会津の師と一献

　昨日、一仕事を終えてから、HAYA坊を訪問、雑談をしつつ、５時を過ぎたので、ニュー新橋ビルの２階へ。当然、のどを潤すためにである。新橋で呑む、となれば、頭の中に、例のメロディが浮かんでくる。生ビールにハイボール。んー、類氏になりきれたか。

　それから電車に飛び乗り、そこで１盃。

　　

平に到着。引き続き、会津の師と盃を交わす。

　　

　だいたい、１２時近くまで語り合った。師の会社の若手とのお話し合いも、いとおかし。ただ、話していて遊びを感じられないのが残念。若いときだからこそできるものはあるはずだ。御仕事を通して学ぶことはできるかもしれない。

行列のできる立ち喰いそばや

　昨日の出張、昼飯をどこで食するか、あらかじめ心の中で決めていた。ここ２、３度訪ねたところ、臨時休業。今日こそは、という思いで、西新橋の港屋へ。

　　


　ちょうど、１１時半頃に到着。なんか、遠目にみても行列ができている。小生、ちょっと迷いつつも、最後尾に並んだ。

　　

　「ちょっと迷いつつ」というのは、ちょうど、港屋のトイ面に「ラーメン次郎」があったからだ。次郎も並んでいる。

　並ぶこと３０分、入店。店内には、ショパンのピアノ曲が流れている。そして、狭い中、人であふれている。

　食券を購入。冷たい肉そば　OR　暖かい鶏そば、どちらにしようか迷ったのだが、新橋駅から歩いて汗もかいてしまったので、冷たい方に。

　　

　麺は固め、タレにはラー油が入っていて、これがまた日本そばに合う。テーブルにある卵、天かす、ネギは食べ放題。ただ、コレステロールを考え、卵は１個。そばの上にトッピングされた肉、ネギ、刻みのり、ごま。何ともいえない。最後に、タレにそば湯を入れて飲み干す。

　　ここは、立ち喰い。基本的にはセルフである。狭い店内をこぼさないように注意しながら喰い場所まで進む。ちなみに、店内は黒基調。おしゃれな部分もある。

　食した後、再び新橋駅へ。SL広場ではイベントをやっていた。なじみの「のぼり」も見かけられたので覘いてみると、HAYA坊が売り子をしていた。

　　

一仕事終わったら顔を出す旨はなして、仕事へと向かった。

明日は出張

　今日は、朝から打ち合わせ、せわしない一日であった。昼は、外へ。マイチャリで職場周辺を放浪し、久しぶりにすき家で昼飯。たまには牛丼もいいものだ。

　明日は、朝、東京に出張。空き時間を利用して、散策する予定。

　そして、戻ってから、会津の師と盃を交わす。

立冬の風景

　今日は立冬。朝方、少し冷えたような気がしたものの、マイチャリで通勤していると、汗をかいてしまう。職場では、一人で暑いといっている。

　昼休み、職場の周辺界隈をマイチャリで放浪した。立冬の風景である。木々の紅葉は進んでいる。

　　

　　

　土手では、猫が日向ぼっこ。

　　

　やはり、昼休みは外に出て放浪するのに限る。

呑兵衛たちの月９ その７６

　木曜日はお江戸に出張である。今日、仕事を終えてから、駅まで切符を買いに行った。お江戸での用件については、今日、打ち合わせをしたのだが、結論は明日出すことになっている。経費を抑えて効果を上げる、これが大切。

　ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月９、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。類氏を1年以上観ていると、前に観たお店が出てくる。

　今日も広島特集。再開発の波が押し寄せるなか、広島駅南口の一角、愛友市場は昭和の匂いがするアーケード街。地元産の松茸はすごくでかい。当然、類氏、ご相伴にあずかることはできなかったのだが、駅前の趣のある通りへ出没。まだ明るいのだが、「大衆酒場　やよ福」に入店。お店の中、明るいのに、人でいっぱいである。類氏、長いカウンターの奥まったところに着席。瓶ビールを注文し、手酌で注ぎ、お約束通り、御常連と乾杯。小イワシの酢漬けをマイ箸でいただく。このあたりでは、ピーナッツも採れるらしい。そういえば、今日、千葉の従姉妹から落花生が送られてきた。小生、面倒なので今日は食さなかったが、愚息はゴミ箱を抱え、貪っていた。で、お店のメニューは茹でピーナッツ。広告で、殻入れを作っている。そして、焼き餃子。羽がついている。そして、おでんは牛すじ。牛すじ煮込みの味が懐かしい。

　ところで、このお店、女将は２代目とのこと。もともと、呉の地酒「やよ福」を広めるために作られたお店とのことであるが、今は、ほとんど流通していないそうだ。先代の女将から受け継いだそうだが、２代目曰く、「先代はお金は残さなかったけど、味とお客を残してくれた。」、蓋し名言である。

　先日、楽天市場で訳あり焼酎を購入した。３本セットで１，９８０円。今日は、鹿児島大隅の芋焼酎「小鉄」をいただいた。ストレートでちびりちびりと。意外にスゥーっと入っていく。

　　

　呑みすぎには注意しなければならない。