月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
松尾芭蕉の「奥の細道」の冒頭。この頃、この気分である。
1日1日を大切にしなければならないが、その過ぎゆく時間が、徐々に早くなってきている。人生の二毛作、これに向けて、時間割を作らなければならないのかもしれない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東京メトロ・南阿佐ヶ谷。類氏、元は阿佐ヶ谷住人とのことであるが、この界隈は初めての様である。阿佐ヶ谷のパールセンター商店街を散策。すると、見るからに沖縄チックなお店「久米島印商店」へ。ここは、去年8月にオープンした沖縄・久米島のアンテナショップである。類氏、気になっているのは泡盛、「久米島」の存在を確認。軽ーく一杯、久米島産の車エビ素揚げ(1尾320円)と久米島特産の海ぶどう(580円)を肴に、多分、久米島を呑んでいる。車エビを食した類氏、串刺しになった車エビのヒゲが直撃。車エビを食するときの注意喚起があった。
暗がりになり、「サッポロラガービール 大先輩」のポスターを眺めながら、「大衆酒場 つきのや」へ。創業5年、まだ新しいお店である。L字のカウンターとテーブル。御常連も鎮座している。先ずは、ポスターにあった「サッポロラガービール 赤星」650円で乾杯。カウンターには料理の大皿。そこにあった「新ジャガイモの煮転がし」350円、そして、「タコブツ」400円で、日本酒へ。山形の地酒「純米大吟醸 洌」680円は、米の一番良いところを磨いている(類氏談)。そこに、「殻つきのホッキ貝焼き」700円、大ぶりで美しいピンクが呑兵衛の心をくすぐる。
お次のお酒は宮城の地酒「萩の鶴 純米生原酒」650円、肴は「モミイカ」450円。これは、肝ごと干したもの、酒が進みそうだ。そして、類氏は「くさや」の白札を発見。「だっこ」は雑魚の意味、小さな肴のくさやがメニューにある。。類氏、注文すると、「小鯵のだっこ」360円を食している。
〆になるのか、山形の「子宝 トマト酒」650円、フルーツリキュールである。トマトの甘みがしっかりしたお酒とのこと。
2月に入って、送別会の予定が入ってくる。お世話になった職場の先輩諸氏、小生も叱咤激励をいただいた。これを肝に銘じ、頑張りたいものだ。
松尾芭蕉の「奥の細道」の冒頭。この頃、この気分である。
1日1日を大切にしなければならないが、その過ぎゆく時間が、徐々に早くなってきている。人生の二毛作、これに向けて、時間割を作らなければならないのかもしれない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東京メトロ・南阿佐ヶ谷。類氏、元は阿佐ヶ谷住人とのことであるが、この界隈は初めての様である。阿佐ヶ谷のパールセンター商店街を散策。すると、見るからに沖縄チックなお店「久米島印商店」へ。ここは、去年8月にオープンした沖縄・久米島のアンテナショップである。類氏、気になっているのは泡盛、「久米島」の存在を確認。軽ーく一杯、久米島産の車エビ素揚げ(1尾320円)と久米島特産の海ぶどう(580円)を肴に、多分、久米島を呑んでいる。車エビを食した類氏、串刺しになった車エビのヒゲが直撃。車エビを食するときの注意喚起があった。
暗がりになり、「サッポロラガービール 大先輩」のポスターを眺めながら、「大衆酒場 つきのや」へ。創業5年、まだ新しいお店である。L字のカウンターとテーブル。御常連も鎮座している。先ずは、ポスターにあった「サッポロラガービール 赤星」650円で乾杯。カウンターには料理の大皿。そこにあった「新ジャガイモの煮転がし」350円、そして、「タコブツ」400円で、日本酒へ。山形の地酒「純米大吟醸 洌」680円は、米の一番良いところを磨いている(類氏談)。そこに、「殻つきのホッキ貝焼き」700円、大ぶりで美しいピンクが呑兵衛の心をくすぐる。
お次のお酒は宮城の地酒「萩の鶴 純米生原酒」650円、肴は「モミイカ」450円。これは、肝ごと干したもの、酒が進みそうだ。そして、類氏は「くさや」の白札を発見。「だっこ」は雑魚の意味、小さな肴のくさやがメニューにある。。類氏、注文すると、「小鯵のだっこ」360円を食している。
〆になるのか、山形の「子宝 トマト酒」650円、フルーツリキュールである。トマトの甘みがしっかりしたお酒とのこと。
2月に入って、送別会の予定が入ってくる。お世話になった職場の先輩諸氏、小生も叱咤激励をいただいた。これを肝に銘じ、頑張りたいものだ。
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