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Bodyrockers - I Like The Way
明日から10月ですね。
今日はたな卸しがあります。
すんなり帰宅できることを祈る。。。いや、まあ、今日はいいんだけども、明日から結果が確定するまでがヒヤヒヤもの。
無事に9月が終わるといいな。
さて、もうすぐスケートのシニアのシーズンが本格的に始まります。
もう始まっているけども、いよいよグランプリシリーズもカウントダウンだし。
Bodyrockers - I Like The Way
というわけで、わたしにとってスケートリンクにいると聴きたくなるこの曲でシーズンスタートです。
ほとんどBodytockersのことは知らないんだけどもね・笑
アイスダンスの映像が頭に。。。。ナフカに必死についていくロマンとか、かっこいいアルベナとマクシムとか。。。よぎりますなあ。
ではお仕事頑張るぞぅ!
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杉山清貴&オメガトライブ 5th Album FIRST FINALE
続いて取り上げる杉山清貴&オメガトライブのオリジナルアルバムは、彼らのラストアルバムです。
発売は1985年12月21日。
オリジナルとしては5枚目、その前に出たシングルコレクションを入れると6枚目です。
オメガは夏というイメージかもしれませんが、ほとんどのアルバムは秋冬に出ています。そんなわけで、これもクリスマスプレゼントとして買ってもらいました。
ちょっと哀しいクリスマスプレゼントでしたが。。。
年末で解散すると発表されていて、10月に彼らはベストアルバムを出しました。(このベスト盤はオリジナルアルバム未収録の「サイレンスがいっぱい」も収められています)
本来ならこのベスト盤がラストになるはずでしたが、林さんが説得してもう一枚アルバムを作ろうという運びに。
アルバム全体のトーンは暗めなんですが、名曲が多く詰まっています。サウンドは見事に方向性がバラバラというか、杉山さんのやりたい放題の音、林さんのプロフェッショナルな音、西原さんの音、高島さんの音、、、、このばらばらさ加減はもはやあっぱれなんだけども。
いいんですよこれがまたね。
また当時の杉山さんの歌い方が非常に好きだったのもありますが、とても充実したサウンドに仕上がっていると感じます。
もう解散コンサートツアー中で、リハーサルが十分できないからという理由でアルバムの曲は残念ながらフェアウェルコンサートでは使われていません(あ、シングルのガラスのパームツリーはやっています。)
ですが、佳曲が多いから、本当は何か入っていたら良かったかな、って今ではかなわない願いですが。
アルバムラスト曲なんて、めちゃくちゃいい曲です。優しくて切なくて、、、でも温かいバラードです。泣けますね。
FIRST FINALE | |
クリエーター情報なし | |
バップ |
1 ガラスのPALM TREE
作詞:康珍化 作曲・編曲:林哲司
7thシングルでダイドードリンコ「ジョニアン・コーヒー」CMソングでした。
テレビ中継などはコンサートツアー中の中継が多かったんですが、夜ヒットなどでも歌っていました。
もう思い出せないのですが、ちょっと鼻声で歌っていたのがあって、それも良かったなあ。
当時の私にとって、シングルで一番好きだった「サイレンスがいっぱい」を抜いて、寝ても覚めてもこればかり聴いておりました。ラストシングルだったというのもあるかもですが、曲そのものが好きでしたねぇ。あの循環コードにがんじがらめになっていたのかな。
「月が銀の弓を引きしぼる」というところが大好きです。
康さんの言葉のセンス、素敵すぎ。
2.夕凪通信
作詞:佐々木清隆 作曲:高島信二 編曲:志熊研三
ほとんど暗めの曲が多いこのアルバムですが、高島さんのこの曲だけが明るいです。
最初に買った時、タイトルだけ見て、「海風通信」みたいなノリノリのかな、と思ったら、優し気な感じの曲です。高島さんらしさあふれる曲です。
♪ゆう~なぎ~つう~しん~♪
3.NOVEMBER BLUE
