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Mr. Mister ~12/14/85 - Ritz (OFFICIAL)

まあ、何度も言及してきたリッツのライヴの映像です。

再生リスト付き



Mr. Mister - Black/White - 12/14/85 - Ritz (OFFICIAL)


というわけで、(どういうわけで?)そのうち公式チャンネルにあげてくれると今か今かと待ってました、リッツのライヴ。
Music Vaultがやってくれました。

これでConcert Vaultの会員じゃない人も観られるようになります。
私は会員でお金払ってるけども、別に皆見られるんだったらそれはそれでいいと思うのだわさ。
(だってもともとは、テレビ放映のだったんだからさぁ。
これが公式にミュージックビデオとして発売されている映像ならかちんとくるかもしれないけども)

リッツのライヴの映像が全部じゃないのはとても残念ですが(音だけならConcert Vaultで全部聴ける)。
Life Goes OnはMr.Misterのオフィシャルで見られます。
セットリストはこんなんで↓、映像で見られるのは緑の字のもの。(赤い字はMr..Misterオフィシャルのほうで見られるLife Goes On)
Black/White
Something Real
Tangent Tears
Uniform Of Youth
32
Don't Slow Down
Broken Wings
Welcome To The Real World
Into My Own Hands
Is It Love
Kyrie

Life Goes On

日本公演のときはDon't Slow Downが無くてRun To HerやStand And Deliverが入ってたのですが、(ああほんとに生で聴きたかったよ!)私はこの時のライヴ音源の全部が好きなんですけども、、、
特にRun To Herのギターとキーボードとリチャードの声の三重唱といいましょうか、、、ほんとにすばらしくて泣けまする。
パトリックが「Run To Her」では時に泣けてしまうと言ってるように
I think this was Richard's torch song for his wife Linda.
Always fun to play live because of its openness, but sometimes if I was homesick these lyrics would bring me to tears on stage.

ほんとに泣けた。




ええとリッツに戻って、そうですね、やっぱし、個人的には『Into My Own Hands』!
これはもう、めちゃくちゃええですわ、ほんとに。
こういう音階の上下が嫌いな人は駄目でしょうが、アタシにはどストライク。

もちろんシングルヒットだった3曲はすごくいいからおいといて


中学の秋くらいに「ブロウクン・ウィングス」で衝撃を受けて、レコードを借りてきて、そこで聴いたA面のショックは、今でも忘れられない。

だって、「ブロウクン・ウィングス」はリチャードの声だけだったんですが、(「キリエ」のヒットは年末で、まだ聞いたことがなかったのですよ)
アルバムは、、、皆の楽器の音が素敵だったし、スラッグの声に「・・・・・・!!!!」となり、

そこからすべてが始まったのですわー。



Mr. Mister "Life Goes On" - Live at the Ritz #encore#

人生続くよどこまでも
東京公演のギターソロはこれよりめちゃすげーっていうか、また違ったカデンツァで面白いのですが、、、


(ってか、パトリックが持ってるDATテープはお宝音源だらけだと思うんですよね(涙)。
楽器の音にしても2人の歌声にしても。。。
公式に出していただけないかと願うばかり。。。。)



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W is for ”Joseph Williams”!!!!!



W is for ”Joseph Williams”!!!!! Wはジョセフ・ウィリアムスのW!!!!!

ジョセフ・ウィリアムスは作曲家ジョン・ウィリアムスの次男で、自身もコンポーザー、ヴォーカリストとして活躍しています。
一時期はTOTOの3代目ヴォーカリストでもありました。

先日フレデリクセン/フィリップスをとりあげたので、それでなんとなくTOTO、、、というかジョセフ・ウィリアムスを聴きたくなりました。


私はTOTOのメンバーは個々で大好きな人たくさんいるんですが、じゃあTOTO全体ひとくくりの大ファンかというと、そうでもなく。

いや、嫌いじゃなくて、むしろ好きだとは思うんですが、うちにあるCDは?っていうと、無いんですよ、これが(笑)
シングルはコンピレーションアルバムに入ってるのがけっこうありますがね。

どうして聴いてたかというと、全部ラジオで録ったか、友達から借りたレコードかCDをカセットにダビングしたものだけだという、ふとどきものでして。

あの当時、飛ぶ鳥を落とす勢いというか、なんでもかんでもTOTO、じゃーないんですけども、TOTOを持っている人は必ず近くにいたし、FMでばんばんかかってたから買わなくて済んだというのもあるのと、
今思うと、私の中の限りなくポップに近いロックという部分は「シカゴ」でいっぱいだったんじゃないかなー。
もうそこは、TOTOが入り込むスペースがなかったのと、単純にお小遣い事情的に(苦笑)


そんな中でTOTOの歴代ヴォーカリストで一番聴いたのと、一番好きなのはジョセフ・ウィリアムスです。
ファーギーの声も好きだし、ボビーのことも否定するわけじゃないけど、たぶんこれは世代的にちょうど洋楽をガンガン聴いてた時のリードヴォーカルがジョセフ、、だったからじゃないのかな。



