ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

テンクウノテラスデソフト。

2013-09-12 12:37:25 | Weblog

どうも、僕は生クリーム強調型のソフトクリームもジェラートも苦手でね。なんかコンビニの冷凍庫に入ってるソフトクリームみたいな味に思えちゃう。
つまり僕は、六花亭のソフトクリームも苦手なのだ。

昨日のスィーツ首脳会談でそんな話をダッチ佐藤と交わした。
ダッチ佐藤曰く、「なるほど、ミルク強調型が好みだと。それならば天空のテラスのソフトクリームは合いますよ」

ホントに分かったのかなぁ、ダッチ。分かってんのかなぁ、ダッチ。と、半信半疑で食べた天空のテラスのソフトクリーム。

ダッチはまったくのところ・・・分かっていたよ。
牛乳の味しかしないソフトクリーム。・・・完璧です。
さすがスィーツの語りべ。痒いところにも手が届く、スィーツ振興局首席補佐官。

うむうむ。ダッチにはカミスリーの不動のセンター、ノルディックファームも教えてもらっているからな。やるな、ダッチ。


テンクウノテラス。

2013-09-12 12:33:02 | Weblog

丘の上のテラス。
誰もいないし、誰も来ないから、ここを独占中。
ブーツを脱いで、寝転がって、今にも昼寝を始めそう。

風が吹いて、雲が流れて、陽が射して・・・時がゆるゆると流れていくよ。ポカポカとした時間が、流れていくよ。

テンクウ。

2013-09-12 12:22:37 | Weblog

ダッチ佐藤とのスィーツ情報交換会でゲットした、美味しいソフトクリーム屋に来ています。

ソフトクリームを片手にトコトコと丘を登ると、天空のテラスってのがあって、美瑛の丘の大パノラマが広がっているのです。

裏美瑛探索。名もなき丘をあてもなくグルグルと回ります。季節外れの美瑛の丘・・・ひっそりと静かで、なかなかいいものですよ。

カミスリー。

2013-09-12 06:25:45 | Weblog

カミスリーって知ってる?えっ、知らないの?常識だよ?
仕方がないな、教えてあげよう。

北海道のジェラートのトップ3の事だよ。神3だよ。・・・くだらない!とか思ってはいけないよ。

世界で1番美味しいのスィーツが朝日堂の「天にも昇る味」アメリカンドーナツだということに異論を挟む人がいないのだとしても、それはスィーツの話で、ジェラートは別腹なんだよ。それはまた、別のお話。ってこと。

カミスリーの一角、富良野チーズ工房のチーズジェラートだよ。相方はミルクだよ。

いやしかし、いやしかし、いやしかし・・・なんでこんなに美味しいの?
教えて教えて教えてガリレオ!級の美味しさだよ。美味しさなんだよ。だよだよ。だよ。

あぁ、そうだった。そうだった。なぜ旅に出たのかを思い出したよ。そうだった、そうだった。
おれ、ジェラートを食べに北海道に来たんだった。

「幸せという名の口溶け」。
あぁ、10個食べたい。

グッドモーニング山部。ハヤスギナイカ?

2013-09-12 05:16:31 | Weblog

フェリーに乗る前日から極度の寝不足が続いている・・・ようです。いつも眠い。

夕べはそれが限界に達し、就寝。いっぱい寝て早起きするぞぉ!

午前4時。ノイズ?太鼓?バコバコバコ。ダンダンダン。ドンドンドン。バチバチバチ。リピート。

バスの屋根を叩く激しい雨音だ目が覚めた。まだ・・・4時じゃないか・・・。雨、早いよ。こら。

寝袋から飛び出し、バスの外へ出る。雨に備えて張ったタープが、きちんと雨に備えられていない。水が溜まってしまっている。
大雨の中、緊急補修。雨の逃げ道を作る。・・・これだから素人は嫌だよ。それはおれね。

朝の4時。もうずぶ濡れだ。寒い。
寒いから全部着替えて、薄目のダウンを着た。そう、もうダウンの季節ですよ。冬はすぐそこです。

雨に備えて富良野へ来て、雨に備えてタープを張ったのになぁ。なぜ朝の4時からずぶ濡れなのか、おれは?

そんな風に、想いに耽る、いい感じの、富良野山部の早すぎる朝なのである。

チルヨウナ。

2013-09-12 01:05:58 | Weblog

勝率100パーセントのニジマスが釣れなかったので、釣りはやめた。すぐにやめたから、まだ勝率100パーセントのままだな。だってさ、もうちょっとやってたらきっと釣れたからな。

富良野へ行こうと想うのだけど・・・富良野といえばなんだっけ?うーん・・・なんだっけ?うーん・・・。

あっ、チーズ工房のジェラートじゃん。チーズジェラートさん、こんにちは、一年振りです。

荷物を全部降ろして、身軽になって、いざ。

去年羅臼で知り合った、ダッチオーブン佐藤が、上富良野の日の出公園でキャンプをしている。チーズ工房で落ち合うことになった。いざ。

ダッチ佐藤はフーテンなので、7月から北海道をふらついているのだよ。

一年振りに再会を果たし、ジェラート談義、十勝談義、旅談義、iPhone談義、失業保険談義に花が咲く。

場所を山部廃バスに移して夜更けまで、談義は続くのであった。

廃バス。薪ストーブ。山部の星空。ダッチ佐藤は、そんなものたちを痛く気に入ったようで、週末の天気が良かったら、上富良野から山部に移動して来ますよと言って、車でブルルルーンと帰って行った。
そうダッチ佐藤はライダーではないのだよ。驚いた?

一人になり、晴れたり曇ったりする星空をずっと眺めていた。今日の空、は散るような星空だ。
山部の夜は静か過ぎるほどに静かだ。
静かというと語弊がある。川の音、山の音、木々の音、鳥や獣の鳴き声、虫の声・・・うるさいくらいだ。
でもね、静けさとは違う静かさが、ここ山部には、あふれているのです。