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2012年10月5日 メダルウィナーズオープン2012
2012年10月5日金曜日 さいたまスーパーアリーナで行われたメダルウィナーズオープンに行って参りました!
スポーツナビ
に詳しい内容が出ています。(オンライン実況)
ページの上からだと男子~女子で載ってますが、実際は女子シングル→神宮アイスメッセンジャーズ→男子シングルです。
オネーギンの時と違い、この日は11時までの仕事で12:30のバスでわりと余裕、、、のはずでしたが、
そうなるとつい欲が出てしまうもの。。。
出かける荷物は会社のロッカーに置いてあったのですが、
洗濯物(制服とか)を置きに家まで一旦戻ったりして しかも暑かったし はふー。。。
行きのバスは安全運転で快適でぐうたら寝ておりました。大口開けて(笑)
この日は妹と一緒で、今回は宿もバスも(ついでに翌日のプランも)予約は全部彼女任せで楽チン。
しかし!たまたまだったのですが、、、泊まった上野のホテルは「入谷改札」から近いとあって、
もう上野に着いたときから「イ、イリヤ?????今日はクーリックの日???」とテンションアップ!
って、持ってきたのはフランス国旗だけでしたが。。。
さいたまスーパーアリーナでの観戦は試合にしろアイスショーにしろ、今回が初めてです。
これまで観に行かなかったのは、シングルのみの開催だったり、金銭的な理由だったり(だって高いんだもーん)、リンクから遠いんじゃないかという先入観だったのですが、
行ってみたら、とっても観やすい会場でした。
ま、天空席だったら、そうも言ってられないでしょうが、これならここでワールドでもいいかも???と思っちゃいました~。
座ったのはショートサイドの1列目(アリーナじゃない方の1列目)で視界良好。
我々の席の前には武史くんのバナーも貼ってあって気分上々~♪
女子シングルは3分プラスマイナス10秒、男子シングルは3分半プラスマイナス10秒の演技時間。
まーったくのフリーではなくって、一応ジャンプは3回まででそのうちひとつはコンビネーションかシークエンスだよ、とか。。。。
ルールはこんな感じ↓
1.ウェルバランスプログラムによる演技には、各スケーターによるより芸術性を重視したものを期待する。
2.女子シングルの演技時間は3分±10秒、男子の演技時間は3分30秒±10秒とする。
3.ジャンプエレメンツは3つまで、ダブル以上。うち1つはコンビネーションまたはシークエンスでもよい。コンビネーションは2つのジャンプからなるもの。シークエンスに含むジャンプの数に制限はないが、難易度の高い2つの得点を採用する。
4.スピンはアブリビエーション(略記号)の異なるスピンを3つまで。
5.1つのコレオグラフィック・シークエンス。
6.通常競技会のショート・フリーと同様に、演技後半のジャンプには1.1の係数を掛ける。
7.如何なるボーカル入り音楽も許される。
8.特殊照明を入れた中での演技が可能。
9.イス、机、ピアノなどの使用は不可、帽子、剣、杖、傘等の使用は可。使用可能な小道具を氷上に落下させた場合の減点はない。
10.ジャッジは9人編成とする。
ほんとに全くのフリーで、例えばジャンプを跳ばない(跳べない)構成の人と、ジャンプを跳べる人のプログラムで戦った場合はどうなるのかな~、なんて思ったりもしますが、そういうのはやっぱり難しいんでしょうね。
でも、観てみたい気もしますね。比べたり採点するの大変だと思いますが。。。
長野五輪の後のデュラソフトカラーズでの大会もプロフィギュア選手権と言えども、ほんのちょっと前までアマチュアの人と、プロになって数年の人たちとの大会で、その中での10点満点方式の大会だったけども、、、、
面白かったもんなー。
しかしそれにしても。。。暑い。
一応ブランケットを2人分持ってきて、上着もかばんに入れ、妹は薄手のコートも用意してましたが、、、全く出番無しに終わった。。。
10月のスケート観戦に上着はいらないと、つくづく痛感。。。。(軽井沢とかは除くけどさ)
まずは女子から!
①サラ・マイヤー 4位
クリスティーナ・アギレラの「Not Myself Tonight」で。
赤と黒系の衣装でボトムは短パンっぽい作り。
肩の羽飾りが取り外し可能みたいで、最後のほうはお尻にくっつけていました。(マジックテープなのかな?)
全体的に身体が重い感じで、それは太ったとかどうこうではなく、怪我の影響もあるし、残念ながら、彼女本来の競技会レベルまで戻せていない滑りでした。
ジャンプが全てダブルになってしまったのと全体的に精彩を欠く印象で、良いときを知ってるし、彼女のことは大好きなので、ちょっと切なくなってしまいました。。。
②キミー・マイズナー 6位
「ロミオとジュリエット」
キミーをまた観られるなんてね~。しかもまだ24歳かー。若い!
コンビネーションジャンプが入らなかったとの、ループのすっぽ抜けで得点は伸びませんでしたが、
やっぱりこの子はジャンプや滑る技術は天性の素晴らしいものを持っているんだなあと実感。ジャンプの高さには惚れ惚れ。
もうちょっと身体が絞れたら、また復活も可能かな、、、なんて思いますが、アメリカも層が厚いから大変だろうなあ。
③ラウラ・レピスト 5位
「マラゲーニャ」
上手い!上手いなあ!
そして相変わらず渋いというか、難プログラムというか(苦笑)
復帰してほしいなあ。
でも茨道なんだろうなあ。
こんなに上手いのにね。。。。
とにかく渋すぎるんだよ!
タイツを黒いスケート靴にかぶせて、フラットシューズみたいにしてあって可愛かったです。
④ジョアニー・ロシェット 2位
「For me...Formidable」
真っ赤な衣装で豹柄スカーフとサングラスで登場。
サングラスは途中ではずしてジャッジ方向に滑らせたり、スカーフも終盤は手に持ってと、小道具使いも素敵。
姐さんかっこいい!!!
えーと、プログラム構成とか加点とかは、静香ちゃんのほうが凄いんでしょうが、プログラムをパーフェクトに滑りきった点ではこの日はジョアニーが一番だったと思います。
ハラショー!!!!
⑤荒川静香 1位
なつかしのクライズラー&カンパニーの「白鳥の湖」。
素晴らしかったですね~。
わたしはどちらかというと「試合の静香ちゃん、エキシビの章枝ちゃん」が好きなので、
(でもあの当時一番好きだったのはよしえちゃん!)
この二人の現実の立場が、その全くの逆なのは複雑なのですが、、、
久しぶりの試合の静香ちゃん。
よかったです~。
これでサルコウがダブルになったのがなければもう、パーフェクトでしたね。
そうなんんだよねー。
試合の静香ちゃんが好きなだけに、ダブっちゃったのがなんとも。
ジョアニーが完璧だったからよけいにもやもやが残ります。
個人的には、現役時代では我が友人が「し、静香ちゃん、、、女子プロみたい(涙)」と絶句していたあの「白鳥の湖」衣装がこんなに見目麗しくなったのに感慨無量です。
静香ちゃんひところの痩せすぎ、、、、というのよりはいいのかもしれませんが、それでもほんと、あのスタイルをキープしているのは凄いのひと言ですねー。
⑥イリーナ・スルツカヤ 3位
オープニングでは実は「ま、前半(女子)はけっこう気楽に観られるなー。本番は男子だなー。」という不届きな態度でクッキー食べたりヨーグルト飲んだりしていたのですが、
イリナを見とたん涙が。。。。
ほーんと。
五輪の金メダル、獲らせてあげたかったよなあ。。。。
この日会場にいた人、ほとんどが、当時のファンだった人で占められていたと思いますが、
「タラちゃん」「サラ」「静香ちゃん」の金メダルに文句をつける気持ちはさらさらないんですけど、
「ミシェル」と「イリナ」に金メダルあげたかった人、、、たくさんいたと思うんですよね。
運命って複雑だわ。
イリナ、身体もずいぶん絞ってきていて、「Troyca」「Moscow Night」「Dark Eyes」のロシアンメドレーで彼女らしい高さのあるジャンプで魅了してくれました。
コンビネーションは着氷が乱れて入れられなかったけれども、6分間練習では綺麗に決めていました。
滑り終わった後先生と抱き合ってたところもなんだか泣けたわ~。
やっぱり可愛い!大好き~♪
髪型が、初来日の頃みたいな長い髪で、ちょっとイモダサ可愛い頃を思い出しちゃったな。
インタビューでの
「衣装は?プログラムは?どうしよう?練習しなくちゃ!!、、、でもとにかく、『出場したい!!!!』って気持ちが一番大きかったわ!」という言葉だけでもファンにとっては嬉しいプレゼントです。来てくれてありがとう~。
照明がそのまま暗いので、このまま12人続けちゃうのか?と思ったら、神宮アイスメッセンジャーズのシンクロ演技が行われました。
シンクロ久しぶりに観ました。よかったわ~。
また全日本でシンクロも同時開催してくれるといいのにね。
製氷を経ていよいよワタクシたち本番(苦笑)
<男子>
前半グループがジェフちゃん武史くんリョーってのもなんだか凄いなあ。。。
まず武史くんのほっそりした体型とトスカ衣装にびっくり!
このところ観るたびに「絞ってきてるなー」と感じましたが、今回はかなりウェイトダウン。
もしや、、、と思いましたが、練習でも3アクセルを綺麗に決めてくれたりで、いやー、血が騒ぎますね~。
リョーも徐々にエンジンが上がってきている様子。
リョーも痩せたかな?
①ジェフリー・バトル 1位
「In The Shirt」
白いランニングシャツの上に、胸元をはだけた白のブラウス、ベージュっぽいチノパン風衣装で、
「うーん。カジュアルタイプなプログラムかな?ジェフちゃんならクラシカルなのを観たいんだよなー」とチラッと思ったのですが、しっとり目の優雅なプログラム。
新作とのことで、もっと滑り込んだら極上の一品になりそうな
ジェフの技術の高さと美しい滑りが生かされたいい作品でした。
感動的な滑りでした。。。。もちろんスタオベ!
②本田武史 4位
「トスカ」
良かったよ~。3アクセル、本番ではお手つきになっちゃったけど、やっぱり武史くんのジャンプは美しいわ~。
リョーの力技文句あっかー!!!!なジャンプとは違うのよね~。
でも武史くんはミスって、リョーはミスらない、、、そこんとこも現役時代と一緒なのよね~(苦笑)
③アレクセイ・ヤグディン 5位
「Burn My Shadow」
シンプルな衣装だったから、もしかしてオーバーカムでもやっちゃうのかしら?と思ったりしましたが、ヘリコプターの音なども使った別プログラムでした。
コンビネーションジャンプがぬけて全部単発ジャンプになっちゃったから得点は伸びなかったけれども、
今回嬉しい驚きだったのは、リョー、現役時代より上手くなってる?と感じたこと。
そりゃ、ジャンプは飛べなくなってきてるとは思いますが、スケートも表現力も、、、なんていうかな、センスが良くなったと言うか洗練されたというか。
2年位前のThe Iceで観たあれは夏バテだったのか、バカンス仕様で身体がなまっていたのか、、、あの時は「リョー、、、、もう滑らないで(涙)」とまで感じたのが嘘みたい。
いよいよ後半!
リョーが得点待ってるときに、リンクサイドのイリヤとフィリップが見えちゃって、フィリップのダルタニアン衣装に歓喜!
④フィリップ・キャンデロロ 6位
滑り終わったらデダクション4!バックフリップもキャンデローロスピンも駄目ってことでしょうか。。。
うーむ。残念。
もうフィリップは大会クラスに出るのはちと無理があるのは重々承知なんですが、
それでも来てくれたのは、嬉しいです。(3分半持つのかほーんとにドキドキしちゃったわ)
だから今回は、フランス国旗だけ持ってきたんです。
やっぱりフィリップは特別枠なのだ~。
あの頃、どんなにエルドリッジやエルビスを応援していても、フィリップは別枠だったもんね。
本番ではあれでしたが、6分間練習での2アクセルの高さ!うっとり~。
現役時代3アクセルだけは異様に高さがあったもんねぇ。懐かしいねえ。
振り付けやキャンデローロスピンに凝る時間があるなら、2回目の3アクセルの精度をあげればいいのにな、と素人ながらにも思ったけれども、そこをそうしないのが、フィリップがフィリップであるゆえん、、、なんだよねー。
⑤イリヤ・クーリック 3位
ツェッペリンの「カシミール」とあの衣装はあまり関連性は無いと思うけど、
もともとイリヤは曲と衣装のミスマッチっぷりには定評があるし、いいんです、彼は、スケートが素晴らしいから、衣装は二の次なんです!
ソビエト~ロシア男子シングルで、私が好きなのはファデエフ→コーチン→ペトレンコ→イリヤ→サーシャ(リョーかプルシェンコだったらリョーなんだけども、はっきり言って、この2人はどうでもよくて、サーシャに夢中だったあの頃・笑)で、
トリノ以降観る機会が多かったのはペトレンコを除くとサーシャとプルシェンコとイリヤになりますが、
(ペトレンコに関しては、もう冷静に語れないのでおいといて)
プルシェンコもサーシャも凄いんだけどさ、イリヤ観ちゃうとさー。
かなわないよな、って思っちゃう。
たまに猫背になるときもあるし(姿勢の美しさではウルちゃんに及ばないよな、全然)、衣装も不思議ちゃんだけども、なんつーか、彼も伝説クラスの人だよな、と実感。
今回も武史くんの美しいジャンプもリョーの名演も、イリヤでガガガーっと上書きされちゃった。
⑥カート・ブラウニング 2位
「雨に歌えば」
傘を持って演技面でもスケート面でも、素晴らしいのひと言です。
いつまでも滑り続けてほしいなあ。
すっかりペトレンコ命と思われていますが、ワタクシ、現役の頃はカート命だったんですよ~。
(現役時代のペトレンコはカルガリーのときの王子っぷりが好きだった。ペトレンコにのめりこんだのはプロになってからだったりします。)カートの現役の頃の、あのプクプクしたところとか、けっこう好きだったりします。
ジェフちゃんの圧勝だったけども、ジェフちゃんホント素晴らしかった。
でもね、彼はなんていうか、まだわたしにとっては、現役の子とおんなじなので、なんだかずるい気もするので別枠。
よって、個人的順位は
カート→イリヤ→リョー
ですね。
フィリップも別の意味で別枠。
男子のときは大興奮で私も妹も、周りの大部分も6人全員にスタオベ状態(笑)
楽しかったよー。
ベテラン主役のこの大会、続けてほしいなー。
有香ちゃんやフレミングも見たいなあ。ジャンプのルールが入ってくるときびしいかな。。。
観にきているお客さんも当時の滑りを知っているファンが多かったと思う。
会場の雰囲気がね、昔に近かったんだよね~。
あ、今に文句があるというわけじゃないんですよ、もちろん。
国際的なマスターズ選手権みたいなものが、日本でも開催されるようになったなんてちょっと嬉しいです。
木下グループさん、ありがとう。
願わくばペアやダンスのプロ大会もやってほしいな~。
スケートでこんなにときめいたの久しぶりでした。
もうこれでスケート観戦卒業でもいいかな、って思っちゃったくらいです(笑)
でもまたときめくクラスの人たちが来日したら、観に行っちゃうんだろうなー。
現役は。。。。
そうだねえ、ステパノワ&ブキンやジェイソンやマヨロフがシニアに上がってきたらときめくかなあ。
どうかなあ。マヨはシニアだけども。(マヨの今季はけっこういけてる気がする!)
年取ったってことなんだろうな。
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フィンランドのくらしとデザイン展 IN 静岡
静岡市立美術館のホームページより
展覧会公式サイト
来週末(10月19日)から長崎県美術館で開催される「フィンランドのくらしとデザイン展」ですが、
わたしは先日まで静岡で開催されていたので、そちらへ行ってまいりました。
静岡駅近くの葵タワー内にある静岡市立美術館で9月から10月8日まで開催。
チケットプレゼントで当選したので、自分から積極的に観に行きたいな~、と思ってたわけじゃないから、
全然内容もノーチェックだったのですが、行ってみて大正解!
タイトルから近代のくらしに関わるデザイン、家具や食器や照明機器の展示なのかな(あとはムーミン関連)と思っていたのですが、フィンランド絵画も多く展示されていて、とても興味深かったです。
近代建築のデザイン画も素敵でウハウハ~。
(もちろん大好きなムーミン関連も楽しみました。)
お気に入りは
アンディ・ファヴェン「夏至祭の踊り」
ムンクっぽい色彩で、橋の上での村人たちのダンス姿が描かれています。
キャプション読む前は結婚式かなんかかなー、と思いました。
エーロ・ヤルネフェルト「スオミの風景」
大作でした!冬の風景ではなく明るい景色なのでよけいに目を引きました。
フィンランドの澄み切った空と湖と樹木が描かれていました。
ヴァイノ・ブロムシェテット「冬景色」
凍りつきそうな川と冬の大地。素敵。
アクセリ・ガレン=カレラ「ヴァイナミョイネンとアイノ」
ヴァイナミョイネンが吊り上げた魚が湖(河だったか海だったか?)に逃げて女性の姿に変貌するところを描いた作品。フィンランドの叙事詩「カレワラ」の一場面です。
トーヴェ・ヤンソン「若い女性(自画像)」
ムーミンの原作者ヤンソンの28歳のころの自画像。腰に腕をあてた意志の強い雰囲気でした。
ヤンソンの創作風景の写真もありました。こちらはもう年輩の頃のもので、大きなアトリエでたくさんのイーゼルに囲まれて、床にしゃがんで画材(パレットとかごちゃごちゃしてる)をいじっているところを上から撮影してありました。部屋そのものは豪華っていうか、、、普通の居間っぽかったかなー。
北欧家具や食器は、素敵だなと思うし、見てる分には楽しいですが、わたし個人の趣味は青磁とトルコやペルシャ、モンゴル、、、シルクロード的なものに惹かれます。
実際に使うのは、やっぱ、和物が多いし(母親が焼き物フェチだし)一番しっくりくるんですよねー。
オネーギンとメダルウィナーズの合間で、もう、ほかに行く日がないよ!って14時上がりの平日に行ったのですが、会期末近かったからか、けっこうお客さまも入っていました。
なかなかいっぺんにフィンランド絵画を見る機会はないので、行ってみてよかったです。
カレワラのこともっと知ってたらより楽しめると思います。
シベリウスのおうちとか、、、いつか行ってみたいなー。
と、思いを馳せながら、館野泉さんの「アイノラのシベリウス」を聴いています♪
グッズ売場はウハウハもの(ムーミン多いし)だったのですが、ポストカードも一枚も買わずに我慢して帰宅。
何回も手にとって戻し、、を繰り返しました。やな客だなあ。
最近はなるべくポストカードも買わないようにしています。
もうね、管理しきれないくらい、ポストカード持ってるからねぇ。
いつまで我慢できるかな(笑)
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