今日で当ブログは9周年目を迎えます!!
この日は「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」の初回プレス盤の発売日でもありました。
私にとって、この記念すべき日が2つ重なっている6月10日は、これからもずっと特別な日であり続けることでしょう。
今年は、ルネが第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得したことで起こったルネ・ブームを受け、3回目と4回目の来日があった、日本のルネ・ファンにとって記念すべき1975年とカレンダーの並びが同じ年!! そしてルネの来日40周年を迎える大切な年に、ブログを続けていられる幸せをかみ締めています。「時の記念日」でもあるこの日に、ルネファンとして、ずっと記事を書き続けていけるように頑張りたいと、初心に返るシマ姉です。
そして今回は、何で今更と思われる方もいらっしゃることでしょうが、この「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」について取り上げたいと思います。
実は当ブログでは、このCDのリクエスト情報をずっと報告し続けてきました。しかし、発売された2012年6月10日にも、アンコールプレスの1回目の発送日に当たる2013年5月30日にも、画像を大きく取り上げた記事を書きませんでした。それは何故かというと、気づかずに購入できなかった方から「購入を逃してしまった。」「もっと早く気づいていれば良かった。」というコメントをいただいていたため、私は諸手を挙げて喜べなかったからです。
また、発売の2日後の6月12日にはYahoo!オークションにこのCDが2点出品されており、4,200円の商品が6,500円スタートというのに驚いていたら、片方は落札価格が28,000円という超高値に★ ルネ友のダイアナさん情報では、他のソニー・ミュージック・ファクトリー商品でも同様の現象が起きているようです。入札期間が1日しかない商品を察知する方たちが、何故それ以前に検索して商品情報を得ていないのか、毎回不思議に思うとのこと。ダイアナさんへの返信コメントにも書きましたが、当ブログがもっとメジャーだったら、こんな高値で落札せずに定価で購入できた人も多かっただろう…と。ダイアナさんからは、当ブログで知って購入できたファンもたくさんいるのだから気にしないでと言っていただきましたが、ルネのCDを純粋にずっと待ち望んでいたファンがたくさんいる反面、そのファン心理を逆手にとって商売に利用されていることも耐え難いことでした。
過去ログでも紹介したのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、このCDの発売が決定した時、画像や情報を提供いただいているカナダのルネ・ファンの方たちにプレゼントすべく、多めに予約していました。Giseleさんたちにお願いしてルネご本人にも、ルネが京都の休日で気に入ったという五色豆と一緒に手渡していただきました。
そのこともあってか、アンコールプレスの情報を知って、facebookの方に連絡をしてきた海外のファンの方もいて…。Sony Music Shopは海外への発送はしていません。完全予約販売の為、店頭にも並ばないので、「取引のある日本の店でも扱っていない。あなたにしか頼めない。」と頼られて、予備に取ってあった初回プレス盤やアンコールプレス盤に加え、理由を知って提供して下さった方から分けていただいた分をカナダとフランスのルネ・ファンの方に回したりもしました。熱心なファンの方にルネの曲を提供するのは、私のファン活動の一環と考えていたので、熱意に負けて送って差し上げました。でも、もうこれ以上提供する分はないため、今後連絡をいただいてもどうしようもありません。そのためfacebookにCDに関するメッセージが入るのではと、ブログに画像を大きくアップして記事を書く事を避け、不安な日々を過ごしていました。
もちろん、このCDのことを書かなくても、2012年はルネのミュージカル「雨に唄えば」の話題で盛り上がり、昨年2013年はカレンダーの並びが1974年と同じということで、年友さんやcherienomamaさんから提供いただいた資料や私のコレクションを使っての特集記事で予定がいっぱいだったこともあって、そのまま大きく取り上げずに来てしまったのですが…。
…という訳で、CDの画像をアップしたいと思います。
▲CDジャケットの裏面 収録曲はこちらでご覧いただくか、過去ログでご覧ください。
※過去ログ「GOLDEN☆BEST limited ルネ・シマール」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/468.html
▲小冊子の写真 左がスプリングコンサート、右がファースト・コンサートで歌うルネ
▲CDケースの内側とCD
