今週は酒宴が続く。少し控えようと思っても、呑んでしまう。しかたがない。ただ、次の日に残らない程度にしようと心がけている。心がけが大事である。次の日に残ったとしても。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、西武・小平。住宅街を歩くと、ケヤキの木。「豊島屋酒造」の目印である。昭和12年にこの地で蔵を開設。「金婚正宗」という銘柄である。店内に入ろうとする類氏、ドアを間違ったようだ。早速試飲。酸味のある「屋守 純米吟醸 無調整生」と、うすにごりで旨すぎる「十右衛門 おりがらみ」。そして仕込み蔵を見学。ちょうど大吟醸の仕込み中で、泡立ちがよい。
暗がりになり、「大衆料理 だいます」へ。カウンターには数多くのお品書が貼り付けてある。酒の種類も豊富である。店の大将、酒蔵巡りが趣味とのこと。最初に「お通し」300円登場。刺身と菜の花辛子和えである。最初の一杯は、御常連が飲んでいる「ワインのホッピー割」をいただき、乾杯。さわやかな食前酒といった感じ。お通しに合うのは日本酒、女将の出身地・島根の地酒「津和野 大吟醸」1,000円。このお店では、酒瓶の中を真空にして保管している。
目の前を「カレイの唐揚げ」680円が通り過ぎる。御常連が注文した肴だ。「ままかり酢」300円に」あうのが日本酒、和歌山の地酒「南方熊楠」500円でいただく。これまた御常連の注文「カニ甲らグラタン」680円、ここの大将、フランス料理をかじったことがあるそうだ。お次の日本酒は埼玉、「鏡山 搾りたて純米酒」600円、肴は御常連お勧めの「自家製厚揚げ」をお裾分け。日本酒が進む。三重の地酒「作 純米大吟醸」720円、これに合うのは「ホタルイカの塩辛」300円。グラタンが出来上がる。「なすチーズグラタン」580円は熱々。更に日本酒が進み、岡山の「多賀治 無濾過生原酒」580円、続けて東京の地酒「二重橋 純米吟醸」600円。「二重橋」は、以前、東京の弟が持ってきてくれたことがある。菊の御紋のお猪口がついていた。
〆に「納豆オムレツ」400円。納豆嫌いだった女将が、これで納豆を食せるようになったとのこと。
今回の類氏は、日本酒三昧、かなりの量をいただいた模様。で、このお店、肴も価格もリーズナブル。お通しとホタルイカの塩辛で、日本酒には十分と思われる。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、西武・小平。住宅街を歩くと、ケヤキの木。「豊島屋酒造」の目印である。昭和12年にこの地で蔵を開設。「金婚正宗」という銘柄である。店内に入ろうとする類氏、ドアを間違ったようだ。早速試飲。酸味のある「屋守 純米吟醸 無調整生」と、うすにごりで旨すぎる「十右衛門 おりがらみ」。そして仕込み蔵を見学。ちょうど大吟醸の仕込み中で、泡立ちがよい。
暗がりになり、「大衆料理 だいます」へ。カウンターには数多くのお品書が貼り付けてある。酒の種類も豊富である。店の大将、酒蔵巡りが趣味とのこと。最初に「お通し」300円登場。刺身と菜の花辛子和えである。最初の一杯は、御常連が飲んでいる「ワインのホッピー割」をいただき、乾杯。さわやかな食前酒といった感じ。お通しに合うのは日本酒、女将の出身地・島根の地酒「津和野 大吟醸」1,000円。このお店では、酒瓶の中を真空にして保管している。
目の前を「カレイの唐揚げ」680円が通り過ぎる。御常連が注文した肴だ。「ままかり酢」300円に」あうのが日本酒、和歌山の地酒「南方熊楠」500円でいただく。これまた御常連の注文「カニ甲らグラタン」680円、ここの大将、フランス料理をかじったことがあるそうだ。お次の日本酒は埼玉、「鏡山 搾りたて純米酒」600円、肴は御常連お勧めの「自家製厚揚げ」をお裾分け。日本酒が進む。三重の地酒「作 純米大吟醸」720円、これに合うのは「ホタルイカの塩辛」300円。グラタンが出来上がる。「なすチーズグラタン」580円は熱々。更に日本酒が進み、岡山の「多賀治 無濾過生原酒」580円、続けて東京の地酒「二重橋 純米吟醸」600円。「二重橋」は、以前、東京の弟が持ってきてくれたことがある。菊の御紋のお猪口がついていた。
〆に「納豆オムレツ」400円。納豆嫌いだった女将が、これで納豆を食せるようになったとのこと。
今回の類氏は、日本酒三昧、かなりの量をいただいた模様。で、このお店、肴も価格もリーズナブル。お通しとホタルイカの塩辛で、日本酒には十分と思われる。
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