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杉山清貴&オメガトライブ  LIVE EMOTIONとFIRST FINALE CONCERT とシングルA面の思い出

杉山清貴&オメガトライブを知ったのは第12回東京音楽祭のテレビ放送でした(1983年)
中学上がる前、いや、6年生になる前の春休み?だったと思うのですが、とりあえず、あの「ッチャチャンチャー、ッチャチャンチャー」と、ザ・哀愁テイストが心にぐっと来たのですが、何よりも衝撃だったのが杉山さんの圧倒的な歌声。
透明感があって、ちょっと憂いを帯びた、つやのある高い声、でもさわやか、、、ってのは今だからそう言えるのですが、その時は何しろ小学生です。
ただただ、あのきれいな声とものすごい歌唱力に感動していました。
もちろんアマチュア時代のきゅうてぃ・ぱんちょすのことは知りませんでした。


そのころの私の中の「哀愁」担当は、部活の先輩の聴いているロックバンドのフォリナーだったのですが、フォリナーはなんちゅうか、あの怪物のようなアルバム「4」以降、ドラマチックなやるせなさ路線まっしぐらだったような


デビュー曲の「サマーサスピション」はけっこうヒットしたので、ベストテンやトップテンにも出演していたし、ラジオでもよく聴いていて、うっとりしていました。

2枚目の「アスファルト・レディ」はあまりヒットしなかったのですが、3枚目の「君のハートはマリンブルー」これはものすごく売れたんですよね。

で、テレビにもバンバン出てたし、なんとなく杉山清貴&オメガトライブというものの一般的なイメージが固まってきた作品だと思います。
曰く、シティ・ポップス、とかおしゃれな大人な感じのニューミュージックとか。
そうすっとね、たかだか中1のガキンチョが「君のハートはマリンブルー」が好きなんていうの、生意気というか背伸びというか、おませさんというか、、、まあちょっと照れくさく、言うのがはばかられ、
家族とか先輩には言えない、でも友達同士ではきゅんきゅんしている、そんな感じでした。

康珍化&林哲司コンビというのも大きいですね。好きな作詞家さんは大勢いますが、阿久さん、松本さん来生さん銀色さん、そして康さんは尊敬の一言です。

そこへきて、4枚目のシングル「リバーサイド・ホテル」。
このころでしょうか、わたし、杉山さんから「お兄さん」度というか、兄貴度?が出てきたような気がするんですよね。
そして、楽しそう、幸せそうに歌う人だなあという印象がどんどん強くなってきて。(いや、別にへらへらしているとかそういうわけじゃないんですよ)
それからレコードで聴くより、テレビのほうが歌がすごい、そういうことがしばしばあって、コンサートに行きたいな、なんて漠然と思うようになっていました。


5枚目のシングルは「ふたりの夏物語」で1985年上半期はもうずっとこれ、ラジオでもJALのコマーシャルでも、テレビでも、これでもかという感じで流れていました。
そして杉山清貴イコールサングラス、みたいなのが定着。
それからこのころは、夜ヒットを見ても親におこられなくなって、そこでもうっとりでした。

このころにはもう杉山清貴&オメガとライブが好き、というのは普通に言えるようになったので、やっぱり大ヒットってすごいわ~。

ふたりの夏物語 杉山清貴&オメガトライブ

ベストテンで初めて1位をとったとき
大島さん~



6枚目のシングル「サイレンスがいっぱい」
これも中2の時ですが、あの当時、それまでのシングルA面の中で一番好きな曲でした。
ただこのころは杉山さんが一番げっそりしていた頃なんですよねぇ。。。。。。ちょっと痩せすぎだったよね。
それから吉田さんも脱退してしまったしな。
にこにこ笑顔のツインギター、高島さんと吉田さんの並びが良かったんだよね。


7枚目のシングル、これが杉山清貴&オメガトライブのラストシングルの「ガラスのパームツリー」
もう解散するって決まってしまって、バンドはフェアウェル・コンサートツアー慣行中、それでもダイドーのCM曲でヒットしてたから、ラジオでもテレビでも何度も耳にし、目にし、、、
て、えええええ?????杉山さんがヒゲーーーーーー!!!!!
まああの髭にはびっくりした記憶がありますねー。

杉山さんて、コロッケに似てるとか、額が後退してきたとか、昔は細かった、とか、まあ年齢を重ねるにつれ、いろいろ言われますけども。


お肌ツヤツヤ、若々しいお兄さん(サマサスの頃)→なんかこの人って、見栄晴と風見しんごくんみたいだなー(アスファルトレディとマリンブルーの頃)→兄貴だなー(リバーサイドホテル)→なんだ、グラサンかいな????(ふたりの夏物語)→ぎゃひー、髭っちゅうか、堀内孝雄かよ???→ソロになって髭なしすっきり(でもグラサン)→そしておじさんに
こういうのをずっと続けてみているから、どれがいいもいやもないんだけどもね。
どうしても私には、髭時代は堀内さんなんだよねぇ。
あ、髭とサングラスだと堀内さんではないのですが。

