おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

今日一日

2011-11-17 23:48:13 | 出来事
 今日一日、打ち合わせやら、説明やらで足早に時は過ぎていった。

 午後からは、滋賀県長浜市の方が来て、約2時間、震災の説明、のどは渇いた。その後、打ち合わせ。

 帰宅したのは9時半過ぎ。それから、風呂に入って、量り売りの焼酎をストレートでいただく。

 既に睡魔が襲ってきている。そろそろ、寝ます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昼休みの放浪

2011-11-16 23:19:39 | 出来事
 今日も昼休みはマイチャリで放浪。

 昼飯は、久しぶりで吉牛へ。たまに食すると、吉牛の旨さが身にしみる。ただいまキャンペーン中。割引券をもらった。

 食してから、新川の土手沿いを走行。新たな発見はなかったが、心地よい気分になれる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日一日

2011-11-15 22:31:36 | 出来事
 今日も昼休みはマイチャリで街中放浪。昼飯は久しぶりに駅前の立ち食いそば屋へ。いつもは混んでいるのだが、今日は北風が冷たい。客足はいまいちなのだろうか。

 注文はいつもの「野菜天ぷらそば 玉子入り」

 久しぶりに食したので懐かしさも・・・。

 昼休みが終わるまで、まだまだ時間があるので本屋に入店、新刊を眺めてきた。棚には原発特集のコーナーもある。で、TOEIC関係の本を購入。別に通訳を目指すわけではないのだが、片言でも英語を語りたいと思う今日この頃である。

 ほとんど、趣味人的生き方になりつつあるのだが、仕事がそれを許してくれない。

 午後からは、打ち合わせと会議。特に会議は前に進むようなものにしたいものだと常々思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呑兵衛たちの月9 その77

2011-11-14 22:14:13 | インポート
 今日の昼休みは、マイチャリで街中散策。道路には街路樹の枯れ葉が落ちている。駅前の温度計は19度と表示。意外と暖かいようだが、風が冷たい。確実に冬は近づいてきている。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。類氏を1年以上観ていると、前に観たお店が出てくる。

 類氏、今日も広島の夜を楽しむ。まずは、厳島神社へ。全国にいくつかある厳島神社の総社、海に浮かぶような姿は美しい。何年か前に行ったときはたまたま引き潮、鳥居の下まで行った。宮島だが、厳島神社のみならず、ここの植生は素晴らしい。神社の脇の方を上っていくとロープウエイがあり、島の裏側の自然を満喫することができる。行ったときはちょうど雨、ガスって何も見えなかった記憶がある。
 類氏は、参道で焼ガキを食する。酒を所望しなかったのが珍事である。

 で、お店は広電で30分、「ぎょうざの美和」へ。カウンターには料理が並ぶ。元々このお店、餃子とラーメンで売り出そうとしたとのことであるが、いつの間にか大衆酒場となってしまったとのこと。
 類氏、今日はいきなり日本酒から。呉の酒「雨後の月」をいただく。広島県では、確か西条市が酒造りで有名な地。そして、乾杯。肴は豊富で、シャコはポン酢で、御常連からはバイ貝、ヂャンバラ貝の煮付けをいただく。鯨の照り焼きも登場し、キンミヤをハイサワーでいただく。今日は進むようだ。店内を放浪し乾杯攻勢。その後、本日のおすすめ、小エビの唐揚げを食す。ハモは梅肉とからし酢味噌で、こうなれば、日本酒である。「誠鏡S600」600本限定のお酒である。
 〆に餃子をいただく。焼き餃子といいつつも、油で揚げているようだ。類氏、おいしそうに頬張る。

 昨日、今年2回目の自ビールを仕込んだ。これから2、3週間1次醗酵させ、瓶詰めして1週間程度2次発酵させる。年末の楽しみだ。そうそう、そろそろ燻製づくりにも取りかからねば。今年も生ハム、スモークサーモンを作る予定。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お江戸散策

2011-11-13 22:28:07 | 博物館・美術館
 お江戸にはせ参じたときには、無駄な時間はない。今回も、博物館巡りを行った。

 上野駅を降り、上野の森へ。東京文化会館脇を歩くと右手に国立西洋博物館。気になる看板が、「ゴヤ展」だ。この日は、東京国立博物館の「法然と親鸞」を観ようと心に決めてきたのだが、「ゴヤ」という文字に心hがときめいてしまった。しかしここは初心貫徹、歩みを早めて国博へ。今、上野公園は工事をしている。噴水のところだ。柵に囲まれて集う場所は少なくなってしまっている。改修後が楽しみである。
 横断歩道を渡り、チケット売り場へ。入り口から一気に平成館へ向かう。

  

 法然は「念仏を唱えれば救われる」として浄土宗を開いた。親鸞はその弟子で、浄土真宗の宗祖。専修念仏の思想は受け入れられず、法然は四国へ、親鸞は越後へ流される。その後、親鸞は関東で布教活動をし、笠間あたりにいろいろと痕跡があるそうだ。
 
 足早に見学して表へ、昨年12月に行ったときには銀杏の黄葉が綺麗だった。今年は、まだ時期が早いようだ。

  

 上野駅に戻る道すがら、上野公園内に野口英世像を発見。こんなもんがあったんだ。

  

 一仕事終え、現在特別公開中の徳川家霊廟を参拝に増上寺へ。

    

 前回は公開前に増上寺を参拝したので、この機会は逃せない。

    

 お江効果なのか、閉館間際ではあったが人は出ていた。戦前は国宝の秀忠霊廟などあったそうだが戦災で消失してしまったそうだ。その写真が飾られていた。拝観料500円で、記念品として絵はがきと昔の地図がついてくる。昔の地図を見ると、増上寺の勢いを観ることができる。たしか、将軍の霊廟はそれぞれ調査され、遺骸は荼毘に付され、現在の霊廟に改葬されている。秀忠とお江も今は合祀されている。

 上野寛永寺の徳川家霊廟も是非みたいものである。公開するときはあるのだろうか。寛永寺のHPを追いかけていきたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする