goo

杉山清貴 - summer suspicion あれこれ


さあ、もうすぐ、25日はミラノスカラ座!ドン・キホーテですよ~。
スカラ座のドンキはとにかく美術がきらびやかなので、それだけでもテンションアップ!

その前に明日明後日はしっかりお仕事ざんす。

今日はエコーズ祭りそして杉山さん祭り。
あと、本もたくさん読めました。そんなことするから肩こるんだけどもね、ははは。

これは20周年の時のサマサス
杉山清貴 - summer suspicion



こちらは1982年東京音楽祭
杉山清貴&オメガトライブ サマー・サスピション

これで杉山清貴&オメガトライブにおちたのでした



これはフェアウェルコンサートの映像ですね
SUMMER SUSPICION/杉山清貴&オメガトライブ【公式】

あの当時は2枚組の音源しか持っていませんでした。レーザーディスクは買えなかったんだよね。。。
DVD化してくれてほんと嬉しいです。


美声に酔いしれちゃうね。。

一番最近のうちにあるサマサスは、30周年のライヴ音源や、アルバム音源(I AM MEに入っています)ですかね。


ええ曲じゃのう。。。。
杉山さんの曲で好きなものはたくさんあります。ソロになってからのも、オメトラの時のも。
楽曲提供うけてるのも、自作のも、いろいろね。
でもやっぱ、デビュー曲というのは、最初にラジオやテレビでガンガン流れたし、好きになるきっかけの曲なので、特別です。
特別というかさあ、なんだろうかね、、、リーグが違うっちゅうのかねぇ。


あとはね。あの当時「安全地帯」と「雅夢」も好きだったけど、何を歌っても怒っているみたいな玉置さん、いつも泣いているような三浦さん、それに比べてさ、杉山さんて、哀しい曲でも笑っているっていうか、常に陽性っていうかね。
私自身は年がら年中、躁っていうか、長調人間でしてね、だから逆のタイプにけっこうハマるんだけども。自分にないものを求めるっていうか、ザ・哀愁とか好きだし、スナフキンみたいなポーカーフェイスタイプに惹かれたり、どSまではいかないけど、クールというかなあ。。。寄らば切る、タイプを見ているのは好きなのですね。でも実際は冷たくされたら悲しいから近寄りませんがね。(たまに何を間違ったか、病気っぽいまでいかない貧相な人にも転ぶけど、相手を壊しかねないから、それは滅多にない。何しろ私、声が波動砲クラスのでかさだから、近寄るのも申し訳ない。)
だから杉山さんのしゃーわせそうに歌う姿が新鮮っていうかね。
ほんで、コンサートの時は、テレビのイメージとは違ってさ、、、けっこうAORだったからねぇ。もう、直球ズドンなわけですよ。
リチャードも、けっこうおっかない顔で歌う人だったから、そうねぇ。洋楽だと陽性がジャーニー(もちろんスティーヴ・ペリー時代)で、日本だと杉山さんがしゃーわせ顔みたいな感じで、、、好きだったんだろうなあ。
Mr.Misterの中では、ほら、リチャードと対で、スラッグさんという罪な笑顔のヴォーカリストがいたからバランスとれていたんだよね。


オマケ
LIVE 夢の乱入者Ⅵ(5/11) 杉山清貴 Get It On / Highway Star

こういうのも好きです。昔サザンの物まねとかしてたよねー。

根本要 × 杉山清貴 × KAN

SSK最高(スタレビ、杉山、KAN)

バレエ、そのあとはノリマサくん、そして、来月はリチャードです。
楽しみの合間合間に、けっこう仕事で山がありますが、ご褒美目当てに頑張りますー。


あ、そうそう、この前のエントリで、お友だちから「あんた、ゴダイゴが好きなんじゃなかったの?」って言われたんですけどもね。
ゴダイゴももちろん好きですよ。
この前のエントリは、80年代のくくりというか、小中高、自分で好きになっていったバンドのことで。
ゴダイゴもピンクレディーも野口五郎もジュリーもついでに新沼謙治もですね、やっぱ、親が聴いて一緒に好きになったよというのもあるし、まあある意味、神クラスというか。
ちびっこだったしね、、なんせほとんど自分でお金出して買ってないしねぇ。ギリ、ゴダイゴはお年玉とかでも買ったかな。でもCDで買い直し、とかは大人になってからですよ。

