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2016年9月27日~めざましクラシックスinヨコハマ(ちょいと書き足しました)


みなとみらいホールでの、めざましクラシックスinヨコハマ コンサートから帰って来ました!

2016年9月27日 18時20分開場 19:00開演 みなとみらい大ホール

みなとみらい大ホールは初めて入りました。今回は2階席2列目、ほぼセンターだったのですが、小柄な私と母でも十分観やすかったです。
サイドや1階の前方席がどんなふうかはどんな具合なのかな?

パイプオルガンも立派なものがあって、こういうところでオルガンコンサートを聴けたら嬉しいですね。


第1部
高嶋ちさ子(ヴァイオリン) 今野均(ヴァイオリン) 亀田夏絵(ヴィオラ) 江口心一(チェロ) 伊賀拓郎(ピアノ)
1 モルダウ「わが祖国」より スメタナ
2 スーベニアの眠る丘 高嶋ちさ子
3 恍惚のフランマ 高嶋ちさ子
4 ツィゴイネルワイゼン サラサーテ
5 リベルタンゴ ピアソラ


モルダウの解説を、滑らかなトークで行なっていた、軽部真一さん、めざましクラシックス285回目(か、それくらい?)にして、初めてのトンデモ・ミス!
最後の最後、お聞き下さい、と言う曲紹介でなんと
「モルダウ作曲スメタナ」

・・・・・・  
・・・・・・・・・!!!!!(汗)
直ぐに良い直し、「スメタナ作曲モルダウ」

そんな大爆笑でスタートしためざクラですから、高嶋さんの毒舌もヒートアップしておりました。
あ、そんな高嶋さんも、間違えていました。
自作曲、スーベニアの眠る丘と恍惚のフランマの名付け親を、スキマスイッチの大橋さんと言ってしまい、軽部さんが常田さんの間違いですよ、と訂正していました。
常田さんは自称「タイトリスト」だそうで、タイトルをつけるのがとても得意だそうです。

モルダウの後に、MC、その次は高嶋さんの楽曲2曲を、続けて演奏。こちらは伊賀さんにも作曲を助けて貰っていて、ゴーストライターネタの自虐的トークで盛り上げていました。
まあ、軽部さんのフォローがあってこその、高嶋さんのデビルっぷりがまあ、許される感じになるのかな。好みはあるとは思いますが。
個人的には、彼女の芸風はあれで良いと思いつつ、デビルっぷりを発揮して盛り上げるトーク時間をもう少し抑えてくれると、あと1、2曲入れられるんじゃないかなあ、って思います。

私はスーベニアの方が好きかな。ヴィオラとチェロのパートが良かったです。

ツィゴイネルワイゼンの前に、今日は、チェロの江口さんにスポットを当てる日なのか、1分以内でリムスキー=コルサコフの「熊蜂の飛行」を弾かなければ、チェリスト変えよう、みたいなことになり、ピアノとチェロで、演奏。
57秒の速弾きでございました。
通常は急いで弾いて、だいたい1分4秒くらいということから、「じゃー、1分切れるね、楽勝だね」「チェリストの代わりなんていくらでもいるんだよ」と高島さんが煽りまして。

ツィゴイネルワイゼンは、その流れで、亀田さんと江口さんにも速いパッセージを振り分けたアレンジで、目で観ても楽しめる構成にしていました。
ん〜、でも、ちょっと散漫な印象もしちゃいました。なんとなく。

続けて演奏したピアソラのタンゴ、これはとても良かったです。



第2部
高嶋ちさ子(ヴァイオリン) 今野均(ヴァイオリン) 亀田夏絵(ヴィオラ) 江口心一(チェロ) 伊賀拓郎(ピアノ)
スペシャルゲスト~藤澤ノリマサ・華原朋美