作詞:有川正沙子 作曲:杉山清貴 編曲:笹路正徳
初めて笹路さんと組んだ杉山さんの曲。サビのメロディーが好き。
4.REMEMBER THE BRIGHTNESS
作詞:青木久美子 作曲:杉山清貴 編曲:志熊研三
これは杉山さんの初期の曲の中でも、きわめてロック色の濃い作品で、わたしもこのアルバムの中では一番聴き込んだ曲です。かっこいいです。
5.霧のDOWN TOWN
作詞:藤田浩一 作曲:西原俊次 編曲:志熊研三
このアルバムは秋元さんが加わっていませんが、なんと藤田さんが作詞に名を連ねています。
西原さんの曲の中ではSATURDAY'S GENERATIONと同じくらい大好きな曲です
6.PLATONIC DANCER
作詞:青木久美子 作曲・編曲:林哲司
めっちゃ、80年代打ち込みサウンドって感じです。ちょっとUKポップロックちっくかな。
これたぶんライブとかでやるとめっちゃ盛り上がると思うんですよね。
7.二度目のイヴ
作詞:有川正沙子 作曲・編曲:林哲司
オメガのアルバムにはやっぱりこういうちょっとおしゃれな曲が入っているのがミソ。ミディアムテンポの佳曲です。
8.君はIN THE RAIN
作詞:有川正沙子 作曲:杉山清貴 編曲:笹路正徳
こちらも笹路さんと組んだ作品ですが、ソロになった時の杉山さんの作風にすごく近いですね。
これもこのアルバムの中では明るめな曲でいいですよ。
9.FIRST FINALE
作詞:有川正沙子 作曲・編曲:林哲司
ディレクターによると「君のハートはマリンブルー」の流れを組む曲だそうです。
ちなみにガラスのパームツリーはサマサスのアンサーソングという位置づけ。
林さんはオメガのための最後の作品として、とても思いを込めて作ったそうですが、ほんとうに素敵なバラードです。最後のコーラスのところなんて涙が出そうです。このコーラスの部分、サビのメロディーというか、一番のモチーフと重なる感じがして、胸にきます。
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杉山清貴~SPRINLLE
杉山清貴ソロデビュー30周年ということで、ひとり「杉山清貴まつり」を繰り広げております。
杉山さんと杉山清貴&オメガトライブが好きなのはともかくとして、
もう一つの理由は、リンゴの日本ツアーがはじまるまでは、Mr.Misterおよびリチャード・ペイジ、TOTO、ビートルズ、ユートピア、サンタナは封印しているんですよ。
なんとかして聴かないように、そっちには近づかないようにしている。
だけどもこれがほんとに難しい。
リチャードなんて、Mr.Misterで忙しかったとき以外は、あちこちでバックヴォーカルとして参加しているし、ルークも日本人のでもかなりレコーディング参加していますからね。
ルーク、杉山さんのにもけっこう参加してるんですよ。こんなところに罠が潜んでいるとは!
だから、今の30周年まつりは、ほんとは杉山清貴ソロ30周年なんだけども、そこへ行くとすぐルークに行ってしまうので、1983年のほう、オメガトライブ時代のほうと、ソロ初期とか、最近の杉山さんだけに近づこうと気を付けているのです。
な・の・に!
うっかりねー、2、3日前かな、寝る前に「スプリンクル」を聴いてしまったのよねぇ。
これは杉山さんが1990年に出した通算8枚目かな?ソロのオリジナルとしたらライヴ盤とDJスペシャルを抜かすと6枚目になりますか。
なんでこれにしたかというと、杉山さんのソロ、最初の3枚あたりまではほぼ国内のミュージシャン(サックスのソロなんかは違ったりするんですが)で固めていたんだけども、4枚目くらいから、まあ、私個人的にはドツボなLAミュージシャンがぞろぞろと。
マイケルランドー、ジェイソン・シェフ、ティム・ピアース、ビル・チャンプリン、トム・キーン、リー・スク、ルーク、、、とね。トム・ケリーもいたかな。ティモシー・シュミットとかも。
コーラスにはあっちの高い声の美声売れっ子さんが駆り出されております。
だから、今の時期、やばいんですわよ、このあたり聴いちゃうと。
近づいちゃうから!ルークとリチャードに!!!!
