今日は7月4日。
35年前のルネ・シマールは、TV番組出演に雑誌の取材…と、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリを獲得してから、申込みが殺到した仕事を精力的にこなしていました。
そう、ルネを可愛らしい外見と13歳という年齢だけで判断してはいけません! 13歳の少年でも、ルネはどんなに過密なスケジュールも笑顔でこなすプロの歌手だったのですから!!
また、7月1日はカナダの建国記念日でした。カナダのファン・サイトでも、掲示板にお祝いのメッセージが寄せられていました。35年前、ルネはカナダ大使館に招待され、グランプリ受賞曲「ミドリ色の屋根」や”La Mer”を歌いました。その時の映像はカナダのマリエルさんがYouTubeにアップしてくれていますので、ご覧ください。
7月1日、カナダ大使館の建国記念パーティーに招待されたルネが全員の前で”La Mer(ラ・メール)”を歌っています。
http://jp.youtube.com/watch?v=1bWJctgAPHg&feature=channel_page
♪過去ログ「1974年7月1日(月)」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/219.html
♪過去ログ「1974年7月4日(木)」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/222.html
▲「スーパー・アイドル ルネ」より
私は、私のルネ・シマール・コレクションを、ブログ開設当初から資料として公開してきました。そして、私が死んだ後のことを心配し、誰か安心して託せる人を探そうか悩んだり、息子を洗脳し、ルネ・ファンにしてコレクションを継がせようと、「息子ルネ・ファン化計画」を考えたりしていました。それというのも、私が過去ログ「息子ルネ・ファン化計画」を書いた頃、私はまだ画像をアップすることができなかったので、嫁ぎ先まで持ってきた(爆★)ルネ・コレクションの行く末について真剣に考えていたのです。
しかし、mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」のメンバーである、マイミクさんからいただいたメッセージの中に、コレクションを託すヒントを見つけました。それは「時々ROMらせていただいています」という言葉でした。最近になってそれを思い出し、そして気付いたのです。現在ブログで行っているルネの画像や記事の紹介こそが、より多くのファンの方々に、コレクションを託す最善の方法なのだと!
そうなのです。既に私は、ルネ・ファン活動の一環として始めたブログによって、インターネットを通し、ルネ・シマール・ファンの方たちに、私のコレクションを少なからず託すことができていたのです。そう思ったら、肩の荷がすっと下りたような気がしました。
▲カナダのコミュニティー”PASSION SIMARD”より
また、カナダのルネ・ファンの中でも、ルネ・グッズのコレクターとして有名な”MUSEE SIMARD”のシャンタルさんたちが、彼女らのコレクションを、ケベック・シティ郊外のオルレアン島に、ルネ・シマール・ミュージアムのような所(できればルネの「船長の家」のような縁の場所で)を作って展示したら、どんなに素晴らしいだろうという話をしていたことがあります。そうしたら、そこに寄贈するのも良いかもしれない…と思いましたが、それでは日本のルネ・シマールの資料がカナダに渡ってしまう★ それはちょっとさびしいかも…なんて、真面目に考えていたのです(笑)。
私もカナダのファン・サイトでアップされた画像をPCに保存させていただいていますが、カナダのファン・サイトでも、当ブログでアップした画像を紹介してくださっています。それはそれで、カナダのファンの方たちに、ルネの日本での活躍を知っていただくことができ、さらに、いつもカナダのルネ情報をいただいている恩返しができて良かったと思っています。
さて、ここで素朴な疑問。「画像にウォーターマークを入れるべきか、否か?」
当プログで画像をアップしてから、私のコレクションを、サイトの「日本のルネ」のコーナーで紹介してくださっているカナダのコミュニティー”PASSION SIMARD”等から、「画像に『ウォーターマーク』を入れるべきだ」というアドバイスをいただきました。また、当ブログの画像を紹介する時は必ず”Kei's blog”というウォーターマークやコメントを入れてくださっています。確かにカナダのファン・サイトやブログで紹介されている画像や映像には、それが入っていることが多いです。きっと、ファンの多いカナダ本国では、いろいろな事情があるのでしょう。最初の頃、パソコン技術のない私は、トレーシングペーパーで作ったマークをスキャナーで取り込む際に入れたり、しゃむねこさんにご協力いただいてマーク入りの画像をアップしたりしていました。しかし、面倒くさがりの私は、すっかりさぼって(笑)マークを入れなくなってしまいました。
私の本音はというと、「ルネはみんなのものだから、私のマークなんて必要ない」なのですが、甘いですか? 水害に遭いながらも無傷で残ったコレクションだからこそ、ファンの方たちと共有したいと考えている私は、お馬鹿な甘ちゃんで、画像アップはいけないことなのでしょうか?
ルネの記事を書いてくださる方がいらっしゃったら、当ブログの画像で良いのなら、いくらでもご自由にお使いいただきたいと考えている、日本にもっとルネ・ファンを増やしたいシマ姉です。
♪最新情報♪
私のルネ・ファン活動の1つと考えて登録した「Yahoo!知恵袋」。いつもルネについての質問に気付かず、解決済みになっていたのですが、今回は「ルネ記念日」に投稿された質問にお答えし、ベスト・アンサーに選んでいただきました(…といっても、投稿者は2名でしたが…)。
♪「ルネ・シマールさんとセリーヌディオンさんの出身地について」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1227784572
質問された方は、文章から、ルネをリアルタイムでご覧になったことがないようです。YouTube映像で観て、関心を持たれたとか。ルネの魅力は時代や世代をも超えて、人々を魅了し続けているんですね!!
そして、35年前、ルネの歌声に衝撃を受け、ルネの可愛らしさに癒された日本のルネ・ファンの方々が、インターネットでたくさんのルネ情報が得られることに気付き、ファン熱を再燃させてくださることを心から望んでいます。
35年前のルネ・シマールは、TV番組出演に雑誌の取材…と、第3回東京音楽祭世界大会でグランプリを獲得してから、申込みが殺到した仕事を精力的にこなしていました。
そう、ルネを可愛らしい外見と13歳という年齢だけで判断してはいけません! 13歳の少年でも、ルネはどんなに過密なスケジュールも笑顔でこなすプロの歌手だったのですから!!
また、7月1日はカナダの建国記念日でした。カナダのファン・サイトでも、掲示板にお祝いのメッセージが寄せられていました。35年前、ルネはカナダ大使館に招待され、グランプリ受賞曲「ミドリ色の屋根」や”La Mer”を歌いました。その時の映像はカナダのマリエルさんがYouTubeにアップしてくれていますので、ご覧ください。
7月1日、カナダ大使館の建国記念パーティーに招待されたルネが全員の前で”La Mer(ラ・メール)”を歌っています。
http://jp.youtube.com/watch?v=1bWJctgAPHg&feature=channel_page
♪過去ログ「1974年7月1日(月)」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/219.html
♪過去ログ「1974年7月4日(木)」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/222.html
▲「スーパー・アイドル ルネ」より
私は、私のルネ・シマール・コレクションを、ブログ開設当初から資料として公開してきました。そして、私が死んだ後のことを心配し、誰か安心して託せる人を探そうか悩んだり、息子を洗脳し、ルネ・ファンにしてコレクションを継がせようと、「息子ルネ・ファン化計画」を考えたりしていました。それというのも、私が過去ログ「息子ルネ・ファン化計画」を書いた頃、私はまだ画像をアップすることができなかったので、嫁ぎ先まで持ってきた(爆★)ルネ・コレクションの行く末について真剣に考えていたのです。
しかし、mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」のメンバーである、マイミクさんからいただいたメッセージの中に、コレクションを託すヒントを見つけました。それは「時々ROMらせていただいています」という言葉でした。最近になってそれを思い出し、そして気付いたのです。現在ブログで行っているルネの画像や記事の紹介こそが、より多くのファンの方々に、コレクションを託す最善の方法なのだと!
そうなのです。既に私は、ルネ・ファン活動の一環として始めたブログによって、インターネットを通し、ルネ・シマール・ファンの方たちに、私のコレクションを少なからず託すことができていたのです。そう思ったら、肩の荷がすっと下りたような気がしました。
▲カナダのコミュニティー”PASSION SIMARD”より
また、カナダのルネ・ファンの中でも、ルネ・グッズのコレクターとして有名な”MUSEE SIMARD”のシャンタルさんたちが、彼女らのコレクションを、ケベック・シティ郊外のオルレアン島に、ルネ・シマール・ミュージアムのような所(できればルネの「船長の家」のような縁の場所で)を作って展示したら、どんなに素晴らしいだろうという話をしていたことがあります。そうしたら、そこに寄贈するのも良いかもしれない…と思いましたが、それでは日本のルネ・シマールの資料がカナダに渡ってしまう★ それはちょっとさびしいかも…なんて、真面目に考えていたのです(笑)。
私もカナダのファン・サイトでアップされた画像をPCに保存させていただいていますが、カナダのファン・サイトでも、当ブログでアップした画像を紹介してくださっています。それはそれで、カナダのファンの方たちに、ルネの日本での活躍を知っていただくことができ、さらに、いつもカナダのルネ情報をいただいている恩返しができて良かったと思っています。
さて、ここで素朴な疑問。「画像にウォーターマークを入れるべきか、否か?」
当プログで画像をアップしてから、私のコレクションを、サイトの「日本のルネ」のコーナーで紹介してくださっているカナダのコミュニティー”PASSION SIMARD”等から、「画像に『ウォーターマーク』を入れるべきだ」というアドバイスをいただきました。また、当ブログの画像を紹介する時は必ず”Kei's blog”というウォーターマークやコメントを入れてくださっています。確かにカナダのファン・サイトやブログで紹介されている画像や映像には、それが入っていることが多いです。きっと、ファンの多いカナダ本国では、いろいろな事情があるのでしょう。最初の頃、パソコン技術のない私は、トレーシングペーパーで作ったマークをスキャナーで取り込む際に入れたり、しゃむねこさんにご協力いただいてマーク入りの画像をアップしたりしていました。しかし、面倒くさがりの私は、すっかりさぼって(笑)マークを入れなくなってしまいました。
私の本音はというと、「ルネはみんなのものだから、私のマークなんて必要ない」なのですが、甘いですか? 水害に遭いながらも無傷で残ったコレクションだからこそ、ファンの方たちと共有したいと考えている私は、お馬鹿な甘ちゃんで、画像アップはいけないことなのでしょうか?
ルネの記事を書いてくださる方がいらっしゃったら、当ブログの画像で良いのなら、いくらでもご自由にお使いいただきたいと考えている、日本にもっとルネ・ファンを増やしたいシマ姉です。
♪最新情報♪
私のルネ・ファン活動の1つと考えて登録した「Yahoo!知恵袋」。いつもルネについての質問に気付かず、解決済みになっていたのですが、今回は「ルネ記念日」に投稿された質問にお答えし、ベスト・アンサーに選んでいただきました(…といっても、投稿者は2名でしたが…)。
♪「ルネ・シマールさんとセリーヌディオンさんの出身地について」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1227784572
質問された方は、文章から、ルネをリアルタイムでご覧になったことがないようです。YouTube映像で観て、関心を持たれたとか。ルネの魅力は時代や世代をも超えて、人々を魅了し続けているんですね!!
そして、35年前、ルネの歌声に衝撃を受け、ルネの可愛らしさに癒された日本のルネ・ファンの方々が、インターネットでたくさんのルネ情報が得られることに気付き、ファン熱を再燃させてくださることを心から望んでいます。
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