ケディラもピッチへ
2月2日のトレーニングでは、ディ・マリアに続いてケディラもピッチに出てきました。もちろんまだ完全に別メでランニング程度だったようですが、しばらく姿が見えなかった選手が元気になってるとほっとします。というか、既にマルセロの姿が見られてないのが寂しい。
もうひとつのグッドニュースは、シャビ・アロンソ。サラゴサ戦で筋肉を痛め、ここ2日間はランニングシューズで軽めの調整だったのが、この日は足元もスパイクに戻って、全体と同じ練習をこなせたそうです。おそらくヘタフェ戦には間に合うと思うのですが、どうかな、普通に出てくるのかな。いろいろ試すチャンスでもあり、ただフエラのヘタフェ戦はバルサが今期敗戦した場所でもあり、手が抜けないことも確か。どうするんでしょうか。
先生、変なひとがたくさんいます!
寒い、寒い、寒い
と、2日のマドリーはだいぶ寒かったようです。スペインの中でも地域によって気候の違いは結構あって、確かにマドリーは寒い方なんだろうと思います。風も強そうだし。とりあえず3日の天気はを見てみますと、晴れ最低気温マイナス4度、最高気温3度……確かにこれは寒いかも。極めつけは、北の風21mって予報でしょうか。明日のトレーニングも不審者だらけになりそうです。
ところで、CL再開まで20日を切りました。2月21日です。あと20日たらずで、スペインの気候に慣れたあたたかそうな人たちが、凍りつかなくて済むくらいの気温になるんでしょうか…。
(参考資料:BBC Weather MOSCOW)
ホワイトハウス
ASから拾ってきました、マドリーの建設ラッシュの話。
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どこにも書いていませんが、たぶん工事の請負をしてるのは、フロレンティーノ・ペレス(土建屋)系列の会社なんだろうなあ、と…。
選手達がそこまで皆で一緒にいることを喜ぶかどうかはわかりませんが、コンセントレーションの文字通り、集中するには何よりなことだろうと思います。市内の移動もしなくて良いのもいいことだし、記事内にあるとおり、カーサでの試合でコンセントレーションするホテル代(ざっくり計算しても、年間30泊近くで、1回で選手スタッフ合わせて30人くらいいて…)を考えたら、専用宿泊施設の初期投資も必要なことだと思われます。
別記事には、カンテラのための施設として、共用の建物と居住用2棟の建設も予定しているというものも。マドリー以外の地域出身のカンテラの子供たち、100人以上を収容できるもので、1日2時間は勉強できるように学習室も作るとか。
あと、これも同じ系列の記事らしいんですが、マドリード市は(またも)オリンピック候補地に名乗りを挙げているそうで、開催される暁には、ベルナベウがフットボールに、バルデベバスに建設されるNBAスタイルのパビリオンがバスケットボールに、バルデベバスでカスティージャが試合に良く使っているエスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノがアーチェリーの会場になるだろう、だそうであります。
2月2日のトレーニングでは、ディ・マリアに続いてケディラもピッチに出てきました。もちろんまだ完全に別メでランニング程度だったようですが、しばらく姿が見えなかった選手が元気になってるとほっとします。というか、既にマルセロの姿が見られてないのが寂しい。
もうひとつのグッドニュースは、シャビ・アロンソ。サラゴサ戦で筋肉を痛め、ここ2日間はランニングシューズで軽めの調整だったのが、この日は足元もスパイクに戻って、全体と同じ練習をこなせたそうです。おそらくヘタフェ戦には間に合うと思うのですが、どうかな、普通に出てくるのかな。いろいろ試すチャンスでもあり、ただフエラのヘタフェ戦はバルサが今期敗戦した場所でもあり、手が抜けないことも確か。どうするんでしょうか。
先生、変なひとがたくさんいます!
