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ちょっと落ち着きました
飼い犬のココちゃんですが、少し元気になりました。
ご心配してくださったみなさま、ありがとうございます。
数日前、わたしが3時に起きたときに、一緒にココちゃんも起きまして、わたしがお弁当の仕度やらなんやらしているほんの5分やそこらの間に、怪我をしてしまったのです。
庭に出たときに怪我したのか、家のなかで怪我をしたのかもはやわからないのですが、、、、。
最初見た時、頭に血がべっとり付いていて、さすがにわたしも声を失いましたが、
よく見たら足から血がドクドク。。。。。
後ろ足の人間でいうところの人差し指?その爪をなにかに引っ掛けたみたいで、爪が剥がれかけていました。爪が、あらぬ方向へひん曲がっていました。
たぶん目があまり見えていない状態で怪我したことのショックなんでしょうか、そのあといきなり吐いたり、ガタガタ震えて腰が抜けちゃったり。
実はココちゃんは腫瘍を持っているのですが、もう老犬だし、何針も縫う手術に耐えられるのか、麻酔のショックに耐えられるかどうか、はなはだ不安でしたので、温存してきたのですね。
家族みんなの一致した意見ですが、この子は体力は異様なくらいあるけども、精神力はまことに「チキンちゃん」だな、と。
おそらく手術そのものには耐えられるけども、病院に行くとか、入院することそのものが、ものすごいダメージだろうと。
ここ数日は怪我そのものの処置はもちろんですが、(怪我自体は、治療すれば治るものですからね)それよりも精神的なケアと、それから「腫瘍の手術をどうしようか」で悩んでいました。
丸4日なんにも食べなかったのですが(初日に化膿止めの薬を飲ませるために、おかゆやプリンを食べさせたけども、戻してしまいました・汗)、先ほど野菜スープをカップ半分くらいようやく飲めたから、今夜もちょっとおなかになにか入れてくれたらいいな、と思っています。
あー、それにしても、手術、、、悩みます。
うえーん。
絶対、100%安全な手術なんてないってわかっているし、お医者さまも「決めるのはご家族です」って言うし。
そりゃそうなんだけどさー。
もちろん手術が出来る状態だからこそ、「手術しますか?このまま温存でいきますか?抗癌剤治療にしますか?」という選択枝を与えられているんでしょうけども。
最初の小さい腫瘍のときに手術しとけばよかったのかなあ。
でもあの時は、決死の覚悟で「手術お願いします」って言ったら、「そんなに焦って決めなくていいです」って、逆にお医者さまにブレーキかけられたんだよね・苦笑
なにしろ小心者でびびりなココアさんなのでね、ほんっとに、心配。
いや、、、、手術には耐えてくれると思うし、術後になにか後遺症が残っても、どんな状態になってしまっても、それはね、受け入れられるんですよ、わたしは。
30~50針は縫うだろうから、全く元通りってことはないはずだもん。
肉や皮膚が引き攣れていて、歩くのも困難です、だってあり得ると思いますし。
でも、それは、生きていてくれれば、もう何もいりません、てなわけで。
手術に行ってらっしゃい、して、そのまま還ってこなかったら、、、というのがいちばん怖いんです。麻酔に耐えられるのかなって。
あーあ、夏を乗り越えたから一安心、って思っていたんですけどねぇ。
動物を飼うということは、ちゃんと覚悟がいることだとわかっていますが、
やっぱり、、、、切ないです。
昨年の酷暑はわりと平気に乗り切ったので、また暑くなるまでは平穏だろうな、なんて思っていたからなあ。
年取った犬がいると、まずは夏バテを乗り切れるかどうかが1年1年の区切りで、そこを越すと安心しちゃうもんなんです。
うちの犬の場合、雑種なのと、母犬とお兄さん犬の強靭さを受け継いでいるのか、(父親はどこの犬なのかわからない・笑)乳腺種を患うまでは頑健そのもの、病気とは無縁だったし、胃腸も頑丈でした。
4匹一緒に生まれたんですが、その4匹の中でもいちばん頑丈な子だったし。
数年前の大病をした後も、もう駄目かと覚悟したくらいでしたが、持ち前の生命力の強さで乗り切ってしまいましたし。
このところは、静かにゆっくり老いていく日々で、ちょーっと赤ちゃん返りしているかな、というくらい妙に淋しがったり甘えたりすることもありましたが、(たぶん目、耳、鼻も弱っているから怖いんだと思います)「穏やかな日々」だったと思います。
ただ、わたしが泊りがけで出かけたりすると、家族を困らせたりするのが目立つようになってきました。
ストライキを起こしたり、悪戯をしたりするわけですが、ひどいときには階段を降りられなくなって2階でキュンキュン啼いたりしてですねぇ。
階段を降りられなくなる→誰かが抱いて降りてくる→自分で降りられるようになるまでリハビリに数日かかる、、、、こういうことが何度かありました。
昔からわたしにべったりなのは(お互いに・苦笑)よくないんじゃないかな、とは思っていて、
散歩はわたしだけ、なんてことはないですし、食餌も今はわたしは殆ど与えていません。
まあそれはわたしの仕事の時間帯にもよりますけども。
やはり、「ご飯をくれる人=ダイスキな人」なのは確かですので、そうすれば妹や母への依存度も高くなるんじゃないかな~、って思いまして。
(あ、上の弟に対しては、犬の本能的に「この家の主人=GOちゃん」とわかっているみたいです)
わたしが海外旅行で長く家を空けたときは、まだココちゃんも10歳以下だったし、そりゃさみしがっていたみたいですが、それが身体にこたえる、、、ところまではいってなかったようです。
(なにしろ、わたしがいるときは落ちついているし満足気で、どれくらい淋しそうで元気がないってのはねぇ、わかんないんですよ。家族みんなから、「ものすごく元気がなくなる」とは聞いていますが、そういうのを一度も見たことないから、ワタクシは。。。。)
でもあの大きな病気で生死をさまよってからは、精神的にヤワい子なのはわかっていたので、
とにかく「3日以上は泊まりでおでかけは無理だな」と思っています。
2泊3日が限度。
まあ、仕事柄、そんなに続けては休めませんから、そのへんは大丈夫なんですけども。
例えばわたしが1日、2日家を空けたとして、その間にちょっと精神的に不安定になるとして。
今までだとわたしが帰ればすぐに「ケロリ」と治っていましたが、
昨年の11月くらいから、ど~~~~も、平常に戻るのに時間がかかるようになりまして。
しかも、元の状態に戻ればいいけども、なんだか、、、、ちょっとずつ後退しているような感じで。
いよいよ老年期?ううーん、まだボケちゃってるようではないけどもなあ、耳もあんまり聞こえてないみたいだしなー、、、ううううううむ。。。。
しかし食欲は旺盛だし、元気に家の中を動き回っているし、どうなんだろうな~、、、とまあそんな感じのこの冬の毎日でした。
おそらく手術するだろう、、、という方向で、(母は大反対していますが)弟と妹の意見は一致しています。このままの状態ではいられない、というわけです。
まずは体力回復させないといけません。
さすがに丸4日何も食べていなかったから、ちょっとやつれ気味だし、歩き方もフラフラしています。ふつうのご飯が食べられるようになるといいんだけどな。
ご心配してくださったみなさま、ありがとうございます。
数日前、わたしが3時に起きたときに、一緒にココちゃんも起きまして、わたしがお弁当の仕度やらなんやらしているほんの5分やそこらの間に、怪我をしてしまったのです。
庭に出たときに怪我したのか、家のなかで怪我をしたのかもはやわからないのですが、、、、。
最初見た時、頭に血がべっとり付いていて、さすがにわたしも声を失いましたが、
よく見たら足から血がドクドク。。。。。
後ろ足の人間でいうところの人差し指?その爪をなにかに引っ掛けたみたいで、爪が剥がれかけていました。爪が、あらぬ方向へひん曲がっていました。
たぶん目があまり見えていない状態で怪我したことのショックなんでしょうか、そのあといきなり吐いたり、ガタガタ震えて腰が抜けちゃったり。
実はココちゃんは腫瘍を持っているのですが、もう老犬だし、何針も縫う手術に耐えられるのか、麻酔のショックに耐えられるかどうか、はなはだ不安でしたので、温存してきたのですね。
家族みんなの一致した意見ですが、この子は体力は異様なくらいあるけども、精神力はまことに「チキンちゃん」だな、と。
おそらく手術そのものには耐えられるけども、病院に行くとか、入院することそのものが、ものすごいダメージだろうと。
ここ数日は怪我そのものの処置はもちろんですが、(怪我自体は、治療すれば治るものですからね)それよりも精神的なケアと、それから「腫瘍の手術をどうしようか」で悩んでいました。
丸4日なんにも食べなかったのですが(初日に化膿止めの薬を飲ませるために、おかゆやプリンを食べさせたけども、戻してしまいました・汗)、先ほど野菜スープをカップ半分くらいようやく飲めたから、今夜もちょっとおなかになにか入れてくれたらいいな、と思っています。
あー、それにしても、手術、、、悩みます。
うえーん。
絶対、100%安全な手術なんてないってわかっているし、お医者さまも「決めるのはご家族です」って言うし。
そりゃそうなんだけどさー。
もちろん手術が出来る状態だからこそ、「手術しますか?このまま温存でいきますか?抗癌剤治療にしますか?」という選択枝を与えられているんでしょうけども。
最初の小さい腫瘍のときに手術しとけばよかったのかなあ。
でもあの時は、決死の覚悟で「手術お願いします」って言ったら、「そんなに焦って決めなくていいです」って、逆にお医者さまにブレーキかけられたんだよね・苦笑
なにしろ小心者でびびりなココアさんなのでね、ほんっとに、心配。
いや、、、、手術には耐えてくれると思うし、術後になにか後遺症が残っても、どんな状態になってしまっても、それはね、受け入れられるんですよ、わたしは。
30~50針は縫うだろうから、全く元通りってことはないはずだもん。
肉や皮膚が引き攣れていて、歩くのも困難です、だってあり得ると思いますし。
でも、それは、生きていてくれれば、もう何もいりません、てなわけで。
手術に行ってらっしゃい、して、そのまま還ってこなかったら、、、というのがいちばん怖いんです。麻酔に耐えられるのかなって。
あーあ、夏を乗り越えたから一安心、って思っていたんですけどねぇ。
動物を飼うということは、ちゃんと覚悟がいることだとわかっていますが、
やっぱり、、、、切ないです。
昨年の酷暑はわりと平気に乗り切ったので、また暑くなるまでは平穏だろうな、なんて思っていたからなあ。
年取った犬がいると、まずは夏バテを乗り切れるかどうかが1年1年の区切りで、そこを越すと安心しちゃうもんなんです。
うちの犬の場合、雑種なのと、母犬とお兄さん犬の強靭さを受け継いでいるのか、(父親はどこの犬なのかわからない・笑)乳腺種を患うまでは頑健そのもの、病気とは無縁だったし、胃腸も頑丈でした。
4匹一緒に生まれたんですが、その4匹の中でもいちばん頑丈な子だったし。
数年前の大病をした後も、もう駄目かと覚悟したくらいでしたが、持ち前の生命力の強さで乗り切ってしまいましたし。
このところは、静かにゆっくり老いていく日々で、ちょーっと赤ちゃん返りしているかな、というくらい妙に淋しがったり甘えたりすることもありましたが、(たぶん目、耳、鼻も弱っているから怖いんだと思います)「穏やかな日々」だったと思います。
ただ、わたしが泊りがけで出かけたりすると、家族を困らせたりするのが目立つようになってきました。
ストライキを起こしたり、悪戯をしたりするわけですが、ひどいときには階段を降りられなくなって2階でキュンキュン啼いたりしてですねぇ。
階段を降りられなくなる→誰かが抱いて降りてくる→自分で降りられるようになるまでリハビリに数日かかる、、、、こういうことが何度かありました。
昔からわたしにべったりなのは(お互いに・苦笑)よくないんじゃないかな、とは思っていて、
散歩はわたしだけ、なんてことはないですし、食餌も今はわたしは殆ど与えていません。
まあそれはわたしの仕事の時間帯にもよりますけども。
やはり、「ご飯をくれる人=ダイスキな人」なのは確かですので、そうすれば妹や母への依存度も高くなるんじゃないかな~、って思いまして。
(あ、上の弟に対しては、犬の本能的に「この家の主人=GOちゃん」とわかっているみたいです)
わたしが海外旅行で長く家を空けたときは、まだココちゃんも10歳以下だったし、そりゃさみしがっていたみたいですが、それが身体にこたえる、、、ところまではいってなかったようです。
(なにしろ、わたしがいるときは落ちついているし満足気で、どれくらい淋しそうで元気がないってのはねぇ、わかんないんですよ。家族みんなから、「ものすごく元気がなくなる」とは聞いていますが、そういうのを一度も見たことないから、ワタクシは。。。。)
でもあの大きな病気で生死をさまよってからは、精神的にヤワい子なのはわかっていたので、
とにかく「3日以上は泊まりでおでかけは無理だな」と思っています。
2泊3日が限度。
まあ、仕事柄、そんなに続けては休めませんから、そのへんは大丈夫なんですけども。
例えばわたしが1日、2日家を空けたとして、その間にちょっと精神的に不安定になるとして。
今までだとわたしが帰ればすぐに「ケロリ」と治っていましたが、
昨年の11月くらいから、ど~~~~も、平常に戻るのに時間がかかるようになりまして。
しかも、元の状態に戻ればいいけども、なんだか、、、、ちょっとずつ後退しているような感じで。
いよいよ老年期?ううーん、まだボケちゃってるようではないけどもなあ、耳もあんまり聞こえてないみたいだしなー、、、ううううううむ。。。。
しかし食欲は旺盛だし、元気に家の中を動き回っているし、どうなんだろうな~、、、とまあそんな感じのこの冬の毎日でした。
おそらく手術するだろう、、、という方向で、(母は大反対していますが)弟と妹の意見は一致しています。このままの状態ではいられない、というわけです。
まずは体力回復させないといけません。
さすがに丸4日何も食べていなかったから、ちょっとやつれ気味だし、歩き方もフラフラしています。ふつうのご飯が食べられるようになるといいんだけどな。
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