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もうすぐロイヤルバレエですね
ロイヤルバレエのキャスト変更がありましたが、ヤナ・サレンコのジュリエット役がフランチェスカ・ヘイワードに変更なだけで、それによる玉突きキャスト変更はない模様ですね。
サレンコについては、これまで全幕では観たことなかったし、今は体も心も一番ダンサーとして充実している時期だと思うので、ちょっと楽しみにしておりました。
ですので残念無念ではあります。
まあ、サレンコが怪我や病気ではないのでそのへんは良いのですけども。
しかしながら毎度のことですが、幕があくまでほんとに、安心はできませんね。
さてさて、すでに来日をしているダンサーたち。
いろいろフェイスブック、ツイッター、インスタグラムもろもろせっせと更新してくれていて嬉しいです。
情報が溢れすぎるのも、良し悪しですが、でもまあ、、、、昔に比べたら、ファンとしては「うれしい」ですよ。
ああこれがグリプラとかムハメドフとかセメニヤカの頃だったらなあ。。。。。
そんな中、アタクシ、ついつい嬉しくなってしまったのが、
フランチェスカ・ヘイワードのインスタ・アカウント
https://www.instagram.com/frankiegoestohayward/
フランキー・ゴウズ・トゥ・ヘイワードってーのが、もう、あんた、なんやそれー!ええわー、このセンス。
もうこれだけで、フランチェスカ株、私の中では急上昇ですよー。
FGTHのことを頭から追い出して、ロミジュリの世界に入れますかしら。。。それはちと不安。
さてさて、私は17日のお仕事を14時に終えて、家に帰って荷物ピックアップして、15:30から16:30までQC的な活動をちょこっとして(なぜか出かける日にこれが入ってしまった。。。)、16:37のひかりに乗ってレッツゴー・トゥ上野なんですが。
そのあと、上野(というか例の浅草)に2泊。
妹が18日に観るのはさておき。それはいいのよ、妹は一人で来れるから。
問題は母ですなー、19日に観に来るんだけども。
ホームまで迎えに行かないといけない、、、んだろうなあ。改札まで来れるのかなあ。
浅草から東京まで行って、さー、そうしたら、ホームへ行くのはどうしたら???一回改札出て?入場券???ほんでまた改札出て上野へ???
ううむ。やっぱり乗り換え改札まで来させるのが一番楽なんだけど、うちの母親、アタシ以上に方向音痴なのよね。
(これで女学校時代は電車いや、汽車か、、、通学だったのが不思議である。まあ乗り換えなんてなかっただろうけど。)
やっぱり、今度からは、「一緒に出掛ける」日程で組むようにしよう。。。。
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マイクロソフトエッジの起動エラー
覚書程度に。
今月に入って、6月2日ですかね、PCを立ち上げて、さあ、ネットを、と思ったら、エッジが起動しませんでした。
いつもはタスクバーのアイコンをクリックするのですが、それならばと、タイル画面やら、プログラム指定でやってみたけど、だめ。
クリックしても青いエッジのスクリーンになってそのまま。
いつもは数秒で開くのに。
まあここで、いろいろ接続を調べたり、ケーブルつなぎなおしたり、再起動しましたが、駄目。
クロームやIEは起動するのです。。。
ええと、私のPCは2015年春に購入し、その時は8.1。ほんで9月に10にアップグレードしました。
もうねー、どうせすべては10になるというかさ。
またどうせ10も古くなるだろうけどもさ。
買ったばかりで、そんなにカスタマイズしていなかったので、不具合も起きないだろうと10にしていたのですよ。
まあその後、エッジに慣れるまではちょっと時間かかりましたが、別に今に至るまで困ることもなかったのよ。
最近みんなが騒いでいる「10へのアップグレードのメッセージがうざい!」とか「あれは脅迫だー」とか「アップグレードしたとたんに何もかもうまく行かない」ということもなく。
たぶん、買いなおす前の、古いPC(XP)、しかもいろいろハードに詰めすぎていたあれをアップグレードしたら、たぶんうまく行かないことだらけだったんだと思いますけども。
それなのに!開けなくなるなんて!あんた、周りがどんなに10の悪口言おうと、アタシは受け入れてやってたのに!!!!!なんてこった!!!!!
