風邪がなかなか治らない。困ったものだ。今日は金曜日であるが、まっすぐ家に帰ってきた。午後9時絡まり、携帯の電話が・・・。「今、どこですか」、職場の同僚からだ。やはり、今日は飲み歩いていると思ったらしい。まず、体調を万全にしよう。
今日は、テレ東の「世界を変える100人の日本人」という番組をたまたま観た。いい言葉があった。
「土地は神様から借りているもの、借りている間により良くして返すもの。」
すばらしい言葉だ。今、世間では、どこかのお金で土地を買った、買わないの話題で持ちきりだ。話のレベルの差は歴然としている。
いつも思うのが、「公共財」とはなんぞや?
小生、土地とは「公共財」の最たるものであると思う。確かにそこには「私財」という権利があって、その権利を行使して、利益を生み、または、生活していくというのは当然のこと、ただ、土地(国土)は最終的に、市民の公共の福祉に寄与しなければならない。
今日のテレビの話は、南の島を1,000万円で買って、そこにリゾートホテルをつくり、その運営を地元の住民に任せ、その利益は住民の医療費に回す、と言うものであった。住民に経営というノウハウを伝授し、そこの課題であった医療対策を行う、ある意味、ソーシャルビジネスといってもいいかもしれない。
その島は、神様に胸を張って返すことができる。
今日は、テレ東の「世界を変える100人の日本人」という番組をたまたま観た。いい言葉があった。
「土地は神様から借りているもの、借りている間により良くして返すもの。」
すばらしい言葉だ。今、世間では、どこかのお金で土地を買った、買わないの話題で持ちきりだ。話のレベルの差は歴然としている。
いつも思うのが、「公共財」とはなんぞや?
小生、土地とは「公共財」の最たるものであると思う。確かにそこには「私財」という権利があって、その権利を行使して、利益を生み、または、生活していくというのは当然のこと、ただ、土地(国土)は最終的に、市民の公共の福祉に寄与しなければならない。
今日のテレビの話は、南の島を1,000万円で買って、そこにリゾートホテルをつくり、その運営を地元の住民に任せ、その利益は住民の医療費に回す、と言うものであった。住民に経営というノウハウを伝授し、そこの課題であった医療対策を行う、ある意味、ソーシャルビジネスといってもいいかもしれない。
その島は、神様に胸を張って返すことができる。
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