おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その324

2017-03-20 20:27:45 | 
 先週は、月、水、金と酒宴の予定が入っていた。水曜日までは何とかやり遂げたが、木曜日の朝から、喉の調子がおかしい。なんとか、だましだまし1日を過ごした。金曜日、酒宴のため、朝はバス通勤。午前中の諸々行事をこなした。昼休み、小生と同じ症状だった職場の同僚が、発熱したので早退するとのこと。小生も口の中がまったりとしており、明らかに熱がある状態である。鼻づまりと喉の痛みで集中力を欠き、ダウン状態。酒宴を断り、早退した。16時頃に床に入る、気づいたのは土曜日の朝。平熱までは下がらなかったものの、金曜日ほどではない。逆流性食道炎の薬もなくなってきたことから、クリニックに赴き、念のため、風邪薬も処方してもらった。そんなわけで、木曜日から本日まで、酒を口にしていない。不徳の致すところではあるが、やむなし。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。


 今日は、西武鉄道・東村山。東村山といえば、「ひがしむらやーまぁー にわさきゃ たまこ ・・・」 志村けんが「8時だよ 全員集合」の、記憶をたどれば、少年少女合唱団の最後に歌っていた「東村山音頭」で有名になった。街中を歩いていると、「だいじょうぶだ饅頭」の暖簾。「餅萬」は創業1876年、菓子の老舗だ。「だいじょうぶだ饅頭」は、店主の父親が志村けんと同級生とのことでOKをもらったそうだ。「だっふんだ饅頭」もある。饅頭の皮には山芋を使っておりしっとり。「だいじょうぶだ」は小倉餡、「だっふんだ」はうぐいす餡である。「苺大福」は1個200円、類氏、呑む前に甘いもので原を満足させた。

 暗がりになり、創業47年「やきとり 大ちゃん」へ。カウンターに座して、お勧めの「金婚 純米吟醸」をいただき、御常連と乾杯。このお店、5席のカウンターから始まり、徐々に店の奥方面に拡張していった。今は、奥には座敷もある。肴は「豚モツ煮込み」500円はお店の人気、熟成させて旨味が凝縮している。続く「もつ焼」は「レバー」「シロ」「カシラ」「とり」各110円をいただく。
 類氏は座敷に上がり込み、御常連と乾杯。注文しておいた「ゆばナゲット」450円も出来上がったことから、自分の席へ。食すると、サクサク感とアツアツ感が伝わってくる。お酒は「東村山 辛口」300円、これで流し込む。
 そろそろ〆となり、御常連のお勧め、二日酔い対策に、ということで「納豆茶漬」600円、出汁は300ccのお湯にコンソメを入れる、と女将が解説。これ、食してみる価値がありそうだ。


 さて、先週金曜日の午前中の行事、4月1日付人事異動の内示である。小生、現職場(ある意味、復帰した職場ではあるが)を1年で異動することとなった。今度は、観光、文化、スポーツ関連業務となる。2017年度まであと2週間、この期間、何も起こらないことを祈るのみ。


 

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