おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その155

2013-07-15 21:32:31 | 
 3連休もあっという間に終わってしまった。

 今日は、土日とは打って変わって、お天道様が顔を見せつつも、いい風が吹いて気持ちのいい一日であった。現在、室温は23度。徐々に下がってきている。
 午後から、ゼビオへ。熊よけの「鈴」を購入した。

  

 山へ行ったときは、これをつけて放浪することにする。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今週も類氏は山口へ遠征。下関で一献。
 まずは、まち歩き、というか、船に乗り込んで巌流島へ。風が強いのか、それとも海流が激しいのか、船が揺れている。巌流島といえば。武蔵・小次郎決戦の地。「巌流島」という名前の由来は、佐々木小次郎が自分の剣術を「巌流」と称していたことから付いたそうだ。決戦時、小次郎の「剣」が3尺、、武蔵の「櫂」が4尺2寸、その長さが勝負を決したとのこと。類氏、ワンカップを口にしながら、島を放浪した。
 まだ明るさが残る中、類氏は「鮮魚 おかもと」へ。「鮮魚」と称するだけあって、魚屋である。ショーケースには魚介類が並ぶ。昼はお食事処、夜は居酒屋、お店の素材を有効に使って提供している。
 焼酎「わんこ」の水割りを注文し、御常連と乾杯。まずは、とらふく刺(2,000円)をポン酢でいただく。次に、店主おすすめの刺身盛り(1,000円)は13点盛り。1,000円でこのボリュームは、鮮魚店であるからと思われる。また、海鮮丼(1,000円)も超豪華盛り。そして、アンコウの唐揚げ(800円)登場。フライドチキンのように見えるそうだ。もちもちした食感。そうそう、北茨城の松野屋だったか、アンコウの唐揚げ(冷凍物)を購入したことがある。家で揚げると、どうしても揚げすぎて固くなってしまう。やはり、こういったところで、酒を引っかけながら食するのが一番かもしれない。
 肴やブースでは、居酒屋の御常連が酒の肴を注文するため、伝票を持って素材を探していた。こういった酒飲みもいいかもしれない。
 締めに類氏曰く。「このような店に出会うために旅をする」、蓋し名言?

 来月になるのだが、仕事のプロジェクトの面々と盃を酌み交わすことになった。場所は、湯本町の「海幸」。まさに、魚屋さんの居酒屋。魚料理が半端でない。昨年は行けずじまいだったが、今年に入って、お初。肴はボリュームがあって、たまにお持ち帰りの時もあった。とにかく、魚料理を満喫しよう。

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