年越し寒波で、日本海側は大雪。太平洋側のいわきは、快晴なれど、気温上がらず。阿武隈の山並みは、ほのかに雪化粧。そんな中、一昨年から始めた蕎麦打ち、道具一式を揃えたので、年越し蕎麦は自分で打って食しました。まだまだ実践不足につき、太さは「不ぞろいの蕎麦たち」でしたが、おいしくいただきました。
「2020年今年の漢字」は「密」、世界中に深刻な状況を及ぼしているコロナ禍、去年の今頃、この様になることを誰が予想できたでしょうか。平穏であったら、もしかすると、オリンピック・パラリンピックのノスタルジーに浸っていたかもしれません。ここのところ、陽性者数も増加の一途、第3波といわれており、私たち自身も、行動に十分注意を払わなければなりません。小生も、コロナ禍により、三が日はほぼ巣ごもり状態。密を避けるため、初詣を断念し、「幸先詣」、昨年中にお参りを済ませ、破魔矢と熊手を受納いたしました。こんな中、この年末年始、対応をされている医療従事者の皆さんに感謝するばかりです。
さて、2021年度は、小生、職場を卒業する年度。来年3月まで、何事もなく勤めあげられることを願うばかり。一方、人生100年時代と言われる昨今、出口治明さんの著「還暦からの底力」を読みました。「人・本・旅」でいろいろな人に会い、いろいろな本を読み、いろいろなところに出かけて行って刺激を受ける。そのためにも、趣味であるチェロ、呑み鉄、そして蕎麦打ちを楽しみたいと思います。
2021年、一刻も早いコロナ禍の終息と、皆様にとって良き年となることを祈念いたします。
「2020年今年の漢字」は「密」、世界中に深刻な状況を及ぼしているコロナ禍、去年の今頃、この様になることを誰が予想できたでしょうか。平穏であったら、もしかすると、オリンピック・パラリンピックのノスタルジーに浸っていたかもしれません。ここのところ、陽性者数も増加の一途、第3波といわれており、私たち自身も、行動に十分注意を払わなければなりません。小生も、コロナ禍により、三が日はほぼ巣ごもり状態。密を避けるため、初詣を断念し、「幸先詣」、昨年中にお参りを済ませ、破魔矢と熊手を受納いたしました。こんな中、この年末年始、対応をされている医療従事者の皆さんに感謝するばかりです。
さて、2021年度は、小生、職場を卒業する年度。来年3月まで、何事もなく勤めあげられることを願うばかり。一方、人生100年時代と言われる昨今、出口治明さんの著「還暦からの底力」を読みました。「人・本・旅」でいろいろな人に会い、いろいろな本を読み、いろいろなところに出かけて行って刺激を受ける。そのためにも、趣味であるチェロ、呑み鉄、そして蕎麦打ちを楽しみたいと思います。
2021年、一刻も早いコロナ禍の終息と、皆様にとって良き年となることを祈念いたします。