きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

「12時半」意識するも丁度いい按排が分からん

2021-05-16 12:41:57 | 真面目に漕走
つい先週までは寒さ対策していたのに今日は丁度いいを通り越して暑い。
カーボン漕走の方は、昨日気付いたことの検証で、漕ぎ切るよりどれぐらい速度が出せるかが気になったので初めから飛ばす。
手の位置を「12時半」で意識して漕ぐ。
結局、叩き付けるように漕げた日と感覚が同じだということが分かる。
ただ、叩き付けるように漕ぐ場合、かなり「感覚」に依存するからかいつもできるとは限らない。
今回の「12時半」はそういう意味では意識をコントロールしやすいやり方。
ランの時もそうで、姿勢を維持するのに「そっくりかえる(反り返る)」「股関節を前に突き出す」「足を前に置くように出す」「頭頂部からお尻の穴に串を刺す」などなど、いろいろ身体を仕向けるようなイメージの仕方があって、その日その日でピタッとはまるのが違っていて。
そういう意味では引き出しが一つ増えたような感じはする。
今日は最初突っ込んだ分最後にペースが上がらずハーフを1時間24分30秒。まあ仕方がないが、イメージしている漕ぎ方はできたか。
にしても、汗が止まらず湿度の関係もあるのかTシャツを2回着替える。汗が出ているのは胸から上の部分のみ。ただ、下半身も流石に冬のような感じではないので、着るものを少々考えないかんかもしれん。この按排も難しい。下半身(胸から下)に関しては冬から春を通り越して突然夏になった感じなので(調整が難しい部位は、損傷部位〈第4胸椎〉と見事に合致している)。

今日は朝方雨だったが、家を出る頃には日が差し、終わる頃には青空に。

梅雨入りしたらしい。

が、梅雨入りした途端にこの青空で少々戸惑っている。