男性はジャケットを脱いで、女性陣はドレスをガラリと変えて、お色直しして、スタート

1 雷鳴と稲妻 ヨハン・シュトラウス2世
まずは、軽快なポルカから

スペシャルゲスト 藤澤ノリマサ
2 愛の挨拶〜夜空に星を散りばめて〜
3 希望の歌〜交響曲第9番〜

ノリマサくんのコーナーは「愛の挨拶~夜空に星を散りばめて~」から。
母が嬉しそうで何よりでした。
青いスーツにキラキラ金ラメみたいな光る素材を散りばめていて、これはスタイリストさんが徹夜でつけてくれたそうですが「僕は無理ですね。きっとスタイリストさんはA型でしょう。」と。
ノリマサくんはAB型なのですが、その話になると高嶋さんの目がおっかなくなりました。
ノリマサくんのモノマネやら血液型を高嶋さんがいじりたおすトークの次に、

続いて軽部さんとノリマサくんによるカンツォーネ、「帰れソレントへ」
軽部さん、素晴らしい歌声でした!さすがです!
最初に日本語で軽部さんが歌い、次はノリマサくんがイタリア語で、最後は二人でという構成。

続く「希望の歌」も生で聴けて母が大喜びでした。
かつて武蔵野音大時代、第九を演奏するオーケストラの公演に合唱で駆り出され、何度も立ったみなとみらいのホールでソロで歌えるのはとても嬉しいと語っていました。
個人的にはノリマサくん、少し疲れている感じだったんだけど。
来月の清水のコンサートに期待。


スペシャルゲスト 華原朋美
4 夢やぶれて・I Dreamed a dream
5. I’m proud

続いて朋ちゃん。
もはや今の朋ちゃんの歌声の充実っぷりは、第二の黄金期と言う感じで、言うことありませんね。今日も感動的な歌声でした。
だから、もうね、高嶋さんとの、自虐的なトーク、邪魔って言うか…そんなに喋るんなら、もう1曲聴きたいんだよなあ。
まあ、全国津々浦々、クラシックを広めるためには、こういうトークも必要かもですが。。ずっと毒舌も飽きるんだよね。平坦になってしまうし、もっとメリハリ効かせて欲しいかな。

6 威風堂々 エルガー
ゲストコーナーが終わって、最後は「威風堂々」




アンコールは軽部さんも一緒に歌に加わり、全員で
「見上げてごらん夜の星を」
今日のノリマサくんの歌の中で、一番感動しました。うっとりしました。


アーティストのみなさん、軽部さん、素敵なコンサートをありがとうございます。
めざましクラシックス300回、20年アニバーサリーに向けて、また頑張って下さいませ。

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今日はヨコハマ~めざまし クラシックスinヨコハマ


めざましクラシックス in ヨコハマを見に、横浜へ行ってきます~。
ゲストは華原朋美さんと藤澤ノリマサさん。
ノリマサファンの母への敬老の日プレゼント的な?というか、幕張のファンタジー・オン・アイスで、自分だけノリマサくん楽しんじゃったからなんとなく罪滅ぼし・苦笑

来月15日には静岡市清水区にノリマサくんがコンサートで来るのでそっちも連れて行ってあげます。

楽しんでもらえるといいな、って思います。

もちろん私も楽しんできます。



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T is for ”Toshiki kadomatsu”

T is for ”Toshiki kadomatsu” Tは角松敏生のT!!!!!

角松敏生さんの曲で大好きなのは THE BEST OF LOVE です。1986年のシングル。

角松敏生 THE BEST OF LOVE (Single Version)


私が角松さんの名前を知ったのは「悲しみが止まらない」でした。
Anri-Timely!! / 06 / 悲しみがとまらない I Can't Stop The Loneliness



この杏里の曲は、とにかくもう、ベースラインにノックアウトされたのですが、「何?なんなのこの曲????誰が作ったのよ!!!!」って見たら、作詞の康さんと作曲・編曲の林さんコンビに「編曲・プロデュース」で角松さんのお名前があって、そこで「誰この人?知らん」みたいになったんです。
あとはラジオの番組表を見て、村下孝蔵の「初恋」がかかると思って待ってたら、角松さんだったよ、とかジグソーの「スカイ・ハイ」と思ってたら角松さんだったよ、みたいなのがあって、だんだん覚えていきました。

その後ラジオでちょこちょこシングルとか聴いて、あとは角松さんが事務所から出て行っちゃったから、彼に続くアーティストを育てるために、藤田さんが目をつけたのが杉山さんたちだった、とかいろいろ知ることになりますが。

