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ご報告
キエフバレエの神奈川公演のチケット、引き取ってくださる方がみつかりましたので、
チケットお譲りする旨の記事を非公開にいたしました。
みなさまご協力ありがとうございました。
チケットお譲りする旨の記事を非公開にいたしました。
みなさまご協力ありがとうございました。
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2013年1月8日 キエフ・バレエ「眠りの森の美女」感想 2
第2幕
1場の貴族たちは色違いの衣装ではなくおそろい。伯爵夫人だけ別格衣装。
ファランドールはなし。
あとは1場はなんにも記憶がない。
シドルスキーしか観てなかったから(苦笑)
端正でノーブルで完璧でした。
はー、眼福。至福。言うことない。。。。
いや、ファンの欲目抜きにしても、彼の登場で今までのややぬるかった雰囲気がびしっとしまったというか。
客席のまったり感もびしっと引き締まったというか(苦笑)
ソロも気合が入っていましたねえ。そこまでやりますか?というくらいでした。
でも全然下品じゃないのがいいんですよー。(←・・・・・・)
くるみの時の、あまりの気合に転ぶんじゃないかとちょっと心配したくらいの勢いではなかったですが。
はい、冷静に観ますと、そこまで技術てんこ盛りにしなくてもいいような気もしなくもないですが、
彼の場合、てんこ盛りにしても「俺を観ろ!!!」ってふうにならないから、そんなに気にはならないし、
昨日の場合、、、王子で舞台がもっていたようなもんだから、あそこまでバリバリ踊らないと盛り上がらなかったと思います。。。
残念なことに。がんばれ、チェプラソワ!!!
2場はこのバレエの中でも一番好きなほんとうに、美しい叙情性のある音楽です。
オーロラと王子のアダージォ、感動しました。
チェプラソワは1幕より全然、こっちのほうが良かった!
彼女、テクニックはとてもあるのでがんばってほしいです。
うーむ、しかし、オーロラと王子ばっかり観てたから、ほかはなんとも思い出せない。
チュチュはブルーだったかな。
東京はちゃんと周りも見るよ!たぶん心の余裕はあると思いますから!
リラと王子がゴンドラに乗ったら、、、リラがいきなりチョコンと座ったのがなんかツボ。
ええ、お二人とも、座っても美しいですが、、、
座ってゴンドラが移動してのお芝居ってのも、なかなか微妙でした。
パノラマは無しで、そのまま100年の眠りに包まれたお城の場面。
カラボスと手下の場面はけっこう長かったですが、王子との戦いはほとんどなくて、
オーロラを心から愛する王子の出現&王子のキスだけで、100年の呪がとけるって演出でした。
ここでも王子ばかり観てたので(←)式典長の髪の毛とか、4人の王子たちがいたかは、ノーチェック。
はー、いろんな意味で、東京公演が楽しみですわ。
第3幕
人食い鬼がないかわりに、シンデレラとフォーチュン王子の踊りが入るパターンです。
宝石ちゃんたちもオーソドックスに、金銀サファイア全員女の子で、ブリリアントがこちらは別日にオーロラを踊るゴリッツァ。
みなさんまあ、普通に綺麗でしたが、ゴリッツァは上手いけど、、もうちょっと華があってもいいような感じがしました。
やはりここではフロリナ王女と青い鳥のパ・ド・ドゥが素晴らしかったですね。
フィリピエワはもちろん素晴らしいのですが、ブルーバードのイワン・ボイコが期待以上の素晴らしさ。
衣装が超テケトー(パンフと違って、羽はへんてこりんな白っぽい半透明な付けたし感ぷんぷんするひらひらだったし)なのに、メイクもなんだかなー、なのに、ほんっと、、、極上のブルーバードでした。
こんなに素敵な青い鳥とフロリナ姫のパ・ド・ドゥ観たのは久しぶりだわー。
どちらか片方に満足しても、、、ってパターンが多かったし。
実演で感激したのはキルサノワ&ペトゥホフ夫妻以来かもしれない。
一夜明けたいまでも、フィリピエワの鳥のさえずりに耳をすませるあのポーズが目に焼きついています。
あー、名古屋まで来てほんとに良かった!!!!!
(って、ご本人に言いたかったですが、ご本人前にして、あの素晴らしいポーズを真似する勇気はアタクシにはございません。。。。)
オーロラとデジレのグラン・パ・ド・ドゥのアントレは、リラとお付ちゃんたち。
純白の世界に色の濃い妖精ちゃんたちの紫ってーのが、これまたウクライナちっく(苦笑)
リラの衣装は淡い色合いで上品なんですけどね。
いいの、アタクシ、ウクライナのこういうところ、好きだから。(慣れてるから、とも言う)
オーロラと王子は純白衣装。
チェプラソワ、ピンクよりこっちのほうが似合ってて良かったです。
グラン・パ・ド・ドゥは二人ともほんのちょっとナーバスになってたかもしれませんが、
そしてやっぱり、一箇所、チェプラソワが乱れた部分もありましたが、
良いグラン・パ・ド・ドゥでした~。
は~、ここが盛り上がらないと、いくら2幕が素敵でもね、やっぱりしまりませんからねー。
ソロは2人とも素晴らしかったです。チェプラソワ、こういうふうに、どこの場面でも全てにおいて完璧にこなせると素晴らしいソリストになれると思うのですが。
でもほんと、2人とも素晴らしいヴァリアシオンでうっとりしました。
会場も盛り上がりました。
シドルスキーのコーダがあまりにもすごいことになってて、、ええ、ほんとにすごくてね、、、
みんな拍手のタイミングが計れないくらい、あんた、なにもそこでこんな小難しいのやらなくても、、、
バレエフェスじゃないんだし。
しかも微妙に地味というか、玄人好みっちゅうか、、、
まあファンとしては、観られるのは嬉しいのですが、ちょっと、呆気にとられてしまいました。
それくらい、なんかとんでもないコーダになってたです。
ま、楽しめました(苦笑)
最後のアポテオーズでも、リラの精を前面に押し出した、、、っていうか、
カザチェンコだから、あどこまでリラに目が行くのかな。
これを新春ガラでもやったんですよねえ。
いくら都ちゃんでも、これにはかなわなかったでしょう。
カーテンコールもけっこう盛り上がりました。
ダンサーの皆さん、素晴らしい舞台をありがとうございました!
このあとは関東公演で日程が詰まっていますが、どうか怪我や病気などなく、無事に終えてほしいです。
残ったプレゼントは、、、結局シドルスキー行きでした(笑)
ほんとはオーロラちゃんにあげたくなるような展開を願っていたんですが、それはまた次回、ですね。
あとはカラボスにも差し上げたかったけれども、誰だかわからなかったので。
ファンの欲目抜きにしても、ま、、、この日一番素晴らしかったのはシドルスキーだったから(ほんとだよ。うそじゃないよー。)、良しとします。
こっからは、キエフの感想からちょっとはずれます。
シドルスキーはキエフ期待の若手として颯爽とデビューしたころ、、、よりも、ちょっとデビューから時間がたった、新潟中越沖地震チャリティガラですね、あのときにフィリピエワと踊ったのがわたしにとっては、本当に印象が深いです。あれで決定的に心を持っていかれたのかな。
それ以来、シドルスキーといったら、フィリピエワ、という感じでしたけれども、
おそらく今後はそういう機会もだんだん減っていくと思うので、できる限りそういうチャンスがあったら、観にいきたいと思います。
で、できれば、若い若い女の子と組む時も、フィリピエワと踊るときのように、いつまでもすばらしいパートナーでいてほしいのですね。
誰かさんみたいには絶対にならないでと願う!