ま、いいや。
で、この、パームツリー。これはこれでね、歌詞が泣けるし。
(解散コンサートのリハ中とかで、ベストテンなどの中継など、けっこうありましたね。)
ちょっとサイレンスを抜いて、「マストフェイバリッツ」になった時もありました。
たぶんこのころの杉山さんの声の感じとか歌い方がすごく好きなのかなと思います。
(でも今も実はかなり好き。2012年11月のアコースティックギター弾き語りライヴのパフォーマンスも好きだし、八代まつりのも好きです。)




そんな感じで、アマチュア時代のきゅうてぃ・ぱんちょす時代を含めたら5年でも、デビューしてから2年7か月、あっという間に解散してしまった、、、ガックシ、と当時の私はけっこう落ち込みました。
しかもバンド内でもめたとかじゃないし、めっちゃ売れてるのに、なんでなん?て不思議で、哀しかったなあ。

でも中3から高校、短大と買ってた雑誌GBはソロになった杉山さんや1986オメガトライブの特集も多く、(杉山さんに至っては対談コーナーも連載していたのでうはうはの雑誌だった)、そこで自分たちが本来やりたかった音作りが全くできない状況に耐えられなかったからというのを知ったのと、杉山さん、西原さん、高島さんはその後も見聞きする機会が多かったから、さみしさはちょっと薄れたかな。
(廣石さんはクレジー・ケン・バンド)
ただ私、ベースの大島さんが好きだったので、その後彼を観られなくて(20周年ライヴでは観たけども)けっこう大島さんロスでロンリーでしたわ。


さて、あっという間の杉山清貴&オメガトライブ時代、三重の田舎の中学生だったわたしにコンサートへ行くなんて機会は訪れませんでしたが、いやー、杉山さんがソロシンガーとして活動を続けてくれたおかげで、生のお声を聴くチャンスは何度もありました。
サンデーフォークへ、高校の休み時間、公衆電話で頑張って電話した日々がなつかしい。

初めて杉山さんのコンサートへ行ったときは
「レコードと全くおんなじ声」「若しくはレコード以上の声」に感動。

その後コンサートへ何度か行くようになり
「レコーディングのあれより、今のこの歌のほうが、録音で残すべきじゃないのか???」ということに驚愕。
まあ、シンガーってのはみなさんそうだと思いますが、レコーディングした時よりも、その後何度も歌っていくにつれ、どんどんその歌の解釈や表現がアップしていくのは、当然なんですけどもね。
歌手なんだから、上手いに決まってるじゃん、、、そうわかっているけども、とにかく毎回あの鉄の喉にはひれ伏します。

SUMMER SUSPICION/杉山清貴&オメガトライブ【公式】

2013年、30周年(杉山清貴&オメガトライブとしての)だからなのか?まさかvapが公式でこれをあげてくれるとは、と友人と感動したのがこの映像。
このお友だちは、中学の頃からのつきあいなのですが、お互いお金なかったですからねぇ。
ビデオは買えず、「ライヴ・エモーション」は勿論、CDのほうで聴いていました。

ああ、こういうパフォーマンスだったんだ、、、、ってか、大島さーん!(涙)
ほんで、杉山さんはやっぱり、堀内さんにしか見えん。。。
DVD化されていると知った瞬間、即買いました。
アナログがデジタル化することに、すべてに大賛成ではありませんが、こと、ビデオテープというものがDVDやブルーレイになるってのはね、、、いいことですね。
何しろビデオテープってのは「高い!」からさぁ。音楽系は特に高かったよなあ。。。確実に1万円以上はしたよね。あの頃の中学生にとっての1万円超えはとんでもないことなのだから。


とにかくvapさんありがとうです。
それから、杉山清貴&オメガトライブのファンとして、私は角松敏生さんにもお礼を言いたい。角松さんがセルフプロデュースに目覚めて藤田さんとこを出ていかなければ。
あのチームがあそこまできゅうてぃ・ぱんちょすに力を入れてくれたかは、ほんっとにわかんないから。




FIRST FINALE CONCERT [DVD]