そうそう、あれは夏の初め?もちっと前か?梅雨時?私、仕事の時、ミーちゃんを初めて生で見ました。(あまりに忙しくてすっかり忘れてたけど・笑)
静岡にいて良かったと、このときは感謝ですよ。(子供の頃はケイちゃん派だったんだよなあ。だって女の子は、ロングヘアにあこがれるじゃん?)ミーちゃん、背が高くて美しかった。。。。
毎日毎日、ピンクレディーの母校の横を通って通勤しています。
私にとって静岡は、駿府公園でもなければ、家康公でもなければ、慶喜さんのお住まいの跡地でもなく、ましてや自分の生まれたところという感覚も薄く(むしろ自分は愛知・三重気質が濃い)、静岡で思い浮かぶのはおばーちゃんちのあるところであり、ピンクレディーの出身地というね。それだけに、ほんとに静岡でミーちゃんを見るというのは、なんかもう、びっくらこですよ。(←さっきまで忘れてたくせに)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

思えば遠くに


辻くんのお料理本が出たそうな。

ツイッターで美味しそうなお弁当写真をアップしてくれてて、それらの集大成だそうな。

50代のロッカーが毎朝せっせとお弁当作ってるってかっこ悪いことかもしれないけれど
クリエーター情報なし
主婦の友社


当たり前だけど、私が中学高校のころ、エコーズというバンドをやってた頃を思うと、ほんっとに時間は流れたんだなあと。しみじみ。
料理が好きな母にプレゼントしようかなーって思っています。敬老の日ってことで。



エコーズも好きなバンドでした。
うむ。
あの頃の、、、、BOØWY(松井さん最高)ラフィン・ノーズウィラードレッド・ウォーリアーズも、バービーボーイズ(エンリケ最高~)もレベッカも、聖飢魔Ⅱも大好きでしたねえ。そりゃー、上手さとかではレベッカや聖飢魔Ⅱがずば抜けてたけど、音のでかさとか迫力とかはバービーなんだけどもさ。(だいたいフェスとかやると、イマサの音が何もかもを破壊していくんだよね)声は氷室さんとそれからNOBODY。ちょっと別格でしたねぇ。
それでもねー、みんな好きだったなあ。
どれが一番とかないのよね。

しいて言うなら、杉山清貴&オメガトライブが一番・笑。ほんでTMネットワークね。
それにしても、この年の東京音楽祭、忘れられないなあ。ジェニファーとジョーが受賞したんだよね。ライオネル・リッチーもこの音楽祭で知ったような気がする。
ほんで、杉山さんの鉄の喉。すごいわ。泣けるよう。。。
私にとっての、日本人のミリオンダラーヴォイスはやっぱし杉山さんだわなー。
そして康さんと林さんコンビの作品の中でもぴか一の哀愁美曲だと思う
甲斐バンドやね、オフコース、The Modsは何しろ中学生にはコンサートへ行けなかったからさ、そこらへんはしゃーないんですが、、、あと、3年早く生まれていればなあ。80年代のバンドって格別よー。
ジュンスカやユニコーンは90年代のくくりっていうか、そんなに聞きこんではないかな。ジュンスカのほうが好きでございますが(でもエビくんは好き)ジュンスカやユニコーンがすごかったころは、バイトばかりしていたからそんなに聴いてないというか、、、それを言うなら、すかんちやグラスバレーやサイズのほうが好きか。PINKも忘れられないねえ。
(っていうか、CCBもチェッカーズもTUBE、そしてスタレビ、グッバイ、アルフィー、爆風すらんぷのほうが断然好きやねん)


辻くんはそうですねー、「ピアニシモ」は読んだけども、その後の作家活動とか映画のほうとかは、追いかけていませんね。
エコーズのまんまで私の中では止まってます。


エコーズってバンドは。今川さんのドラムも好きだったし、伊藤さんのギターも不思議な魅力が。(でもいつもイマサが全てを奪っていくのよ。。。何しろ音がでかいんだ。。。。)
なんだろうね。パパとかママとか兄弟とかそういう感じのことを歌わせると、上手いバンドだったよなあ。伊坂幸太郎の初期の小説のような?