寒い、寒い、寒い
と、2日のマドリーはだいぶ寒かったようです。スペインの中でも地域によって気候の違いは結構あって、確かにマドリーは寒い方なんだろうと思います。風も強そうだし。とりあえず3日の天気はを見てみますと、晴れ最低気温マイナス4度、最高気温3度……確かにこれは寒いかも。極めつけは、北の風21mって予報でしょうか。明日のトレーニングも不審者だらけになりそうです。
ところで、CL再開まで20日を切りました。2月21日です。あと20日たらずで、スペインの気候に慣れたあたたかそうな人たちが、凍りつかなくて済むくらいの気温になるんでしょうか…。
(参考資料:BBC Weather MOSCOW)
ホワイトハウス
ASから拾ってきました、マドリーの建設ラッシュの話。
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トップチームの住居は進行中
バルデベバスが建設されオープンした時(2005年9月30日)に、フロレンティーノが描いた最も野心的なプロジェクトのひとつが、120エーカーの土地に、カンテラのための住居と、トップチームが宿泊するためのホテルを建設することだった。後者については、モウリーニョがこの計画を最初に重視した人物であり、その基幹施設のプランは、彼の選手達があらゆる快適さを持ってバルデベバスでトレーニングできる良いものであるようにと同意を得たもので、最長でも18ヶ月内に建設される。
クラブの責任者は、2003年にミラネッロ(ミランのトレーニング施設)を訪問し、その施設の多くの良い点を記録してきた。現在のマドリーのプロジェクトは、トレーニング施設のパイオニアであるロッソネロのものをベースとしたものとなるだろう。そして最新の進歩も利用されるはずだ。工事は6月に始まる予定。
期限:モウリーニョがクラブに示した唯一の条件は、彼らがプレシーズンを過ごして新シーズンを開始するために戻って来たときに、工事がチームの準備の邪魔をすることが無いように、というものだ。この結果、6月、7月、8月の間に工事をピークに持っていくこと(工事を急がせるため労働者はダブルシフトに)、バカンスから選手達が戻ってきた後は、チームトレーニングが午前中の場合には午後シフトだけというようなことが、既に決まっている。
将来のトップチームの住居は、トータルで7284平方メートルを占有し、2階建てで60部屋、トレーニンググランドへのアクセスを加納とした広いテラスを備えたものになるということだ。レストランと共有エリア、ホテルのようなレセプションもあるだろう。
節約。このプロジェクトが進行し、作業が終わると(2013/14シーズンの初めと推測される)、クラブは、現在コンセントレーションをするのに使っているホテル・ミラシエラ・スイーツに支払わなければいけない相当額をセーブできるだろう。実際、60室あるということは、将来的にはプレシーズンを過ごすトップチームの、選手、コーチ陣、メディカルチーム、広報担当などを収容できるということだ。この住居-ホテルができれば、マドリーの選手達はバルデベバスで、1日のうち10~12時間を過ごすことになるだろう。これもモウリーニョの夢のひとつ…。
---------------------------------バルデベバスが建設されオープンした時(2005年9月30日)に、フロレンティーノが描いた最も野心的なプロジェクトのひとつが、120エーカーの土地に、カンテラのための住居と、トップチームが宿泊するためのホテルを建設することだった。後者については、モウリーニョがこの計画を最初に重視した人物であり、その基幹施設のプランは、彼の選手達があらゆる快適さを持ってバルデベバスでトレーニングできる良いものであるようにと同意を得たもので、最長でも18ヶ月内に建設される。
クラブの責任者は、2003年にミラネッロ(ミランのトレーニング施設)を訪問し、その施設の多くの良い点を記録してきた。現在のマドリーのプロジェクトは、トレーニング施設のパイオニアであるロッソネロのものをベースとしたものとなるだろう。そして最新の進歩も利用されるはずだ。工事は6月に始まる予定。
期限:モウリーニョがクラブに示した唯一の条件は、彼らがプレシーズンを過ごして新シーズンを開始するために戻って来たときに、工事がチームの準備の邪魔をすることが無いように、というものだ。この結果、6月、7月、8月の間に工事をピークに持っていくこと(工事を急がせるため労働者はダブルシフトに)、バカンスから選手達が戻ってきた後は、チームトレーニングが午前中の場合には午後シフトだけというようなことが、既に決まっている。
将来のトップチームの住居は、トータルで7284平方メートルを占有し、2階建てで60部屋、トレーニンググランドへのアクセスを加納とした広いテラスを備えたものになるということだ。レストランと共有エリア、ホテルのようなレセプションもあるだろう。
節約。このプロジェクトが進行し、作業が終わると(2013/14シーズンの初めと推測される)、クラブは、現在コンセントレーションをするのに使っているホテル・ミラシエラ・スイーツに支払わなければいけない相当額をセーブできるだろう。実際、60室あるということは、将来的にはプレシーズンを過ごすトップチームの、選手、コーチ陣、メディカルチーム、広報担当などを収容できるということだ。この住居-ホテルができれば、マドリーの選手達はバルデベバスで、1日のうち10~12時間を過ごすことになるだろう。これもモウリーニョの夢のひとつ…。
どこにも書いていませんが、たぶん工事の請負をしてるのは、フロレンティーノ・ペレス(土建屋)系列の会社なんだろうなあ、と…。
選手達がそこまで皆で一緒にいることを喜ぶかどうかはわかりませんが、コンセントレーションの文字通り、集中するには何よりなことだろうと思います。市内の移動もしなくて良いのもいいことだし、記事内にあるとおり、カーサでの試合でコンセントレーションするホテル代(ざっくり計算しても、年間30泊近くで、1回で選手スタッフ合わせて30人くらいいて…)を考えたら、専用宿泊施設の初期投資も必要なことだと思われます。
別記事には、カンテラのための施設として、共用の建物と居住用2棟の建設も予定しているというものも。マドリー以外の地域出身のカンテラの子供たち、100人以上を収容できるもので、1日2時間は勉強できるように学習室も作るとか。
あと、これも同じ系列の記事らしいんですが、マドリード市は(またも)オリンピック候補地に名乗りを挙げているそうで、開催される暁には、ベルナベウがフットボールに、バルデベバスに建設されるNBAスタイルのパビリオンがバスケットボールに、バルデベバスでカスティージャが試合に良く使っているエスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノがアーチェリーの会場になるだろう、だそうであります。