退院して１年が過ぎた

昨日は自転車道２０キロ（今日は１００均とか行って１３キロ）。

ヨメさんに買って貰った高いスマートウォッチ（詳細は追って）の使い方が漸く少し分かってきたのはいいが、スマホにつながったりつながらなかったり。高い金出して買った使い物にならない骨導補聴器（これも詳細は追って）の方がまだつながるのに（が使えるレベルではないいろいろと）と意地になってつなぎにかかるが、できたりできなかったり。そして、最後にとうとう認識しなくなる。無線は信用できん（が便利なのは確か）。


腹を立てながらではあるが、景色は悪くない。昨日は桜を見送りながら漕いだ。
スマートウォッチそのものは結構しっかり動く（それぐらいの値段しているから当たり前）。むしろヘッドホンにもなる骨導補聴器の方が、２時間しか充電が持たなかったりして、後半はこちらの方に苛々する。

帰ってから、実家から「筍と蕨」の連絡が入ったので珍しく車で出掛ける。途中の桜三里が事故渋滞。

実家には、家の壁から部屋の中まで、あちこちに手摺りがついていた。親父が久々に動いたようで。素直に感謝する。気持ちが嬉しい。
ご先祖と犬たちのお墓に寄り、まだ生きてますもう少しやれることをやりますと報告する。

見えないものはなかなか不確定ではある。でも見えるからといって確実であるとは限らんし。
確かなものにすがりつかないと生きていけないというわけではないと、つながらないスマホに腹を立てつつも納得する。

そして、去年の今日

退院。

昨日、季節は春だが、夏を思わせる雲に。

ようがんばったよなあと、そればかり。

四月七日之午後自転車道経由四国乳業横

先週に引き続き同じコースで。



自転車道を漕ぐ。



自転車道で花見というのもいいアイディアである。



暖かかったし桜も満開で。



何度見ても良かった。



良い眺めだった。



対岸を漕ぐことも考えたが、もう一カ所行きたいところがあってさらに東へ。



山沿いを漕いで、そこから降りる。



ここも絶景。良かった。

ただ、延々続く桜もいいが。



ぽつんと桜もいい。

四月六日之午後於御幸沿職場返鴨川経由

休日出勤で桜のトンネルを確かめに。

先週は雨に降られてそれどころではなかったが。

この日はなかなか。

頑張って３時過ぎに終える。Ｊさんに感謝。

前の日見た桜に再び会う。

でこの日は南へ。国道から少し離れた道。ここも久々。

見えてきた。

ここも綺麗。

堀端まで頑張って行き、近くのコンビニへ。この傾斜が、コンビニにはあるまじき急傾斜で、２回程入り損ねる。


買った麦を嗜みつつ、しばし呆ける。

亀が良い感じだった。

四月五日之夕方於職場発吉藤池経由

職場近くの桜を愛でるため。

ダートに入る。

距離は僅かだがなかなか進みにくい。それでも、大仏鉄道跡の山道はもう少しハードだったので。

１年でこの時期、一番輝くとき。

急坂が待ち受けるが、こちらにも行ってみたくなり、地道に坂を登る。

コントラストが良い感じで。

夕方だが、良い感じで迎えてくれた。

池の周りは思ったほどはなかったが、緑の中に咲く花はそれはそれで良い感じで。

満喫した。

この日は職場の歓迎会でした。

代償？

毎朝の漕走周回コースで、自己ベストを叩き出す。
１０キロを１時間２分２８秒。いつもはこの距離を１時間１５分前後で漕いでいるから、かなり凄い。前半は３０分５０秒だった。２回６分５秒も出た。路面が濡れていて滑りやすかった（？）のはあるかもしれない。後半はばてたのか、２回６分２８秒で、これがやや遅くなった遠因。でも、ばてたのともう一つ。

両手ともやられた。うまくピントが合っていないが結構痛い。これで力が入らなくなったというのはある。
ここの皮がむけるというのが、いい漕ぎ方なのだとすれば、それはそれで良しだが、それでも痛い。

桜の海

自転車道を先週と同じように山行きで。

今日は暖かくて、全然苦にならんかった。
桜の海を愛でつつ２２キロぐらい。

余命僅かな患者の家族が「どれぐらいですか」って尋ねると。

「桜の頃ですかね」と。そういう話は確かに聞く。
桜というのはそういう存在なのだと。

今年は漕ぎながら愛でることができた。有り難し。

御花見

休日出勤の帰り。

暫しの花見。満足。
よう頑張った。

安芸ではなく備後

安芸も備後も広島だが、元々違う国だけあって、文化的なものが違うと云うことを聞いたことがある。安芸と備後は違うと。
でも先日、しまなみを通っていたら、福山の御当地ナンバーはカープ坊やがデザインされていた。今は一体感があるのかも。

比婆とか聞くと、あああの「サメ」の、と。でも行ったことがない（学生の時か社会人になってか、恐らく日本海の行き帰りに通ったはずだが）。ラン時代に一度ＪＲ四国の特急のとくとく切符使って岡山経由で庄原まで行こうとしたが、なかなか難しくて計画倒れ。こちらは、ムスコの友人からの土産。うまかった。

こちらは、その先日の尾道の帰りに時間に追われながらサービスエリアで家人に買った。尾道市内の滞在は１時間なかった。安芸（途中の瀬戸田は備後ではないらしい）を通り備後の国まで漕ぎに行くのが目的だったので別に構わないのだが。

大西の「ブロイラー」は尾道やったんや。しらんかった。

ぱっとせんの

元号のことではない。

今日の天気のことでもない（といいながら写真は先週末のもの）。

やっぱりカープ。負けたらいかんとこに負けたらいかん。