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セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

内視鏡検査

2011-05-30 20:24:21 | 出来事
 人間ドックで引っかかった消化管の再々検査である。朝から鼻づまり、若干風邪気味か。

 朝、8:30過ぎに福島労災病院到着。ここ、小生の母親が昔風に言えば看護婦長をやっていたところである。それ故、何かあると診察はほとんどここで受診していた。新しい建物になってからは、初めて診察を受けることとなる。
 紹介状を持って、まっすぐ内科の外来へ。

  

すでに、待合室は混み合っている。受付をすませて、待つ時間が長い。2時間くらい待ったであろうか、呼ばれた。担当の先生、高校の同級生のようだ。その件は触れずに、紹介状の中身を確認しながら、二言三言。点滴をしながら胃カメラを飲むという説明を受けた。

 今回は、口から入れるヤツ。今まで2回これをやったが、気持ちのいいものではない。病院では気遣ってくれて、反射が軽くなるよう安定剤を点滴の中に入れてくれた。ただ、眠くなるそうである。

 喉に麻酔を入れて5分、内視鏡が口の中に。鼻からやったときは、映像を見ながら先生と会話をしながらできたのだが、口からだと映像を見ることも、しゃべることもできない。カメラが口からズームアウトすることを期待するばかり。ただ、安定剤を入れてくれたせいか、以前ほど反射はなかった。

 終わったら、車いすで処置室へ。そこのベッドで横になっり、気づいたら1時間半ほど過ぎていた。点滴のなせるわざとのこと。

 その後、診察。手術で切り取るという手段もあるとのことだったが、とりあえず、経過観察ということで、3ヶ月に1回くらい、胃カメラを飲むことにした。とりあえず一安心。

 病院を出ると、外は強い風。暴風警報が出ているとのこと。今度は、この手の気象状況になると、忙しくなる職場だ。

 ところで、診察後、朝よりも鼻づまりがきつくなっている。本格的な風邪だろうか。

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