多分、間違いなく、そうだと思う。
国道201号線を西へ。田川に入ったあたりで市内の駐車場を探す。だいたい郊外の運動公園の駐車場辺りが狙いだと思い、このときもそう思っていたが、川の手前で渋滞するので、目的地変更。石炭公園近くの市民球場へ。
野球場では大会があって賑やかだったが、端の方は空いていたのでそこへ停める。初めからここに停めても良かったのだが、ここ山の上で、帰りがきついかなとそういう理由で避けていた。
坂を下りる。病院跡。いきなり当たりの場所で、テンションが上がる。
結構な下り坂を下りるとショッピングセンター。その向こうに石炭公園の煙突が。
多分、普段はそれほど人はいない筈の場所。ただ、この日は「石炭祭り」で結構な人出。
静かに鑑賞したかったが、まあ仕方がない。それでも、モニュメントは人がまばら。
屋台には凄い人。
ここは今回のメイン。とりあえず、来れて良かった。
もうしばらく、うろうろすることにする。さらに下って日田英彦山線の下をくぐる。傍のモニュメントを地元の方が解説してくれる。
モニュメントも良いが、これ自体がかなり風情がある。
平成筑豊電鉄伊田線の線路を跨ぎ、商店街へ。この辺りは古くからの街のようで。
商店街を出てからも、雰囲気を感じながら漕ぐ。
国道に出る。あれがボタ山らしい。
国道を外れて近くに行く。当然近づける筈はなく、それでも傾斜を懸命に上っただけあって、景色は良かった。
国道に戻る。遠くに、何か見える。この辺り、香春という。何という素晴らしい名前。
この辺りに、太平洋セメントの現役工場がでんっと、その傍をおたおたと漕ぐ。
圧巻。
セメント工場に圧倒されたが、この辺り、あとで地図をみたら、「お四国巡り」とかもあるみたいで、思った以上に置くが深い場所だった。
行きとは別の国道を戻る。
川を渡る。名前には何かの由来があるのだろう。
踏切を越えて、行ってみる。残念ながら行き止まりで引き返す。
行きとは違う道でと思い、曲がる。
これ渡れるんかと冷や冷やしながら細い道を行く。
ここで、もう少し冒険したくなり、山の方へ行く。これが結構な道で。
散歩のポメに出会ったり、石炭発祥の地に出会ったり、思わぬ収穫は確かにあった。
ただ、車を停めたところが、山の上なので、出発する前から躊躇いはあったが、この坂道。
路面も良くない。
嫌になりかけていた頃、車が止まり、助手席の娘さんが押してくれる。本当に申し訳ない。
ありがとうございました。いやあ、本当にきつかった。
さらにこの後、何度かの坂を乗り越え、道間違えたりもして市民球場へたどり着く。車に乗りナビで確認するとフェリーの時刻にはぎりぎりという感じだったので、トイレのこととか考えずに、出発(流石に途中のSAでトイレに入ったが)。
坂が多い街、田川、満喫しました。ありがとうございました。
国道201号線を西へ。田川に入ったあたりで市内の駐車場を探す。だいたい郊外の運動公園の駐車場辺りが狙いだと思い、このときもそう思っていたが、川の手前で渋滞するので、目的地変更。石炭公園近くの市民球場へ。
野球場では大会があって賑やかだったが、端の方は空いていたのでそこへ停める。初めからここに停めても良かったのだが、ここ山の上で、帰りがきついかなとそういう理由で避けていた。
坂を下りる。病院跡。いきなり当たりの場所で、テンションが上がる。
結構な下り坂を下りるとショッピングセンター。その向こうに石炭公園の煙突が。
多分、普段はそれほど人はいない筈の場所。ただ、この日は「石炭祭り」で結構な人出。
静かに鑑賞したかったが、まあ仕方がない。それでも、モニュメントは人がまばら。
屋台には凄い人。
ここは今回のメイン。とりあえず、来れて良かった。
もうしばらく、うろうろすることにする。さらに下って日田英彦山線の下をくぐる。傍のモニュメントを地元の方が解説してくれる。
モニュメントも良いが、これ自体がかなり風情がある。
平成筑豊電鉄伊田線の線路を跨ぎ、商店街へ。この辺りは古くからの街のようで。
商店街を出てからも、雰囲気を感じながら漕ぐ。
国道に出る。あれがボタ山らしい。
国道を外れて近くに行く。当然近づける筈はなく、それでも傾斜を懸命に上っただけあって、景色は良かった。
国道に戻る。遠くに、何か見える。この辺り、香春という。何という素晴らしい名前。
この辺りに、太平洋セメントの現役工場がでんっと、その傍をおたおたと漕ぐ。
圧巻。
セメント工場に圧倒されたが、この辺り、あとで地図をみたら、「お四国巡り」とかもあるみたいで、思った以上に置くが深い場所だった。
行きとは別の国道を戻る。
川を渡る。名前には何かの由来があるのだろう。
踏切を越えて、行ってみる。残念ながら行き止まりで引き返す。
行きとは違う道でと思い、曲がる。
これ渡れるんかと冷や冷やしながら細い道を行く。
ここで、もう少し冒険したくなり、山の方へ行く。これが結構な道で。
散歩のポメに出会ったり、石炭発祥の地に出会ったり、思わぬ収穫は確かにあった。
ただ、車を停めたところが、山の上なので、出発する前から躊躇いはあったが、この坂道。
路面も良くない。
嫌になりかけていた頃、車が止まり、助手席の娘さんが押してくれる。本当に申し訳ない。
ありがとうございました。いやあ、本当にきつかった。
さらにこの後、何度かの坂を乗り越え、道間違えたりもして市民球場へたどり着く。車に乗りナビで確認するとフェリーの時刻にはぎりぎりという感じだったので、トイレのこととか考えずに、出発(流石に途中のSAでトイレに入ったが)。
坂が多い街、田川、満喫しました。ありがとうございました。
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