そんなわけで、杉山さんがLAミュージシャンとレコーディングしたあたりのは、CD棚の奥に封印(という名の、ただの移動)していたんですが、、「スプリンクル」は確かルークはいなかったはず、ランドーだけだったよな、、、ということで前のほうに並べてあってね。
ついつい久しぶりに聴いちゃおうかな、なんて思ったのが。。。。
あかんかったわ。。。。
私が持っているのは1990年5月30日に出たものなので、今のこの↓デジタルリマスター盤がどういう音なのかわからないんですが
ビル・チャンプリンはいなかったし、ルークもいないんですが、、、タマラ・チャンプリンが一緒に歌っているんだった。わーぉ。
このアルバムは曲を書いているのは杉山さんがほとんど。1曲だけ素晴らしいギタリストの一人、林仁さんが書いたかっちょいい曲がありまして、それがタマラとのデュエット曲です。
アレンジはすべてトム・キーン。
全体的に「大きな愛」があふれるアルバムだと思います。
平和メッセージ・社会性の強いもの、自然への愛、いつもの優しくて強い愛、愛ゆえの哀しみ、いろいろバラエティに富んでいるのですが、とにかく愛がいっぱいのアルバムです
1. 1945 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
これはハワイの風景と反戦メッセージを込めた歌
2.OVERSEAS CALL 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
なんちゅーかなあ。田口さんの歌詞がわたしにとっては一番「お兄やん」な杉山さん(もちろんあのしゃーわせそうに歌うあの感じ)を体現しているような感じなんですよね。
青木さんも有川さんも松井さんのもいいし、大津さんなんてめっちゃかっこいいんですが。
田口さん、素敵な歌詞をありがとうございます。
3.LAST DANCE 作詞・作曲:杉山清貴
sax David Boruff
ミディアムスローなナンバーで、とても素敵な曲です。サックスがこう、寄り添ってくる感じでこれまたいいんですよー。
4.TELL ME THE TRUTH 作詞・作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane Jason Scheff Timothy Schmit
ごくごく素直なロックです。ガツンとくるね。
5.YOKOHAMA SUNDOWN 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane
これはベイブリッジができる前の横浜なんでしょうね。
私の大好きな、哀しいけど明るい、明るいけど哀しい、そういう音です。
最初の入りのアレンジなんかは、ハートのアローン、、、というより、アイテン(ビリー・スタインバーグとトム・ケリー)が歌っていたほうの、原曲のアローンに似ているんですが、歌がはじまっちゃうとアローンじゃなくなる。
歌のないところはアローン(アイテンのほうの)なので、それもあって、よけいにこの曲は耳から離れません。
って、アイテンなんか思い出すと、あれはルークがプロデュースしてたんだっけ
6.いつも君を想ってる 作詞:青木久美子/作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane Jason Scheff Timothy Schmit
このアルバムの先行シングルとしてリリースされた10枚目のシングルで、もうタイトルそのまんまなラブソング。
7.IN THE FAR EAST 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane Gene Miller Chris Allen Rick Riso
メロハー一歩手前。こういうのは、ほんと、あたしゃ弱いよ。。。メロメロになってしまいますわ。
8.ギャツビー達の長い夜 作詞:田口俊/作曲:林仁
Vocalist Tamara Champlin
Background Vocalists Tom Keane Jason Scheff Timothy Schmit
ただもう、しびれる、の一言。ものすごくカッコいいナイスな曲
9.ALL OF MY LOVE 作詞・作曲:杉山清貴
Background Vocalists Gene Miller Chris Allen Rick Riso
元気をもらえます。
10.INSPIRATION 作詞:青木久美子/作曲:杉山清貴
名曲。とても静かな曲で、じわっときます。
11.NORTH SHORE SHUFFLE 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Horns Jerry Hey Gary Grant Dan Higgins Bill Reichenbach
Background Vocalists Gene Miller Chris Allen Rick Riso
とても軽快で、勇気をもらえる曲
ホーンズのアレンジはジェリー・ヘイです。
12.THE BIG BLUE(dedicated to Jacques Mayol) 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Sax David Boruff
Background Vocalist Tom Keane
ジャックマイヨールに捧げられています。
海っこ海ぞうの杉山さんならではのザ・海な歌
杉山さんと杉山清貴&オメガトライブが好きなのはともかくとして、
もう一つの理由は、リンゴの日本ツアーがはじまるまでは、Mr.Misterおよびリチャード・ペイジ、TOTO、ビートルズ、ユートピア、サンタナは封印しているんですよ。
なんとかして聴かないように、そっちには近づかないようにしている。
だけどもこれがほんとに難しい。
リチャードなんて、Mr.Misterで忙しかったとき以外は、あちこちでバックヴォーカルとして参加しているし、ルークも日本人のでもかなりレコーディング参加していますからね。
ルーク、杉山さんのにもけっこう参加してるんですよ。こんなところに罠が潜んでいるとは!