角松敏生 NO END SUMMER (20th Anniversary Live)

このままずっとずっとずっと~


私の印象では、角松さんは、佐野元春さんみたいに、ガッチガチに完璧に音を作る人、というイメージです。大瀧詠一さんとはまた別の凝り方、なんだけども。
好きなのは大瀧さんのほうなんですが、時々角松さんに走りたくなるときもありますね。

それにしても、この名曲をこれまた私の好きなアレンジャーの佐藤準さんが別アレンジで作ったときはびっくりしました。
稲垣潤一 & 小柳ゆき - 悲しみがとまらない



まあ佐藤さんバージョンもすごくかっこいいんですが、今回は角松さん。
角松さんはその後の名プロデューサーとして活躍も素晴らしいと思いますが、私は彼自身が歌う楽曲の世界のほうが好みです。

角松敏生 初恋(20thリベンジ)


角松敏生 TAKE YOU TO THE SKY HIGH (20thリベンジ)



やっぱりこの曲が好きです
角松敏生 THE BEST OF LOVE (20thリベンジ)

青木さんのベースにうっとりです。御冥福を祈ります。
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杉山清貴&オメガトライブ  LIVE EMOTIONとFIRST FINALE CONCERT とシングルA面の思い出

杉山清貴&オメガトライブを知ったのは第12回東京音楽祭のテレビ放送でした(1983年)
中学上がる前、いや、6年生になる前の春休み?だったと思うのですが、とりあえず、あの「ッチャチャンチャー、ッチャチャンチャー」と、ザ・哀愁テイストが心にぐっと来たのですが、何よりも衝撃だったのが杉山さんの圧倒的な歌声。
透明感があって、ちょっと憂いを帯びた、つやのある高い声、でもさわやか、、、ってのは今だからそう言えるのですが、その時は何しろ小学生です。
ただただ、あのきれいな声とものすごい歌唱力に感動していました。
もちろんアマチュア時代のきゅうてぃ・ぱんちょすのことは知りませんでした。


そのころの私の中の「哀愁」担当は、部活の先輩の聴いているロックバンドのフォリナーだったのですが、フォリナーはなんちゅうか、あの怪物のようなアルバム「4」以降、ドラマチックなやるせなさ路線まっしぐらだったような


デビュー曲の「サマーサスピション」はけっこうヒットしたので、ベストテンやトップテンにも出演していたし、ラジオでもよく聴いていて、うっとりしていました。

2枚目の「アスファルト・レディ」はあまりヒットしなかったのですが、3枚目の「君のハートはマリンブルー」これはものすごく売れたんですよね。

で、テレビにもバンバン出てたし、なんとなく杉山清貴&オメガトライブというものの一般的なイメージが固まってきた作品だと思います。
曰く、シティ・ポップス、とかおしゃれな大人な感じのニューミュージックとか。
そうすっとね、たかだか中1のガキンチョが「君のハートはマリンブルー」が好きなんていうの、生意気というか背伸びというか、おませさんというか、、、まあちょっと照れくさく、言うのがはばかられ、
家族とか先輩には言えない、でも友達同士ではきゅんきゅんしている、そんな感じでした。

康珍化&林哲司コンビというのも大きいですね。好きな作詞家さんは大勢いますが、阿久さん、松本さん来生さん銀色さん、そして康さんは尊敬の一言です。

そこへきて、4枚目のシングル「リバーサイド・ホテル」。
このころでしょうか、わたし、杉山さんから「お兄さん」度というか、兄貴度?が出てきたような気がするんですよね。
そして、楽しそう、幸せそうに歌う人だなあという印象がどんどん強くなってきて。(いや、別にへらへらしているとかそういうわけじゃないんですよ)
それからレコードで聴くより、テレビのほうが歌がすごい、そういうことがしばしばあって、コンサートに行きたいな、なんて漠然と思うようになっていました。


