きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

これからも、多分、この、繰り返し

2021-01-26 18:46:40 | 脊髄内血管腫との邂逅
朝の漕走。先々週から、設定タイムクリアできなくなり。
因みに、前半5キロが32分30秒で、後半5キロが30分。昨年の4月から、何だかんだいいつつもほぼ何とかクリアし続けてきた。

が、ここ数日、本当にどうやってもペースが上がらず、1時間5分から8分ぐらいしか出ない。
体調が万全でないのは、何となく感じていたが、漕ぎ方が分からなくなったかもとヒヤヒヤしつつ今日。
久々に1時間2分ジャストで終了。最後追い込めなかった課題は残るがほっとする。
調子が悪くなるたびに、もう無理かなと、そう思うことを繰り返す。年齢的には、まだいけるんだろうかそれともぼちぼち下降していくのか。
ランは36歳のときに始めたので、若いときに速かったがだんだんと落ちてきて現在に至るという感じではない。
また、ランでは、最後の愛媛マラソンで自己ベストを出して、その後、突然「せきそん(脊髄損傷)」になってランを引退したため、いわば、一度も「緩やかに下った」経験がない。

少しずつ力が落ちていくことについては、まだまだ抵抗があるなあと、また、今回も思う。