だから、今の30周年まつりは、ほんとは杉山清貴ソロ30周年なんだけども、そこへ行くとすぐルークに行ってしまうので、1983年のほう、オメガトライブ時代のほうと、ソロ初期とか、最近の杉山さんだけに近づこうと気を付けているのです。
な・の・に!
うっかりねー、2、3日前かな、寝る前に「スプリンクル」を聴いてしまったのよねぇ。
これは杉山さんが1990年に出した通算8枚目かな?ソロのオリジナルとしたらライヴ盤とDJスペシャルを抜かすと6枚目になりますか。
なんでこれにしたかというと、杉山さんのソロ、最初の3枚あたりまではほぼ国内のミュージシャン(サックスのソロなんかは違ったりするんですが)で固めていたんだけども、4枚目くらいから、まあ、私個人的にはドツボなLAミュージシャンがぞろぞろと。
マイケルランドー、ジェイソン・シェフ、ティム・ピアース、ビル・チャンプリン、トム・キーン、リー・スク、ルーク、、、とね。トム・ケリーもいたかな。ティモシー・シュミットとかも。
コーラスにはあっちの高い声の美声売れっ子さんが駆り出されております。
だから、今の時期、やばいんですわよ、このあたり聴いちゃうと。
近づいちゃうから!ルークとリチャードに!!!!
そんなわけで、杉山さんがLAミュージシャンとレコーディングしたあたりのは、CD棚の奥に封印(という名の、ただの移動)していたんですが、、「スプリンクル」は確かルークはいなかったはず、ランドーだけだったよな、、、ということで前のほうに並べてあってね。
ついつい久しぶりに聴いちゃおうかな、なんて思ったのが。。。。
あかんかったわ。。。。
私が持っているのは1990年5月30日に出たものなので、今のこの↓デジタルリマスター盤がどういう音なのかわからないんですが
SPRINKLE(デジタル・リマスター) | |
Musicians Vocal Kiyotaka Sugiyama Drums John Robinson Keyboards Tom Keane Guitars Michael Landau Bass Neal Stubenhaus All songs arranged by Tom Keane All Vocal arranged by Tom Keane and Kiyotaka Sugiyama | |
ワーナーミュージック・ジャパン |
ビル・チャンプリンはいなかったし、ルークもいないんですが、、、タマラ・チャンプリンが一緒に歌っているんだった。わーぉ。
このアルバムは曲を書いているのは杉山さんがほとんど。1曲だけ素晴らしいギタリストの一人、林仁さんが書いたかっちょいい曲がありまして、それがタマラとのデュエット曲です。
アレンジはすべてトム・キーン。
全体的に「大きな愛」があふれるアルバムだと思います。
平和メッセージ・社会性の強いもの、自然への愛、いつもの優しくて強い愛、愛ゆえの哀しみ、いろいろバラエティに富んでいるのですが、とにかく愛がいっぱいのアルバムです
1. 1945 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
これはハワイの風景と反戦メッセージを込めた歌
2.OVERSEAS CALL 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
なんちゅーかなあ。田口さんの歌詞がわたしにとっては一番「お兄やん」な杉山さん(もちろんあのしゃーわせそうに歌うあの感じ)を体現しているような感じなんですよね。
青木さんも有川さんも松井さんのもいいし、大津さんなんてめっちゃかっこいいんですが。
田口さん、素敵な歌詞をありがとうございます。
3.LAST DANCE 作詞・作曲:杉山清貴
sax David Boruff
ミディアムスローなナンバーで、とても素敵な曲です。サックスがこう、寄り添ってくる感じでこれまたいいんですよー。
4.TELL ME THE TRUTH 作詞・作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane Jason Scheff Timothy Schmit
ごくごく素直なロックです。ガツンとくるね。
5.YOKOHAMA SUNDOWN 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane
これはベイブリッジができる前の横浜なんでしょうね。
私の大好きな、哀しいけど明るい、明るいけど哀しい、そういう音です。
最初の入りのアレンジなんかは、ハートのアローン、、、というより、アイテン(ビリー・スタインバーグとトム・ケリー)が歌っていたほうの、原曲のアローンに似ているんですが、歌がはじまっちゃうとアローンじゃなくなる。
歌のないところはアローン(アイテンのほうの)なので、それもあって、よけいにこの曲は耳から離れません。
って、アイテンなんか思い出すと、あれはルークがプロデュースしてたんだっけ