5枚目のシングルは「ふたりの夏物語」で1985年上半期はもうずっとこれ、ラジオでもJALのコマーシャルでも、テレビでも、これでもかという感じで流れていました。
そして杉山清貴イコールサングラス、みたいなのが定着。
それからこのころは、夜ヒットを見ても親におこられなくなって、そこでもうっとりでした。

このころにはもう杉山清貴&オメガとライブが好き、というのは普通に言えるようになったので、やっぱり大ヒットってすごいわ~。

ふたりの夏物語 杉山清貴&オメガトライブ

ベストテンで初めて1位をとったとき
大島さん~



6枚目のシングル「サイレンスがいっぱい」
これも中2の時ですが、あの当時、それまでのシングルA面の中で一番好きな曲でした。
ただこのころは杉山さんが一番げっそりしていた頃なんですよねぇ。。。。。。ちょっと痩せすぎだったよね。
それから吉田さんも脱退してしまったしな。
にこにこ笑顔のツインギター、高島さんと吉田さんの並びが良かったんだよね。


7枚目のシングル、これが杉山清貴&オメガトライブのラストシングルの「ガラスのパームツリー」
もう解散するって決まってしまって、バンドはフェアウェル・コンサートツアー慣行中、それでもダイドーのCM曲でヒットしてたから、ラジオでもテレビでも何度も耳にし、目にし、、、
て、えええええ?????杉山さんがヒゲーーーーーー!!!!!
まああの髭にはびっくりした記憶がありますねー。

杉山さんて、コロッケに似てるとか、額が後退してきたとか、昔は細かった、とか、まあ年齢を重ねるにつれ、いろいろ言われますけども。


お肌ツヤツヤ、若々しいお兄さん(サマサスの頃)→なんかこの人って、見栄晴と風見しんごくんみたいだなー(アスファルトレディとマリンブルーの頃)→兄貴だなー(リバーサイドホテル)→なんだ、グラサンかいな????(ふたりの夏物語)→ぎゃひー、髭っちゅうか、堀内孝雄かよ???→ソロになって髭なしすっきり(でもグラサン)→そしておじさんに
こういうのをずっと続けてみているから、どれがいいもいやもないんだけどもね。
どうしても私には、髭時代は堀内さんなんだよねぇ。
あ、髭とサングラスだと堀内さんではないのですが。

ま、いいや。
で、この、パームツリー。これはこれでね、歌詞が泣けるし。
(解散コンサートのリハ中とかで、ベストテンなどの中継など、けっこうありましたね。)
ちょっとサイレンスを抜いて、「マストフェイバリッツ」になった時もありました。
たぶんこのころの杉山さんの声の感じとか歌い方がすごく好きなのかなと思います。
(でも今も実はかなり好き。2012年11月のアコースティックギター弾き語りライヴのパフォーマンスも好きだし、八代まつりのも好きです。)




そんな感じで、アマチュア時代のきゅうてぃ・ぱんちょす時代を含めたら5年でも、デビューしてから2年7か月、あっという間に解散してしまった、、、ガックシ、と当時の私はけっこう落ち込みました。
しかもバンド内でもめたとかじゃないし、めっちゃ売れてるのに、なんでなん?て不思議で、哀しかったなあ。

でも中3から高校、短大と買ってた雑誌GBはソロになった杉山さんや1986オメガトライブの特集も多く、(杉山さんに至っては対談コーナーも連載していたのでうはうはの雑誌だった)、そこで自分たちが本来やりたかった音作りが全くできない状況に耐えられなかったからというのを知ったのと、杉山さん、西原さん、高島さんはその後も見聞きする機会が多かったから、さみしさはちょっと薄れたかな。
(廣石さんはクレジー・ケン・バンド)
ただ私、ベースの大島さんが好きだったので、その後彼を観られなくて(20周年ライヴでは観たけども)けっこう大島さんロスでロンリーでしたわ。


さて、あっという間の杉山清貴&オメガトライブ時代、三重の田舎の中学生だったわたしにコンサートへ行くなんて機会は訪れませんでしたが、いやー、杉山さんがソロシンガーとして活動を続けてくれたおかげで、生のお声を聴くチャンスは何度もありました。
サンデーフォークへ、高校の休み時間、公衆電話で頑張って電話した日々がなつかしい。

