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ココちゃんその後やらべにふうきやら

幸いなことに元気に術後生活を送っているココアですが。

やはりそれなりにストレスはあったみたいで。

退院して来て、目に見えて変わったのは、「白くなってる!」でした。

もともと尻尾と脚の先っちょは白いココアさんなのですが、(全身は薄茶)
なーんか、入院のストレスですかねえ、前脚が全体的に、、、白みが増してます。

あ、でも加齢による白髪といいますか、全体的には若いときよりも、白さ倍増なんですけどね。

マリー・アントワネットも一夜にして白髪になったといいますしねぇ。


とはいっても、目立つ変化はそれくらいで、食欲もありますし、階段は自分で降りられるようになりました。
階段を昇るのと、わたしのベッドに上がるのは無理なので、そこは人手任せです。
これがねー、夜寝ている間に、途中で起きて水を飲みに行ったりしちゃうとね、
ベッドに戻れなくて「キュウキュウ」泣いていたり、
部屋をウロウロしたり、、、、、
気配に気づいてわたしが起きて、またベッドに上げてやるんですけど。

朝起きるのが3:30なので、わたしも早いときだと18:00に寝ちゃったりします。
一応19:00、20:00までは頑張って起きていようと努力はしていますけど。

そうすると。
一緒にベッドに入るココちゃんですが。
弟や妹が帰ってくると、よほど熟睡していない限り、「おかえり~」と挨拶に行くので、まずそこでベッドから出て行くんですね。
それでまた戻ってきて、ベッドに上げてくれーーーーー、となるわけ。

階段代わりに、スーツケースを置いてみたんだけども、どうもそれを踏み台にするという考えは浮かばないみたいです。
なにか、固めのクッションみたいなのを作らないといけないかな。
いっそベッドを止めて布団にしてもいいんですが、わたしの部屋、押入れがないし。
うん、やっぱり、なにか階段になるものを作るしかないかな。

それから昨日の夜、消毒のために病院に連れて行って、そこでわたしははじめて、ココちゃんの縫合した手術のあとを見ることができたのですが、
もちろん痛々しいのはあたりまえですが、
傷口としては、ものすごく順調といいますか、分泌物もそんなに出ていないし、
この分だと、来週には、縫い目の一つ置きくらいには抜糸できるかもしれないみたいです。
ちょっとだけ、引き攣れている箇所があって(まあ切った範囲が大きいから、どうしても皮膚が足りなくて、よれちゃうのは仕方ないんですけども)、そこはまだ、抜糸まで遠いんじゃないかなあ。

でも、動物って、凄いよね。
よほどのことじゃない限り、痛がらないというか。
わたしはガラスでちょっと手を切って縫ったことがある程度で、全くもって、外科手術というものは未経験ですが、母などに訊くと、盲腸の手術の痕も、お産の後も、痛くて痛くてたまらないというし、縫ったあとは気候の変化でシクシク痛むそうですし。

近所のワンちゃんで、片脚を切ってしまった子とか、病気で全盲になってしまったワンちゃんとかいましたけども、みんな、、、、お散歩とか普通にしていましたもんね。
(散歩するから、会えるんですけども)
そういうのを見るたびに、動物って強いなあ、ってか人間てのは、、、弱いなあとか、
いろいろ思ったもんでした。


ワタクシはどうも今季は、花粉にやられているみたいです。
数年前、めちゃめちゃ花粉がひどい年に、目がカユカユになったり、くしゃみが出たりしたのです。
その年はべにふうきを飲んだらケロリとおさまったし、その翌年からは全く平気だったのですが、今年は、、、、なんだかやられている気がします(苦笑)

昨日は午前中仕事して、午後から研修だったんですけどもね、
とにかく疲れているわ、支店長の話は眠いわで、(研修そのものはとてもためになるものだったんですが、支店長の話が苦痛なのがネック)おまけに帰宅してから、ココちゃんを病院に連れて行ったりで、クタクタになって寝たのですが。

寝ているうちに、かゆくて目をこすったのか、、、朝起きると、兎さんのようなお目目になっていました!ついでに目の回りとか、カッサカサ!!!!粉吹芋状態!

