きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

退院して1年が過ぎた

2019-04-14 16:42:40 | 徒然に2018-2020
昨日は自転車道20キロ(今日は100均とか行って13キロ)。

ヨメさんに買って貰った高いスマートウォッチ(詳細は追って)の使い方が漸く少し分かってきたのはいいが、スマホにつながったりつながらなかったり。高い金出して買った使い物にならない骨導補聴器(これも詳細は追って)の方がまだつながるのに(が使えるレベルではないいろいろと)と意地になってつなぎにかかるが、できたりできなかったり。そして、最後にとうとう認識しなくなる。無線は信用できん(が便利なのは確か)。


腹を立てながらではあるが、景色は悪くない。昨日は桜を見送りながら漕いだ。
スマートウォッチそのものは結構しっかり動く(それぐらいの値段しているから当たり前)。むしろヘッドホンにもなる骨導補聴器の方が、2時間しか充電が持たなかったりして、後半はこちらの方に苛々する。

帰ってから、実家から「筍と蕨」の連絡が入ったので珍しく車で出掛ける。途中の桜三里が事故渋滞。

実家には、家の壁から部屋の中まで、あちこちに手摺りがついていた。親父が久々に動いたようで。素直に感謝する。気持ちが嬉しい。
ご先祖と犬たちのお墓に寄り、まだ生きてますもう少しやれることをやりますと報告する。

見えないものはなかなか不確定ではある。でも見えるからといって確実であるとは限らんし。
確かなものにすがりつかないと生きていけないというわけではないと、つながらないスマホに腹を立てつつも納得する。