NO KIDDINGというアルバムを一番聴いたかな。そのあとのも好きだけども、一番聴きこんだのは3枚目になるかな。

ECHOES - STELLA(PV)




ECHOES - Oneway Radio(Live)@Live Rust



ECHOES - Someone Like You(Live)@Live Rust



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・ワールド 2016年再発盤

紙ジャケ盤とかベスト盤とか再発ものについては、あまり小まめにチェックしたり、その都度購入するということはないのですが。
オリジナル、正規盤が手元にあればまーいいかなー、という感じ。
昔レコードやカセットでしか持っていなかったから、とか、オマケ収録につられて、とかそんなんで買いなおすことはたまにあります。


で、今回はMr.Misterの1st.アルバムがオリジナルジャケットで再発売ということと、2nd.アルバムは新しくなんか解説がつくよ、ってなことで、2枚買ってみました。

そのまま仕事が繁忙期に入ってしまい、開けずにいましたら、ファン仲間さまから「音質がいいですよ」というお知らせがありまして、そりゃー、聞いてみなくちゃってことで!
(情報ありがとうございました~。)

あ、再発廉価版なので、歌詞カードとか対訳は入ってないです。まあ、解説も、特に新しいことはないかな。(個人的にはパットが解説に加わったベスト盤の解説が好きです。)
初めて買う人にはまあ、不親切ですね。

さて、気になる音質ですが。

これまで持っていたCDに特に不満は感じていなかったのですが、比べてみると、音がクリアだってのが実感できました!

これは買い直しを検討している人にはいいと思いますよー。



ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・ワールド(期間生産限定盤)
クリエーター情報なし
SMJ


レコードで聴くときというのは、我が家の中では比較的いいスピーカーなので、それはさておき。
CDで聴くときはとりあえず「自分の部屋じゃないところで聴く」「CDウォークマンで聴く」時なので音質云々より「聴ければいい」のが大前提ってのがあるんですけども。


例えば車で聴くとき。最近もうほとんど車には乗りませんから(正確には乗せてもらう、ですけどもね・笑)そうですねー、私が車によく乗せてもらっていたのは、かれこれ20年前、三重県にいた頃です、ええそのころのカーステですからね、よほどスピーカーに凝っている人の車以外は、まあもう、「聴けりゃー、ええんんちゃう?」レベル。高速走ってたら、音なんてもう、全然・苦笑

ほんで、家の自分の部屋じゃないところで聴くときは、茶の間はさておき、一番ひどいのが台所のCDラジカセね、あれはまあ、「モノラルっすか?」みたいな、、、いや、ものによってはモノラル録音のほうがいいのがあるからこの言い方は良くないな、、、、まあ安いCDラジカセなりの音しか聴けないよね、と言いますか。

PCで聴くときは、YAMAHAかFOSTEXのスピーカー接続です。
PCは主に母が使っている仏間にあるんですわな。
そんなこんなで、母が部屋にいないときはわりと大きな音で、母が部屋にいるときとか夜はちっこい音で聴きます。
小さい音で聴いても、今回のCDは音質がいいんですよ!!!!!
このアルバムの音の広がる感じがめっちゃ伝わってきます。嬉しいなー。いろんな音がクリアに聴こえて、でもガチャガチャうるさくないし(ただ音量レベルが上がっている、とかじゃないし)幸せです。

買ってよかったです。


もうすぐリチャード・ペイジが来日します。待ち遠しい~。でもその日が来るのが楽しみでもあり、勿体ないようでもあり。。。。






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )