ルネの来日があった1974年、『月刊明星昭和49年10月号』に掲載された『ルネまんが履歴書』は過去ログで1度紹介いたしました。しかし、その頃はまだ画像処理の方法をよく知らなかったため、1ページずつスキャンした画像を見開きにすることが出来ませんでした。今回は見開きにしましたので、改めてご覧ください。画像が小さくて見づらい場合は、画像をクリックして大きな画像でご覧いただくか、1ページずつアップされている過去ログでご確認いただくかしてください。
※過去ログ「ルネまんが履歴書」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/167.html
▲掲載誌『月刊明星昭和49年10月号』
まんがと構成を手がけた水野英子先生は、代表作『ファイヤー』など、今は大御所になっている当時の若い少女漫画家に影響を与えた大作家でした。その水野英子先生にこの作品を依頼した『月刊明星』編集部の力の入れ様は、掲載号の表紙だけに留まらず、1回目の来日から帰国する際、同じ飛行機で編集者がカナダに渡り、独占取材したグラビア記事『ルネは童話の街で笑っていた』等、特集を組んだことでもわかります。掲載号の表紙にも『ルネ少年のすべて』とありますね
そして下は、ルネがデビュー当時住んでいた、ケベック・シティのサピニエール・ドリオン通りRue de la Sapinière Dorion Estです(2016年の画像)。パパが喘息で働けなくなり、オルレアン島の『白い家』から、アパートの地下室4部屋に移ったとされていますが、この通りのどのアパートだったのでしょう。
『漫画履歴書』や『ルネ・シマール物語』にはこのことが書かれているのに、『Un Enfant Comme Les Autres~普通の子供~』では、パパは元気だし、アパートの部屋も地下室ではないようです。ケベック市の生活保護を受けるくらい困窮していたことも描かれていません。セミ・ドキュメンタリー映画ですから、事実とは少し異なる演出がされたのでしょう。もちろん、ルネの髪型はデビュー後のヘア・スタイルです。ファンとしては、映画を観ながらそんな違いを見つけるのも楽しいですね♪
https://youtu.be/THGwCbSX9c0(1時間26分16秒)
また、『スーパー・アイドル ルネ』やルネ・ファンクラブ『メープル・メイツ』の会報等、他誌に掲載されたルネの生い立ちについても、カテゴリ『ルネ・シマール物語』でお読みいただければ幸いです。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
三毛猫姐御だより
『三毛猫お嬢だより』が『三毛猫姐御だより』になってからしばらく経ちます。
可憐な美少女猫も、2年経つと体格も性格もすっかりハクが出て、『姐御』というのがピッタリに…(笑)。 冬毛にかわってモフモフ感も増して、お気に入りの箱に顎を載せているとほっぺたが『ちょリス』のようです★
▲姐御(左 現在)とお嬢(右 2年前)
▲お気に入りの箱で爆睡中 ほっぺがちょリスなミイ(右上)
亡きアスカにも教えた『頂戴のハイタッチ』。最初スムーズにできたと思ったら、さすが姐御です★ このところ「私は媚びないのよ」とでもいうように拒否することも…(笑)。でもそれはお腹が空いてない時らしく、甘えて「ごはん~~♡」と鳴いたり(飼い主の空耳?)、ちゅーるをねだって積極的にハイタッチしてきたりします(笑)。
秋になって涼しくなっても夜遊びが止められないミイ姐御★ 先日はジネズミ(地上生活するモグラの仲間)とハツカネズミを持ち帰り、家の中で放してくれたため、捕まえるのに一苦労★ 冬に向けてコロコロに太った獲物を探して夜間徘徊するハンター・ミイに振り回される毎日★ 「食べないんだから捕まえてくるな~!!!」と言いたいシマ姉です(溜息)。でも、義父が縁側の掃き出し窓を開けてあげないようにしたら、夜間のパトロールは諦めて、私や息子の布団で寝るようになりました。
最近はお気に入りに仏壇前のふわふわ座布団が加わり、2階の衣装棚の中の座布団袋の上が秘密基地。息子の膝は『にい(兄)のお膝はミイのおざぶ(座布団)』が復活で、息子の膝で爆睡。5㎏超えの甘えん坊ミイに乗られ、「お尻が痛い」、「足がしびれる」と言いながら、ミイ可愛さにひたすら耐える息子です(笑)。
いつも話題の絶えないミイ姐御は、やっぱりシマ姉家のアイドルであり、セラピーキャットでありました。
※過去ログ「ルネまんが履歴書」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/167.html
▲掲載誌『月刊明星昭和49年10月号』
まんがと構成を手がけた水野英子先生は、代表作『ファイヤー』など、今は大御所になっている当時の若い少女漫画家に影響を与えた大作家でした。その水野英子先生にこの作品を依頼した『月刊明星』編集部の力の入れ様は、掲載号の表紙だけに留まらず、1回目の来日から帰国する際、同じ飛行機で編集者がカナダに渡り、独占取材したグラビア記事『ルネは童話の街で笑っていた』等、特集を組んだことでもわかります。掲載号の表紙にも『ルネ少年のすべて』とありますね
そして下は、ルネがデビュー当時住んでいた、ケベック・シティのサピニエール・ドリオン通りRue de la Sapinière Dorion Estです(2016年の画像)。パパが喘息で働けなくなり、オルレアン島の『白い家』から、アパートの地下室4部屋に移ったとされていますが、この通りのどのアパートだったのでしょう。
『漫画履歴書』や『ルネ・シマール物語』にはこのことが書かれているのに、『Un Enfant Comme Les Autres~普通の子供~』では、パパは元気だし、アパートの部屋も地下室ではないようです。ケベック市の生活保護を受けるくらい困窮していたことも描かれていません。セミ・ドキュメンタリー映画ですから、事実とは少し異なる演出がされたのでしょう。もちろん、ルネの髪型はデビュー後のヘア・スタイルです。ファンとしては、映画を観ながらそんな違いを見つけるのも楽しいですね♪
https://youtu.be/THGwCbSX9c0(1時間26分16秒)
また、『スーパー・アイドル ルネ』やルネ・ファンクラブ『メープル・メイツ』の会報等、他誌に掲載されたルネの生い立ちについても、カテゴリ『ルネ・シマール物語』でお読みいただければ幸いです。
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三毛猫姐御だより
『三毛猫お嬢だより』が『三毛猫姐御だより』になってからしばらく経ちます。
可憐な美少女猫も、2年経つと体格も性格もすっかりハクが出て、『姐御』というのがピッタリに…(笑)。 冬毛にかわってモフモフ感も増して、お気に入りの箱に顎を載せているとほっぺたが『ちょリス』のようです★
▲姐御(左 現在)とお嬢(右 2年前)
▲お気に入りの箱で爆睡中 ほっぺがちょリスなミイ(右上)
亡きアスカにも教えた『頂戴のハイタッチ』。最初スムーズにできたと思ったら、さすが姐御です★ このところ「私は媚びないのよ」とでもいうように拒否することも…(笑)。でもそれはお腹が空いてない時らしく、甘えて「ごはん~~♡」と鳴いたり(飼い主の空耳?)、ちゅーるをねだって積極的にハイタッチしてきたりします(笑)。
秋になって涼しくなっても夜遊びが止められないミイ姐御★ 先日はジネズミ(地上生活するモグラの仲間)とハツカネズミを持ち帰り、家の中で放してくれたため、捕まえるのに一苦労★ 冬に向けてコロコロに太った獲物を探して夜間徘徊するハンター・ミイに振り回される毎日★ 「食べないんだから捕まえてくるな~!!!」と言いたいシマ姉です(溜息)。でも、義父が縁側の掃き出し窓を開けてあげないようにしたら、夜間のパトロールは諦めて、私や息子の布団で寝るようになりました。
最近はお気に入りに仏壇前のふわふわ座布団が加わり、2階の衣装棚の中の座布団袋の上が秘密基地。息子の膝は『にい(兄)のお膝はミイのおざぶ(座布団)』が復活で、息子の膝で爆睡。5㎏超えの甘えん坊ミイに乗られ、「お尻が痛い」、「足がしびれる」と言いながら、ミイ可愛さにひたすら耐える息子です(笑)。
いつも話題の絶えないミイ姐御は、やっぱりシマ姉家のアイドルであり、セラピーキャットでありました。
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