うむ。やっぱり、全幕での、女性が主役である場合の男性ダンサーは「アンドレ」ですよ。
うむ。
影!!!!アンドレじゃなくっちゃね。
まあ、その誰かさん、、、マトヴィエンコのことですけども、
やっぱり好きなんだよなあと、フィリピエワや目上のダンサーと組んで踊るときの彼を観ると思ったり。。
何回裏切られても(っていうと言葉は悪いですが。勝手にこっちの理想を押し付けてるだけだし。)、ああいうふうに、ニーナやフィリピエワと踊っているときの彼を観ると、いい子なんだよなあ、、、と諦めきれない。
あ!そうだ!
そうなんだよなー、なんか、ずーっと引っかかってたんだけど!!!!!
わかったわかった!!!!(←一人で納得)
マールイのレヴェデフを観たときに感じたデジャヴ!
そうだよー。
あのキラキラ感って、少年から抜け切らないのころの、フィリピエワにくっついて歩いていた頃の、
あのひたむきなマトヴィに似てるんだよーーーーー。
って、思うのはわたしだけ?
まあなんでしょ。
ムンタギロフにしても、シドルスキーにしても、絶対にパートナーへの心遣いあふれた接し方については、このまま変わらないでいてほしいと願っています。
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2013年1月8日 キエフ・バレエ「眠りの森の美女」感想 1
「眠りの森の美女」プロローグ付全三幕
タラス・シェフチェンコ記念ウクライナ国立キエフ・バレエ
作曲:ピョートル・I・チャイコフスキー
元振付:マリウス・プティパ
台本:マリウウス・プティパ イワン・フセヴォロジスキー
1990年版
再振付・演出:ヴィクトル・リトヴィノフ
音楽監督:ヴォロディーミル・コジュハル
舞台美術:ユーリー・ビロネンコ
舞台美術・衣装改訂:マリヤ・レヴィーツカ(1998年)
去年の暮れ、フィリピエワ&シドルスキー主演の「くるみ割り人形」を観た後、バレエ仲間さんたちとお茶した際にちょっと笑ったのが、パンフレット後ろのほう、キエフバレエの歴史のくだりに出てくる、リトヴィノフちょっとの若いころの写真、、、、ヤフニュークに似てるんですよね~。
リトヴィノフのプロダクションにはいろいろお世話になっていますが、(なんせ仕事量が彼は多いから!)写真はけっこう年配のころのばかり見ていたので、なんか新鮮でした。
とはいっても、ぴちぴちに若いころの写真じゃないですけどね。
ヤフニュークがもうちっと年とったらこんな感じになりそう。
キエフの眠りはもう何年観ていないんだか、すでに記憶の彼方です。
キエフ本体をちゃんと観るのも、暮れの「くるみ割り人形」が久々でしたし。
その前はシェヘラザードだったり、夏のツアーでしたもんね。
コルプが客演した年以来なんじゃーないかなあ、きちんと全幕で、キエフクラシックとの合同メンバーじゃない彼らを観るのは。
で、そのころとはもうメンバーもかなり入れ替わっているし、
知ってるダンサーは引退やら移籍やら、
そもそも来てなかったり(マツァークとかイシュクとか)
ですので、もうほぼ「お初」な感じ。
新年にふさわしく、明るく華やいだ雰囲気でとても楽しいバレエ観賞のひと時でした。
愛知芸術劇場は1階はあまり段差がないので、2階席がお勧めです。2階とはいっても、中二階というか、1階は地下みたいな感じというか、、、2階席は普通のホールの1階の真ん中から後方部分みたいな感じなので、とても観やすいのです。
広い舞台をあまねく見られるお席で良かったです。
ま、もちろん、お目当てさんの出番のときはオペグラでガン見でしたが。
フィリピエワとシドルスキーに用意したプレゼントを係りの人に預けて、残りもうひとつのプレゼントは終演後に一番素晴らしかった人に差し上げようとキープ。
(できればこれはオーロラちゃんにあげたいなー、素敵なオーロラに会いたいなー、と期待をこめて・笑)
プロローグ
デニス・モロゾフの頭のてっぺんと足の裏を両手で挟んでぎゅっと縮めたみたいな感じのオレクシィ・バクラン氏の猛烈な指揮で開演。
ええ、彼、、、式台で飛んでましたからね。。。
でも小柄だから、なんかいいんですよ、あの熱演。
まあ目の前でやられたらちょっと邪魔かもしれませんが(ダンサーより運動量多そうだし)何分小柄ですので、そこまで邪魔じゃあないのかな。段差がないときついかな。。。。
キエフの「眠り」のセットは基本的にあまり大道具小道具はなくて、背景幕。
その分衣装にお金を使ってるのか、、なぁ?