一瞬結膜炎かなー?と思いましたが、鼻水タラーリで、認めたくないけども
「こりゃー花粉だ。。。。」と観念。
そういや、窓のサッシとか、網戸とか、花粉なのか黄砂なのか、、、粉粉粉粉して酷い状態が続いているもんなあ。

仕方無しに、区役所行くついでに薬局で目薬を買い、御茶屋さんでべにふうきの粉末スティックを購入です。
べにふうきなら、うちの職場でも売ってるから、どうせ買うならそっちで買いたかったけどもね、休みの日に職場まで行くのはなんともめんどうで(苦笑)
呉服町の小山園に行ってみたら、売り場で売ってるタイプと同じだったんだけども、
自分用っぽいお買い得なタイプは売り切れで、贈り物用っぽい割高タイプしか残っていなかったから、そんならば竹茗堂で買おうと思って見に行ったら、わりと経済的な感じのお品がありましたのでそちらを購入。
薄茶アラレも飲ませていただきました。
薄茶アラレはね~、懐かしいですね~。
静岡の祖父母の家でいつも飲んでいましたから!(反対に、カルピスは今でも大の苦手)
これが嫌いな人もいると言いますが、わたしは大好きです!

おうちに帰ってさっそく飲みましたが、やっぱりわたしはべにふうきは効きますね。
鼻水タラーリもおさまるし、くしゃみもでませんし、
なによりもお目目カユカユがおさまって、、、ホっとしています。

マールイ観賞期間中に割ってしまったコンタクトレンズですが、
実はまだ、新しく購入していないんですよ。

仕事が忙しくて、目が疲れていて、こんなコンディションで買いに行っても、
きちんと視力がつかないだろうなあ、、、と懸念しているうちに、
ココちゃんが病気になったりで。

そろそろ新しいのを買いに行きたくて、せっかくだから今まで一度も試したことのないソフトレンズもね、考えにいれてるんですけどもね~。
アキュビューのフリートライアルチケットもゲットして、いちばん都合のよさそうなコンタクトレンズショップに電話してみたら、
「あ、、、、ええと、、、○曜日の先生は、そもそもコンタクトレンズはあまり勧めたがらない先生で、それから土日は学生さんで混みますので、、、○曜日と○曜日にいらしてください」とか「乱視のソフトですか、、、、うちでは、、、担当医があまり提供したがらないんですね、、、」とか受付のおねえさんが言うし。

って、だったら、フリートライアル実施店っての、やめたら????ってツッコミ入れたくなりましたけどね(笑)
まあ先生によっていろいろ考えもありますしね、おねえさんのせいじゃないし。

おそらくわたし、乱視も強いし、今までがずーっとハードだったし、ずぼらさんだから、
たぶんね、ハードになるとは思いますけども。

しかし、お目目が今、こんなカユカユ状態で、
べにふうきでおさまっているものの、しばらくはまだ、眼鏡生活かなー。

5月のバレエまでには、コンタクトに戻したいんですけども。

眼鏡はやっぱり、仕事では邪魔になるし、階段とか怖いし。(どうもコンタクト生活が長すぎたせいで、距離感がおかしい模様)
3月中旬か下旬から、制服に新たに制帽(夏は三角巾)が加わるので、
そうするとね眼鏡って、これまた邪魔になるんですよね。
正確には眼鏡の蔓と、帽子や髪型を留めるヘアピンの相性が良くないというか。

わたしが眼鏡からコンタクトレンズに変えたのは、進学した看護短大で(これでもかつては看護婦・助産婦希望だったのよ・笑。泣き上戸すぎるのと家庭の事情で断念しましたが。)実習で被るナースキャップや帽子、三角巾の装着に支障があったのと、
実習で汗だくになるとね、眼鏡がくもったり、ずり落ちたりで大変だったんですよね。
それから、ちょうど大学の頃に、なんとなくコンタクトレンズそのものの価格が安くなった、ってのもありますね。