まあでも仕方ない、起動しないもんは、なんとかせねば。
うーん。
いろいろ情報を見ると、なんかめんどくさそう、、、、それならば、毎週更新される(今日?水曜日でしたっけ?)マイクロソフトの自動更新で解決するか?みたいに待ってればいいかなって思い、それでだめならまあやるか、ってほったらかし。
(コマンドプロンプトいじるだけでいいならあれですが、インストールしなおすとか、初期化まで行くのはなあ、って思って。だって、メンドクサイじゃん。。。。)
ですが、PDFファイルとかも開けなくなってですね!
仕事の資料とか、バレエやコンサートなどのチケットの座席情報とか、PDF開けないのはちょっと困るので、自動更新まで待てずに自分でやることにしました。
こちらやマイクロソフトの公式などを参考に。
1 WIN+Rキー → eventvwr
2 ウィンドウズログ→アプリケーション
でエラーを確認すると
私の場合、「ライセンス認証エラー」だったので
そのままコマンドプロンプト入力へ
1.タスク マネージャーを開く。 (Ctrl + Shift キーを同時に押しながら Esc)
2.タスク マネージャーの画面で [ファイル] > [新しいタスクの実行]
3.[このタスクに管理者権限を付与して作成します] のチェック
4.[開く]の欄に cmd と入力し、[OK] をクリック
5.cmd のプロンプト画面に以下を入力して Enter
dism /online /cleanup-image /restorehealth
6.同じプロンプト画面に以下を入力して Enter
sfc /scannow
7.上記の[5]と[6]で問題がなければ[8]へ。問題があれば以前のバージョンのWindowsへ戻す、もしくは初期化。
8.cmd のプロンプト画面に以下を入力して Enter キー。
powershell
9.さらに以下を入力して Enter キー。
Get-AppXPackage -AllUsers |Where-Object {$_.InstallLocation -like “*SystemApps*”} | Foreach {Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register “$($_.InstallLocation)\AppXManifest.xml”}
という感じなのですが。
めんどくさいというか、慣れてる人は 1~4の手順は以下で行えます
☆win+Rキー、もしくはウィンドウズ8.1や10の人はタスクバーのウィンドウズアイコン(タイルのあれ)右クリックでコマンドプロンプト(管理者)で開く
その後手順通りにやってもなぜかエラーだったし、なんだかな、クリーンアップもしたくないよなーという気分だったので、
☆のあと、
#1 powershell で Enter
#2 Get-AppXPackage -AllUsers |Where-Object {$_.InstallLocation -like "*SystemApps*"} | Foreach {Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register "$($_.InstallLocation)\AppXManifest.xml"} でEnter
そうすると、なにもエラーが出ず、なんかいろいろ動き出したわ!と思ったら「レジストリを入力」とか出てくるのですけどー!
もうここまでくるとメンドクサイ病がむくむくでしたが。
とりあえず、ここまでで終わらせて、再起動を行いました。
そうしたら、直っていました。
なんだったんでしょう、ほんとに。
しかし、エッジを使いだした当初はですね、その画面に慣れるまでなんか気持ち悪かったんですが、久々一週間IEを使ってたら(クロームはいまいち好きではないのよ)IEの懐かし画面もいいけど、アタシ、けっこうエッジ人間になってる????って感じでした・笑
人間、なれって怖い。。。。。
まあ、ホテルとか空港なんかで、PC使わせてもらう時はいろんなバージョンのを使うし、会社のも古かったり新しすぎたり、いろいろなんだけども。
とりあえず、PDFファイルを開ければ、なんだっていいよ、もう。
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恩田陸 消滅
最近は自分が読む用の本はもっぱら図書館です。
全く購入しないわけではなくて、人様にプレゼントする本はちゃんと購入します。
とにかく、、、根太を曲げかねない蔵書量なので、これ以上は買えないのですが。家が壊れちゃうもん。
そうすっとですねー、新刊は、なかなか読めないんですよ。
同じような考え方の人は大勢いらっしゃるので、リクエストはそらーもう、「100人以上超え」ってのざらです。
あとは、上下いっぺんに予約して、先に下がきちゃった日にゃー、、、、ガックシ、です。
ま、いいんです。
読んでない本たくさんあるから、いくらでも借りる本たくさんあるので、いつかはその予約本も回ってくるでしょうし。
そんな中、予約もせず、「おお!新しい本じゃ!」(私の中で比較的新しい、ということです・笑)というものが。
恩田陸著 「消滅」 幕張に行く前に読みました。
入国審査で別室に呼ばれる人々。彼らの共通点は何????この中にテロリストがいる?????
