壊れた家。
自分が「家なき子」だと、思い出す瞬間とは・・・。
温泉の休憩所で、テレビの台風情報を観ていたら、「閉館です」と言われて外に出て・・・冷たい北風にビューっとさらされて襟を立てた時。
こんばんは、家なき子のシングです。
テントはあるから、テントある子のシングです。どうぞよろしく。
浜猿払の港で、何を釣ってるんですか?と聞いたら秋アジだよ、と言われた。
なんとなく秋鮭だよと言われた気がしたので、サケ釣れるんですか!と、話は続いたのだが・・・。よくよく考えてみると、この人は秋アジと言ったな。確かに言ったな。秋アジって・・・アジか?あれ?秋鮭じゃなくてアジか?と・・・一悩み。
結局まぁ、想像通り、秋アジとは、秋味と書く。秋の味覚、秋鮭のことだった。
北海道には鯵はいないようなので、秋鯵と秋味は混同しないってことなんだね。
秋味釣りにチャレンジ。165センチの細い釣竿でチャレンジ。鮭が掛かったら、間違いなく折れる。おじさんはイソメじゃ釣れないと言ったけど、イソメしか無いから、イソメでチャレンジ。
一時間と決めて、投げたり、巻いたり、寝転がったり・・・結局何の当たりも無く、終了。
まぁ、その間、10人くらいいた釣り人にも当たりは無かったけどね。
昨日の午後は入れ食いだったらしく、鮭を15本釣った人が二人も居たそうな・・・。
地元のにーさんが、午前中に釣り上げた秋味二本を見せてくれた。二匹とも雄だが、なかなかの大きさ。
よしよし、次回は、鮭釣り用の竿と仕掛けと餌を持って、秋味釣りにチャレンジだね。
ポカポカの昼間の陽気。港で過ごす時間・・・癒されるなぁ。癒されたなぁ。
バイク、iPhone、釣り竿・・・これ、旅の三種の神器じゃないですか?
友達が、どこでもすぐに出来ちゃいます。
温泉の休憩所で、テレビの台風情報を観ていたら、「閉館です」と言われて外に出て・・・冷たい北風にビューっとさらされて襟を立てた時。
こんばんは、家なき子のシングです。
テントはあるから、テントある子のシングです。どうぞよろしく。
浜猿払の港で、何を釣ってるんですか?と聞いたら秋アジだよ、と言われた。
なんとなく秋鮭だよと言われた気がしたので、サケ釣れるんですか!と、話は続いたのだが・・・。よくよく考えてみると、この人は秋アジと言ったな。確かに言ったな。秋アジって・・・アジか?あれ?秋鮭じゃなくてアジか?と・・・一悩み。
結局まぁ、想像通り、秋アジとは、秋味と書く。秋の味覚、秋鮭のことだった。
北海道には鯵はいないようなので、秋鯵と秋味は混同しないってことなんだね。
秋味釣りにチャレンジ。165センチの細い釣竿でチャレンジ。鮭が掛かったら、間違いなく折れる。おじさんはイソメじゃ釣れないと言ったけど、イソメしか無いから、イソメでチャレンジ。
一時間と決めて、投げたり、巻いたり、寝転がったり・・・結局何の当たりも無く、終了。
まぁ、その間、10人くらいいた釣り人にも当たりは無かったけどね。
昨日の午後は入れ食いだったらしく、鮭を15本釣った人が二人も居たそうな・・・。
地元のにーさんが、午前中に釣り上げた秋味二本を見せてくれた。二匹とも雄だが、なかなかの大きさ。
よしよし、次回は、鮭釣り用の竿と仕掛けと餌を持って、秋味釣りにチャレンジだね。
ポカポカの昼間の陽気。港で過ごす時間・・・癒されるなぁ。癒されたなぁ。
バイク、iPhone、釣り竿・・・これ、旅の三種の神器じゃないですか?
