おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その426

2019-07-01 22:22:14 | 
 先週で年に4度のお祭り第一弾は終了。そして、今日から7月、2月のイベントに向けて、本格稼働。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、都営三田線・本蓮沼。雨の中、類氏登場。地名の由来は蓮の田んぼが多かったそうだ。駅前には中山道が通る。
 「はらから 手造り とうふ」の看板。「はらから東京の会 とうふ工房小豆沢の家」は授産施設。障がいを持った方が豆腐を造っている。この施設の本拠は宮城県とのこと。宮城産の大豆を使っている。アテとなりそうなものばかりだ。まずは「寄せ豆腐 青ばた きぬ丸くん」280円。そして一番の売れ筋「はいから木綿とうふ」340円、これは非常にでかく、豆腐の上部と下部で食感が違う。上部はモッザレラ風、下部はしっとりとしている。そしてスイーツ「青ばた とうふプリン」150円はフワフワの食感。できればしょっぱい味でアテになるものがよろしい。

 まだまだ明るい中、銭湯の煙突が近くに控える「淀川」へ。店の前には、発泡スチロールのケースにドジョウが泳ぐ。世の中は明るいのに、店内はほぼ満席。実に羨ましい限りである。「お客さんが淀むように」ということで、「淀川」と名付けたらしい。店の大将、この名前から大阪出身と思いきや、大分出身とのこと。暖簾にあった「ホッピー」450円でまずはのどを潤す。そして、御常連と乾杯。「お通し」250円は鮟肝。
 「刺身盛り合わせ」900円は、タイ、イワキ、マグロ。これを、九州の醤油、甘口のドロドロしたものでいただく。この醤油、延岡に出張に行ったときに購入したが、白身の刺身にはよく合う。で、類氏、お約束のわさびタップリ。思わず鼻を押さえている。黒板メニューの「サトイモ田舎揚げ」400円は、出汁につけておいたサトイモに片栗粉をまぶして揚げたもの。お酒は「桑の葉茶割」330円。
 またまた黒板メニュー「辛子レンコン」580円は、レンコンに大葉をのせ、そこにマスタードを塗り、レンコンで挟み込み、揚げる。それを「白ワイン」650円でいただく。
 〆には、外にいたドジョウ。「どじょう鍋」750円を日本酒「八重寿 生貯蔵酒」650円で流し込む。


 7月から10月まで、夏季休暇取得期間となる。計画的に、ということだが、まずは、小生が関わるイベントを押さえて、それ以外の日で休める日をチョイスしていきたい。割り切って休もう。

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