。まずは、キンミヤを天羽の梅で割った「下町チューハイ」350円、アテは御常連からおすすめを確認する。魚介は外せない模様。お隣の御常連が食しているのは「大アジ刺」570円、大振りのアジを1匹使っている。ボリュームがすごい。これを見た類氏は「刺身盛り合わせ」1,200円を注文、これまた、値段の割に盛りがいい。スズキ、マコガレイ、マゴチ、赤貝、サバ、マグロ赤身。花の色にたとえながら食す。これに合うのは日本酒、「越後桜 大吟醸原酒」460円をいただく。「ホタルイカんおたたき」560円は贅沢な味。高知の栗焼酎「ダバダ火振」400円で「白モツとネギのコチュジャン和え」430円を流し込む。
〆に「マグロ血合い焼」400円、もともとまかない料理で隠しメニュー、十分脂がのっている。酒は茨城の地酒「ときわ盛」380円、十分満足。
大きな催しも終わり一段落、来週からは、年に4度のお祭りが始まる。今週は束の間のひと時、と言いたいところではあるが、明日(29日)は午後一杯会議、それが終わったら懇親会。あさって(30日)は出張で会津若松、といった具合。今日は、酒を控える。