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NBSにヌニェスのインタビュー


さて、今日から6月!今月はワタクシ、ロイヤル・バレエ月間です。
そりゃもう、ファンタジー、ほかの公演も行きたくて行きたくて、ついつい指はなにかを「ポチ」りそうになっていますが、まあ、あんたそりゃ、無理だべー、ってのはわかているのでぐっと我慢です。

フィリップのキャンセルであちゃー、おちょー、と阿鼻叫喚になっている方々が、少しでも癒されるように、真駒内のアイスショーが素敵になるように祈っております。


さ、ロイヤルバレエですが、NBSにヌニェスのインタビューがアップされていました!→こちら

私は今回はヌニェスのジゼルは取っていないんですけども、、、こういうの読むと観たくなりますよねぇ。あはは。
でもな、ロミジュリで休み希望を使い果たしてしまっているので、無理なんだ。。。
その代わり、ヌニェスの出る日は19日のロミジュリ、押さえてありますので!

ジゼルはローレンとフェデリコの日。
フェデリコも今観ておかないと、いや、まだまだ大丈夫とは思うけど、わかんないから、生身の体だから。
前回は怪我もあったし。


今回は「ロミオとジュリエット」
6月17日(金)6:30p.m. ヤーナ・サレンコ&スティーヴン・マックレー
6月18日(土)1:00p.m. サラ・ラム&ワディム・ムンタギロフ
6月19日(日)1:00p.m. マリアネラ・ヌニェス&ティアゴ・ソアレス


「ジゼル」
6月26日(日)2:00p.m. ローレン・カスバートソン&フェデリコ・ボネッリ

という感じで観に行きます。
18日のソワレ、オッシーとマシューの日は体力ともしチケットがあるなら行くと思う、、、んですが、どうかなあ。
18日はクラスレッスンも見学するからなあ。
最近マチソワきつくなってきたから。
それこそ、「ようの、つう」、もあるしね・苦笑

ようのつうより、頸椎のほうがちょっとやばいかもしれません。というか、四十肩?五十肩???ひー。

ま、ま、仕方ない。オーマイガーではあるが、F言葉とまではいかないというか、そういう仕方のなさ。
うん、こういう時は「こんにゃろめー!」とか、あれだ、映画「クリエイター」のハリーやボリスのように叫んでしのぐしかないです。


そういえば、この前、東京バレエ団の「白鳥の湖」観に行ったときに、ロイヤルのグッズも売ってて、バレエダイアリー買っちゃったんですよね。
大判は昨年の2015年のほう。だってお写真が素敵だったのよー。
今年のは、小型を買いました


一番のお気に入りは、2015年ダイアリーに載っている、タマラ・カリサーヴィナがアントワネット・シブレーをコーチしているモノクロ写真です。
あとはユフィちゃんとキャンベルの写真も素敵。
そしてスヴェトラーナ・ヴェリソワの美しさに目を奪われます。。。。涙が出てきちゃいます。



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フィリップ・キャンデローロ ファンタジー・オン・アイス2016 札幌欠場



フィリップ・キャンデローロ 札幌公演欠場のお知らせが出ました→こちら

うーん、残念だけど、腰痛だもんね、仕方ないよね。

「よう」の「つう」って、わたしら、仕事中、泣きたくなりますもん。
フィリップも私と1歳違いだしな。。。。早くよくなりますように。

さて、フィリップが出ない分、ほかのスケーターさんたち大変でしょうが、誰の出番が増えるんでしょうか?そちらも気になります。

良いショーになりますように祈っています。

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生ける屍の死

トマシュの使った曲についてメールで質問があったので曲を貼り付けておきます。

Black Strobe - I'm A Man



Burn Your Own Church (Dig)
クリエーター情報なし
Play Louder


アマゾンでは品切れですが、海外のアマゾンではまだありますし、日本でしたらCDショップやあとはHMVでも在庫があります。

フランスのイヴァン・スマッグとアルノー・レボティーニによるエレクトロ・ユニット、ブラック・ストロボのアルバムに収録されています。
ウォーキングデッドのサントラには入っていないんじゃないかなあ。たぶん。全部聞いたことないからわからないですし、さくっと、検索したところ、ヒットしてこないので。
ウォーキングデッドのシーズン1にも使われたI'm A Man は、とても人気があるようですね。

わたしはウォーキングデッドはノーマンが出ているなあって感じでちらちら見たことありますが、リヴィングデッドものとしてはけっこう好きです。
でもまあ、リヴィングデッド、ものは、山口雅也の小説が一番好きかなー。


生ける屍の死 (創元推理文庫)
クリエーター情報なし
東京創元社


ということで、生ける屍の死。

文庫版より、オリジナルの単行本(なければ図書館で探そう!)のほうが好きです。

どんなに荒っぽくても、最初のあの勢いというか、、ラストもちょっと泣ける感じがね、好きでした。


そうだな。
トマシュのプログラムは、ダリルとか、ウォーキングデッドというよりも、生ける屍の死の愛すべきグリンを重ねてみればなんだかしっくりくるかもしれない。

結局私はトマシュが好きなんだろうな。


Tomas Verner's Free Skate WC 2007 Tokio

若いなあ。

2003年長野で撮った写真どこにしまったかなあ。

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