うーむ、どうなんでしょう?
宮廷の人たちの衣装なんかはものすごく豪華というか、ウクライナらしい色彩で派手なんですけども、
ソリストの衣装は素敵だったり「ちょっとテケトーすぎるんじゃないかい?」みたいなのもあったり。(ブルーバードのテケトーさといったら。。。。)
あ、ワタクシ、ウクライナの国民性といいますか、あの色彩感覚については、バレエでもスケートでも慣れていて全く平気です。
これを見ると「ウクライナだよな!」って、なんか妙に安心します・笑
(これがどうにもだめという、バレエ仲間さんもいますが)
背景幕ってのもシンプルでいいですが、オーロラの階段はもうちょっと目立ってもいい気がするなあ。実際に使えなくてもいいから、あれは大道具で階段があったほうがなあ、、、なんて思いましたが、それ以外は、舞台を広々使えていいんじゃないかなと。
(豪華なのはボリショイの新装杮落とし公演のあの眠りね、あそこまでいったらもう、ほんとにすごいですよねー)
式典長のヴィタリー・ネトルネンコを観たら、シャバリンみたいで大うけ。
小姓(男)が持ってきた招待客リストをチェックしてご満悦、オーロラの揺り篭を宮廷の人たちと取り囲んだりの一連の子芝居やマイムはわりとサクサクという感じで、どっちかというと踊っているほうが多かったかなあ。
王さまと王妃さまの登場で、先に来るお小姓さんたちは白い衣装と短い白マントのわりと小柄な男性たち。
(この中の一人がさっきリストを持ってきた人)
ロイヤルナースはなし。
リラの精はカテリーナ・カザチェンコ。
新春ガラでも観客の目をさらったといいますが、本当にすばらしいスタイルの持ち主。
背が高くて手足が長ければいいってもんではないでしょうが、
それにしても彼女は見目麗しいです。とても花がありますし、踊りも磐石。
リラは長いこと踊りこんでいる分、自家薬籠中のものというか、安心してみていられるっていうのかなー、観客に負荷をかけない踊りっていうか、とっても包容力のある母性を感じさせるリラでした。
彼女の金平糖観てみたいです。
でもクララ、、、じゃあないよなあ。
妖精のソリストではやさしさの精を踊ったシェフチェンコが素敵でした。
妖精ちゃん(リラのお付)たちは、もうちょっと叙情性があるともっといいと思います。けっこうバラバラだったような・苦笑
プロローグと1幕で一番素晴らしかったのは、リラもそうですが、なんといってもカラボスのロマン・ザヴゴロドニー。
彼はすばらしいキャラクテールですね。
カラボスは彼のみのシングルキャストのようなので、東京でもう一回観られるのはとても嬉しい。
すっかりファンになってしまいました。
彼があんまりすばらしかったので、カラボスの乗ってくる馬車がしょぼいとか、手下の衣装や飾りもしょぼいんですが、もうそんなの全然気にならなかった。
感心したのは、卑屈さを表現するためなのか、老女らしさを出すためか(もともとの振付がそうなのかもしれませんが)ずっと腰をかがめていますが、それでも背を割りと伸ばしているところもあって、それでも、
カザチェンコの長身が目立つなあ、彼はそんなに大柄じゃないのかなー、、、ってずっと感じてたんですね。
しかしカーテンコールで観たら、ちゃんと大きいんですよ、彼。
老女を演じるんだったら、当たり前かもしれませんが、小さな人が舞台で存在感を出すより、ひょっとしたら、大きな人が小さくなるほうが、難しいんじゃないかな。
素晴らしい役作りでした。
プロローグが終わって、1幕との幕間、ちゃんと編み物の踊りありました!嬉しい~。