友達が、どこでもすぐに出来ちゃいます。
クッチャロ湖に陽が沈みます。
昨日は疲れ果てて、倒れるように眠ってしまった。
今日はずいぶんとのんびりな一日でした。
台風の影響なのか、今日のオホーツクは強風。横風の中を走るのが大変だった。
でも、ここは穏やかです。
旅に出て、もうすぐ一ヶ月。・・・旅に出て、もうすぐ一ヶ月・・・この響き・・・好きです。
なんとなく、やっと、旅をしている実感が湧いてきたような気が・・・さっきしました。
ヘトヘトに疲れてしまわないと、実感など湧いてこない性格のようです。それはちょっと・・・なんとなくちょっと、残念な気がします。
明日から雨が降るのか、降らないのか・・・考えても分からないので、穏やかな今日を、楽しみたいと思います。
まだ終わらない、この旅に・・・乾杯。
北海道でどこが好き?と聞かれたら、オロロン!と答える。
朝7時、朱鞠内湖を出て、霧立峠を越えた。少し雨に降られたが、濡れるほどではない。
国道239。原生林の中、延々と続く高速ワインディング。通る車はほとんどいない。気持ちのいい道だ。
一時間ちょっとで日本海に出た。いよいよオロロンだ。
苫前を過ぎて羽幌の町。
羽幌は海老で有名な町。そして、ここには「北のにしん屋さん」がある。
あぁ、お腹が減った。北のにしん屋さんに寄っていこう。
朝7時、朱鞠内湖を出て、霧立峠を越えた。少し雨に降られたが、濡れるほどではない。
国道239。原生林の中、延々と続く高速ワインディング。通る車はほとんどいない。気持ちのいい道だ。
一時間ちょっとで日本海に出た。いよいよオロロンだ。
苫前を過ぎて羽幌の町。
羽幌は海老で有名な町。そして、ここには「北のにしん屋さん」がある。
あぁ、お腹が減った。北のにしん屋さんに寄っていこう。
今夜は朱鞠内湖にいます。朱鞠内湖の湖畔キャンプ場です。
日本最大の人造湖。人造湖に興味は無い・・・なんて言って、今までスルーしてきました。
今回の旅の中で出会った何人かと、こんな会話を・・・
朱鞠内湖って人造湖だから敬遠してたけど・・・あの形って、興味をそそるよね?
なんなんだろうね?あのギザギザ・・・。
昭和18年に造られた湖。70年近く経って・・・今ではもう、完全に天然の湖の様相。
ここは幌加内町。人口が日本一少ない「町」。日本一人口密度が低い「町」。市町村全てを合わせても、人口密度は日本で二番目に低いそうだ。
幌加内町はマイナス41.2度を記録したことがある。幌加内に入ってすぐに、誇らしげな「マイナス41.2度看板」が目に入って来た。
朱鞠内湖の標高は282メートル。マイナス41.2度を記録した幌加内町。
とにかく・・・寒いんです。今日のここら辺りの気温は7度。九月なのに7度。相当寒いです。
テントに立て籠もって、寝袋に入って過ごすしか、手はありません。
明日は5時半に起きるつもりなので、そろそろ寝ようと思います。
ここは静かです。さっきまで聞こえていた波の音も、今はもう聞こえません。
今夜は生憎の曇り空。もしも晴れていたら、と想うと残念で仕方がありません。きっと、素晴らしき星空が、湖面を照らしたことでしょう。
一番近くのガソリンスタンドまで30キロあるそうです。一番近くのお店は、5キロ離れた小さな商店です。
キャンプ場の灯りは気が利いていて、地面近くをひっそりと柔らかく照らしています。
もしかしたら・・・一番素敵な星空が見える場所なのかもしれない・・・。
今夜は見えない星空を、ぼんやりと想い浮かべながら・・・眠ろうと想います。
・・・おやすみなさい。
日本最大の人造湖。人造湖に興味は無い・・・なんて言って、今までスルーしてきました。
今回の旅の中で出会った何人かと、こんな会話を・・・
朱鞠内湖って人造湖だから敬遠してたけど・・・あの形って、興味をそそるよね?