初めて杉山さんのコンサートへ行ったときは
「レコードと全くおんなじ声」「若しくはレコード以上の声」に感動。

その後コンサートへ何度か行くようになり
「レコーディングのあれより、今のこの歌のほうが、録音で残すべきじゃないのか???」ということに驚愕。
まあ、シンガーってのはみなさんそうだと思いますが、レコーディングした時よりも、その後何度も歌っていくにつれ、どんどんその歌の解釈や表現がアップしていくのは、当然なんですけどもね。
歌手なんだから、上手いに決まってるじゃん、、、そうわかっているけども、とにかく毎回あの鉄の喉にはひれ伏します。

SUMMER SUSPICION/杉山清貴&オメガトライブ【公式】

2013年、30周年(杉山清貴&オメガトライブとしての)だからなのか?まさかvapが公式でこれをあげてくれるとは、と友人と感動したのがこの映像。
このお友だちは、中学の頃からのつきあいなのですが、お互いお金なかったですからねぇ。
ビデオは買えず、「ライヴ・エモーション」は勿論、CDのほうで聴いていました。

ああ、こういうパフォーマンスだったんだ、、、、ってか、大島さーん!(涙)
ほんで、杉山さんはやっぱり、堀内さんにしか見えん。。。
DVD化されていると知った瞬間、即買いました。
アナログがデジタル化することに、すべてに大賛成ではありませんが、こと、ビデオテープというものがDVDやブルーレイになるってのはね、、、いいことですね。
何しろビデオテープってのは「高い!」からさぁ。音楽系は特に高かったよなあ。。。確実に1万円以上はしたよね。あの頃の中学生にとっての1万円超えはとんでもないことなのだから。


とにかくvapさんありがとうです。
それから、杉山清貴&オメガトライブのファンとして、私は角松敏生さんにもお礼を言いたい。角松さんがセルフプロデュースに目覚めて藤田さんとこを出ていかなければ。
あのチームがあそこまできゅうてぃ・ぱんちょすに力を入れてくれたかは、ほんっとにわかんないから。




FIRST FINALE CONCERT [DVD]

# 1. OPENING(INST.)
# 2. ROUTE134
# 3. PADDLING TO YOU
# 4. NAGISA NO SEA DOG
# 5. FUTARI NO NATSU MONOGATARI
# 6. SCRAMBLE CROSS
# 7. MAYONAKA NO SCREEN BOARD
# 8. SILENCE GA IPPAI
# 9. ALONE AGAIN
#10. TRADE WIND
#11. DO IT AGAIN
#12. BECAUSE
#13. GARASU NO PALM TREE
#14. MISTY NIGHT CRUSING
#15. EASTERN RAILROAD
#16. MIDNIGHT DOWN TOWN
#17. KIMI NO HEART HA MARINE BLUE
#18. THE END OF THE RIVER
#19. ASPHALT LADY
#20. SUMMER SUSPICION
#21. THE END OF THE RIVER(INST.)
バップ






ライヴ・エモーション
クリエーター情報なし
メーカー情報なし


このCD、何度も何度も聴きました。
「君のハートはマリンブルー」の、3分過ぎの「蜃気楼~」のところではおいおい泣いたものでした。
「MAYONAKA NO SCREEN BOARD」は杉山さん流のメロハーにぐっときて。
そこからサイレンス、アローン・アゲイン の流れにまた泣いたものでした。。。

私が「解散」ということを聞いて泣いたのは杉山清貴&オメガトライブとMr.Misterだけかもしれません。

ピンクレディーとかは子供だったからよくわかっていなかったし、百恵ちゃんの引退も「お嫁に行くんだからなあ」みたいに思ったりだったし(いい加減だなあ、さすが子供だ)


一番多感な頃だったんだろうね。

さすがに20歳超えたあたりからは、バンドにしろ、ソロだろうと、ユニットだろうと、表現する形は日々変わるものだから、メンバーチェンジもすれば、ガラッと作風かえるとか、活動休止とか、仕方ないんだろうなあ、というのは理解できるようになりましたけれども。






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