実は、このブログの開設予定日は、最初、息子の誕生日を目標にしていました。ブログのマニュアル本も購入し、当時ルネ関係で行き来していたブログの方にも情報をいただきながら準備を進めていました。しかし、いろいろとナーバスになることがあったり、慣れない設定で時間がかかったりで、自分の誕生日を過ぎ、結婚記念日も過ぎてしまい、結局、最初の記事をアップしたのは6月10日になってしまった…という感じです。
また、最初から「無いのなら 作ってしまえ ルネ・ブログ」という意気込みで開設した訳ではなく、自己紹介にあるような内容も書く計画で始めました。ブログ開設のきっかけは、ネットサーフィンをしてルネの記事を書いているブログに行って、いちいち同じ情報を入れて来るよりは、自分の持っている資料を使い、ブログに詳しく書いておいて、その記事を読んでいただいた方が早いと考えたからでした。でも、以前コメントを入れたブログに行ったら、私は招かれざる客だったようなコメントが書かれていて…。それを読んでしまって以来、書き込みは自粛するようになりました。その頃には、「ルネ・シマール」や「Rene Simard」で検索すれば、1ページ目に出てくるまでになっていたし、ルネ友さんもたくさん出来ていたので、「記事を書いて待つ」にしていきました。また、最初は様子を見ていた画像アップも、文章だけでは限界があるため、徐々にルネ画像を入れるようになりました。それにより、日本のルネ記事が見られるということから、カナダのファンの方にもブログに来ていただけるようになりました。
ブログ開設から丸8年。休止することなく、「継続は力なり」を信じて毎週末に1記事ペースを守り抜いて来れました。どんどんマニアックになっているかもしれませんね。でも、マニュアル本にあった、「人のやらないことを極めれば、○○ブログの人に成れる」を実践している自分がいます。これからもライフ・ワークとして、開設10年を目指してルネ・ファン・ブログを続けていきますので、ルネ友の皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!
この日は「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」の初回プレス盤の発売日でもありました。
私にとって、この記念すべき日が2つ重なっている6月10日は、これからもずっと特別な日であり続けることでしょう。
今年は、ルネが第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得したことで起こったルネ・ブームを受け、3回目と4回目の来日があった、日本のルネ・ファンにとって記念すべき1975年とカレンダーの並びが同じ年!! そしてルネの来日40周年を迎える大切な年に、ブログを続けていられる幸せをかみ締めています。「時の記念日」でもあるこの日に、ルネファンとして、ずっと記事を書き続けていけるように頑張りたいと、初心に返るシマ姉です。
そして今回は、何で今更と思われる方もいらっしゃることでしょうが、この「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」について取り上げたいと思います。
実は当ブログでは、このCDのリクエスト情報をずっと報告し続けてきました。しかし、発売された2012年6月10日にも、アンコールプレスの1回目の発送日に当たる2013年5月30日にも、画像を大きく取り上げた記事を書きませんでした。それは何故かというと、気づかずに購入できなかった方から「購入を逃してしまった。」「もっと早く気づいていれば良かった。」というコメントをいただいていたため、私は諸手を挙げて喜べなかったからです。
また、発売の2日後の6月12日にはYahoo!オークションにこのCDが2点出品されており、4,200円の商品が6,500円スタートというのに驚いていたら、片方は落札価格が28,000円という超高値に★ ルネ友のダイアナさん情報では、他のソニー・ミュージック・ファクトリー商品でも同様の現象が起きているようです。入札期間が1日しかない商品を察知する方たちが、何故それ以前に検索して商品情報を得ていないのか、毎回不思議に思うとのこと。ダイアナさんへの返信コメントにも書きましたが、当ブログがもっとメジャーだったら、こんな高値で落札せずに定価で購入できた人も多かっただろう…と。ダイアナさんからは、当ブログで知って購入できたファンもたくさんいるのだから気にしないでと言っていただきましたが、ルネのCDを純粋にずっと待ち望んでいたファンがたくさんいる反面、そのファン心理を逆手にとって商売に利用されていることも耐え難いことでした。
過去ログでも紹介したのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、このCDの発売が決定した時、画像や情報を提供いただいているカナダのルネ・ファンの方たちにプレゼントすべく、多めに予約していました。Giseleさんたちにお願いしてルネご本人にも、ルネが京都の休日で気に入ったという五色豆と一緒に手渡していただきました。
そのこともあってか、アンコールプレスの情報を知って、facebookの方に連絡をしてきた海外のファンの方もいて…。Sony Music Shopは海外への発送はしていません。完全予約販売の為、店頭にも並ばないので、「取引のある日本の店でも扱っていない。あなたにしか頼めない。」と頼られて、予備に取ってあった初回プレス盤やアンコールプレス盤に加え、理由を知って提供して下さった方から分けていただいた分をカナダとフランスのルネ・ファンの方に回したりもしました。熱心なファンの方にルネの曲を提供するのは、私のファン活動の一環と考えていたので、熱意に負けて送って差し上げました。でも、もうこれ以上提供する分はないため、今後連絡をいただいてもどうしようもありません。そのためfacebookにCDに関するメッセージが入るのではと、ブログに画像を大きくアップして記事を書く事を避け、不安な日々を過ごしていました。
もちろん、このCDのことを書かなくても、2012年はルネのミュージカル「雨に唄えば」の話題で盛り上がり、昨年2013年はカレンダーの並びが1974年と同じということで、年友さんやcherienomamaさんから提供いただいた資料や私のコレクションを使っての特集記事で予定がいっぱいだったこともあって、そのまま大きく取り上げずに来てしまったのですが…。
…という訳で、CDの画像をアップしたいと思います。
▲CDジャケットの裏面 収録曲はこちらでご覧いただくか、過去ログでご覧ください。
※過去ログ「GOLDEN☆BEST limited ルネ・シマール」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/468.html
▲小冊子の写真 左がスプリングコンサート、右がファースト・コンサートで歌うルネ
▲CDケースの内側とCD
実は、このブログの開設予定日は、最初、息子の誕生日を目標にしていました。ブログのマニュアル本も購入し、当時ルネ関係で行き来していたブログの方にも情報をいただきながら準備を進めていました。しかし、いろいろとナーバスになることがあったり、慣れない設定で時間がかかったりで、自分の誕生日を過ぎ、結婚記念日も過ぎてしまい、結局、最初の記事をアップしたのは6月10日になってしまった…という感じです。
また、最初から「無いのなら 作ってしまえ ルネ・ブログ」という意気込みで開設した訳ではなく、自己紹介にあるような内容も書く計画で始めました。ブログ開設のきっかけは、ネットサーフィンをしてルネの記事を書いているブログに行って、いちいち同じ情報を入れて来るよりは、自分の持っている資料を使い、ブログに詳しく書いておいて、その記事を読んでいただいた方が早いと考えたからでした。でも、以前コメントを入れたブログに行ったら、私は招かれざる客だったようなコメントが書かれていて…。それを読んでしまって以来、書き込みは自粛するようになりました。その頃には、「ルネ・シマール」や「Rene Simard」で検索すれば、1ページ目に出てくるまでになっていたし、ルネ友さんもたくさん出来ていたので、「記事を書いて待つ」にしていきました。また、最初は様子を見ていた画像アップも、文章だけでは限界があるため、徐々にルネ画像を入れるようになりました。それにより、日本のルネ記事が見られるということから、カナダのファンの方にもブログに来ていただけるようになりました。
ブログ開設から丸8年。休止することなく、「継続は力なり」を信じて毎週末に1記事ペースを守り抜いて来れました。どんどんマニアックになっているかもしれませんね。でも、マニュアル本にあった、「人のやらないことを極めれば、○○ブログの人に成れる」を実践している自分がいます。これからもライフ・ワークとして、開設10年を目指してルネ・ファン・ブログを続けていきますので、ルネ友の皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!
私はこのブログに出会って、人生が変わりました。大げさではないのです!
シマ姉さんにも会えて、空白の時を埋めてくれたのですから・・・
私のほうこそ今後ともよろしくお願いいたします。
お祝いコメントありがとうございます!!
それから、その節は大変お世話になりました!
本文ではお名前を伏せさせていただきましたが、
お陰さまで、フランスのファンの方も
ルネの日本のCDを入手できました。
このブログで、大切な青春の日々を取り戻せて
良かったです♡
私もこのブログを開設してから、生活にメリハリが
付いたり、楽しみが増えたり…。
年友さんをはじめとする、ルネ・ファンの
お友達がたくさんできたことは、何物にも
変えがたい宝物です♡
またオフ会いたしましょう♪
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!