なんなんだろうね?あのギザギザ・・・。
昭和18年に造られた湖。70年近く経って・・・今ではもう、完全に天然の湖の様相。
ここは幌加内町。人口が日本一少ない「町」。日本一人口密度が低い「町」。市町村全てを合わせても、人口密度は日本で二番目に低いそうだ。
幌加内町はマイナス41.2度を記録したことがある。幌加内に入ってすぐに、誇らしげな「マイナス41.2度看板」が目に入って来た。
朱鞠内湖の標高は282メートル。マイナス41.2度を記録した幌加内町。
とにかく・・・寒いんです。今日のここら辺りの気温は7度。九月なのに7度。相当寒いです。
テントに立て籠もって、寝袋に入って過ごすしか、手はありません。
明日は5時半に起きるつもりなので、そろそろ寝ようと思います。
ここは静かです。さっきまで聞こえていた波の音も、今はもう聞こえません。
今夜は生憎の曇り空。もしも晴れていたら、と想うと残念で仕方がありません。きっと、素晴らしき星空が、湖面を照らしたことでしょう。
一番近くのガソリンスタンドまで30キロあるそうです。一番近くのお店は、5キロ離れた小さな商店です。
キャンプ場の灯りは気が利いていて、地面近くをひっそりと柔らかく照らしています。
もしかしたら・・・一番素敵な星空が見える場所なのかもしれない・・・。
今夜は見えない星空を、ぼんやりと想い浮かべながら・・・眠ろうと想います。
・・・おやすみなさい。
今日は一日、低い雲が空を覆っていた。所々、遠くで雨が降っているのが見える。局地的な雨ってやつだ。
いつ僕の頭上の雲が雨を降らせてもおかしくはない。
雲の切れ間が無いってわけじゃない。実際、雲の切れ間は所々にあって、太陽の光を眩しく浴びせたりもしている。
自分の進む方向にある雲が、ただの雲なのか、雨雲なのか・・・。なるべくなら濡れたくはない。
あっ・・・虹だ!
進行方向に虹が見えた。かなり近い。
走れば走るほど近づいて、虹は大きくなっていく。
決めた。あの虹が立つ場所に行く!
僕は走る。虹が消えない内に、たどり着くんだ。シングINザ・レインボーだ!
僕は走った。そして、虹を発しているのであろう雨に打たれて、ずぶ濡れになった。
まだ僕には・・・虹をつかまえられそうにない。
それにしても・・・どでかい虹だったなぁ。
いつ僕の頭上の雲が雨を降らせてもおかしくはない。
雲の切れ間が無いってわけじゃない。実際、雲の切れ間は所々にあって、太陽の光を眩しく浴びせたりもしている。
自分の進む方向にある雲が、ただの雲なのか、雨雲なのか・・・。なるべくなら濡れたくはない。
あっ・・・虹だ!
進行方向に虹が見えた。かなり近い。
走れば走るほど近づいて、虹は大きくなっていく。
決めた。あの虹が立つ場所に行く!
僕は走る。虹が消えない内に、たどり着くんだ。シングINザ・レインボーだ!
僕は走った。そして、虹を発しているのであろう雨に打たれて、ずぶ濡れになった。
まだ僕には・・・虹をつかまえられそうにない。
それにしても・・・どでかい虹だったなぁ。
どこへ向かおうか?・・・いつも悩む。
北上しよう。まずは・・・札幌を抜け出さねば。
北、とりあえず、方角だけ。北へ北へ。
石狩方面。橋を渡って、札幌圏内を脱出。
そこで地図を見る。うーん・・・この真っ直ぐな道を走りたいなぁ・・・。この道はどこへ通じてるんだ?ふーん・・・悪くないな。
国道を使わずに、こんな感じで進んで行くと・・・結構道に迷う。
あれ?どこだ、ここ?あれ?