(門番役の片方は寺田くん?かなあ?自信がない。この日は出番がないけど、劇場にはいました)
4人の王子たちは色違いではなく、おそろいの夏のツアーなんかで観ている例のあれ。
王子や王妃のとりなしで、編み物の4人組の打ち首は免除されていよいよ1幕。
花のワルツは子役(日本人)投入。
そういや、、、ワルツの中にもいた、黒髪のオールバックのなかなか濃い感じの男性ダンサー(アイスダンサーのセルゲイ・ベルビロみたいな濃さ)が、プロローグでは振りを間違えたのか、女の子とタイミングが合わなかったのか、なんかぎょっとびっくりしていたのが妙に記憶に残っています。
4人の王子は早々に帽子を脱いで人に預けちゃってました。
夏のときなんかは、帽子かぶったり脱いだりバージョンだったはずですが、変えたのか、それともこっちが本式なのか。帽子とってお辞儀するところ好きなんですけどねぇ。残念。
いよいよチェプラソワのオーロラの登場です。
そんなに大柄ではありません。
前髪をこった編みこみにしていて可愛かったですよー。
しかし彼女、可愛いというより、くっきりはっきりしたきりりとした感じの子なので、(ヴィカとヴィシを混ぜたような顔)初々しいっていうのはどうかなあ。
全体的には、1幕の16歳の場面より2幕や3幕のほうが似合っている印象です。
しかしなんだ、、、あまりにもリラのカザチェンコのスタイルが素晴らしすぎて、
なんかちょっとチェプラソワがかわいそうになってしまいました。
これでチェプラソワが可憐でもっと幼いお顔立ちだったらよかったのかもしれませんが、、、
なかなか難しいですねぇ。
ローズアダージォは4人の王子のサポートがへぼかったのか、
彼女が悪かったのか、
たまたま、ほんとに、今回だけタイミングが合わなかったのか、、、
よくわからなかったですが、最初のアティチュードの後の、4人の王子に「サポートされてのピルエットのところで、あろうことか、途中で回転を止められてしまい(!)
男性が彼女を無理やり正面向かせて、続行しましたが、
それでも笑顔を絶やさず動揺も見せずに振りをこなしていたのはさすがだなあと思いました。
でもちょっとその後の彼らのサポートは、支えても受け手も動揺していたのか、けっこう危なっかしかったです。破綻までは行ってなかったですし、ほんの些細な乱れなんですけども、大事なローズアダージォでこれじゃあなあ、って感じは否めない。
その後のオーロラのソロでは微塵の乱れもなく完璧に踊っていたので、やっぱりあれは男性に責任があったのかもしれません。というか、4人の王子と彼女とのコンビネーションがあまりよくないのかも。
このソロでもオケが音をはずしたりしていて、もうこっちは、完全にチェプラソワ応援ムード(笑)
ってか、オーロラを応援しながら観るのって、なんか違うような気がしますが。
オーロラの友人たちの中に好みの女の子発見。
ムロムツェワに似てる。
カラボス、ここでの彼の演技も素晴らしかった!!!!早く11日の東京公演を観たい~~~。
カラボスがオーロラに渡す針を隠してあるのはけっこう大きな黄色い花束。
あれなら疑いもなく受け取るよな~、という納得できる花束です。
カラボスが現れてからの4人の王子たちの役立たずっぷりはお約束。
オーロラが倒れてからの、時間が静止したような場面の演出も好き。
眠りにおちたオーロラを運ぶのは4人の王子ではなく花のワルツの男性たち。(王子たちはカラボス討伐にお出かけ)
リラの精が王国を眠りにつかせて幕。
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