6.いつも君を想ってる 作詞:青木久美子/作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane Jason Scheff Timothy Schmit
このアルバムの先行シングルとしてリリースされた10枚目のシングルで、もうタイトルそのまんまなラブソング。
7.IN THE FAR EAST 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Background Vocalists Tom Keane Gene Miller Chris Allen Rick Riso
メロハー一歩手前。こういうのは、ほんと、あたしゃ弱いよ。。。メロメロになってしまいますわ。
8.ギャツビー達の長い夜 作詞:田口俊/作曲:林仁
Vocalist Tamara Champlin
Background Vocalists Tom Keane Jason Scheff Timothy Schmit
ただもう、しびれる、の一言。ものすごくカッコいいナイスな曲
9.ALL OF MY LOVE 作詞・作曲:杉山清貴
Background Vocalists Gene Miller Chris Allen Rick Riso
元気をもらえます。
10.INSPIRATION 作詞:青木久美子/作曲:杉山清貴
名曲。とても静かな曲で、じわっときます。
11.NORTH SHORE SHUFFLE 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Horns Jerry Hey Gary Grant Dan Higgins Bill Reichenbach
Background Vocalists Gene Miller Chris Allen Rick Riso
とても軽快で、勇気をもらえる曲
ホーンズのアレンジはジェリー・ヘイです。
12.THE BIG BLUE(dedicated to Jacques Mayol) 作詞:田口俊/作曲:杉山清貴
Sax David Boruff
Background Vocalist Tom Keane
ジャックマイヨールに捧げられています。
海っこ海ぞうの杉山さんならではのザ・海な歌
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封印の理由
コンサート間近になると、私はそのアーティストのアルバムをあまり聴かないようにします。
あんまり期待しすぎたり、思い込みが強すぎると、そのあとの反動が辛いときがあるから。
もちろん好きな人、興味がある人のコンサートへ行くのだから、期待が裏切られるようなことはほとんどありません。
例えばバレエやスケートの来日キャンセルやら、来日していても怪我や病気の当日の棄権やキャスト変更などは、ショックが大きいですが、そういうのはコンサートでは経験したことはないんですよね、幸いにも。
コンサート(ロックでも、クラシックでも)は、あまり知らない曲の時や、お初アーティストの時は予習兼ねて聴いてから出かけることもあります。
ニューアルバム引っ提げてのツアーだと、ちょっとは新しい曲覚えておかないといけないこともあるので。
これまでの経験上、ハードロック系は特にマズイ。
アコースティックバージョンとか、やったりするからね、たまに。
アコースティックもいいんだけど、あのアルバムの音をライヴで味わいたい!なんて気持ちで行くと「え?アコースティックですか???」いや、いいんだけども、、、歌がじっくり聴けるし、、、、でも、何かが違う、、、って時があるんですよねぇ。バンドいるやん、いるなら、普通にやろうよ、やってよー、って思う。
始めっからアコースティックだよ、アンプラグドだよ、ってわかっていたら違うんですよ。
まあもう最近は激しいのは行かないから、そういうことは無いし、それにどんなアレンジでも結局は楽しめてしまうので、いいんですけどもね。
結局のところ、封印するのは、願掛けみたいなのもあったり、
要は小心者なんでしょう。
あんまりたくさん聴いてしまうのが勿体無い気がしてしまうし、行く前から盛り上がると、今度は、終わってからのロスが半端ない…淋しくて淋しくてねぇ。(←アホ)
曲はさ、もう、ほぼ身体に入っとるから、この上事前に準備万端だと、アカンのですわー。
もうお出かけする前から盛り上がりすぎちゃって、到着するまでに燃え尽きちゃうのもが怖い。
新鮮な、自然なままの心で音楽に浸りたいんですよね。
そんなん言ってても、我慢できなくなって、前の日とか、CD開けちゃったリすることあるんですが。。。。
さあ、リンゴのツアーまで、もろもろ封印したもの、我慢できるでしょうか・笑
あと1か月切りました。ドキドキです。
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