設定も会話もキャラも面白かったです。
オチというか、事件が収束に向かう部分がちょっとバタバタというか、あっけないというか、そこらへんは「もっとどかーんと大きなもの」を期待していたんだけどもな。
テロ、、、、彼の作りあげようとしている「ボーダレス社会」というのは、ものすごく素晴らしいし可能性が無限大。その実とても怖い脅威だから、結果的にどかーんと大きなものなんだけどもね。
その静かな脅威というか、世界が徐々に変わってしまうのだろうという、ワクワクと恐れ、というのは想像できるんだけども、そこを文章でぐわっと書いてほしかったかも。
わたし自身、個人的な気持ちでは、自由にみんなが意思疎通できるのって、便利だと思うのですけれども、それでもね、「言葉の壁」「言語の違い」というのはあってもいいと思います。
中学か高校の頃だったかな?ロボットコンテストか何かで、マサチューセッツ工科大の生徒も参加していて、大会の模様をNHKで観たんだけども。
その時に学生さんたちが「言葉の壁はあってもいい、そのほうが、相手を一生懸命理解しようとするから」というようなことを言っていたのが忘れられません。
言語、文化、習慣、価値観の違いがあって、相手のことを理解したいと思って、いろいろ模索するのって、大事なことですもんね。
まあ、小説の中で描かれている、あの便利なツール、それをきちんと利用できるも、そのせいでアホになってしまうのも、ドツボにはまるも、使うその人次第、それだけのこと。
道具に悪いも何もないんですよね。ようは、使う人間がどう使うか。
もしかしたら同じ世界観で続きがあるのかな?
って、恩田作品ってそんなんばっかやん!笑
個人的には、登場人物の中で、背の高い彼も、担々麺に拘る彼も、飛行機フェチの彼も、今後仲良くつるんでほしい。
日本に帰ってきたら必ず品川のコーヒーショップで待ち合わせして、ほんで、担々麺食べに行ってほしい!
なんか、アタシの中では背の高い彼は、ロマくんで、飛行機フェチのニュートラルなデザイナーの男の子は「シスターシティ」を連発していた男の子、、、って「Youは何しに日本へ?」でちらっと見た子にかぶる。
キャサリンも別の物語で出てきてほしい。キャサリン、すごいよなあ。
なんちゅーか、あれ、菅浩江のロボッツ、AIの悲哀シリーズとかとクロスするし、キャサリンの活躍はAIの希望に感じたり。
こわもてのおじさんも、別の物語で主役張ってほしい。彼主役で冤罪ものとか、内部告発ものとか、書いてくれないかしら!
そしてNPOだかNGOの女医さんも好きです。彼女と神原恵弥が出会っても面白いかも。
(ちなみに私の中ではめぐみはジョニー・ウィアーがキャスティングされております。)
恩田さんの作品は、その設定とか大好きなんだけども、物語の「続き」や「今後」が気になるものが多すぎるんだよねえ。
そのスピンオフを観たい、とか、そうじゃない解決バージョンを読みたい、ってなっちゃうんだな。
でも、たいがいの作品は好きですよ。
例えば私が読む作家さん、その作家のすべての作品が好き、という場合もあれば、「これは読みたくないわ」って途中で投げ出したくなるものもある。
そんな中で、恩田さんのは、「このオチはなあ。。。。」って思うことがあっても、嫌いにはなれない。
イヤ~な、後味が悪くなるような作品でも、読めてしまう作家(イヤミスといったら湊かなえ、みたいな・笑)もいるんだけども、
例えばそうですねえ、、、ランチのアッコちゃんシリーズの柚木さんなんかは、イヤな後味ものもわりとあるんだけども、最後まで読めるものもあれば、これはアカン、というのもあって、「ナイルパーチの女子会」は好きになれなかったなあ。
あ、ちなみに、「幹事のアッコちゃん」、予約していますが、さて、いつ来るでしょう?107番目、とか言われた気がする。
後味悪いと言えば、新井の素ちゃんもわりとイヤなこと書いてくれるけど、でも読んじゃうんだよね。
読んでるときは病みそうになるくらい、ほんとに「嫌やわー、こんなん」って思ったり「アタシなんて、存在してスイマセンー」てなるんだけど、読んでしまう。
そういうのは、佐々木丸美の本を読んでいるような感覚。
自虐的っていうかさ、もうさ、地球にとって、人間なんて、いるだけで罪だよなあ、レベルの「スイマセン、生きてて。。。」ってまで行く、後味の悪さなんだけども、読めてしまうのは、まあ、好きなんでしょう。
難しすぎたり、気色悪くて、ついて行けなくても、投げ出したくないのはジーン・ウルフですかね。
ほんっとーに、難しすぎて、読破できないのは、「大唐西域記」と「知恵の七柱」です。せめて学生時代に半分は読んでおくべきだった。でもまあ、一生かけて読むしかないだろうなあ。しくしく。。。
さて、本日は静岡市立中央図書館へ、予約本(大倉崇裕作品)をとりに行きがてら、また数冊借りてきました。
行く前に4冊残っていて、「今日借りられるのは予約本含めて4冊かー」(8冊まで借りられます)って出かけたんだけども。
不思議なことに、8冊まるっと借りられる状態の時はその8冊を埋めるのが難しくてね、これという決めてがないんですよ。
でも、あと5冊とか、4冊って制限があるときって、「ぎゃひー、あれもこれも、借りたい」ってなる!
今日は泣く泣く、数冊戻してきました。まあ、新刊レベルじゃないから、きっとすぐにまた巡り合えるでしょう。
つくづく、人生はしたいけどできない、できるけどしたくない、、、じゃないけど、すべてが万事オッケーじゃないから面白いんですよねー。
もうすぐ、図書館が蔵書整理で2週間くらい閉まってしまうから、せっせと読んで、ちまちま借りないと・笑
でも、このところ、いい感じに整理されてきていて、例えば同じ作家さんの本が隣の書棚に越境してまたがっている、という状態が改善されてきていました。
何冊もある作家さんの本が、何段にもなるのは仕方ないけど、棚がまたがるのはちょっとね。最下段から次の書棚の最上段とかって、けっこう気持ち悪いんですよねー。
それから、まるっと、段が移動している作家さんもいました。
そうすると、けっこうみんな移動していて、これまで目に入らなかった本がぽーんと目に飛び込んでくるから不思議です。
こういうのもなんか嬉しいです。
そして、今は正社員になって、組合も頑張ってくれて、年間休日とかわりと補償されている。
母が家事をやってくれる。
そのおかげで、本を読む時間がもてるのって、なんて幸せなんでしょう。感謝感謝。
もちろん、家事をすべて担当していたときだって、その中で出会った本はたくさんありますし、時間をやりくりして読むっていうのもいいものでした。
でもやはり、読書量は落ちてましたねー。そのときはラジオにかなり救われていたかな。
その時々で、いろいろ楽しめるものってあるもんだなあ。
きっとこういう状態も、あと何年続けられるかわかんないから、読めるときにたくさん読んでおかないと!
さあさあ、、恩田さんも、気になるシリーズの続きを、、書いて下されーーーー!!!!
全く購入しないわけではなくて、人様にプレゼントする本はちゃんと購入します。
とにかく、、、根太を曲げかねない蔵書量なので、これ以上は買えないのですが。家が壊れちゃうもん。
そうすっとですねー、新刊は、なかなか読めないんですよ。
同じような考え方の人は大勢いらっしゃるので、リクエストはそらーもう、「100人以上超え」ってのざらです。
あとは、上下いっぺんに予約して、先に下がきちゃった日にゃー、、、、ガックシ、です。
ま、いいんです。
読んでない本たくさんあるから、いくらでも借りる本たくさんあるので、いつかはその予約本も回ってくるでしょうし。
そんな中、予約もせず、「おお!新しい本じゃ!」(私の中で比較的新しい、ということです・笑)というものが。
恩田陸著 「消滅」 幕張に行く前に読みました。
消滅 - VANISHING POINT | |
クリエーター情報なし | |
中央公論新社 |
入国審査で別室に呼ばれる人々。彼らの共通点は何????この中にテロリストがいる?????
設定も会話もキャラも面白かったです。
オチというか、事件が収束に向かう部分がちょっとバタバタというか、あっけないというか、そこらへんは「もっとどかーんと大きなもの」を期待していたんだけどもな。
テロ、、、、彼の作りあげようとしている「ボーダレス社会」というのは、ものすごく素晴らしいし可能性が無限大。その実とても怖い脅威だから、結果的にどかーんと大きなものなんだけどもね。
その静かな脅威というか、世界が徐々に変わってしまうのだろうという、ワクワクと恐れ、というのは想像できるんだけども、そこを文章でぐわっと書いてほしかったかも。
わたし自身、個人的な気持ちでは、自由にみんなが意思疎通できるのって、便利だと思うのですけれども、それでもね、「言葉の壁」「言語の違い」というのはあってもいいと思います。
中学か高校の頃だったかな?ロボットコンテストか何かで、マサチューセッツ工科大の生徒も参加していて、大会の模様をNHKで観たんだけども。
その時に学生さんたちが「言葉の壁はあってもいい、そのほうが、相手を一生懸命理解しようとするから」というようなことを言っていたのが忘れられません。
言語、文化、習慣、価値観の違いがあって、相手のことを理解したいと思って、いろいろ模索するのって、大事なことですもんね。
まあ、小説の中で描かれている、あの便利なツール、それをきちんと利用できるも、そのせいでアホになってしまうのも、ドツボにはまるも、使うその人次第、それだけのこと。
道具に悪いも何もないんですよね。ようは、使う人間がどう使うか。
もしかしたら同じ世界観で続きがあるのかな?
って、恩田作品ってそんなんばっかやん!笑
個人的には、登場人物の中で、背の高い彼も、担々麺に拘る彼も、飛行機フェチの彼も、今後仲良くつるんでほしい。
日本に帰ってきたら必ず品川のコーヒーショップで待ち合わせして、ほんで、担々麺食べに行ってほしい!
なんか、アタシの中では背の高い彼は、ロマくんで、飛行機フェチのニュートラルなデザイナーの男の子は「シスターシティ」を連発していた男の子、、、って「Youは何しに日本へ?」でちらっと見た子にかぶる。
キャサリンも別の物語で出てきてほしい。キャサリン、すごいよなあ。
なんちゅーか、あれ、菅浩江のロボッツ、AIの悲哀シリーズとかとクロスするし、キャサリンの活躍はAIの希望に感じたり。
こわもてのおじさんも、別の物語で主役張ってほしい。彼主役で冤罪ものとか、内部告発ものとか、書いてくれないかしら!
そしてNPOだかNGOの女医さんも好きです。彼女と神原恵弥が出会っても面白いかも。
(ちなみに私の中ではめぐみはジョニー・ウィアーがキャスティングされております。)
恩田さんの作品は、その設定とか大好きなんだけども、物語の「続き」や「今後」が気になるものが多すぎるんだよねえ。
そのスピンオフを観たい、とか、そうじゃない解決バージョンを読みたい、ってなっちゃうんだな。
でも、たいがいの作品は好きですよ。
例えば私が読む作家さん、その作家のすべての作品が好き、という場合もあれば、「これは読みたくないわ」って途中で投げ出したくなるものもある。
そんな中で、恩田さんのは、「このオチはなあ。。。。」って思うことがあっても、嫌いにはなれない。
イヤ~な、後味が悪くなるような作品でも、読めてしまう作家(イヤミスといったら湊かなえ、みたいな・笑)もいるんだけども、
例えばそうですねえ、、、ランチのアッコちゃんシリーズの柚木さんなんかは、イヤな後味ものもわりとあるんだけども、最後まで読めるものもあれば、これはアカン、というのもあって、「ナイルパーチの女子会」は好きになれなかったなあ。
あ、ちなみに、「幹事のアッコちゃん」、予約していますが、さて、いつ来るでしょう?107番目、とか言われた気がする。
後味悪いと言えば、新井の素ちゃんもわりとイヤなこと書いてくれるけど、でも読んじゃうんだよね。
読んでるときは病みそうになるくらい、ほんとに「嫌やわー、こんなん」って思ったり「アタシなんて、存在してスイマセンー」てなるんだけど、読んでしまう。
そういうのは、佐々木丸美の本を読んでいるような感覚。
自虐的っていうかさ、もうさ、地球にとって、人間なんて、いるだけで罪だよなあ、レベルの「スイマセン、生きてて。。。」ってまで行く、後味の悪さなんだけども、読めてしまうのは、まあ、好きなんでしょう。
難しすぎたり、気色悪くて、ついて行けなくても、投げ出したくないのはジーン・ウルフですかね。
ほんっとーに、難しすぎて、読破できないのは、「大唐西域記」と「知恵の七柱」です。せめて学生時代に半分は読んでおくべきだった。でもまあ、一生かけて読むしかないだろうなあ。しくしく。。。
さて、本日は静岡市立中央図書館へ、予約本(大倉崇裕作品)をとりに行きがてら、また数冊借りてきました。
行く前に4冊残っていて、「今日借りられるのは予約本含めて4冊かー」(8冊まで借りられます)って出かけたんだけども。
不思議なことに、8冊まるっと借りられる状態の時はその8冊を埋めるのが難しくてね、これという決めてがないんですよ。
でも、あと5冊とか、4冊って制限があるときって、「ぎゃひー、あれもこれも、借りたい」ってなる!
今日は泣く泣く、数冊戻してきました。まあ、新刊レベルじゃないから、きっとすぐにまた巡り合えるでしょう。
つくづく、人生はしたいけどできない、できるけどしたくない、、、じゃないけど、すべてが万事オッケーじゃないから面白いんですよねー。
もうすぐ、図書館が蔵書整理で2週間くらい閉まってしまうから、せっせと読んで、ちまちま借りないと・笑
でも、このところ、いい感じに整理されてきていて、例えば同じ作家さんの本が隣の書棚に越境してまたがっている、という状態が改善されてきていました。
何冊もある作家さんの本が、何段にもなるのは仕方ないけど、棚がまたがるのはちょっとね。最下段から次の書棚の最上段とかって、けっこう気持ち悪いんですよねー。
それから、まるっと、段が移動している作家さんもいました。
そうすると、けっこうみんな移動していて、これまで目に入らなかった本がぽーんと目に飛び込んでくるから不思議です。
こういうのもなんか嬉しいです。
そして、今は正社員になって、組合も頑張ってくれて、年間休日とかわりと補償されている。
母が家事をやってくれる。
そのおかげで、本を読む時間がもてるのって、なんて幸せなんでしょう。感謝感謝。
もちろん、家事をすべて担当していたときだって、その中で出会った本はたくさんありますし、時間をやりくりして読むっていうのもいいものでした。
でもやはり、読書量は落ちてましたねー。そのときはラジオにかなり救われていたかな。
その時々で、いろいろ楽しめるものってあるもんだなあ。
きっとこういう状態も、あと何年続けられるかわかんないから、読めるときにたくさん読んでおかないと!
さあさあ、、恩田さんも、気になるシリーズの続きを、、書いて下されーーーー!!!!
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サールナートホールから 宝泰寺でジャカランダが見ごろです!
サールナートホールのブログやフェイスブックで、毎年この時期見ごろのジャカランダの開花情報が出ています。
ちょうど今、見ごろだそうですよ~。
静岡駅近くの松坂屋の横、宝泰寺です。中庭も自由解放されていますので、ぜひこの時期をお見逃しなく!
今年で樹齢41年だそうです。
なかなか私、宝泰寺に入るチャンスはないのですが(弟はしょっちゅう、お花をいれに行っているけども、、いいよなあ、羨ましい。)ジャカランダの時は入りやすいです。
なんつーか、厳格ってイメージ過ぎて、、、、
だもんでなんか、写真も撮りにくい。
毎回、カメラを出すのがはばかれるっていうか。。。。
ま、付属であるサールナートホールはよく行きますが・笑
静岡に来て良かったなー、と思うのは「ジャカランダ」と「なんじゃもんじゃ」を徒歩、あるいは自転車圏内で、「無料で」見られるってことですねー。感謝感謝。
ジャカランダのことを初めて知ったのは、16歳の時。
イエスの「ビッグ・ジェネレーター」収録のとんでも名曲「I'm Running」の歌詞で知りました。
Yes - I'm Running (remix)
それから大好きなトレヴァーのソロアルバムのタイトルもジャカランダでしたねぇ。
南アもジャカランダが咲くころに行ってみたいです。いろいろ珍しいお花がたくさんある国ですし。
でも南アもいいけど、その前にやっぱ、ロシアも行きたいしー、サールナートも行きたいしー、子供の頃の夢だったシルクロードも行きたいしー。。。
はうあー。
Julius Katchen: Gershwin, 'Rhapsody in Blue'
あと私、なぜか子供の頃、ラプソディー・イン・ブルーを聴くと、ブルーじゃなくて、「紫」を連想していました。
なんでだろう。
ちょうど今、見ごろだそうですよ~。
静岡駅近くの松坂屋の横、宝泰寺です。中庭も自由解放されていますので、ぜひこの時期をお見逃しなく!