# 1. OPENING(INST.)
# 2. ROUTE134
# 3. PADDLING TO YOU
# 4. NAGISA NO SEA DOG
# 5. FUTARI NO NATSU MONOGATARI
# 6. SCRAMBLE CROSS
# 7. MAYONAKA NO SCREEN BOARD
# 8. SILENCE GA IPPAI
# 9. ALONE AGAIN
#10. TRADE WIND
#11. DO IT AGAIN
#12. BECAUSE
#13. GARASU NO PALM TREE
#14. MISTY NIGHT CRUSING
#15. EASTERN RAILROAD
#16. MIDNIGHT DOWN TOWN
#17. KIMI NO HEART HA MARINE BLUE
#18. THE END OF THE RIVER
#19. ASPHALT LADY
#20. SUMMER SUSPICION
#21. THE END OF THE RIVER(INST.)
バップ






ライヴ・エモーション
クリエーター情報なし
メーカー情報なし


このCD、何度も何度も聴きました。
「君のハートはマリンブルー」の、3分過ぎの「蜃気楼~」のところではおいおい泣いたものでした。
「MAYONAKA NO SCREEN BOARD」は杉山さん流のメロハーにぐっときて。
そこからサイレンス、アローン・アゲイン の流れにまた泣いたものでした。。。

私が「解散」ということを聞いて泣いたのは杉山清貴&オメガトライブとMr.Misterだけかもしれません。

ピンクレディーとかは子供だったからよくわかっていなかったし、百恵ちゃんの引退も「お嫁に行くんだからなあ」みたいに思ったりだったし(いい加減だなあ、さすが子供だ)


一番多感な頃だったんだろうね。

さすがに20歳超えたあたりからは、バンドにしろ、ソロだろうと、ユニットだろうと、表現する形は日々変わるものだから、メンバーチェンジもすれば、ガラッと作風かえるとか、活動休止とか、仕方ないんだろうなあ、というのは理解できるようになりましたけれども。






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2016年9月25日~ミラノスカラ座「ドン・キホーテ」


ドン・キホーテにはいろいろな演出がありますが、ヌレエフ版は
プロローグと第一幕;町の場面からキトリとバジルが逃避行、というところまで)
第二幕;ジプシーの野営地、人形芝居、夢の場
第三幕;酒場の場面、キトリとバジルの結婚式

こんな感じでだいたい結婚式のグランパ、その前のファンダンゴで幕を区切る演出がわりと主流の中、ヌレエフ版は第三幕のスタートが酒場になっています。
また、銀月の騎士の決闘(ドン・キホーテVSガマーシュ)は結婚式の前、というよりは酒場でそのまま行われています。

あとはわりと難しい小技がたっぷりの振付なのと、バジル役のダンサーは通常のバージョンより1.5倍、いや、2倍くらいの踊りの量、ヴァリアシオンも多いので、その代わりと言っちゃあれですが、グランパの友人のヴァリアシオンは1曲のみ。(これ、二人踊らせればバジルちょっとは休めると思うのですが・笑)
まあとにかく何かと、その場その場で、通常の花形ソリストが踊るであろう曲がことごとくバジルにあてられているような感じです。

1幕のバジルのソロの見せ場、キトリのお友だちを脇に置いてのカスタネットのソロの前にも、バリバリすごいヴァリアシオンがあるので(しかも2曲続けて踊る)、普通の版なら、このカスタネットのソロでブイブイ言わせるはずなんだけども(って、表現古いですが)とてもダンサー泣かせと言いますか。
昨日のワシリエフはかなり大変そうでした。
3幕のグランパ・ド・ドゥとヴァリアシオン、コーダ終わってかなり息が上がっていましたし。
もちろん脚だって、ほかのダンサーよりとんでもなく上がっているし、ばんばん跳んでるし、めちゃくちゃ回転もしていますけれども、かなりきつそうでしたね。


まあ、今回は調整不足だと思いたいです。もう少しあと数年は、彼の素晴らしい踊りを見たいと思うので、次に期待します。


マーシャは最高でした。
特に素敵だと思ったのはドゥルシネア姫の踊りですね。

美しくて感動しました。

彼女の持っていた良さが、とてもいい形で伸びている感じで、なんと言いましょうか、、、あれですよ、ワガノワが戦時中、キエフに疎開していて、そこで伝統が守られていた、、、みたいなのあったじゃないですか。
まあへんなたとえかもしれませんが、、、とにかく、「素敵なバレリーナ」になっているのがとても好もしく感じた一日でした。
とても若いとき、20代半ば、30代、みたいにダンサーを見ていけるのもなんかバレエファンの楽しみだなあと。

クラシック音楽で、録音の多い人気のコンチェルトとかありますが、あれも神童時代、20代、30代、40代、って録音していってくれると、その演奏家の円熟味がわかるように、
バレエでも同じ作品の解釈が、その年齢ごとに違うと思うので、今回のマーシャの踊りの充実ぶりに、心が洗われました。

