きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

補聴器の修理に街まで

2020-02-21 17:06:41 | 脊髄内血管腫との邂逅
先日、壊れた(壊した、ではない)補聴器を預けに街の補聴器屋へ。往復で20キロ余り、まあまあの距離になった。で、それよりも感じたのがこの段差。

車椅子になるまでは、職場で補聴器関係の担当をしていたこともあり(「元」ST!)、何度かここには来ていたが、車椅子になってからは初めてで。
結構きつい傾斜で、手すりを持って上ろうとしても無理だったので、外から「すみませーん」と叫び、店の人に出てきてもらった。

型は取り直し。昔は儂もやってた。懐かしい。
肝心の修理代は40000円余り。予想額の最低ではあるが、本当に痛い。
本当なら、5年以上前の機種だから、今のに買い替えた方が、音は絶対に良いのだが、そんな贅沢はできんしなあ。