昨年の大晦日、午前中は温かく穏やかなひとときでしたが、午後からはうなりながら強風が吹き、急激に気温も下がってしまいました。
昨年は、いわきではめったに降らない大雪のため、第10回いわきサンシャインマラソンが中止となってしまいました。また、10月の台風第19号と10月25日の大雨により、職場の同僚や同級生の自宅が床上浸水になるなど、いわき市も甚大な被害を受けました。東日本大震災を経験した私たち、改めて、様々な災害を想定した対応の必要性を感じたところです。異常気象といわれていますが、2019年ほど、それをひしひしと感じたことはありませんでした。
そんな中、ラグビーワールドカップ2019日本大会、サモア独立国のナショナルチーム「Manu Samoa」がいわきで事前キャンプを行いました。間近に試合を控えた中で、幼稚園児やラグビースクールの子どもたちと笑顔で交流してくれた光景は、目に焼き付いています。
そして、今年は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会、3月25日には聖火が「復興の火」としてアクアマリンパークで展示され、翌日はいわき市で聖火リレーが執り行われます。ホストタウンのサモア独立国、7人制ラグビーの出場はまだ決まっていませんが、受け入れの準備も、しっかりやっていきたいと思います。
年が明けると、風も穏やかになってきました。大晦日の強風が2019年の災いを全て吹き飛ばしてくれたことを願うばかりです。
昨年は、いわきではめったに降らない大雪のため、第10回いわきサンシャインマラソンが中止となってしまいました。また、10月の台風第19号と10月25日の大雨により、職場の同僚や同級生の自宅が床上浸水になるなど、いわき市も甚大な被害を受けました。東日本大震災を経験した私たち、改めて、様々な災害を想定した対応の必要性を感じたところです。異常気象といわれていますが、2019年ほど、それをひしひしと感じたことはありませんでした。
そんな中、ラグビーワールドカップ2019日本大会、サモア独立国のナショナルチーム「Manu Samoa」がいわきで事前キャンプを行いました。間近に試合を控えた中で、幼稚園児やラグビースクールの子どもたちと笑顔で交流してくれた光景は、目に焼き付いています。
そして、今年は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会、3月25日には聖火が「復興の火」としてアクアマリンパークで展示され、翌日はいわき市で聖火リレーが執り行われます。ホストタウンのサモア独立国、7人制ラグビーの出場はまだ決まっていませんが、受け入れの準備も、しっかりやっていきたいと思います。
年が明けると、風も穏やかになってきました。大晦日の強風が2019年の災いを全て吹き飛ばしてくれたことを願うばかりです。