アナスタシア・コレゴワも、学校出たばかりのころにピンで観たから、できればどんなふうに変わっているのか観てみたいなー、なんて思います。


ミラノ・スカラ座のダンサーは、まあ前回よりは足元は踊れているような気はしますが、上半身とか、なんだろうなあ、、、止まるべきところで止まっていないっていうか、メリハリがないっちゅーか、くねくねしているなあと思う部分もあったけども。
でも楽しそうだし、雰囲気もいいし、美術も美しいから、楽しめました。
あと、ニコレッタ・マンニのドリアードは素敵でした。

そしてジプシーの踊り、アントニーノ・ステラも良かったです。


ダンサーのみなさんありがとうございました。楽しい一日を過ごせました~。



ミラノ・スカラ座バレエ団2016年日本公演
「ドン・キホーテ」
全3幕


◆主な配役◆

ドン・キホーテ:ルイージ・サルッジァ
サンチョ・パンサ(従者):アンドレア・ピエルマッテイ
ロレンツォ(宿屋の主人):マシュー・エンディコット

キトリ(ロレンツォの娘)/ドルシネア:マリア・コチェトコワ
バジル:イワン・ワシーリエフ

ガマーシュ(裕福な貴族):リッカルド・マッシミ
二人のキトリの友人:デニース・ガッツォ、ルーシーメイ・ディ・ステファノ
街の踊り子:マリア・セレステ・ロサ
エスパーダ(闘牛士):クリスチャン・ファゲッティ
ドリアードの女王:ニコレッタ・マンニ
キューピッド:アントネッラ・アルバノ
ジプシー:アントニーノ・ステラ
二人のジプシー娘:エマヌエラ・モンタナーリ、フィリピーヌ・デ・セヴィン
ジプシーの王と女王:ジョゼッペ・コンテ、ダニエラ・シィグリスト
ファンダンゴのソリスト:マリア・セレステ・ロサ、クリスチャン・ファゲッティ
花嫁の付き添い:アレッサンドラ・ヴァッサーロ
ほか、ミラノ・スカラ座バレエ団

指揮:デヴィッド・コールマン
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


◆上演時間◆

第一幕 13:30 - 14:20

休憩 20分

第二幕 14:40- 15:30

休憩 20分

第三幕 15:50 - 16:25

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ドラゴンボールと言えば


毎週土曜日は弟一家5人が遊びに来ます。
次の日が早番だと、私は寝てしまうので会えないことが多いのですが、一昨夜は20時上がりの勤務だったので、(それでも忙しくて21時過ぎに職場を後にしましたが)ちょこっとだけ会えました~。

そうしたら、ドラゴンボールのアニメ主題歌を集めたCDを流していて、久しぶりに「魔訶不思議アドベンチャー(高橋洋樹)」と「ロマンティックあげるよ(橋本潮)」を聴きました。
やっぱりドラゴンボールと言ったらこの2曲ですね~。そのあとの影山ヒロノブさんの一連のももちろん素晴らしいのですが、、、、(レイジー懐かしいなあ)
アニメのドラゴンボールはずっとは見ていなかったから、よけいに「つっかもうぜ!ドラゴンボール!」と「ロマンティックあげ~るよ~」のイメージが強いんでしょうけども。
部活、アルバイトとかで忙しかったし、あとはどっちかというと私はDr.スランプアラレちゃん世代というのもある。

また、この当時、けっこうアニメって冬の時代だった感じで、逆にテーマ曲と有名歌手のタイアップでリキを入れるような風潮もあって、アニソンらしいアニソンが減ってたような気がするんですけども、
あとはサントラとかBGM集なども、大人が買っても恥ずかしくないようなおしゃれなジャケットなんかでさ。
そんな中、ドラゴンボールのサントラは、本当にアニメらしい、昔のアニソンらしい雰囲気がたっぷりの作りで、「原点回帰」みたいなところも好きでした。

甥っ子(5歳)は夢中で今のドラゴンボールを見ているそうですが、彼にとってはロビン(吉井和哉)が歌う今の主題歌がホンモノらしく(苦笑)、昔の映像(悟空にしっぽが生えていたころ)とか見せると「おかしい」と思うらしいです。
まー、ロビンがドラゴンボールを歌っているとは!全然知らなかったわー。ファン失格ね・苦笑
90年代唯一入れ揚げたバンドがイエモンだったのにこの体たらく、、、、あはは。(もひとつ、オータムストーンというバンドも好きになりかけたけども、消えてしまった?)