時にバイクを停めて、ジッと地図を見る。ジーっと地図を見る。
すると、通りすがりの車から声がする。
「どこへ行きたいんだ?ちょっと行くから待ってろ。」
おっちゃんが車を停めてやって来る。
「迷ったんか?どこへ行くんだ?」
おれ、この真っ直ぐな道を走りたいんですよ。
「ん?・・・どこへ行くんだ?この道じゃなきゃダメなんか?」
稚内に向かってるんですけど、この道を走りたいなぁって思って。まぁ、この道じゃなくてもいいんですけどね。
「稚内まで行くんか?あれまぁ。どれどれ?ここが・・・これで・・・ん?・・・あぁ、今ここら辺で・・・ん?・・・」
とりあえず、方角はあっちですよね?それが合ってればいいんです。
「そうか、役に立てなくて悪いな。気をつけて行けよ!」
こんなことがある度に、道に迷うのも悪くないと思ってしまう。
人生って、悪くないな、などと想ってしまう。
この世界は素晴らしいじゃないか、などと微笑んでしまう。
結果間違って、そこから僕は行きたい方向とは反対へと走ってしまうのである。
でも、いいのである。
間違って進んだ道で、素敵なものを見つけた。遠くから見える真っ黄色な草原。見渡す限り満開のひまわり畑。
そうなんだよ。別段、行きたい場所があるってわけじゃないんだ。
こんな風景に出会える場所を、探しながら走りまわっているんだよ。
北上しよう。まずは・・・札幌を抜け出さねば。
北、とりあえず、方角だけ。北へ北へ。
石狩方面。橋を渡って、札幌圏内を脱出。
そこで地図を見る。うーん・・・この真っ直ぐな道を走りたいなぁ・・・。この道はどこへ通じてるんだ?ふーん・・・悪くないな。
国道を使わずに、こんな感じで進んで行くと・・・結構道に迷う。
あれ?どこだ、ここ?あれ?
時にバイクを停めて、ジッと地図を見る。ジーっと地図を見る。
すると、通りすがりの車から声がする。
「どこへ行きたいんだ?ちょっと行くから待ってろ。」
おっちゃんが車を停めてやって来る。
「迷ったんか?どこへ行くんだ?」
おれ、この真っ直ぐな道を走りたいんですよ。
「ん?・・・どこへ行くんだ?この道じゃなきゃダメなんか?」
稚内に向かってるんですけど、この道を走りたいなぁって思って。まぁ、この道じゃなくてもいいんですけどね。
「稚内まで行くんか?あれまぁ。どれどれ?ここが・・・これで・・・ん?・・・あぁ、今ここら辺で・・・ん?・・・」
とりあえず、方角はあっちですよね?それが合ってればいいんです。
「そうか、役に立てなくて悪いな。気をつけて行けよ!」
こんなことがある度に、道に迷うのも悪くないと思ってしまう。
人生って、悪くないな、などと想ってしまう。
この世界は素晴らしいじゃないか、などと微笑んでしまう。
結果間違って、そこから僕は行きたい方向とは反対へと走ってしまうのである。
でも、いいのである。
間違って進んだ道で、素敵なものを見つけた。遠くから見える真っ黄色な草原。見渡す限り満開のひまわり畑。
そうなんだよ。別段、行きたい場所があるってわけじゃないんだ。
こんな風景に出会える場所を、探しながら走りまわっているんだよ。
札幌で四泊。嶋田家に四泊。大変お世話になりました。
家主の留守の間は、ずっとプー助と二人でお留守番。
プー助もだいぶ慣れてきて、お腹の上や膝の上で、スヤスヤと眠るようになり・・・シャワーから出ると、扉の前でチョコンと座って待っていたり・・・とても可愛い。
昨日の午後、無事にフロントタイヤの交換も済み・・・マグナ完全復活!多分。なにぶん、酷使し過ぎの感があるゆえ、安心は出来ませんが・・・とりあえずは、また走れる。
ここからが第二章なのです。
ちょっと寝坊をしてしまい、ちょっと出発は遅くなってしまったけれど、いざ出発。
嶋田家と僕との関係。ここまで来ると、別れの時も・・・
じゃあ、またね!じゃあ、またな!
こんな具合がしっくり来る。
嶋田家に預かってもらっていた冬の支度をバッグに詰め込んで・・・いざ、秋の気配の北海道!なのです。
家主の留守の間は、ずっとプー助と二人でお留守番。
プー助もだいぶ慣れてきて、お腹の上や膝の上で、スヤスヤと眠るようになり・・・シャワーから出ると、扉の前でチョコンと座って待っていたり・・・とても可愛い。
昨日の午後、無事にフロントタイヤの交換も済み・・・マグナ完全復活!多分。なにぶん、酷使し過ぎの感があるゆえ、安心は出来ませんが・・・とりあえずは、また走れる。
ここからが第二章なのです。
ちょっと寝坊をしてしまい、ちょっと出発は遅くなってしまったけれど、いざ出発。
嶋田家と僕との関係。ここまで来ると、別れの時も・・・
じゃあ、またね!じゃあ、またな!
こんな具合がしっくり来る。
嶋田家に預かってもらっていた冬の支度をバッグに詰め込んで・・・いざ、秋の気配の北海道!なのです。
モアイ像の前に、チビモアイが支えるベンチ。少しふざけてはいないだろうか?
ストーンヘンジの向こうに大仏様の頭が見える。
なんか、ふざけてはいないだろうか?
総じて・・・
ここのお墓に入りたいと想う人はいるのだろうか・・・。
そう思わずにはいられない、札幌の隠れた名所。巨大モアイが並ぶ丘、なのであった。
キタサン、いい所に連れて行ってくれてありがとう。
おしまい。
モアイ像の向く方向にストーンヘンジ。では、ストーンヘンジの向こうには何があるのか?
それは・・・大仏である。
多分、鎌倉の大仏と同じくらいの大きさ。
めちゃめちゃ大きな鐘楼もある。思い切り突いてみたら、耳がつんざけるかと思った。
とりあえず、大仏様にはお参りしておいた。
大きな門を通り抜けると33体のモアイ像が立ち並んでいた。多分、実物大である。驚愕の光景である。なぜこんな所に、こんなにモアイが?
ここは霊園。・・・墓地である。
モアイ像の傍に、三十三モアイ地蔵とある。・・・なんのこっちゃ?
そして、モアイが向いている方向を見ると・・・ゲッ!ストーンヘンジじゃん!
多分実物大である。そして、完成形である。
なんでこんなところにストーンヘンジが?
移籍博物館か?ここは。いえ、霊園です。墓地なんです。
昨日の出来事。
キタサンが僕に聞いた。モアイ、見た事ある?
もちろんイースター島のモアイではない。札幌のモアイ像だ。
モアイなら渋谷にあるよ、と答えると、渋谷のモアイなんて目じゃないと言う。
別に見たいと言ったわけでもないのに、車に乗せられて、モアイを見に連れて行かれた。
神戸の人たちの希望で真駒内のサケ科学館に行く事になった。
サケの生遡上をガラス越しに見たいとのことだ。
なんかいる!と生簀を覗くと、巨大なイトウがうようよしていた。超巨大。北海道にしか棲息しない幻の魚がいっぱいいた。気持ち悪かった。
館内に入って、サケの一生のビデオを観た。面白かったけど、眠たくなった。
水槽に川魚がたくさんいた。みんな同じ模様に見えて、よくわからなかった。
生遡上は見られなかった。
でも、サケの産卵シーンは感動した。
いよいよの札幌味噌ラーメン。
行列の出来る店、彩未の味噌ラーメン。
うーん、旨いぃ。うーん、美味しい。
スープまで残らず平らげました。
深みもあって、濃厚過ぎない上品な味噌味。脂っぽいけどくどくない。
・・・なるほど、行列が出来るわけだ。
めちゃめちゃ美味しくはあるのだけれど・・・。ツルツルと食べながら、純蓮の味噌ラーメンがたべたくなってしまった。
きっと僕は、気持ちが悪くなる直前くらいの、くどいラーメンが好きなんだな。
よし、次はすみれに行こう。並んでも行こう。