昨日は「文化財防火デー」。小生、国宝白水阿弥陀堂の査察と訓練に参加した。昨年、ノートルダム寺院や首里城が消失する映像を目の当たりにして、火の恐ろしさを改めて実感した。市内の文化財、火の脅威のみならず、あらゆる災害から守らなければなあらない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、西武池袋線・東久留米。市内には、80か所を超える湧水があるそうだ。黒目川は手塚治虫が愛した場所。水量が豊富で、流れも速い。街を歩いていると、鉄道グッズ、何と、蕎麦屋である。もともと中華の製麺屋から始まり、今は蕎麦屋、創業100年になるのは「福幸軒」、店内には100点を超える鉄道グッズが並ぶ。これは、興味深いお店である。0系の座席はがテーブルの前に、乗車気分でそばをいただける。実に興味深い。
暗がりになり、東久留米駅から歩いて10分、「なごみ家 佳辰」へ。「佳辰」とは、「良き日」という意味。このお店は日本酒や泡盛を備えている。蔵は、できるだけ小さなところをチョイスしている。最初の日本酒、諏訪の酒「本金 純米吟醸」340円、小生も初めて聞く銘柄である。「お通し」はサービス。ごぼうとこんにゃくをマグロのアラでとっただしにつけたコンフィ。素材に魚の味が染みわたる。最初にいただくアテは、「鶏レバー刺し風(ハツ付)」390円、60℃のお湯に通す。「鶏キンカン(2ケ)」120円も同様に低温処理。続くお酒は岐阜の酒「九郎右衛門 金紋錦 特別純米」380円をぬる燗で。引き続き、能登の酒「白菊 純米吟醸」450円。察するに、90ミリのお猪口で日本酒は提供されているものと思われる。名物の料理は、「とん煮」500円、豚アバラの軟骨を使っている。これをいただく。
店の大将は、「泡盛大使」の称号も獲得している。そうなれば、泡盛をいただくしかない。石垣島の小さな蔵「宮之鶴」200円、新しい泡盛なので、ガツンとくる。ご常連から、「沖縄の黒糖」50円をおすそ分け。これを含みながら、泡盛をいただく。
〆は、「やきそばイタリアン」550円、太麺の焼きそば麺をケチャップで炒める。
明日は、出張で江戸に出奔。ただ、南岸低気圧の影響で、江戸方面、大荒れになりそうである。明日の最終で戻ってくることとなている。電車が止まらないことを願うのみ。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、西武池袋線・東久留米。市内には、80か所を超える湧水があるそうだ。黒目川は手塚治虫が愛した場所。水量が豊富で、流れも速い。街を歩いていると、鉄道グッズ、何と、蕎麦屋である。もともと中華の製麺屋から始まり、今は蕎麦屋、創業100年になるのは「福幸軒」、店内には100点を超える鉄道グッズが並ぶ。これは、興味深いお店である。0系の座席はがテーブルの前に、乗車気分でそばをいただける。実に興味深い。
暗がりになり、東久留米駅から歩いて10分、「なごみ家 佳辰」へ。「佳辰」とは、「良き日」という意味。このお店は日本酒や泡盛を備えている。蔵は、できるだけ小さなところをチョイスしている。最初の日本酒、諏訪の酒「本金 純米吟醸」340円、小生も初めて聞く銘柄である。「お通し」はサービス。ごぼうとこんにゃくをマグロのアラでとっただしにつけたコンフィ。素材に魚の味が染みわたる。最初にいただくアテは、「鶏レバー刺し風(ハツ付)」390円、60℃のお湯に通す。「鶏キンカン(2ケ)」120円も同様に低温処理。続くお酒は岐阜の酒「九郎右衛門 金紋錦 特別純米」380円をぬる燗で。引き続き、能登の酒「白菊 純米吟醸」450円。察するに、90ミリのお猪口で日本酒は提供されているものと思われる。名物の料理は、「とん煮」500円、豚アバラの軟骨を使っている。これをいただく。
店の大将は、「泡盛大使」の称号も獲得している。そうなれば、泡盛をいただくしかない。石垣島の小さな蔵「宮之鶴」200円、新しい泡盛なので、ガツンとくる。ご常連から、「沖縄の黒糖」50円をおすそ分け。これを含みながら、泡盛をいただく。
〆は、「やきそばイタリアン」550円、太麺の焼きそば麺をケチャップで炒める。
明日は、出張で江戸に出奔。ただ、南岸低気圧の影響で、江戸方面、大荒れになりそうである。明日の最終で戻ってくることとなている。電車が止まらないことを願うのみ。