魔訶不思議アドベンチャー - Dragon Ball (1st) Opening Theme



超絶☆ダイナミック!【short ver.】 / 吉井和哉

カメハメ派~言うてますねー

どうしても高橋ひろきさんや影山さんを聴いていると、そのままトランザムの高橋伸明さんへと流れたくなってしまうんですよね。高橋伸明さんも去年亡くなってしまいましたね。うう、哀しい。トランザムの全盛期は小さかったから、コカ・コーラのCMとかとんがりコーンの曲とかのイメージが強いのですが。。。たぶんトランザムはめちゃくちゃ売れていたからそうとうテレビも出ていたとは思うんですけども、記憶にあるのはレイジー(影山さんと高崎さん)のほう、、レッツゴーヤングとかの、、なんですよねぇ。
伸明さんをちゃんと聴いたのは河合奈保子と一緒に作ったレコードからかな(あれってほぼ、トランザムのアルバムとみなしていいでしょう)




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マーシャのキトリ

今日はミラノスカラ座、「ドン・キホーテ」を観て来ました!
マーシャのキトリはとても素晴らしくて、昔バレエフェスの全幕プロで観た時の何十倍も良かったです。
この前の王子さま公演でも、マーシャのダンサーとしての成長ぶりに感激しましたが、本当に今日の公演を見に行って良かったと思います。


ワシリエフは、調整不足な感じの身体のラインで、(もしかしたら体調が悪いのかもですが)かなり最後は、しんどそうでしたが、それでも元々持っているものがケタ違いだから、気力で踊り通していました。
完璧なコンディションの時の彼で、今のマーシャとの舞台を観られたら一番良かったけども、そうも行かないのが生身の人が踊るということですね。

しかし、ヌレエフ版は大変だなぁ。
こんなの完璧にやれるのは、ヌレエフやミーシャや、ウラジーミルの方のワッシーくらいじゃないですかね。。。

取り急ぎ。
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バレエや音楽は心の栄養

ちょっと落ち込んでいます。

なんだろうなあ。時々ね、あるんですよ。すっごく、プライベートでうきうきで、満たされている時に限って、ガツーンてひどい仕打ちを受けるのよ。

天国から地獄っていうかねぇ。とほほ。

るんるんうきうきひゃっほー、ってなって→「あかん、あかんぞう、わいは今日仕事なんや。気を引き締めんと、やらかすやんか、しっかりせな。」とですね、にやけそうになる顔を「営業スマイル」へ転換し、通勤中、自転車こぎながら、心の中で般若心経だとか、ナイチンゲール誓詞とか、青少年赤十字の誓いの言葉とか唱えて落ち着いて。

こういう時に足元をすくわれるんだぞ、っていうのは、さすがにこの年齢になると多少わかっているからさ。
自分で、「どうどう、、、」ってなだめるわけですよ、気持ちを。

初心忘るべからず、今のポジションに立つのにどれだけ苦労したのか、とか、一応自分がこのポジションを得るために、蹴落とした人もいるわけだ、とか、応援してくれた人に報いなくちゃ、、、

って、ぐるぐる考えてさ。

自分なりに、頑張ろうって思っている時に。

そういう時に限って、人からきつーく、つらーく、当たられることってありませんか?

楽しいことのあとは苦しみ?作用反作用?

それにしても、打撃がきつすぎます。バックスクリーン三連発かよ、って思う。もうね、なんでやねーーーん、ってなる。アタシ、何かしましたでしょうか?????

いや、これこそ気を引き締めろってことなのか?とは頭でわかっていても、それなりに傷つきますわなあ。。。




次のお休みはバレエ、とか、次はコンサート、とか楽しみにしている時に、こういう悲しいことがあると、「こーんな気ー持ちじゃ、気ーが狂ーいそうさ~~~~」by 杉山清貴&オメガトライブ もとい、


「こんな気持ちで出かけても、楽しめるんだろうか」って不安になります。




しょぼーん。




こういう時は、お風呂入って、さっぱりして、音楽聴くしかあんめぇ。


悲しくったって、命にかかわるほどではないんだし。

ふー。


あまりのことに、とりあえず、『悲しくてやりきれない』5連発

「悲しくてやりきれない」加藤和彦、坂崎幸之助



悲しくてやりきれない/北山 修

北山おさむ、坂崎幸之助、南こうせつ、杉田二郎

「悲しくてやりきれない ザ」・フォーク・クルセダーズ(The Folk Crusaders)


「悲しくてやりきれない」坂崎幸之助、山本潤子、吉川忠英

潤子さん大好き~。
昔、ちくぜん(佐藤竹善)さんが、よくラジオで素敵な女性シンガーの曲をかけると、「素晴らしい!もう、結婚したいくらい、好き!」とべた褒めしていたもんですが、(鈴木祥子さんのこととか)
ええ、アタシも祥子さん好きだけど、アタシが男だったら、潤子さんとか、、バーシアとか、、、ダスティ・スプリングフィールドかなー。
いい声だよなあ。。。

