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刑事くん銀メダルおめでとう!


世界ジュニア・フィギュアスケート選手権、男子シングルが終わりました。

男子のリザルト

田中刑事くんがフリー1位で総合2位、銀メダルです!おめでとう!!

刑事くんて、わたしのイメージとしては、若竹というかバンビというか、しなやかな鞭のような感じなんです。このまま細い感じでいくのか、身体がもっと大きくなるのかもしれませんが、
なんとなく彼はジェフみたいな体型のまんまなのかなーって思います。

マヨロフも頑張ったな~。
彼がメダルを獲れたのはちょっと驚きました。
いや、応援してたけども、アーロンとかロゴジーンとか、ゴルシコフとかのほうが、身体も出来ているし、総合的には彼らのほうが、バランスがとれていますし。
(ドミ・ジュニアは生で観たことないからわかんない)

ジェイソンは、けっこう茨道が続くと思いますが、頑張ってほしいです、これからも。
彼のスケートは、滑る喜びに満ちていて、大好きです。
(まずは、、3アクセルだね、ジェイソン!!!)

アイスダンスはモンコたちのタイトルは順当として(ここは彼ら、タイトルとらなきゃいけなかったですからね)ジョナサンとカーチャの銀メダルはほーんと、頑張ったなあと思います。
組んで日も浅いのに、よくここまで、、、、。

あとは女子ですね~。
みんな頑張って!!!!!
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逃げるが勝ち?

いきなりいわれのない暴力にさらされたら、抵抗するとか立ち向かうとかなにより、ともかくまずは逃げるしかないよなあ、と。

(それが抵抗しようにも逃げようもできない幼い命がまた失われる哀しい事件がまた起きてしまいましたけども。。。)

昨日は長時間勤務でして、さすがに夜になってくるとですね、疲れているような、それも麻痺しているような、なんだか不思議な感覚になってきてしまったりで、
そういうときって小さなミスも出やすいから、気をひきしめていないといけないんですけども。

長時間勤務でも、例えば販売担当のみではなく、発注とか事務作業のようなものが混ざった勤務だといいんですが、ことレジ業務ばかりをやってると(昨日の勤務がまさにそれ・苦笑)、、、
気持ち的に、、、、、、そう、疲れ云々よりも、気分がねぇ、、、
「飽きてくる」ってなもんですね、ははは。
わたし、おそらく自分が思っている以上に、レジの業務とか販売とかね、むいてるとは思うんですけどもね、それでもさすがに飽きてくるっていうか、機械的にこなしているんじゃないかと、
ふと、我に返る瞬間とかありますよ。

うん、飽きてくるってより、、、ほーんと、なにも考えずに無心でレジ業務をこなしているっていうか。

こりゃーいかんなあ、変な事件も多いからなあ、気をつけないとなあ、、、それにしても疲れたなあ、、、

などと思いながら仕事していたら、やっぱりトラブルがありました。

お客さま同士で、、、というか、酔っ払ったお客が、ほかのお客に一方的に絡んで怒鳴るさわぐはては、蹴りを入れる、という騒ぎがおきてしまいました。
蹴られたお客さまは、その酔っ払いの怒りがレジにいた私に向いたときに、すたこらさっさと逃げて行ってですね(苦笑)、ええ、彼はそんなにダメージなかったとは思いますけども、
無事に逃げてくれてなによりですわ。

ほかのお客さまも凍り付いていたし、
罵倒されて逃げていった男の子も自分に何がおきたのかよくわかっていなかったみたいだし、
けっこう酷いこと言われたわたしも、ちょっと唖然としちゃったというか、
その酔っ払いが言う(というか喚く、怒鳴る)ことを
「はい、、はい、、申し訳ありません、、、」とかごにょごにょ言うしかできないというか。

ものすごい暴力に発展するまではいたらないけれども、こういう小競り合いのようなのってね、どこまでが「ちょっとしたトラブル」ですまされるのかわかんないですよね。
こう、下手に刺激さえしなければ、その酔客がほんの短い間だけ周囲を不愉快な気分にさせるだけで済んでしまうわけで。
でもよくよく考えると、いやーな気分をぐっとこらえる我々ってのは店員も他のお客さまも含めて、なんだかお人よしな気もするし、なんで我慢せにゃならんのよ、ってなもんですけども。

で、逆に、どんな拍子で、人が暴力だの、狂気だのの、境界線を越えるかって、わからないですから。


うーん。
でも、ほんと、昨日はわたし、やっぱり疲れていたみたいです(苦笑)

たぶん普段だったら、あんなふうにいわれもない言葉の暴力とか浴びせられたらね、
①悔し涙を滲ませる
②カチンときて真っ赤になって、でもぐぐっとこらえる
③怒りのあまり震える
とかまあ、こんな感じだと思うんだ。
わたしって、わりと子供っぽいというか、冗談通じないというか、すぐマジになっちゃう人だからさ。

でも昨日はそういう感覚も麻痺していて、
怒鳴られているときも
『あーもー、早く終わんないかなー、かんべんしてよ』とか
すたこらさっさと逃げて行くお兄さんを見て
『あ、コノヤロ、逃げたな~』とか
周りをチラチラ見ては
『なんだよぅ、昼間はあんなに警官だらけだったのに、こういうときに助けてよー』とか
(静岡駅で物騒な事件を起こすような予告が掲示板に書かれていたので、ここ2日は警察だらけだったんですよ、静岡駅)
『えーと、防犯ブザーはあそこで、、、電話はあそこだけど、、、、でも男の社員を呼んだほうが早いかなー』とか

まあいろいろ思いは散々に乱れておりました。

こういう精神状態がいちばんよろしくないよな、なにかもっと、こう考えることあるじゃないの?などと頭の隅で考えたりしていて。
怖い、とか、嫌悪感、とか、、、そういう感覚もちょっと薄れていてね、

とにかく「しっかりしなくちゃ!」と言い聞かせていました。


ひとしきり言いたい放題喚いて、その酔っ払いたちは出て行き、いやーなひと時は終わりました。
他の大勢のお客さまもね、いろいろな思いはあったと思いますが、
たぶんみなさん「酔っ払いにまともにとりあうとろくなことにならない」ということを、
多かれ少なかれ経験しているんだと思うんですよね。
それと、やっぱり、1日の終わりで疲れているし、何がなんだかよくわからん、といった感じでぽかーんとしていた人も多いと思う。

あの逃げていったお兄さんも、最初「な、何?何?????」って、自分の身に何が起きているのかわからない様子だったけども、酔っ払いの怒りがわたしたち店員に向いた瞬間に悟ったんでしょうね、
「ヤバイ!逃げよう!」って(苦笑)



あとから他の人に「怖くなかった?」と訊かれました。
ちょっと怖かったのは確かですが、もっと怖い人と普段接しているし(苦笑)、てのは冗談ですが、ええと、、、、
「恐怖」をまともに感じられないくらいに、気力が低下している自分が怖かったかな、と。

これから送迎会・歓迎会・お花見などで、宴会が続きますが、
楽しいお酒も哀しいお酒も大歓迎です。
でも、人を不愉快にさせるようなお酒はノーサンキュー!!!!

いい気分で酔っ払って、お買い物に来てくれるお客さまも、
お酒が過ぎちゃって、面白くなさそーに、フラフラ来店されるお客さまも、
どちらも大切なお客さまですから、うちのお店で満足しておうちに帰ってほしいなぁ、って思います。
で、けんか腰で絡んでくるようなお客さまも、、、、上手に飲み屋の人たちみたいに、対処できたらいいな、と。

難しいなー、酔っ払いの相手って(苦笑)


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