ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

オヒルドキダカラブタドンブログ。6

2013-09-20 12:10:03 | Weblog

じゃじゃーん。これが、釧路ぶた福の豚丼です。ミックスです。ミックスとは、ロースとバラ肉のミックスです。

じゃじゃーん。あのね、肉が多すぎてね・・・ご飯にたどり着けないでしょ?これ。

普通盛りで、ロース5枚バラ肉5枚だそうですよ。大盛りとか超大盛りもあるんだからね。どんなになっちゃうのでしょうか?

肉がね、やわらかーいのだよ。ロースがめっちゃ柔らかいのだよ。バラはバラで味わい深い。美味しい脂がジュワッと口の中に広がる。・・・こりゃぁ美味いな。美味しいな。こりゃあはまなすに下宿したくなっちゃうな。下宿決定。

でもね、あのね、ほんとにね、ご飯にたどり着けないのさ。肉を持ち上げて、その隙間からチャチャっとお米を掬いだす感じ。お肉多すぎです。

壁一面に食べログらしきもののコメントをプリントアウトしたものが貼ってある。
僕の座ったカウンター席の前に貼ってある記事に、こう書いてあった。
「漬物の皿に、一旦肉を避けるべし。皿の空いたところに別掛けのタレを差し、そこにワサビをといてそれにつけて肉を食べるべし」

なるほど。肉を避けないとね。そんでワサビだね。
これがまた・・・美味い。旨い。まいうー。
脂っぽいものには、ワサビが合うね。

味を変えて三分の二ほど食べたところで・・・いやぁ、お腹がいっぱいだよぉ。多いよぉ。ご飯と肉のバランスがおかしいよぉ。

頑張って完食。しばし休憩。シェフの仕事を眺める。

肉叩きで肉を叩く。薄い肉なのに叩く。これで柔らかくなるんだな。
タレに肉を漬ける。漬けた肉を炭火で焼く。
炭火で肉を焼いている時に、シェフが霧吹きのスプレーに入った液体を肉にかける。ボッ、ボッと音がする。なんなんだろう?この液体は。この液体に秘密があるんじゃないのか?水か・・・酒か・・・油か・・・なんだ?

まぁ、そんなこんなで、釧路ナンバーワンの豚丼は、ぶた福の豚丼に決定です。釧路の他の豚丼は食べたことないけどね。

あぁ、美味しかった。ごちそうさまでした。
あぁ、楽しかった。ぶた福。

オヒルドキダカラブタドンブログ。3

2013-09-20 12:02:14 | Weblog

ぶた福の外壁に貼られたビラ。

釧路初システム。
これ、意味分かる?

下宿代が45000円で、月5000円を毎月生徒に生活費として応援します・・・だよ。
昼はオニギリだよ。晩は週三回ぶた福の豚丼だよ。
これを売りにしちゃうくらい、ぶた福はすごいんだよ。
ぶた福を週三回も食べられるなら、はまなすに下宿しちゃう!なんだよ。
そうなのか?

スナックブタフク。

2013-09-20 11:28:24 | Weblog

お昼になる前に、お昼ご飯を食べると、人気店でも並ばずに入れる。

釧路大楽毛にある豚丼の「ぶた福」。なかなかの店構えだ。場末のスナックを改装した、場末の食堂という感じが良い。扉なんて、完全にスナックのそのものなんだよ。三軒連なってるしね。三軒ともスナックだったんだろうな。

豚丼と言えば帯広!なのだがね・・・。今回は釧路で豚丼。なぜなら、ぶた福の豚丼を食べてみたかったから。

コデラーと一緒に食べたかったのだが、まだ帯広あたりらしいので、もう食べてしまうのである。

ちょー美味しかったら、ちょー自慢をらするのである。

コデラーガヤッテクル。

2013-09-20 10:07:27 | Weblog

おはよう。バタバタ。おはよう。バタバタ。
キャンプの撤収は大変だ。ちょっと寝坊したりすると大変だ。

三日前くらいのこと。四年前に北海道で出会ったコデラーからメールが来た。
「北海道にいるんですか?いいなぁ」

学生だったコデラーも今は社会人。しっかりと働いているようだ。去年、大阪から青森五所川原に転勤になった。バイク好きのコデラーは、五ヶ月も雪に閉ざされる青森が嫌で、本気で退職も考えたそうだ。

「来ちゃえば?」と返信したら、「いっちゃおうかな」と返事が来て・・・来ることになった。これから釧路あたりで落ち合う予定になっている。それはそれで驚き。今頃苫小牧からの道をぶっ飛ばしているはずだ。

三連休があるので、青森函館間のフェリーは満席。せっかく青森港に近い五所川原に住んでいるのに、八戸まで走り、八戸苫小牧の便に乗る。
金曜の夜便は空きがなく、会社を一日休んで昨日の夜の便に乗ったと。なかなかの奴だよ。

初めて会った時に、根室のサンマ祭りと羅臼のイクラ祭りを一緒に回った。コーカタニーサンと三人でだ。
くしくも、今週末はサンマ祭りとイクラ祭り。二人で再びお祭りのハシゴ・・・なのである。

電話でコデラーが言っていた。
「おれ、今年はサケのつかみ取りやりますから!」

あれは抽選で当たらないと出来ないんだよ。と言うと・・・。

「そっかぁ、そうだったんだぁ・・・」としょげていた。

だって、三人で抽選の列に並んだじゃん。コーカタニーサンだけが当たって、うちら喜んでたじゃん。忘れちゃったの?天然?・・・と想う僕なのであった。

早く追いついて来ないかな。ワクワク楽しみな僕なのである。