悲しくてやりきれない / おおたか静流

おおたかさんの歌っているのを初めて聴いたときは、けっこう衝撃でしたね。
ああ、こういうふうに歌うのもありか、って。
子供の頃、フォークルのオリジナルを親が聴いていて、好きでお風呂で歌ったりしていました。その後、大きくなって、カラオケで歌うにも、一人じゃあなあ、って感じだったですよね。だって、一人でコーラスできんし。
おおたかさんの聴いて、ああ、これなら歌える、って思いました。キーもちょうどいいし。
ま、今、カラオケも行かないですけどね・笑


Richard Page "Even The Pain" Live

10月まで、もう封印しようかと思ってたんですよ。
小心者だから、あんまり意気込んでいろいろ聴き込まず、平常心で臨もうと、リンゴとリチャードの曲も、TOTOもユートピアもサンタナもとにかく避けようと。。。
とにかくリチャード断ちしていたのに、結局すがりついてしまいました。あーあ。



杉山清貴 「風のLONELY WAY」



ROCK FUJIYAMA Rising Sun live UFO(ピンクレディー)

UFOより、ウォンテッドやモンスターのほうが好きかな。カルメンも好きだったなー。お、そんなこと言ったらカメレオンアーミーも捨てがたいなあ。


Leidi-laidi  レイディ・ライディ ゴダイゴ

『カトマンドゥー』の中で一番好きなレイディ・ライディ。
子供の時あのイントロを真似して弾いていました。いや、そこしか弾けなかったけどさ・笑
よく聴くと、なんじゃこりゃーっていうか、謎曲だよね。でも好きなんです。

   ほんと、旅に出てしまいたいよ、このまま



Dusty Springfield - Poor Wayfaring Stranger





バレエも音楽も、本当に、心を癒してくれます
劇場に行く前も、観ている最中も幸せになれるし、帰ってきてからは、「いい人になろう」という気持ち、人にやさしくなれます。

スケートも心の栄養源なんですけど、今は実に実に、チケットが取りにくくて、簡単に癒されにいけないのが辛いところ・苦笑
もうN杯土曜日、駄目なんじゃないかしらー。ライヴビューイングのつもりでいまする。




とにかく、明日1日、ガッツで働けば、ご褒美が待っているから。あと1日!!!マーシャとワッシーでとことん楽しむぞ~。



  
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杉山清貴 - summer suspicion あれこれ


さあ、もうすぐ、25日はミラノスカラ座!ドン・キホーテですよ~。
スカラ座のドンキはとにかく美術がきらびやかなので、それだけでもテンションアップ!

その前に明日明後日はしっかりお仕事ざんす。

今日はエコーズ祭りそして杉山さん祭り。
あと、本もたくさん読めました。そんなことするから肩こるんだけどもね、ははは。

これは20周年の時のサマサス
杉山清貴 - summer suspicion



こちらは1982年東京音楽祭
杉山清貴&オメガトライブ サマー・サスピション

これで杉山清貴&オメガトライブにおちたのでした



これはフェアウェルコンサートの映像ですね
SUMMER SUSPICION/杉山清貴&オメガトライブ【公式】

あの当時は2枚組の音源しか持っていませんでした。レーザーディスクは買えなかったんだよね。。。
DVD化してくれてほんと嬉しいです。


美声に酔いしれちゃうね。。

一番最近のうちにあるサマサスは、30周年のライヴ音源や、アルバム音源(I AM MEに入っています)ですかね。


ええ曲じゃのう。。。。
杉山さんの曲で好きなものはたくさんあります。ソロになってからのも、オメトラの時のも。
楽曲提供うけてるのも、自作のも、いろいろね。
でもやっぱ、デビュー曲というのは、最初にラジオやテレビでガンガン流れたし、好きになるきっかけの曲なので、特別です。
特別というかさあ、なんだろうかね、、、リーグが違うっちゅうのかねぇ。


あとはね。あの当時「安全地帯」と「雅夢」も好きだったけど、何を歌っても怒っているみたいな玉置さん、いつも泣いているような三浦さん、それに比べてさ、杉山さんて、哀しい曲でも笑っているっていうか、常に陽性っていうかね。
私自身は年がら年中、躁っていうか、長調人間でしてね、だから逆のタイプにけっこうハマるんだけども。自分にないものを求めるっていうか、ザ・哀愁とか好きだし、スナフキンみたいなポーカーフェイスタイプに惹かれたり、どSまではいかないけど、クールというかなあ。。。寄らば切る、タイプを見ているのは好きなのですね。でも実際は冷たくされたら悲しいから近寄りませんがね。(たまに何を間違ったか、病気っぽいまでいかない貧相な人にも転ぶけど、相手を壊しかねないから、それは滅多にない。何しろ私、声が波動砲クラスのでかさだから、近寄るのも申し訳ない。)
だから杉山さんのしゃーわせそうに歌う姿が新鮮っていうかね。
ほんで、コンサートの時は、テレビのイメージとは違ってさ、、、けっこうAORだったからねぇ。もう、直球ズドンなわけですよ。
リチャードも、けっこうおっかない顔で歌う人だったから、そうねぇ。洋楽だと陽性がジャーニー(もちろんスティーヴ・ペリー時代)で、日本だと杉山さんがしゃーわせ顔みたいな感じで、、、好きだったんだろうなあ。
Mr.Misterの中では、ほら、リチャードと対で、スラッグさんという罪な笑顔のヴォーカリストがいたからバランスとれていたんだよね。


オマケ
LIVE 夢の乱入者Ⅵ(5/11) 杉山清貴 Get It On / Highway Star

こういうのも好きです。昔サザンの物まねとかしてたよねー。

根本要 × 杉山清貴 × KAN

SSK最高(スタレビ、杉山、KAN)

バレエ、そのあとはノリマサくん、そして、来月はリチャードです。
楽しみの合間合間に、けっこう仕事で山がありますが、ご褒美目当てに頑張りますー。


あ、そうそう、この前のエントリで、お友だちから「あんた、ゴダイゴが好きなんじゃなかったの?」って言われたんですけどもね。
ゴダイゴももちろん好きですよ。
この前のエントリは、80年代のくくりというか、小中高、自分で好きになっていったバンドのことで。
ゴダイゴもピンクレディーも野口五郎もジュリーもついでに新沼謙治もですね、やっぱ、親が聴いて一緒に好きになったよというのもあるし、まあある意味、神クラスというか。
ちびっこだったしね、、なんせほとんど自分でお金出して買ってないしねぇ。ギリ、ゴダイゴはお年玉とかでも買ったかな。でもCDで買い直し、とかは大人になってからですよ。

そうそう、あれは夏の初め?もちっと前か?梅雨時?私、仕事の時、ミーちゃんを初めて生で見ました。(あまりに忙しくてすっかり忘れてたけど・笑)
静岡にいて良かったと、このときは感謝ですよ。(子供の頃はケイちゃん派だったんだよなあ。だって女の子は、ロングヘアにあこがれるじゃん?)ミーちゃん、背が高くて美しかった。。。。
毎日毎日、ピンクレディーの母校の横を通って通勤しています。
私にとって静岡は、駿府公園でもなければ、家康公でもなければ、慶喜さんのお住まいの跡地でもなく、ましてや自分の生まれたところという感覚も薄く(むしろ自分は愛知・三重気質が濃い)、静岡で思い浮かぶのはおばーちゃんちのあるところであり、ピンクレディーの出身地というね。それだけに、ほんとに静岡でミーちゃんを見るというのは、なんかもう、びっくらこですよ。(←さっきまで忘れてたくせに)
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思えば遠くに


辻くんのお料理本が出たそうな。

ツイッターで美味しそうなお弁当写真をアップしてくれてて、それらの集大成だそうな。

50代のロッカーが毎朝せっせとお弁当作ってるってかっこ悪いことかもしれないけれど
クリエーター情報なし
主婦の友社


当たり前だけど、私が中学高校のころ、エコーズというバンドをやってた頃を思うと、ほんっとに時間は流れたんだなあと。しみじみ。
料理が好きな母にプレゼントしようかなーって思っています。敬老の日ってことで。



エコーズも好きなバンドでした。
うむ。
あの頃の、、、、BOØWY(松井さん最高)ラフィン・ノーズウィラードレッド・ウォーリアーズも、バービーボーイズ(エンリケ最高~)もレベッカも、聖飢魔Ⅱも大好きでしたねえ。そりゃー、上手さとかではレベッカや聖飢魔Ⅱがずば抜けてたけど、音のでかさとか迫力とかはバービーなんだけどもさ。(だいたいフェスとかやると、イマサの音が何もかもを破壊していくんだよね)声は氷室さんとそれからNOBODY。ちょっと別格でしたねぇ。
それでもねー、みんな好きだったなあ。
どれが一番とかないのよね。

