大人の休日倶楽部 東日本フリーパス、今回の目的の一つ、「緑川酒造」訪問。
もう何年前になるであろうか、名古屋に住む叔父が、珍しい酒を見つけたと贈ってきてくれたのが「緑川」。名字が一緒なので当然親近感。いつか、蔵元を訪問してみたいと思っていた。
前日夜に長岡に乗り込んで、朝早めに電車に乗り、小出まで。小出は只見線の起点でもある。事前リサーチでは、駅から蔵元まで約2.5キロ。この程度であれば、当然、歩く。曇り空であったが、盆地特有の「じっとり」感。途中まで、川沿いの心地よい風も、体中汗まみれ。
目印の小出高校を過ぎると、蔵元までは一直線。遠目にその姿を見ることができたが、なかなか着くことができない。ここでまた、汗。そして、蔵元到着。
飛び込みで事務所へ。汗を拭きながら入室。福島県内、茨城県内の特約店情報をゲット。以前は、ネットでも販売していたのだが、現在は、特約店販売のみ。特約店以外で購入すると、価格が高くなっている。
さて、蔵の見学であるが、現在は、仕込みは行っていないので機器類のみ、是非、仕込みが始まる9月末以降に見学に来てほしいとのこと。そう言われれば、行かなければならない。今回は、突然の訪問にもかかわらず、総務部の高橋部長さんにいろいろとお話を聞くことができた。そして、車で送っていただけるとのこと。恐縮してしまった。途中、八海山の絶景ポイント(今回は霞んでいたが)を案内していただき、さらに、特約店まで紹介していただいた。感謝、感謝である。
紹介いただいた特約店は「松喜屋商店」、販売している日本酒は緑川酒造と「久保田」・朝日酒造のみ。
ここのご主人とも、いろいろとお話をすることができた。
高橋部長さんや松喜屋商店のご主人の話によれば、元々、緑川酒造は小出の街中にあったが、区画整理により移転をすることとなった。移転先を選ぶとき、一番配慮したのが「水」。いろいろ探して、現在の場所に落ち着いたとのこと。松喜屋のご主人曰く、「良い水を使っている」とのこと。
そして、もう一つの目的、「地酒ケーキ緑川」、松喜屋さんの近く、芳林堂へ。このお菓子、大臣表彰も受賞している。
その場で一ついただく。しっとりして旨し。ケーキにしみこんでいる酒は、緑川酒造の「雪洞 緑」、良い酒を使っている。
小出では、本当に良い皆さまに出会うことができた。次回は、蔵見学か。
もう何年前になるであろうか、名古屋に住む叔父が、珍しい酒を見つけたと贈ってきてくれたのが「緑川」。名字が一緒なので当然親近感。いつか、蔵元を訪問してみたいと思っていた。
前日夜に長岡に乗り込んで、朝早めに電車に乗り、小出まで。小出は只見線の起点でもある。事前リサーチでは、駅から蔵元まで約2.5キロ。この程度であれば、当然、歩く。曇り空であったが、盆地特有の「じっとり」感。途中まで、川沿いの心地よい風も、体中汗まみれ。
目印の小出高校を過ぎると、蔵元までは一直線。遠目にその姿を見ることができたが、なかなか着くことができない。ここでまた、汗。そして、蔵元到着。
飛び込みで事務所へ。汗を拭きながら入室。福島県内、茨城県内の特約店情報をゲット。以前は、ネットでも販売していたのだが、現在は、特約店販売のみ。特約店以外で購入すると、価格が高くなっている。
さて、蔵の見学であるが、現在は、仕込みは行っていないので機器類のみ、是非、仕込みが始まる9月末以降に見学に来てほしいとのこと。そう言われれば、行かなければならない。今回は、突然の訪問にもかかわらず、総務部の高橋部長さんにいろいろとお話を聞くことができた。そして、車で送っていただけるとのこと。恐縮してしまった。途中、八海山の絶景ポイント(今回は霞んでいたが)を案内していただき、さらに、特約店まで紹介していただいた。感謝、感謝である。
紹介いただいた特約店は「松喜屋商店」、販売している日本酒は緑川酒造と「久保田」・朝日酒造のみ。
ここのご主人とも、いろいろとお話をすることができた。
高橋部長さんや松喜屋商店のご主人の話によれば、元々、緑川酒造は小出の街中にあったが、区画整理により移転をすることとなった。移転先を選ぶとき、一番配慮したのが「水」。いろいろ探して、現在の場所に落ち着いたとのこと。松喜屋のご主人曰く、「良い水を使っている」とのこと。
そして、もう一つの目的、「地酒ケーキ緑川」、松喜屋さんの近く、芳林堂へ。このお菓子、大臣表彰も受賞している。
その場で一ついただく。しっとりして旨し。ケーキにしみこんでいる酒は、緑川酒造の「雪洞 緑」、良い酒を使っている。
小出では、本当に良い皆さまに出会うことができた。次回は、蔵見学か。
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