今年で樹齢41年だそうです。
なかなか私、宝泰寺に入るチャンスはないのですが(弟はしょっちゅう、お花をいれに行っているけども、、いいよなあ、羨ましい。)ジャカランダの時は入りやすいです。
なんつーか、厳格ってイメージ過ぎて、、、、
だもんでなんか、写真も撮りにくい。
毎回、カメラを出すのがはばかれるっていうか。。。。
ま、付属であるサールナートホールはよく行きますが・笑
静岡に来て良かったなー、と思うのは「ジャカランダ」と「なんじゃもんじゃ」を徒歩、あるいは自転車圏内で、「無料で」見られるってことですねー。感謝感謝。
ジャカランダのことを初めて知ったのは、16歳の時。
イエスの「ビッグ・ジェネレーター」収録のとんでも名曲「I'm Running」の歌詞で知りました。
Yes - I'm Running (remix)
Big Generator | |
クリエーター情報なし | |
Atco |
それから大好きなトレヴァーのソロアルバムのタイトルもジャカランダでしたねぇ。
Jacaranda | |
クリエーター情報なし | |
Varese Fontana |
南アもジャカランダが咲くころに行ってみたいです。いろいろ珍しいお花がたくさんある国ですし。
でも南アもいいけど、その前にやっぱ、ロシアも行きたいしー、サールナートも行きたいしー、子供の頃の夢だったシルクロードも行きたいしー。。。
はうあー。
Julius Katchen: Gershwin, 'Rhapsody in Blue'
あと私、なぜか子供の頃、ラプソディー・イン・ブルーを聴くと、ブルーじゃなくて、「紫」を連想していました。
なんでだろう。
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NBSにヌニェスのインタビュー
さて、今日から6月!今月はワタクシ、ロイヤル・バレエ月間です。
そりゃもう、ファンタジー、ほかの公演も行きたくて行きたくて、ついつい指はなにかを「ポチ」りそうになっていますが、まあ、あんたそりゃ、無理だべー、ってのはわかているのでぐっと我慢です。
フィリップのキャンセルであちゃー、おちょー、と阿鼻叫喚になっている方々が、少しでも癒されるように、真駒内のアイスショーが素敵になるように祈っております。
さ、ロイヤルバレエですが、NBSにヌニェスのインタビューがアップされていました!→こちら
私は今回はヌニェスのジゼルは取っていないんですけども、、、こういうの読むと観たくなりますよねぇ。あはは。
でもな、ロミジュリで休み希望を使い果たしてしまっているので、無理なんだ。。。
その代わり、ヌニェスの出る日は19日のロミジュリ、押さえてありますので!
