きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

コース試走に行く

2017-09-18 14:17:27 | 真面目な練習
前の晩は腹がたっぷんたっぷんしてきているのに呑み続け、今朝の身体の浮腫感が半端でない。
とりあえず草刈りは来週にして、コース試走へ。まとまった距離を走るには1番の理由になる。寝過ごして始発には乗れず2番目ので市内へ。

県庁前7時18分出発。朝が涼しかったこともあり、意識してキロ7分に乗せようとする。

トイレに入った時間を除けば、14キロ(全体の1/3)は1時間40分切るぐらいか。

で、この時にポケットにいれていたパンを食す。当然走りながら。本番と同様に少しずつ少しずつ。水分はまだ摂っていない。
とりあえず、姿勢とリズムだけ意識して淡々と。気温は少しずつ上がっているようだが夏のランに比べれば何てことはない。

立岩川だったと思うが、かなり水位が上がっていたことを伺わせた。

いつもここまで来て漸く半分。一番景色が良いところ。まだ今日はへばってはいない。ここでパンの残りを食う。
で、28キロ(全体の2/3)を3時間15分切るぐらいで通過し、トンネル前のコンビニで水分を購入。後10キロ。ここからがいつもよりきつかったか。

とりあえず、4時間54分切っていたから、トイレの立ち寄り含めてもキロ7分切っていた。これは上出来。トイレとか水分購入(摂取は別として)の時間を除けば、4時間45分は切っている。

ゴール後、そのまま市駅まで歩き、補給(慰労ではない)。漸く浮腫が取れて身体は楽になったが、結局元の木阿弥。

今日を含めこの夏のジャーニーランはすべてウェーブライダー18が担当。距離はまだいけそうだが、流石に夏のアスファルトは過酷だったようで、ゴムではなくてクッションのウレタンもなくなっている箇所が出てきた。今日も30キロ過ぎてから右の尻の根本が痛くなってきて、これは、片減りが進んだ靴を履いたときの症状なので、とりあえず引退勧告という感じ。
ただ、2週間後に関西を走るので、それには帯同させたいと思っていて、これは一寸悩みどころ。兎に角ニューヨークと並ぶ安定感。アルペンのプライベート・ブランドの靴も出勤ランぐらいなら大丈夫だが、こうした長距離とかハーフや30キロ走とかになるとやはり心許ない。

とりあえず、よう走りました。今日は10年ぐらい前に買って貰ったTシャツ。しまなみ100を走ったときのやつ。

装備って大事だな。塩吹いた吹いた。