今年はルネが初めて来日した39年前、1974年(昭和49年)とカレンダーの並びが同じ年であることは、過去ログで何度もお知らせしてきました。そして来年は、ルネ来日40周年の記念すべき年! そんな中、ルネ・ファンにとって貴重なお宝映像がYouTubeでアップされました!! facebookのルネ友さんの間でも盛り上がっています。
そこで今回は、その3つの映像を紹介したいと思います。その中のひとつは、今回の記事の『水色の天使』が収録された、カナダのルネのアルバム”Ma Petite Japonaise”が、ルネの第3回東京音楽祭音楽祭世界大会でのグランプリ受賞を受けて組まれた特別番組で紹介されています。その番組”JEUNESSE”の写真は、ルネが山口百恵さんと翌年のイメージ・キャラクターをすることになって、特集記事が集中的に掲載された『中一時代』にも載っていました。
▲「ぼく、カナダでは週3本のレギュラー番組もっているよ。その中の1本はジュネス・バラエティーショーっていうんだ。しばらくカナダを離れて日本にきていたからたいへん忙しいんだ……。」
ジュネス----青春。歌あり、コントありのショー。ルネはこの番組の司会もし、そして歌も歌う。ルネがいなければ始まらない番組ってわけ。
▲下の映像で紹介されている番組を伝える記事(②インタビュー PASSION SIMARDより)
♬YouTube映像"VTS11"
TV番組”JEUNESSE”より
①「ミドリ色の屋根」:スプリング・コンサートの衣装で
②インタビュー 背景に日本で出版された雑誌
③”Ma Petite Japonaise”:白のスーツ(秀樹とのインタビュー時着用)
④”Bozo”:サーモンピンクのジャンプスーツ(2回目の来日時着用)
⑤”Fout pas s'en faire avec ca”(同上)
⑥”Papa on s'ennui de toi”(同上)
♬YouTube映像"VTS12"
TV番組”JEUNESSE”より
①”Yoyo”:ファースト・コンサートの衣装
②”Ma Petite Japonaise”:同上
来日以前の映像より
③”Coeur de maman”(1973)
④”L'oseau”(1971)
⑤”Pascale”(1973)
⑥”Triste Noel”(1971)
♬YouTube映像「ルネ・シマール/ジミー・オズモンド」
①第3回東京音楽祭世界大会のグランプリ受賞シーン
記憶違いでなければ、東京音楽祭世界大会の総集編として放送されたものだと思います。
②第12回東京音楽祭国内大会のオープニングで、ルネの紹介映像とルネの日本語での挨拶
「皆さん、こんばんは。ルネ・シマールです。あれからもう10年経ちました。僕もこんなに大きくなりました。またお会いできて…」続きの言葉を忘れてしまい、英語に切り替えて話しましたが、ルネのクリアな日本語には驚かされます。
③第12回東京音楽祭世界大会での妹ナタリー・シマールとのインタビューと『ミドリ色の屋根』のデュエット
ここに来て、こんな映像を見ることができるなんて… ルネ友の皆さんも、13歳と22歳のルネを十二分に楽しんでくださいね♬
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さて、今回の本題です。
1974年10月1日に発売されたルネのファーストアルバムの日本語の曲は全て、『スーパー・アイドル ルネ』に楽譜が掲載されました。過去ログで紹介していない楽譜はあと残り2曲。今回紹介する『水色の天使』と『青空の向うへ』。ルネの全曲集「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」が発売になり、ラジオ番組のリクエストで『ミドリ色の屋根』が度々流れるようになった今、他の曲も是非、ファンの方に歌って欲しいし、演奏して欲しいです!
♪「水色の天使Mizouiro No Tenchi」
http://discographiesimard.musicblog.fr/2861157/Rene-Simard-Mizouiro-No-Tenchi/
水色の天使
さいとう大三 作詞/村井邦彦 作曲/川口真 編曲
白い野バラの中で
眠る天使のように
青い瞳の君は
二度とほほえまないの
僕の胸は凍りついて
何もできない
祈りも悲しい 悲しい
花びらの中を鐘が
悲しげにきこえる
僕は歌う君のために
忘れられない君に
白い野バラの香る
丘の小さな家で
そっと瞳をとじて
君は暮らして行くの
僕はじっとひざまずいて
君をみつめた
別れが苦しい 苦しい
悲しみの歌が流れ
さよならが言えない
涙こらえ 僕は歌う
忘れられない君に
この曲は、友だちが歌ってカセットテープに吹き込み、私の誕生日にプレゼントしてくれた思い出の曲でもあります。歌心のある方、楽器の演奏をされる方、ぜひこの楽譜を使って『水色の天使』も広めてくださいね!!
そこで今回は、その3つの映像を紹介したいと思います。その中のひとつは、今回の記事の『水色の天使』が収録された、カナダのルネのアルバム”Ma Petite Japonaise”が、ルネの第3回東京音楽祭音楽祭世界大会でのグランプリ受賞を受けて組まれた特別番組で紹介されています。その番組”JEUNESSE”の写真は、ルネが山口百恵さんと翌年のイメージ・キャラクターをすることになって、特集記事が集中的に掲載された『中一時代』にも載っていました。
▲「ぼく、カナダでは週3本のレギュラー番組もっているよ。その中の1本はジュネス・バラエティーショーっていうんだ。しばらくカナダを離れて日本にきていたからたいへん忙しいんだ……。」
ジュネス----青春。歌あり、コントありのショー。ルネはこの番組の司会もし、そして歌も歌う。ルネがいなければ始まらない番組ってわけ。
▲下の映像で紹介されている番組を伝える記事(②インタビュー PASSION SIMARDより)
♬YouTube映像"VTS11"
TV番組”JEUNESSE”より
①「ミドリ色の屋根」:スプリング・コンサートの衣装で
②インタビュー 背景に日本で出版された雑誌
③”Ma Petite Japonaise”:白のスーツ(秀樹とのインタビュー時着用)
④”Bozo”:サーモンピンクのジャンプスーツ(2回目の来日時着用)
⑤”Fout pas s'en faire avec ca”(同上)
⑥”Papa on s'ennui de toi”(同上)
♬YouTube映像"VTS12"
TV番組”JEUNESSE”より
①”Yoyo”:ファースト・コンサートの衣装
②”Ma Petite Japonaise”:同上
来日以前の映像より
③”Coeur de maman”(1973)
④”L'oseau”(1971)
⑤”Pascale”(1973)
⑥”Triste Noel”(1971)
♬YouTube映像「ルネ・シマール/ジミー・オズモンド」
①第3回東京音楽祭世界大会のグランプリ受賞シーン
記憶違いでなければ、東京音楽祭世界大会の総集編として放送されたものだと思います。
②第12回東京音楽祭国内大会のオープニングで、ルネの紹介映像とルネの日本語での挨拶
「皆さん、こんばんは。ルネ・シマールです。あれからもう10年経ちました。僕もこんなに大きくなりました。またお会いできて…」続きの言葉を忘れてしまい、英語に切り替えて話しましたが、ルネのクリアな日本語には驚かされます。
③第12回東京音楽祭世界大会での妹ナタリー・シマールとのインタビューと『ミドリ色の屋根』のデュエット
ここに来て、こんな映像を見ることができるなんて… ルネ友の皆さんも、13歳と22歳のルネを十二分に楽しんでくださいね♬
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さて、今回の本題です。
1974年10月1日に発売されたルネのファーストアルバムの日本語の曲は全て、『スーパー・アイドル ルネ』に楽譜が掲載されました。過去ログで紹介していない楽譜はあと残り2曲。今回紹介する『水色の天使』と『青空の向うへ』。ルネの全曲集「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」が発売になり、ラジオ番組のリクエストで『ミドリ色の屋根』が度々流れるようになった今、他の曲も是非、ファンの方に歌って欲しいし、演奏して欲しいです!
♪「水色の天使Mizouiro No Tenchi」
http://discographiesimard.musicblog.fr/2861157/Rene-Simard-Mizouiro-No-Tenchi/
水色の天使
さいとう大三 作詞/村井邦彦 作曲/川口真 編曲
白い野バラの中で
眠る天使のように
青い瞳の君は
二度とほほえまないの
僕の胸は凍りついて
何もできない
祈りも悲しい 悲しい
花びらの中を鐘が
悲しげにきこえる
僕は歌う君のために
忘れられない君に
白い野バラの香る
丘の小さな家で
そっと瞳をとじて
君は暮らして行くの
僕はじっとひざまずいて
君をみつめた
別れが苦しい 苦しい
悲しみの歌が流れ
さよならが言えない
涙こらえ 僕は歌う
忘れられない君に
この曲は、友だちが歌ってカセットテープに吹き込み、私の誕生日にプレゼントしてくれた思い出の曲でもあります。歌心のある方、楽器の演奏をされる方、ぜひこの楽譜を使って『水色の天使』も広めてくださいね!!
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