おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その219

2014-12-08 20:52:50 | 
 先週末から、いきなり冷え込んだ。
 今朝のニュースで、水戸でも初雪が観測されたとのこと。そろそろ、スタッドレスタイヤに履き替えなければならない。
 土曜日の午前中、亡き愛犬レオンくんの小屋を解体した。淋しいような気もするが、現実直視。すっきりさせた。前々から、左手首に痛みを感じていたのだが、午後、、急に指を曲げることができず、当然のごとく、モノを持つことができなくなった。左手の甲は腫れ上がり、指を動かそうとすると激しい痛み。とりあえず、湿布で凌いだ。昨日は若干指を曲げることができるようになった。今日は、OK.ただ、手首には未だに違和感。この状態が続くのであれば、ヘルニアのリハビリの時に診察してもらわなければならない。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、京王井の頭線・久我山。駅周辺は商店街に住宅街。こういう街にはおいしいケーキ屋さん、ということで、「ロッシェ」へ。何軒か有った洋菓子や、今ではこの界隈で1軒とのこと。名物のシュークリームは注文を受けてからカスタードクリームを注入する。シュークリームの皮がクッキー地なので、サクサク感を出すために、直前に入れるらしい。新作も、いろいろ考えているようだ。

 暗がりになり、駅近くの「居酒屋 くが野」へ。
 創業42年、マスターは元魚屋。店に入るとL字のカウンターとテーブル席。類氏はいつものように、カウンターへ。地酒がそろっている。類氏、まずは、「ホッピーセット」から。カウンターに座した御常連と乾杯。お勧めは、「ブリ刺」と「〆サバ刺」。1人前の盛り、ボリュームがすごい。そして、日本酒へ。福島の地酒「奥の松 金紋」、これをモッキリでいただく。次に出てきたのは「明太子玉子焼」、30年くらい前に、明太子が余っていたので、玉子焼きで巻いたのが始まりとのこと。彩りがきれいで、日本酒にも合いそうだ。
 次の肴は、山芋シリーズ。女将がどこぞのお店で出された「漬け物」の作り方を「盗んで」出しているとのこと。ポン酢で10日間くらい漬け込んだモノで、シャキシャキ感が残っており、奥の松に合うらしい。〆に山芋をすり下ろし、鉄板で焼いた「ピンピン焼」、食感が良さそうだ。

 満足。

 先週の月曜日と昨日、吉田類の酒場放浪記 忘年会(前編)と(後編)、まだ眺めていないので、時間を見つけて観ることにする。あとは、大晦日の年またぎ酒場放浪記、これも録画せねば。

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