わが「団塊SONGS」のユーチューブのアクセス数が、このほど1万回を超えた。自分の歌う歌を、静止画の映像で構成した動画で、特別工夫した画面ではない。
動画を作るのが面倒だったのと、本来の目的は私の歌を聴いてもらうことだった。同時に「団塊SONGS}のエッセーと連動しており、こちらのブログも読んでもらいたかった。
現在100曲ちょっとアップロードしており、3年前の「夢の中に君がいる」から直近の「地上の星」までで、最近の30日間のアクセス・トップ10を紹介すると、次のとおり。
人生の扉、欲望の街、さらばシベリア鉄道、アメリカ橋、スローなブギにしてくれ、黄昏のビギン、港町ブルース、遠い世界に、片想い、ヘッドライト・テールライト
となっている。どこか共通性があるのだろうか、と考えてみたが、あまりなさそうだ。ただあまり聴いたことがない歌で、ちょっといい歌、というのがありそうだ。
1万回を超えた、とはいえ、実際は私自身がアクセスしたケースもある。アップロードした後、確認のために1度はアクセスするし、家庭内の他のパソコンで再生してみることもあり、平均3回程度はアクセスしているから、約300回。それでも9500回以上は、誰かがアクセスして歌を聴いていただいている、と思うと、恐縮するしかない。
現在、練習している歌は、堀内孝雄の「愛しき日々」。なあんだ、そんな古い歌を、と思われる方も多いに違いないが、先日BSの歌番組を聴いていて、歌ってみよう、と決めた。もともと知っている歌だったが、歌う気はなかった。
このように、気に入った歌をすでに100曲以上は、自分なりに歌えるようになっており、そろそろ歌いたい歌そのものが少なくなってきており、ラジオやテレビで探している始末だ。
どうして、そうまでして歌うの、という疑問もあるだろうが、別に気負った気持ちはなく、ただ新しい歌を覚えることに快感があるし、エッセーを書くためにも歌う必要があるからだ。
それにしても、歌はつくづく難しいと思う。ある程度覚えて、そろそろアップロードしてみるか、というレベルに達する。そしてアップロードしてからも、けっこうまた歌う機会が多いが、そうなると、歌ううちにまた違ったテイストが出てきて、アップロードは早かったか、と後悔することも多い。そういう場合は、タイトルのあとに「・改」を入れておく。それでも、以前の歌のほうがアクセス数が多いケースもあり、よく分からないものだ。
100曲のタイトルをご覧いただくと、私はだいたいフォーク系が多く、ニューミュージックや歌謡曲もあるが、演歌は少ない。団塊の世代だから、子供の時からアメリカン・ポップスの影響を受けているからだろう。
さて、これからも同じように、歌とエッセーを書き続けていくつもりだ。歌を歌っていると分かることは、自分の体調だ。多少悪い時でも、高音はまずまず出るが、低い声が出ないことが多い。今日も元気で声が出る、というわけで、健康のバロメーターにもなっている。
問題はこれから歌い込んでいくと、もっと巧くなるのだろうか、という点だ。この3年の間に、自分ながらずいぶん上達したと思っているが、あきらかにすでに限界に来ている。ただもう力む気はなく、自然体で行こう、と思っている。
エッセー「団塊SONGS」を配信中。原則的に日曜日にhttp://ameblo.jp/shiratorimn/にアップロードしています。エッセーで書いた歌は「団塊SONGS」(検索)で聴くことができます。カメラと写真の情報は「Web写真人」で。URLはhttp://shashinjin.digiweb.jp
動画を作るのが面倒だったのと、本来の目的は私の歌を聴いてもらうことだった。同時に「団塊SONGS}のエッセーと連動しており、こちらのブログも読んでもらいたかった。
現在100曲ちょっとアップロードしており、3年前の「夢の中に君がいる」から直近の「地上の星」までで、最近の30日間のアクセス・トップ10を紹介すると、次のとおり。
人生の扉、欲望の街、さらばシベリア鉄道、アメリカ橋、スローなブギにしてくれ、黄昏のビギン、港町ブルース、遠い世界に、片想い、ヘッドライト・テールライト
となっている。どこか共通性があるのだろうか、と考えてみたが、あまりなさそうだ。ただあまり聴いたことがない歌で、ちょっといい歌、というのがありそうだ。
1万回を超えた、とはいえ、実際は私自身がアクセスしたケースもある。アップロードした後、確認のために1度はアクセスするし、家庭内の他のパソコンで再生してみることもあり、平均3回程度はアクセスしているから、約300回。それでも9500回以上は、誰かがアクセスして歌を聴いていただいている、と思うと、恐縮するしかない。
現在、練習している歌は、堀内孝雄の「愛しき日々」。なあんだ、そんな古い歌を、と思われる方も多いに違いないが、先日BSの歌番組を聴いていて、歌ってみよう、と決めた。もともと知っている歌だったが、歌う気はなかった。
このように、気に入った歌をすでに100曲以上は、自分なりに歌えるようになっており、そろそろ歌いたい歌そのものが少なくなってきており、ラジオやテレビで探している始末だ。
どうして、そうまでして歌うの、という疑問もあるだろうが、別に気負った気持ちはなく、ただ新しい歌を覚えることに快感があるし、エッセーを書くためにも歌う必要があるからだ。
それにしても、歌はつくづく難しいと思う。ある程度覚えて、そろそろアップロードしてみるか、というレベルに達する。そしてアップロードしてからも、けっこうまた歌う機会が多いが、そうなると、歌ううちにまた違ったテイストが出てきて、アップロードは早かったか、と後悔することも多い。そういう場合は、タイトルのあとに「・改」を入れておく。それでも、以前の歌のほうがアクセス数が多いケースもあり、よく分からないものだ。
100曲のタイトルをご覧いただくと、私はだいたいフォーク系が多く、ニューミュージックや歌謡曲もあるが、演歌は少ない。団塊の世代だから、子供の時からアメリカン・ポップスの影響を受けているからだろう。
さて、これからも同じように、歌とエッセーを書き続けていくつもりだ。歌を歌っていると分かることは、自分の体調だ。多少悪い時でも、高音はまずまず出るが、低い声が出ないことが多い。今日も元気で声が出る、というわけで、健康のバロメーターにもなっている。
問題はこれから歌い込んでいくと、もっと巧くなるのだろうか、という点だ。この3年の間に、自分ながらずいぶん上達したと思っているが、あきらかにすでに限界に来ている。ただもう力む気はなく、自然体で行こう、と思っている。
エッセー「団塊SONGS」を配信中。原則的に日曜日にhttp://ameblo.jp/shiratorimn/にアップロードしています。エッセーで書いた歌は「団塊SONGS」(検索)で聴くことができます。カメラと写真の情報は「Web写真人」で。URLはhttp://shashinjin.digiweb.jp