Toto - Pamela

今でも聴きたくなるTOTOの曲っていうと、「ロザーナ」でも「アフリカ」でもなく「パメラ」です

Toto - Stop Loving You





グーニーズ
サントラ
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル


グーニーズのサントラでも歌ってます。
"The Goonies" Save The Night/グーニーズから『セイヴ・ザ・ナイト』ジョセフ・ウィリアムス



ToTo - Fahrenheit (Live 1986)

これも好き。
セブンスワンの前のアルバム、Fahrenheitからタイトルソング。


Mari Iijima (飯島真理) - Send love to me

まりんともデュエットしています

アーリー・イヤーズ
1. ランニング・オン・ア・デッドライン/Running On A Deadline
2. ネヴァー・ビー・ザ・セイム/Never Be The Same
3. パンプ・ジョッキー/Pump Jockeys
4. ファイアー・パワー/Fire Power
5. アイム・ホールディング・ユー・フォーエヴァー/I’m Holding On To You Forever
6. プリティ・フェイス/ Pretty Face
7. ランニング・イン・ザ・ダーク/Running In The Dark
8. レックレス・ハート/Reckless Heart
9. ホールド・ミー・ダウン/Hold Me Down
10. タイム・ハヴ・チェンジド/Times Have Changed
WHDエンタテインメント

貴重さと言ったら、こっちのアルバムなんだろうけども、やっぱり最初に聴いた「ジョセフ・ウィリアムス」のほうが好きかな~。



TOTOのパメラがはやってた頃、先輩が貸してくれて、そのあと中古レコードで買いました。
ジョセフ・ウィリアムス
1. ホワット・イズ・シー・ハイディング What Is She Hiding
2. ザット・ファースト・ナイト That First Night
3. テイキン・イット Takin’ It
4. ワン・モア・チャンス One More Chance
5. アイ・ディドゥント・ドゥー・イット I Didn’t Do It
6. ディス・ガール This Girl
7. サムシングス・スペシャル Something Special
8. ナッシングス・ロスト Nothing’s Lost
9. メイク・サム・タイムス Make Some Time
10. エニシング・ユー・セイ (ボーナス・トラック) Anything You Say (Bonus Track)
11. ユー・フォーエヴァー (ボーナス・トラック) You Forever (Bonus Track)
12. アイ・ディドゥント・ドゥー・イット (オルタネイト・テイク、ボーナス・トラック) I Didn’t Do It (Alternate Take - Bonus Track)
WHDエンタテインメント

うちにあるのはこのバージョンではなく、アナログ盤なので、10~12のボーナストラックはついてません。

なんでこれがうちにあるかってのは、、それはリチャードとスラッグが参加しているからですよ。

ジョセフもリチャードもトミーもスラッグも、、みんないい声なんだ、ほんと。。。うっとりですよ。。。。

ボーナストラック付は近年になって、友達に借してもらいましたが、、、買える人はボーナストラック付で買ったほうがいいと思います。
竹善さんと中田さん(COOL SOUND)の対談もついてるし、Anything You Say が素晴らしいですから。

この時は知りませんでしたが、3きょうだいの一番上のお姉さんのジェニファー、お兄さんのマーク・Tがアルバムに参加しています。

1. ホワット・イズ・シー・ハイディング What Is She Hiding by Jay Gruska,Bruce Gowdy
Joseph Williams - What Is She Hiding


Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Piano:デヴィッド・ガーフィールド
Bass:ディーン・コルテッツ
Synthesizers:ロビー・ブキャナン
Guitar solo:スティーヴ・ルカサー
Background vocals:リチャード・ペイジ、スティーヴ・ジョージ、トミー・ファンダーバーグ

けっこうとんでもな楽曲で大好きです。こういう音階の上下はたまりませんな。



2. ザット・ファースト・ナイト That First Night by Joseph Williams,Barry Fasman
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Piano:デヴィッド・ガーフィールド
Bass:ディーン・コルテッツ
Synthesizers:ロビー・ブキャナン
Strings arranged:ロビー・ブキャナン
Concertmaster:エイサ・ドローリ
Background vocals:ジョセフ・ウィリアムス



3. テイキン・イット Takin’ It by Jay Gruska,Joseph Williams
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Bass:ディーン・コルテッツ
Synthesizers and YAMAHA GS-1:デヴィッド・ガーフィールド
Hamond B-3:ジェイ・グラスカ
Saxophone:スティーヴ・タヴァグリオーネ
Percussion:レニー・カストロ
Background vocals:リチャード・ペイジ、スティーヴ・ジョージ、トミー・ファンダーバーグ

なんて言いますか。
どこのケニー・ロギンスさん?というか、ザ・ウエストコーストサウンドと言いましょうか。
良いでござるよ。


4. ワン・モア・チャンス One More Chance by Joseph Williams,John Lang
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars,Acoustic guitar:マイケル・ランドー
Bass:ディーン・コルテッツ
Fender Rhodes:ジョセフ・ウィリアムス
Synthesizers:ロビー・ブキャナン
Percussion:レニー・カストロ
Background vocals:ジョセフ・ウィリアムス、リチャード・ペイジ、ジェイ・グラスカ




5. アイ・ディドゥント・ドゥー・イット I Didn’t Do It by Joseph Wiliams,Jay Gruska,MichaelLandou
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Bass:ディーン・コルテッツ
Fender Rhodes:ロビー・ブキャナン
Synthesizers:ロビー・ブキャナン
Percussion:レニー・カストロ
Horns aranged:ジェリー・ヘイ
Horn Section:ジェリー・ヘイ、チャック・フィンドレイ、ラリー・ホール、ラリー・ウィリアムス、ジム・ホーン
Background vocals:ジョセフ・ウィリアムス、リチャード・ペイジ、ジェイ・グラスカ




全体的にA面がかっちょよくて、B面はじっくり系な雰囲気です。(そうじゃない曲もあるけど)

最近は後半がお気に入りかな~。でもやっぱり、A面部分も好きなんですよね・笑


6. ディス・ガール This Girl by Joseph Wiliams,Barry Fasman
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars,12 strings guitar:スティーヴ・ルカサー
Bass:ディーン・コルテッツ
Fender Rhodes:デヴィッド・ガーフィールド
Synthesizers:ロビー・ブキャナン
Percussion:レニー・カストロ
Background vocals:ジョセフ・ウィリアムス



7. サムシングス・スペシャル Something Special by Joseph Williams,David Garfield
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Piano and synthesizers:デヴィッド・ガーフィールド
Bass:ディーン・コルテッツ
Acoustic piano and Hamond B-3:ジョセフ・ウィリアムス
Moog bass:ジェイ・グラスカ
Percussion:レニー・カストロ
Background vocals:リチャード・ペイジ、スティーヴ・ジョージ、トミー・ファンダーバーグ




8. ナッシングス・ロスト Nothing’s Lost by Joseph Williams,Jennifer Wiliams,Jay Gruska,David Garfield
Lead vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Piano,Strings arranged:マイケル・オマーティアン
Concertmuster:エイサ・ドローリ

至福の一曲。
これで映画3本撮れるんじゃないでしょうか。
美しいです。
Nothing’s Lost




9. メイク・サム・タイムス Make Some Time by Joseph Williams,Michael Landou
Lead Vocal:ジョセフ・ウィリアムス
Drums:マーク・T・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー
Bass:ディーン・コルテッツ
YAMAHA GS-1:デヴィッド・ガーフィールド
Hamond B-3:ジョセフ・ウィリアムス
Percussion:レニー・カストロ
Background vocals:ジョセフ・ウィリアムス






10. エニシング・ユー・セイ (ボーナス・トラック) Anything You Say (Bonus Track) by Joseph Williams,John Bettis
Keybords,Drum programing & Synth bass:ジョセフ・ウィリアムス
Guitars:マイケル・ランドー



11. ユー・フォーエヴァー (ボーナス・トラック) You Forever (Bonus Track) by Joseph Williams
Drum programing,DX-7 Bass,Electric piano,Synth Pads:ジョセフ・ウィリアムス


12. アイ・ディドゥント・ドゥー・イット (オルタネイト・テイク、ボーナス・トラック) I Didn’t Do It (Alternate Take - Bonus Track)
ギターソロ付きとソロ無し両方が存在するこの曲。
ジョセフ本人も「え?違うのが出てるの?」といういい加減さというか、もう出ちゃったものは、チェックしないのか?よくわかっていないようですが、
どうやらこの曲はシングルカットされたので、ふたつバージョンがあるのではないか、、、だそうです。





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QC。。。。。

今日は所属支店での夏季のQC大会発表の日でした。



ここ数日、休息だの睡眠時間だのを奪ってくれたQCのスライドづくり。

今回のテーマは答えの出せないようなものだったので(人間の性格に関わってくるようなもの)、
数字は出せない、グラフ化できない、普通のQC手法が使えない、、目標も達成できない、、、

ってんで、こりゃあ怒られるというか、呆れられるだろう、ビリ決定~と思ってたのですが。



何故か第一位になってしまったので、支店の代表として本社大会に行くことが決定しました


また、、、また、、、、貴重な早番の日は、すべてQC活動をしなくちゃいけない(涙)


っていうか、去年の本社大会にもっていったのが、ものすごい自信作だったのに、トップ5にも入れなくて、「なんなのさ」という気分だから、

今回の「こんなん駄目さ」って本人たちが思っているのを持ってくの、、、いやだ~~~~~~~

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