感染拡大防止のための自粛もそろそろ限界に来ているのではないか。とにかく自粛を守らない人は非国民扱いだし、3密に対しても過剰反応だ。
屋外で多少の人数になっても、感染の恐れはほぼないのではないか。風は吹いているし、日光がウイルスを殺してくれる。
それが、こっちに来るなである。パチンコ店だって、ふつうならさほど混雑はしておらず、煙草を喫う人が多いから、換気もしっかりしている。人の間を空ければ、それほどの心配もあるまいと思う。しかし開店している店が少ないから、そこに集中して感染拡大の原因を作っている始末だ。
ほとんどの中小業者は、3月4月と休んで、これで5月も休業になっては、破産、廃業の憂き目になることは必至。
政府は専門家の意見を聞いて、緊急事態宣言の延長も考慮に入れている。この専門家は感染症の学者で商売人ではない。明日が見えない商売の痛みは分からないだろう。
東京は徐々に感染者が減ってきている。地域によって、ある程度の凹凸があるが、その感染者数を考慮して、そろそろ緊急事態宣言を撤回し、各自治体に判断を任せたらどうだろうか。
そのために、感染防止のための徹底したガイドラインを設けることだ。居酒屋などは、換気を徹底させ、客の席を空けるようにして、入出時は手の消毒をして、さらに入店時には検温をすることなど。このように各業種で決めて、5月6日以降、自粛の解除を行ったらどうだろうか。
そうすれば、経済の停滞は最小限度で止められるし、商売が回り出せば、世の中が明るくなり、元気も出てこよう。
問題は、そうやって果たして感染拡大が止められるかどうかだが、やってみるしかあるまい。専門家は反対するかもしれないが、金が回らなくなって、自殺者が増えることだって考えられる。
給付金、補助金などなど、いろいろな名目があるとはいえ、いったいいつ支給されるのか。それまでもつのか、という大問題がある。
今のままでは、先の明るさが見えない。せめていついつまで辛抱すれば、元の生活に戻れるという見通しこそが、すべての国民が待ち焦がれていることではないか。
自粛解除は、やってみるしかない。その結果、また感染者が増えれば、再調整することではないか。政府が呼び掛け、国民の覚悟を強いて、やってみるしかない。まさに非常時なのである。
写真・カメラの情報はhttp://camerajoho.web.fc2.com/を参照。ユーチューブの団塊SONGSや団塊SONGSエッセーもそのページの下部のアイコンから入れます。お楽しみください。
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それが、こっちに来るなである。パチンコ店だって、ふつうならさほど混雑はしておらず、煙草を喫う人が多いから、換気もしっかりしている。人の間を空ければ、それほどの心配もあるまいと思う。しかし開店している店が少ないから、そこに集中して感染拡大の原因を作っている始末だ。
ほとんどの中小業者は、3月4月と休んで、これで5月も休業になっては、破産、廃業の憂き目になることは必至。
政府は専門家の意見を聞いて、緊急事態宣言の延長も考慮に入れている。この専門家は感染症の学者で商売人ではない。明日が見えない商売の痛みは分からないだろう。
東京は徐々に感染者が減ってきている。地域によって、ある程度の凹凸があるが、その感染者数を考慮して、そろそろ緊急事態宣言を撤回し、各自治体に判断を任せたらどうだろうか。
そのために、感染防止のための徹底したガイドラインを設けることだ。居酒屋などは、換気を徹底させ、客の席を空けるようにして、入出時は手の消毒をして、さらに入店時には検温をすることなど。このように各業種で決めて、5月6日以降、自粛の解除を行ったらどうだろうか。
そうすれば、経済の停滞は最小限度で止められるし、商売が回り出せば、世の中が明るくなり、元気も出てこよう。
問題は、そうやって果たして感染拡大が止められるかどうかだが、やってみるしかあるまい。専門家は反対するかもしれないが、金が回らなくなって、自殺者が増えることだって考えられる。
給付金、補助金などなど、いろいろな名目があるとはいえ、いったいいつ支給されるのか。それまでもつのか、という大問題がある。
今のままでは、先の明るさが見えない。せめていついつまで辛抱すれば、元の生活に戻れるという見通しこそが、すべての国民が待ち焦がれていることではないか。
自粛解除は、やってみるしかない。その結果、また感染者が増えれば、再調整することではないか。政府が呼び掛け、国民の覚悟を強いて、やってみるしかない。まさに非常時なのである。
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