ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

きものを着ないと~~老けるわあ、そこで梅

2016-02-05 17:38:35 | きもの 美容

 

このところ、

「遊びきもの」を着ていないのですね。

フォーマルは、たまに仕方なく?

着用しているのですが、

ふざける余裕なくて、心弾まない~~。

 

そのせいか、この何か月か、ぐっと老けたような

気がして仕方がありません。

ええ、まあ、確かに実際、年は重ねてはいますが、

気持ち的に、老けたーような気がするーというか。

実際に「老けた」というか。

 

 

まず、きものの大切なポイントはヘアメイクだと

思っていますが、ワタシ、洋服のときはほとんどスッピン。

ヘアも無造作、というと聞こえはいいけど、

はっきり言ってザンバラ。

 

 

それにきものを身に着けていくときの

あの一つ一つを丁寧に重ねていくプロセスがない~~。

遊びやおふざけがないと、

そして少しは緊張感ないと

こんなにも年を感じるものなのか。

 

子どもたちに、からかわれたり、呆れられたりする

のって、若さの秘訣なのね。

いい母親役やっている??と老けるわあ。

誰がだ!!。

 

それを少しでも回避すべく、せめて

コーディなりと考えてみました。

 

もれはもう、元気が出るようなコーディ。

一つ目は、

ピンクとグレーの絞りの紬に

同じピンクの花の帯。

そこにもっと元気をつけるために

ショッピングピンクの帯揚げに

少し薄い博多帯締め。

同じきものは、

「皇族御用達」だって「大羊居展」へ」

 

もう一つは梅尽くし。

ベージュ梅小紋に

自分で刺繍した紫の梅帯。

反対色で気合を入れます。

この小紋は、前には花織帯で正当的に。

梅小紋&花織帯でお茶」

 

ああ、

これでも大人し過ぎるカモ。

きもの、それも遊びきものが着たい。

でも、いろいろあって、もう少し辛抱~~。

早くしないと、それこそどんどん老けていくぞ。

今度きもの姿アップしたときには、

浦島太郎状態になっていませんように。

玉手箱、開けないぞ。

それにしても「浦島太郎」のおとぎ話は怖~~い。

皆さま、若い方は、若さを保つべく、

それなりの方は若さを取り戻すべく、

きもの、どんどん着ましょうね。

 

関連記事

きもの・老けないポイント・だって」

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする