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2012年12月9日 川副バレエ学苑 「ラ・シルフィード」ほか
福岡シティ川副バレエ学苑 創立60周年記念公演
第97回公演「踊る絵本」「パキータ」「ラ・シルフィード」全幕
2012年12月9日(日) 福岡サンパレスホール
15:15開場 16:00開演
川副バレエ学苑はこれまでマルガリータ・ドロズドーワ&ワディム・テデーエフ(モスクワ音楽劇場)、マリーナ・コトワ&アレクサンドル・ボガリティリョフ(ボリショイ・バレエ)、タチアナ・ボロヴィク、アルテム・ダティシン、タチアナ・ゴリャコーワ、メクシム・チュービク、レオニード・サラファーノフ(以上キエフ・バレエ。サラファーノフはキーロフに移る前、ですね。)、ナタリア・レドフスカヤ&ウラディーミル・キリーロフ(モスクワ音楽劇場)をゲストに招き公演を重ねているそうですが、シェスタコワ&シャドルーヒンとの共演は今回で4回目となります。
以前ブログでコメントをいただきましたが、川副バレエとの「ドン・キホーテ」全幕の客演の様子や、
また今回もご一緒に観賞したバレエ仲間さんが前回ご覧になった「海賊」(こちらはパ・ド・ドゥ)のお話を聞き、もうね、ほーんと、楽しみにしていました。
だって大好きなスーシャとジーマの共演、もうこれって、観たくてもなかなか観られないですから!
最後に観た、豊橋でのシェスタコワ・ガラだって、スーシャ&ジーマってのはモダン作品で、クラシックはジーマはコシェレワと踊ったし、スーシャはシヴァコフだったしね。(もちろんこの組み合わせもとても素敵でした!)
開演前にバレエ仲間さんのおかげでジーマとスーシャ、そして娘さんにも対面できましたが、
いやー、ジーマと話しているときはよかったですが、スーシャが出てきたらもう、涙が出てきてしまって、あはは、面目ない。もう二度と会えないと思っていたからねぇ。。。。。
娘ちゃんは可愛かったよ!そして大きかったよ!(1歳児とは思えない身長だった)さすが長身カップルの娘ちゃんだけある。
あんまり泣くから通訳の方が「これが最後の来日ではありませんから」と言ってました・苦笑
そうなんだけどさ。
ま、そんなこんなで開演。
第1部
「五穀豊穣」
和物作品。祝奉、ってついてたから、60周年記念のセレモニー的な感じなのかな?
ゲスト出演の窪田央(元東京バレエ団、現在フリー)が袴姿で、巫女装束(と言っても、おみくじ売り場の上半身白、下が朱色のあれではなくって、、、どっちかっていうと、平安ちっく、、、かなあ)の錫を持った女性ダンサーによって踊られました。
音楽は能の「鈴之段」から。
女性ソリストは2人で岡部有紀、宮谷公子(ゲスト)
踊る絵本
これはロシアものを集めた感じで
1 マトリョーシカ
2 洗濯をする娘
3 チッポリーノ
4 パ・ド・シス・コンテンポラリー
5 水兵さん
6 ザンギ
7 パピヨン
8 あし笛
9 トレパック
10 エピローグ 天使とサンタクロース
の10の作品で構成されていて、学苑のかたたち(生徒さんと先生方)とゲストが踊りました。
発表会的な感じですね。
このうちゲストはチッポリーノの男性は新垣拓(板東ゆう子ジュニアバレエ)、
パピヨンの窪田央のお2人。
チッポリーノのほうは、ちょっと2人の身長差がなさすぎなのと、女の子のほうが強そうで(衣装の色目も強かったし)バランスが悪かったですが、パピヨンは素敵でしたね~。
でもね。。。。。
ええと、すいません、前日が24時近い帰宅だったのと、朝は5:30に家を出たので寝不足かつ、移動の疲れで、、、眠気と戦うのが大変でした。。。。すみません、なので、あんまり覚えてない。
第2部
「パキータ」
実は実は、、、パキータにも出て欲しいな、スーシャとジーマ、なんて事前には思っていましたが、それは無いってことは開演前にわかっていたのでした。
あうあうー。
パキータ:松井薫子
リュシアン:アオ・チャン(谷桃子バレエ団)
ヴァリエーション1はキューピッドのヴァリだったのですが、これは8人のジュニアさん?で踊られました。
そうかー、こういうやり方もあるのね~。
キューピッドのヴァリが、変則的以外はごく普通のパキータでした。
(あ、男性ソリストはリュシアン以外はなし。プログラムの写真では男性ソリストも写っているのもあるので、過去の上演では加わったこともあるようですね。)
2×2のソリストが
頼岡ひかり 中谷友里 永渕沙也花 山本美津
ソリストが小西志都子、井田絢子
あとは4×4のソリストの8名
アントレ、リュシアンの登場、パキータとリュシアンのパ・ド・ドゥ
ドゥミ・ソリストの踊り、~ヴァリエーション1(キューピッドのヴァリ)
~ヴァリエーション2 小西志都子
~ヴァリエーション3 井田絢子
~パキータのソロ
~リュシアンのソロ
~コーダ
という構成。
パキータの松井さんはおっとりお嬢さんな印象で、パキータにしては弱いかなあ、と最初は思いましたが、
パ・ド・ドゥになるとなんとなく落ち着いてきたようなで、
えーと、なんていうか、まだ海のものとも山のものとも判断しがたいような、、、不思議な感じでした。
小西さんは落ち着いたたおやかな感じで井田さんはキリリとした印象。
チャンさんは、前田バレエやバレエ協会の公演などで何度か観ていますが、今回は技術バリバリ全開!という風ではなかったかも(汗)でもサポートなどはきっちりなさっていました。
衣装は全体的に純白系で、パキータは赤い飾りが混じっていました。
マールイのゴールドなパキータを思い出したちょっと切なくなったりもしましたが、
やはりパキータって、華やかでいいですね。
(いやしかし、いっぺんにコシェレワやスーシャやステパノワを観られたあの贅沢さを味わえたり、若かった手リョーシキナを観られたり、、、、ほんとに我々、幸運だったんだなあ、としみじみ。。。)
第3部
「ラ・シルフィード」全幕
序曲のあと、幕が開くと椅子で眠るジェームスとかたわらのシルフィードの姿が目に飛び込んできます。
一幅の絵画、それも極上の「絵」
これのために来たんだよな、、、、、そう思うと胸が熱くなります。
スーシャは開演前に会ったときはまだちょっと身体は絞りきれていないかな、と思いましたが(それでも十分細いんですけど)軽やかなシルフィードそのものの舞いで、一瞬で引きこまれました!
あの、彼女の音楽をたっぷり使った動きも、
一歩一歩にこめられた爪先への思いも、、、
どれもこれも本物の芸術なんです。
それにね、邪気のない、悪気が無いけれども、いたずら好きな、その気はないのに、人の心を翻弄しちゃう妖精ってのが、とても似合うんですよね~。
ジーマがこれまた素晴らしくて!
いや、わたし、ジーマのことはもちろん好きなダンサーなのですが、
今回はけっこう「スーシャ」のために福岡へ来た!!!!
ジーマとマシモさんはおまけ、、、ではないですけども、スーシャ一直線!だったのが、無きにしも非ずで(こらこら)
ですがね。
いや、これはもう、帽子を脱ぎました、じゃないですけども。
改めてジーマの素晴らしさを実感。
真摯なステージマナーにも、サポートの素晴らしさにも、共演者への気配りも、、、感動しました。
立ち居振る舞いの美しさに見惚れちゃったなあ。
そんなこんなでスーシャとジーマに見入っていたので、
まさか青年たちの中に弾くん、武尊くん、良太くん、長瀬くん、吉田蓮くんなどがいたとは!気づかなかった!!!
(夜ホテルでプログラム見ていて気がついた!)
青年たちいいな!とは感じてたのですが。
どんだけ真ん中ばかり見てたんだ、アタシは!
そ、そういえば、スーシャたちにご対面したときに「あれ?どっかで観た人だなあ」と思った人たちがいたようないないような。
なんせ泣いてたからそれどころじゃなくてさ。あー、谷さんとこの人かなーくらいにしか思ってなかったのよ。
東バのとのじも書いてなかったし!
それともあれか?マシモさんとか新国つながり??
よくわかんないよー。
ええと。試験勉強しなくちゃいけないので、とりあえず、ここで一旦切ります。
すみません。
第97回公演「踊る絵本」「パキータ」「ラ・シルフィード」全幕
2012年12月9日(日) 福岡サンパレスホール
15:15開場 16:00開演
川副バレエ学苑はこれまでマルガリータ・ドロズドーワ&ワディム・テデーエフ(モスクワ音楽劇場)、マリーナ・コトワ&アレクサンドル・ボガリティリョフ(ボリショイ・バレエ)、タチアナ・ボロヴィク、アルテム・ダティシン、タチアナ・ゴリャコーワ、メクシム・チュービク、レオニード・サラファーノフ(以上キエフ・バレエ。サラファーノフはキーロフに移る前、ですね。)、ナタリア・レドフスカヤ&ウラディーミル・キリーロフ(モスクワ音楽劇場)をゲストに招き公演を重ねているそうですが、シェスタコワ&シャドルーヒンとの共演は今回で4回目となります。
以前ブログでコメントをいただきましたが、川副バレエとの「ドン・キホーテ」全幕の客演の様子や、
また今回もご一緒に観賞したバレエ仲間さんが前回ご覧になった「海賊」(こちらはパ・ド・ドゥ)のお話を聞き、もうね、ほーんと、楽しみにしていました。
だって大好きなスーシャとジーマの共演、もうこれって、観たくてもなかなか観られないですから!
最後に観た、豊橋でのシェスタコワ・ガラだって、スーシャ&ジーマってのはモダン作品で、クラシックはジーマはコシェレワと踊ったし、スーシャはシヴァコフだったしね。(もちろんこの組み合わせもとても素敵でした!)
開演前にバレエ仲間さんのおかげでジーマとスーシャ、そして娘さんにも対面できましたが、
いやー、ジーマと話しているときはよかったですが、スーシャが出てきたらもう、涙が出てきてしまって、あはは、面目ない。もう二度と会えないと思っていたからねぇ。。。。。
娘ちゃんは可愛かったよ!そして大きかったよ!(1歳児とは思えない身長だった)さすが長身カップルの娘ちゃんだけある。
あんまり泣くから通訳の方が「これが最後の来日ではありませんから」と言ってました・苦笑
そうなんだけどさ。
ま、そんなこんなで開演。
第1部
「五穀豊穣」
和物作品。祝奉、ってついてたから、60周年記念のセレモニー的な感じなのかな?
ゲスト出演の窪田央(元東京バレエ団、現在フリー)が袴姿で、巫女装束(と言っても、おみくじ売り場の上半身白、下が朱色のあれではなくって、、、どっちかっていうと、平安ちっく、、、かなあ)の錫を持った女性ダンサーによって踊られました。
音楽は能の「鈴之段」から。
女性ソリストは2人で岡部有紀、宮谷公子(ゲスト)
踊る絵本
これはロシアものを集めた感じで
1 マトリョーシカ
2 洗濯をする娘
3 チッポリーノ
4 パ・ド・シス・コンテンポラリー
5 水兵さん
6 ザンギ
7 パピヨン
8 あし笛
9 トレパック
10 エピローグ 天使とサンタクロース
の10の作品で構成されていて、学苑のかたたち(生徒さんと先生方)とゲストが踊りました。
発表会的な感じですね。
このうちゲストはチッポリーノの男性は新垣拓(板東ゆう子ジュニアバレエ)、
パピヨンの窪田央のお2人。
チッポリーノのほうは、ちょっと2人の身長差がなさすぎなのと、女の子のほうが強そうで(衣装の色目も強かったし)バランスが悪かったですが、パピヨンは素敵でしたね~。
でもね。。。。。
ええと、すいません、前日が24時近い帰宅だったのと、朝は5:30に家を出たので寝不足かつ、移動の疲れで、、、眠気と戦うのが大変でした。。。。すみません、なので、あんまり覚えてない。
第2部
「パキータ」
実は実は、、、パキータにも出て欲しいな、スーシャとジーマ、なんて事前には思っていましたが、それは無いってことは開演前にわかっていたのでした。
あうあうー。
パキータ:松井薫子
リュシアン:アオ・チャン(谷桃子バレエ団)
ヴァリエーション1はキューピッドのヴァリだったのですが、これは8人のジュニアさん?で踊られました。
そうかー、こういうやり方もあるのね~。
キューピッドのヴァリが、変則的以外はごく普通のパキータでした。
(あ、男性ソリストはリュシアン以外はなし。プログラムの写真では男性ソリストも写っているのもあるので、過去の上演では加わったこともあるようですね。)
2×2のソリストが
頼岡ひかり 中谷友里 永渕沙也花 山本美津
ソリストが小西志都子、井田絢子
あとは4×4のソリストの8名
アントレ、リュシアンの登場、パキータとリュシアンのパ・ド・ドゥ
ドゥミ・ソリストの踊り、~ヴァリエーション1(キューピッドのヴァリ)
~ヴァリエーション2 小西志都子
~ヴァリエーション3 井田絢子
~パキータのソロ
~リュシアンのソロ
~コーダ
という構成。
パキータの松井さんはおっとりお嬢さんな印象で、パキータにしては弱いかなあ、と最初は思いましたが、
パ・ド・ドゥになるとなんとなく落ち着いてきたようなで、
えーと、なんていうか、まだ海のものとも山のものとも判断しがたいような、、、不思議な感じでした。
小西さんは落ち着いたたおやかな感じで井田さんはキリリとした印象。
チャンさんは、前田バレエやバレエ協会の公演などで何度か観ていますが、今回は技術バリバリ全開!という風ではなかったかも(汗)でもサポートなどはきっちりなさっていました。
衣装は全体的に純白系で、パキータは赤い飾りが混じっていました。
マールイのゴールドなパキータを思い出したちょっと切なくなったりもしましたが、
やはりパキータって、華やかでいいですね。
(いやしかし、いっぺんにコシェレワやスーシャやステパノワを観られたあの贅沢さを味わえたり、若かった手リョーシキナを観られたり、、、、ほんとに我々、幸運だったんだなあ、としみじみ。。。)
第3部
「ラ・シルフィード」全幕
序曲のあと、幕が開くと椅子で眠るジェームスとかたわらのシルフィードの姿が目に飛び込んできます。
一幅の絵画、それも極上の「絵」
これのために来たんだよな、、、、、そう思うと胸が熱くなります。
スーシャは開演前に会ったときはまだちょっと身体は絞りきれていないかな、と思いましたが(それでも十分細いんですけど)軽やかなシルフィードそのものの舞いで、一瞬で引きこまれました!
あの、彼女の音楽をたっぷり使った動きも、
一歩一歩にこめられた爪先への思いも、、、
どれもこれも本物の芸術なんです。
それにね、邪気のない、悪気が無いけれども、いたずら好きな、その気はないのに、人の心を翻弄しちゃう妖精ってのが、とても似合うんですよね~。
ジーマがこれまた素晴らしくて!
いや、わたし、ジーマのことはもちろん好きなダンサーなのですが、
今回はけっこう「スーシャ」のために福岡へ来た!!!!
ジーマとマシモさんはおまけ、、、ではないですけども、スーシャ一直線!だったのが、無きにしも非ずで(こらこら)
ですがね。
いや、これはもう、帽子を脱ぎました、じゃないですけども。
改めてジーマの素晴らしさを実感。
真摯なステージマナーにも、サポートの素晴らしさにも、共演者への気配りも、、、感動しました。
立ち居振る舞いの美しさに見惚れちゃったなあ。
そんなこんなでスーシャとジーマに見入っていたので、
まさか青年たちの中に弾くん、武尊くん、良太くん、長瀬くん、吉田蓮くんなどがいたとは!気づかなかった!!!
(夜ホテルでプログラム見ていて気がついた!)
青年たちいいな!とは感じてたのですが。
どんだけ真ん中ばかり見てたんだ、アタシは!
そ、そういえば、スーシャたちにご対面したときに「あれ?どっかで観た人だなあ」と思った人たちがいたようないないような。
なんせ泣いてたからそれどころじゃなくてさ。あー、谷さんとこの人かなーくらいにしか思ってなかったのよ。
東バのとのじも書いてなかったし!
それともあれか?マシモさんとか新国つながり??
よくわかんないよー。
ええと。試験勉強しなくちゃいけないので、とりあえず、ここで一旦切ります。
すみません。
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九州プチ旅行
久しぶりの福岡。
子供の頃(幼稚園児)はちょっとだけ福岡県の大野城市に住んでいましたが、その頃の記憶はなんせ幼稚園児だからほとんどありません。
蟻もひまわりも異様にでかかった!ってのと、頭上の飛行機がこわくて弟が良く泣いていたのと、雪がたくさん積もったな、、、ってな具合。
大人になってからは、熊本のNHK杯の際に、博多乗換えでちょろっと寄ったぐらいなので、もうかなりあれから経っています。
今回は、そんなに休めないし、静岡空港もあるので、飛行機で1泊2日の旅程になりました。
けっこう晴れ女なアタクシなのですが。。。。
すごく晴れてましたけど。。。。。。。。
まさかこの冬一番の冷え込みで、雪が降るとはなあ(苦笑)
冬型の気圧配置のせいなのと、可愛らしい機体のせいで、行きも帰りも飛行機が揺れました、ははは。
特に行きは、ジェットコースターっちゅうか、コークスクリュー、あわや曲乗りか?とまではいきませんが、けっこう斜めった!
いやあ、小型機は揺れるよ、ほんと。
強風で到着も遅れたし。
しぇー!風、おそるべし!
帰りは静岡はま、冬型っつってもね、日本海側とか北国とは違うんで、斜めったりはしませんでしたが、それでもかなり揺れたなあ。
それにしても福岡空港、市街地から近すぎ!!!!!便利は便利だけどもね。
わたしも妹も行きのほうでは少し酔い気味になり、朝早かったし、地下鉄での博多駅への移動、博多駅からサンパレスホテルへのバス移動でなんだかもう乗り物はいいよ!って気分だったので、ホテルに荷物を置いて、また博多駅へ戻る際は徒歩にしました~。
歩くのが苦にならないタイプの人には軽く歩ける距離なんですが、、、寒かった(笑)
そのあと櫛田神社に行って参拝。(博多駅は嵐、ゆずのコンサートのお客さんもいたし、日曜日だし、激混みでした!)
時間もあまりないし、寒いし、お腹もすいたので、博多駅に戻り、
「博多ラーメンとか、ちゃんぽんなべとか、水たきとか、、、博多っぽいものを食べようぜ!」
。。。。。
。。。。。。。。。
時は13時近く。
普通の感覚なら、もうランチの一番のピークは過ぎていますが、何しろ日曜日。
どこもかしこも行列です。
で、14:30にサンパレスホテルまで戻って、バレエ仲間さんと合流だし、贅沢言ってられないので、
一番早く座れそうなお店、、、、ってことで「メキシコ料理」を食べました。
何故に博多に来て、、、メキシコ(笑)でも美味しかったからよしとしよう。
水炊きや博多ラーメンは夜だ!と言い聞かせつつ。
14:30にバレエ仲間さんと合流し、お茶して、それからおとなりのサンパレスホールで行われるバレエ公演へ向いました。
開演前にジーマ&スーシャ&ヤロスラヴァにご対面して、16:00からバレエ観賞。
サンパレスホールは埠頭のそばにあるので、夕闇の海とか見えましたよ~。
感動のバレエ観賞のあとは、妹と「天神か中洲の屋台を物色!博多ナイト!」のはずでしたが。
日曜日の夜だからか「屋台」を探すのに一苦労。
やっと見つけた屋台でラーメンをいただきました。美味しかったです~。
想像してたよりそんなに濃い味じゃなかったのは、たまたまそのおじさんの味なのか?
寒かったから、とてもあったまりました~。
天神から地下鉄で呉服町まで行くはずが、なんか間違えたらしく博多駅に着いちゃったので、
博多駅のイルミネーションを楽しみました。
さすがに疲れたので、博多駅からホテルまではバスに乗りましたが、これまた途中で降りて翌朝の朝ごはんを調達。
そういえば、ローソンの看板、シマシマが無いんですよね、福岡は。あれは何故?西日本はああなの?
それとも静岡が全国から遅れてるのかしら?
ホテルに戻ってアタクシはいびきぐうぐう、即寝ちゃいました。
妹はGPFのエキシビをテレビで観ていたらしい。20代と40代の違いがここに(笑)
翌朝は前夜買っておいたサラダとパイナップルジュース(パイナップル大好き!この前の社員旅行でもバイキングでパイナップルばかり食べまくっていました)で朝食、9:00めがけて博多駅に移動してお土産ショッピング!
おみやげはスケート仲間である北九州在住のお友達に教えていただいたお奨めを参考に、明太子は椒房庵しょぼうあんのものにしました。ほんとに美味しかった!!
こちらのお店のお出汁も美味しかったです~。
職場には「とおりもん」と「ぴぃなんしぇ」
「とおりもん」は絶対にはずれが無いし、「ぴぃなんしぇ」は「ひよこ」のお店が出してるフィナンシェですが、ひよこはこの前ほかに買ってきた人がいるので。
ま、「ざびえる」「鶴の子」「チロリアン」も迷ったんですけども、(チロリアンは単にアタクシが入れ物が欲しいだけ、、、、ってのもある・笑)鶴の子はマシュマロで苦手な人もいるかもしれないので、自分用に購入。
博多っぽいってので、とにかく「とおりもん」に決定~。
「チョコレートショップ」の石畳は今度福岡へ行ったときに食べよう!ファイナルのチケットが取れれば・笑(今回は空港で食べるおやつ用に、キャラメルポワール、、、、、ではないな、キャラメル洋梨か洋梨キャラメルだったか、そんなのを買いました。)
ちょうど博多駅名店街で、アタクシの大好きな熊本名物辛子蓮根も売っていましたが、まあまたそれは次の機会。
なんせ今回は熊本ではございませんから。
空港で売ってる「ハウステンボスショップのローズウォーターは美肌効果抜群!」とのお話で妹と絶対買おうね!って言ってたのですが、、、、、
第二ターミナルでね、今回は断念。
われわれは第一ターミナル。だって静岡空港はローカルだから・笑。
(ちなみに県営名古屋空港も第一ターミナルだったよ。一昔前まで東海の主要空港だったのにねえ。
セントレアができちゃったしねえ。)
がんばれば第二ターミナルまで行ってこれたのですが、かなり疲れていたし、
「お客さまの便は搭乗ゲート遠いのでお早めに」なんて言われていたので大人しく待合ロビーに入りました。
(実際はね、なんか遅れてて、レストランへ行くとか、第二ターミナルへ行ってくるとか、時間あったんですが、あとのまつり)
今回は往復FDAの機体でかなりスリリングでしたが、ま、小型機はこういうもんだと慣れれば。
なんてったって、値段設定が非常にお得ですし、機体が可愛いんです。
行きは一番のりたかった黄色と水色の(というか、水色、+アクセントが黄色、ですが。ウクライナカラーだよん!)機体で大満足!
帰りはピンクのちびまるこちゃん機。
うーん。ほんとにローカルだー。
JALのコードシェアもけっこうあるようですが、JALの機体(ジャンボ機)ってことは絶対になさそうです。
小型機ファンには超お奨めのFDAなのでした。
ほんとに揺れますが、実感としては、、、着陸でおっかない思いをしたトルコ旅行と比べたら、離着陸はごく普通。やっぱり、あれは、、、小型機特有の揺れなんでしょうねえ。
まーしかし、飛行機は早いよ。うん。
普段鉄道や高速バス使ってる人にとっては、唖然とするくらい。
ってわけで。
おそらく、九州でのファイナルのチケットがとれたらアタクシ、FDA乗ると思います(断)
静岡&掛川&浜松のスケート仲間さん。
怖くなければご一緒にいかが?
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ただいま~
福岡から静岡に帰ってきました!
行きも帰りもよく晴れましたが、冬なのと、FDAの機体がかわいらしいからか、凄い揺れました\(≧▽≦)丿
飛行機は距離によっては新幹線よりお得ですが、この揺れがね~(苦笑)
基本的には高いところも飛行機も好きなんで、また乗るとは思いますが。
福岡は久し振りに来ましたが、やっぱりいいところです。
バレエの感想は帰宅後にアップしますが、まずは一言。スーシャもジーマも素晴らしかった♪♪♪♪♪日本に来てくれてありがとう~!!!
行きも帰りもよく晴れましたが、冬なのと、FDAの機体がかわいらしいからか、凄い揺れました\(≧▽≦)丿
飛行機は距離によっては新幹線よりお得ですが、この揺れがね~(苦笑)
基本的には高いところも飛行機も好きなんで、また乗るとは思いますが。
福岡は久し振りに来ましたが、やっぱりいいところです。
バレエの感想は帰宅後にアップしますが、まずは一言。スーシャもジーマも素晴らしかった♪♪♪♪♪日本に来てくれてありがとう~!!!
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