しいて言うなら、杉山清貴&オメガトライブが一番・笑。ほんでTMネットワークね。
それにしても、この年の東京音楽祭、忘れられないなあ。ジェニファーとジョーが受賞したんだよね。ライオネル・リッチーもこの音楽祭で知ったような気がする。
ほんで、杉山さんの鉄の喉。すごいわ。泣けるよう。。。
私にとっての、日本人のミリオンダラーヴォイスはやっぱし杉山さんだわなー。
そして康さんと林さんコンビの作品の中でもぴか一の哀愁美曲だと思う
甲斐バンドやね、オフコース、The Modsは何しろ中学生にはコンサートへ行けなかったからさ、そこらへんはしゃーないんですが、、、あと、3年早く生まれていればなあ。80年代のバンドって格別よー。
ジュンスカやユニコーンは90年代のくくりっていうか、そんなに聞きこんではないかな。ジュンスカのほうが好きでございますが(でもエビくんは好き)ジュンスカやユニコーンがすごかったころは、バイトばかりしていたからそんなに聴いてないというか、、、それを言うなら、すかんちやグラスバレーやサイズのほうが好きか。PINKも忘れられないねえ。
(っていうか、CCBもチェッカーズもTUBE、そしてスタレビ、グッバイ、アルフィー、爆風すらんぷのほうが断然好きやねん)


辻くんはそうですねー、「ピアニシモ」は読んだけども、その後の作家活動とか映画のほうとかは、追いかけていませんね。
エコーズのまんまで私の中では止まってます。


エコーズってバンドは。今川さんのドラムも好きだったし、伊藤さんのギターも不思議な魅力が。(でもいつもイマサが全てを奪っていくのよ。。。何しろ音がでかいんだ。。。。)
なんだろうね。パパとかママとか兄弟とかそういう感じのことを歌わせると、上手いバンドだったよなあ。伊坂幸太郎の初期の小説のような?


NO KIDDINGというアルバムを一番聴いたかな。そのあとのも好きだけども、一番聴きこんだのは3枚目になるかな。

ECHOES - STELLA(PV)




ECHOES - Oneway Radio(Live)@Live Rust



ECHOES - Someone Like You(Live)@Live Rust



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ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・ワールド 2016年再発盤

紙ジャケ盤とかベスト盤とか再発ものについては、あまり小まめにチェックしたり、その都度購入するということはないのですが。
オリジナル、正規盤が手元にあればまーいいかなー、という感じ。
昔レコードやカセットでしか持っていなかったから、とか、オマケ収録につられて、とかそんなんで買いなおすことはたまにあります。


で、今回はMr.Misterの1st.アルバムがオリジナルジャケットで再発売ということと、2nd.アルバムは新しくなんか解説がつくよ、ってなことで、2枚買ってみました。

そのまま仕事が繁忙期に入ってしまい、開けずにいましたら、ファン仲間さまから「音質がいいですよ」というお知らせがありまして、そりゃー、聞いてみなくちゃってことで!
(情報ありがとうございました~。)

あ、再発廉価版なので、歌詞カードとか対訳は入ってないです。まあ、解説も、特に新しいことはないかな。(個人的にはパットが解説に加わったベスト盤の解説が好きです。)
初めて買う人にはまあ、不親切ですね。

さて、気になる音質ですが。

これまで持っていたCDに特に不満は感じていなかったのですが、比べてみると、音がクリアだってのが実感できました!

これは買い直しを検討している人にはいいと思いますよー。



ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・ワールド(期間生産限定盤)
クリエーター情報なし
SMJ


レコードで聴くときというのは、我が家の中では比較的いいスピーカーなので、それはさておき。
CDで聴くときはとりあえず「自分の部屋じゃないところで聴く」「CDウォークマンで聴く」時なので音質云々より「聴ければいい」のが大前提ってのがあるんですけども。


例えば車で聴くとき。最近もうほとんど車には乗りませんから(正確には乗せてもらう、ですけどもね・笑)そうですねー、私が車によく乗せてもらっていたのは、かれこれ20年前、三重県にいた頃です、ええそのころのカーステですからね、よほどスピーカーに凝っている人の車以外は、まあもう、「聴けりゃー、ええんんちゃう?」レベル。高速走ってたら、音なんてもう、全然・苦笑

ほんで、家の自分の部屋じゃないところで聴くときは、茶の間はさておき、一番ひどいのが台所のCDラジカセね、あれはまあ、「モノラルっすか?」みたいな、、、いや、ものによってはモノラル録音のほうがいいのがあるからこの言い方は良くないな、、、、まあ安いCDラジカセなりの音しか聴けないよね、と言いますか。

PCで聴くときは、YAMAHAかFOSTEXのスピーカー接続です。
PCは主に母が使っている仏間にあるんですわな。
そんなこんなで、母が部屋にいないときはわりと大きな音で、母が部屋にいるときとか夜はちっこい音で聴きます。
小さい音で聴いても、今回のCDは音質がいいんですよ!!!!!
このアルバムの音の広がる感じがめっちゃ伝わってきます。嬉しいなー。いろんな音がクリアに聴こえて、でもガチャガチャうるさくないし(ただ音量レベルが上がっている、とかじゃないし)幸せです。

買ってよかったです。


もうすぐリチャード・ペイジが来日します。待ち遠しい~。でもその日が来るのが楽しみでもあり、勿体ないようでもあり。。。。






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