きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

寺の桜とミントグリーン

2013-03-31 17:54:38 | 徒然に2010-2013
法事で寺に行く。

実家のことなど普段は気にも留めないが、親は老いるし家の諸々のことも現実問題としていろいろ浮かび上がってくる。体のことお金のこと、何というか気が重いというより気忙しく感じる。

たまにはこういうことに目を向けなさいというのが、仏教の言わんとしていることなのかもしれない。親のことを考えるというのは先祖のことを考えることである(逆か?)。仏教の元々の考えは先祖供養ではないという説もあるが、教えを敢えて先祖供養にリンクさせるというのは、単に寺の経営を安定させるだけでもないのかもしれないと思う。

昨日今日が一番の桜ですというご住職の言葉。

寺を後にしてN市へ。
どうしてもミント色の練習着がいるしかも4月1日に間に合わせて欲しいという普段ならきくまでもない頼みこと。無理でしょう我慢しなさい代わりのもので間に合わせるとか考えなさいで終わらせる類のこと。
但し、この2月3月の出来事がなかったら。

で、昨日から市内のスポーツ店をあたり、それでも見つからなくて朝から県内の店を片っ端から電話かけまくり、店内在庫があるという一軒を探し出す。耳を疑うホントにあるのかと。それぐらい無理かなどうしようかなと思っていたので(20軒近くあたったので)。で、高速とばしてN市に行き、無事に購入。

ミントグリーンは、一応第2希望の色だったらしい。
子どもは親のことを考えたりしないが、他人からすれば理不尽とか変だと言うぐらい親は子どものことを考える。そういうものかもしれない。違うか? ん?


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