我が家では上の弟と、妹が酷い花粉症です。
妹は軽く蓄膿の気もあるし、もうすぐ駿府マラソン走るんだけど、、、、大丈夫かなあ。

まだまだ花粉の季節は始まったばかりなんですよね。
べにふうきで頑張って乗り切るぞー。
(病院嫌いだから、なんとか自力で乗り切りたい・笑)



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世界ジュニアフィギュアスケート選手権2011

いろんなことに追われている間に、スケート界ではシーズン終盤戦であるところの世界選手権の行われる3月へと突入してしまいました。

は、早い。。。。。

とりあえず→世界ジュニアの公式リザルトサイト

さっき覗いてみたら、、、ちょうど健人くんのリザルトが出た直後でその時点で9位。。。
ああ、まだなにか、、、彼は長いトンネルの真っ只中なのでしょうかねえ。。。

・個人的には、刑事くん、木原くんはまずまずだったんじゃないかと安心
・ちょっと嬉しいアレクサンドル・マヨロフの暫定1位!
いや、彼はですね、ショートはいいんですよ!ショートは!!(苦笑。問題はフリー。。。)
・それからジェイソンの暫定4位もね~♪フリーに期待がもてますね~♪うふ!

追記;その後ロゴジーン、ドミジュニア、ミーシンが上位3位に入ってきて、
最終的にマヨロフは4位 ジェイソンは7位、ですね。

ペアは今のところ、順当な感じですよね。
ペアに関しては、正直なところ、、、、、
いわゆるきちんとペアとしての素晴らしいパートナーシップというか、
ペアらしいペア、こうあってほしいよなあ、こういう完成度を求めてるんだよなあ、、、
という理想に近いカップルが、必ずしも上位にくるというわけではなくて、
新採点システムをきちっと消化して、レベルの取りこぼしなしに、基礎点で最初から得点の高いカップルがどうしても上位になってしまうのがですね、、、どうにもこうにも、、、
観ていて忸怩たるものがありますよね。
上位にきているカップルが、自分が個人的に応援しているカップルであっても、
「ああ、ほんとのペアってのはあの子たちなんだよなー」みたいなカップルより上だったりすると、なんだかゴメンなさいな気分になっちゃったりね。

うーん、でも、とにかくそういうレベルが取れない子たちにしても、
ちゃんとルールに対応できている子たちにしても、
今世界ジュニアに出ている子たちは紛れもなく新採点システム世代なのだし、
これから怪我なく、経済的な事情なども克服して、できるだけ長く競技人生を送っていただきたいなあと願うばかりです。

シニアに上がっていよいよこれからだ!と見守ってきたカップルがいつのまにか消えてしまったりするのってね、ほーんと辛いんですよ。
そりゃ、やってるご本人たちがいちばん辛いでしょうけども。




ワタクシゴトですが、次回かおそらくその次の社内広報誌に「趣味はフィギュアスケートとクラシックバレエを観ることです。日本全国あちこち飛びまわっています」などというコメント付きの写真が載ってしまうんですねえ。
写真を撮ったりした時点では、ええ、せっかく日本で開催される世界選手権ですので観に行く気は満々だったのですが、諸事情により、ただ今スケートファン脱落中。。。。

思い起こせば、転職期間中にお世話になっていた、2009年の春から2010年の3月までお世話になった会社では、ほんの短期間であるにもかかわらず、あっという間にスケオタっぷりで有名になってしまっていて、
「てっきりバンクーバーに行ってると思ってた」とまで言われたのになあ。

とりあえず今の職場では、そんなにスケオタっぷりはオープンにしていないものの、、、、
広報誌にあんなコメントを書いてしまったくせに、試合を観に行けないのはなんだかなー。
ま、何しろここは静岡県ですので、サッカーを例にとると、みなさんよくわかってくださいますですよ。
「チケット、今のこのフィギュアスケートブームじゃ、取れないんですよ~、だはは~、
ほら、みなさん、日本でやったワールドカップのチケット取れなかったでしょー、ね?」という感じです。

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