今日は朝から雪。雪質は水分が多いベタ雪。うっすらと積もった。今日は午後から平で会議もあることから、結局、マイカーで出勤した。マイチャリや歩きでないと、やはり、調子がイマイチである。明日は、当然、マイチャリだ。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
まずは、京王線・下高井戸。小生、以前、夏の暑い日、ここを訪れた。行ったのは栖岸院。磐城平藩・安藤家の始祖である重信公をはじめとする歴代の墓所となっている。このお寺、元々は麹町にあったそうだが、道路拡幅の際に現在地に移転したそうだ。北品川の東海寺にも安藤家の墓所があるとのこと、機会があれば訪れてみたい。
類氏、お店に入る。「魚魚魚(ととうお)」(最初と最後の魚の点々は「大」という字)、黄色い看板が目立つ。類氏、まずは山形の酒「麓井」を注文、お通しの生タラの煮付けを流し込む。酒は進む。ここの魚は、主人が釣ってきたもの、そして、知り合いから調達したもの。だから、安い。オニカサゴの姿づくりが1,800円。類氏は食べきれず、これを持って御常連の席になだれ込む。そして、鯛鍋をゲット。さすが、抜け目はない。
次は、北千住。小生、上京するときは通過駅である。常磐線の特急は止まらない。千住は松尾芭蕉・奥の細道の出発地、周辺には歴史的な遺構もあるようだ。放浪先の候補として押さえておきたい。
類氏は放浪しながら、蔵づくりの喫茶店「蔵」に入店。和服姿の女将から、コーヒーとレアチーズケーキをいただく。呑む前に・・・。呑兵衛としてあるまじき行為ではないのか、と思ったのは小生だけか。
暗がりになり、類氏、立ち呑み屋「徳多和良(とくだわら)」に入店。焼酎の抹茶割りで刺身を流し込む。え、これだけ、と思いきや、このお店から徒歩10秒、「藤や」に入店。今回は2店舗紹介か。入店すると、流しの方がギター片手に座っていた。家族連れも多いようだ。カウンター奥の棚には、キン宮のボトルが並ぶ。小生、キン宮の1升瓶が半分程度残っている。実は、ホッピーを切らしてしまった。これを、水割りやお湯割りで呑むと、「日光の手前」。ただ、このお店の定番が、キン宮の番茶割り、今度試してみる価値はある。大鍋で煮込んだ牛モツ煮やくさやを食しながら、類氏は、呂律回らず、いい加減酔っぱらっている。そんな中、流しの唄。昭和を感じてしまった。
そして、竹橋。やはり、真夏の暑い中、竹橋で下車し、東京国立近代美術館に行った。それから、北の丸公園界隈を放浪。当然のごとく、汗は流れた。確か、何門だか忘れたが入場証をもらって庭園内を歩き、大手町まで歩いた。
類氏は、やけにニコニコしながら毎日新聞社裏の首都高のガード下へ。「屋台」という名の屋台がある。すでに、御常連が何組か。類氏は、高清水の熱燗で、モツ煮、豚串、素焼きベーコンをそれで流し込む。御常連に乱入すると、毎日新聞の記者。ここは、「明日の記事が生まれる場所」とのこと。ここで、議論を交わしているのだろう。そして、御常連の牛カルビ焼きをゲット。類氏、満足のようだ。
今日は、帰宅後、昨日塩漬けにした燻製用の豚もも肉と豚ロース肉をチェック。まずは、血抜きと水分をのぞく。今日は、これに、ハーブと岩塩を揉み込んだ。明日は、三温糖を揉み込みたい。これまでとは、ちょっと違った製法で作っているのだが、多分、大丈夫だろう。来週辺りから、燻蒸を始める。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
まずは、京王線・下高井戸。小生、以前、夏の暑い日、ここを訪れた。行ったのは栖岸院。磐城平藩・安藤家の始祖である重信公をはじめとする歴代の墓所となっている。このお寺、元々は麹町にあったそうだが、道路拡幅の際に現在地に移転したそうだ。北品川の東海寺にも安藤家の墓所があるとのこと、機会があれば訪れてみたい。
類氏、お店に入る。「魚魚魚(ととうお)」(最初と最後の魚の点々は「大」という字)、黄色い看板が目立つ。類氏、まずは山形の酒「麓井」を注文、お通しの生タラの煮付けを流し込む。酒は進む。ここの魚は、主人が釣ってきたもの、そして、知り合いから調達したもの。だから、安い。オニカサゴの姿づくりが1,800円。類氏は食べきれず、これを持って御常連の席になだれ込む。そして、鯛鍋をゲット。さすが、抜け目はない。
次は、北千住。小生、上京するときは通過駅である。常磐線の特急は止まらない。千住は松尾芭蕉・奥の細道の出発地、周辺には歴史的な遺構もあるようだ。放浪先の候補として押さえておきたい。
類氏は放浪しながら、蔵づくりの喫茶店「蔵」に入店。和服姿の女将から、コーヒーとレアチーズケーキをいただく。呑む前に・・・。呑兵衛としてあるまじき行為ではないのか、と思ったのは小生だけか。
暗がりになり、類氏、立ち呑み屋「徳多和良(とくだわら)」に入店。焼酎の抹茶割りで刺身を流し込む。え、これだけ、と思いきや、このお店から徒歩10秒、「藤や」に入店。今回は2店舗紹介か。入店すると、流しの方がギター片手に座っていた。家族連れも多いようだ。カウンター奥の棚には、キン宮のボトルが並ぶ。小生、キン宮の1升瓶が半分程度残っている。実は、ホッピーを切らしてしまった。これを、水割りやお湯割りで呑むと、「日光の手前」。ただ、このお店の定番が、キン宮の番茶割り、今度試してみる価値はある。大鍋で煮込んだ牛モツ煮やくさやを食しながら、類氏は、呂律回らず、いい加減酔っぱらっている。そんな中、流しの唄。昭和を感じてしまった。
そして、竹橋。やはり、真夏の暑い中、竹橋で下車し、東京国立近代美術館に行った。それから、北の丸公園界隈を放浪。当然のごとく、汗は流れた。確か、何門だか忘れたが入場証をもらって庭園内を歩き、大手町まで歩いた。
類氏は、やけにニコニコしながら毎日新聞社裏の首都高のガード下へ。「屋台」という名の屋台がある。すでに、御常連が何組か。類氏は、高清水の熱燗で、モツ煮、豚串、素焼きベーコンをそれで流し込む。御常連に乱入すると、毎日新聞の記者。ここは、「明日の記事が生まれる場所」とのこと。ここで、議論を交わしているのだろう。そして、御常連の牛カルビ焼きをゲット。類氏、満足のようだ。
今日は、帰宅後、昨日塩漬けにした燻製用の豚もも肉と豚ロース肉をチェック。まずは、血抜きと水分をのぞく。今日は、これに、ハーブと岩塩を揉み込んだ。明日は、三温糖を揉み込みたい。これまでとは、ちょっと違った製法で作っているのだが、多分、大丈夫だろう。来週辺りから、燻蒸を始める。
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