ジゼルはローレンとフェデリコの日。
フェデリコも今観ておかないと、いや、まだまだ大丈夫とは思うけど、わかんないから、生身の体だから。
前回は怪我もあったし。
今回は「ロミオとジュリエット」
6月17日(金)6:30p.m. ヤーナ・サレンコ&スティーヴン・マックレー
6月18日(土)1:00p.m. サラ・ラム&ワディム・ムンタギロフ
6月19日(日)1:00p.m. マリアネラ・ヌニェス&ティアゴ・ソアレス
「ジゼル」
6月26日(日)2:00p.m. ローレン・カスバートソン&フェデリコ・ボネッリ
という感じで観に行きます。
18日のソワレ、オッシーとマシューの日は体力ともしチケットがあるなら行くと思う、、、んですが、どうかなあ。
18日はクラスレッスンも見学するからなあ。
最近マチソワきつくなってきたから。
それこそ、「ようの、つう」、もあるしね・苦笑
ようのつうより、頸椎のほうがちょっとやばいかもしれません。というか、四十肩?五十肩???ひー。
ま、ま、仕方ない。オーマイガーではあるが、F言葉とまではいかないというか、そういう仕方のなさ。
うん、こういう時は「こんにゃろめー!」とか、あれだ、映画「クリエイター」のハリーやボリスのように叫んでしのぐしかないです。
そういえば、この前、東京バレエ団の「白鳥の湖」観に行ったときに、ロイヤルのグッズも売ってて、バレエダイアリー買っちゃったんですよね。
大判は昨年の2015年のほう。だってお写真が素敵だったのよー。
今年のは、小型を買いました
一番のお気に入りは、2015年ダイアリーに載っている、タマラ・カリサーヴィナがアントワネット・シブレーをコーチしているモノクロ写真です。
あとはユフィちゃんとキャンベルの写真も素敵。
そしてスヴェトラーナ・ヴェリソワの美しさに目を奪われます。。。。涙が出てきちゃいます。
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生ける屍の死
トマシュの使った曲についてメールで質問があったので曲を貼り付けておきます。
Black Strobe - I'm A Man
アマゾンでは品切れですが、海外のアマゾンではまだありますし、日本でしたらCDショップやあとはHMVでも在庫があります。
フランスのイヴァン・スマッグとアルノー・レボティーニによるエレクトロ・ユニット、ブラック・ストロボのアルバムに収録されています。
ウォーキングデッドのサントラには入っていないんじゃないかなあ。たぶん。全部聞いたことないからわからないですし、さくっと、検索したところ、ヒットしてこないので。
ウォーキングデッドのシーズン1にも使われたI'm A Man は、とても人気があるようですね。
わたしはウォーキングデッドはノーマンが出ているなあって感じでちらちら見たことありますが、リヴィングデッドものとしてはけっこう好きです。
でもまあ、リヴィングデッド、ものは、山口雅也の小説が一番好きかなー。
ということで、生ける屍の死。
文庫版より、オリジナルの単行本(なければ図書館で探そう!)のほうが好きです。
どんなに荒っぽくても、最初のあの勢いというか、、ラストもちょっと泣ける感じがね、好きでした。
そうだな。
トマシュのプログラムは、ダリルとか、ウォーキングデッドというよりも、生ける屍の死の愛すべきグリンを重ねてみればなんだかしっくりくるかもしれない。
結局私はトマシュが好きなんだろうな。
Tomas Verner's Free Skate WC 2007 Tokio
若いなあ。
2003年長野で撮った写真どこにしまったかなあ。
Black Strobe - I'm A Man
Burn Your Own Church (Dig) | |
クリエーター情報なし | |
Play Louder |
アマゾンでは品切れですが、海外のアマゾンではまだありますし、日本でしたらCDショップやあとはHMVでも在庫があります。
フランスのイヴァン・スマッグとアルノー・レボティーニによるエレクトロ・ユニット、ブラック・ストロボのアルバムに収録されています。
ウォーキングデッドのサントラには入っていないんじゃないかなあ。たぶん。全部聞いたことないからわからないですし、さくっと、検索したところ、ヒットしてこないので。
ウォーキングデッドのシーズン1にも使われたI'm A Man は、とても人気があるようですね。
わたしはウォーキングデッドはノーマンが出ているなあって感じでちらちら見たことありますが、リヴィングデッドものとしてはけっこう好きです。
でもまあ、リヴィングデッド、ものは、山口雅也の小説が一番好きかなー。
生ける屍の死 (創元推理文庫) | |
クリエーター情報なし | |
東京創元社 |
ということで、生ける屍の死。
文庫版より、オリジナルの単行本(なければ図書館で探そう!)のほうが好きです。
どんなに荒っぽくても、最初のあの勢いというか、、ラストもちょっと泣ける感じがね、好きでした。
そうだな。
トマシュのプログラムは、ダリルとか、ウォーキングデッドというよりも、生ける屍の死の愛すべきグリンを重ねてみればなんだかしっくりくるかもしれない。
結局私はトマシュが好きなんだろうな。
Tomas Verner's Free Skate WC 2007 Tokio
若いなあ。
2003年長野で撮った写真どこにしまったかなあ。
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