本日の東京は朝は寒い、
だんだん暖かくなるとか。
忘年会シーズンですが、
65歳以上は外出自粛だとか。
またまた忘年会なくなるのかな。
年末には子供たちの家族も
集まって、どこぞに行くとの
ことだったけど、
それもなくなるのかなあ~。
そんなこともあって、
友だちと電話で話すことが増え、
そのなかにちらっと気になった言葉が。
はい、「卒婚」なる言葉です。
少し前に、どこかの雑誌で
「~卒婚しましたので~~」
というのを目にしたけど、
当方には関係ない言葉なのでスルー。
で、友達が何気に口にしたので、
気になった。
「卒婚って何~~?」
「別居とは違うの?」
~~違う、らしい。
知らないのはワタシだけ?
いきなりですが、昨日作った肉まんが
あまりに美味しいので、あんまんを
作ってみました。
湯気でボケた。
うん、これも美味。
なんといっても、食べたいときに
食べられるのがグッド。
またパン用粉の残りを使って、ねりねり。
ピザ用と肉まん、あんまん用に分けて
冷蔵庫に入れておきます。
いや、ホント、案ずるより産むが易し、
粉を混ぜるだけですぐにできます。
パンより簡単。
さて、「卒婚」です。
ネットで調べてみると、ですね。
2014年くらいにできた言葉だとか。
卒婚は
「卒婚は夫婦生活を解消して
夫婦で別々の生き方を選ぶこと」
別居は、
「婚姻関係を継続しながら
夫婦が別々に暮らすこと」
卒婚は、
「別々の生き方を選んでいますが、
必ずしも別々に暮らすわけではなく、
夫婦によっては同居しながら
卒婚することもあります。
卒婚=別居というわけではない」とのこと。
この辺りで、もうワタシにはわからない。
「夫婦生活を解消して、って何?」
離婚とは違う、のよね。
「夫婦別々の生き方って何?」
まあ、この辺り、
あまり深く考えないようにします。
小松菜と鶏団子の煮つけ。
ショウガと麺つゆ出汁で
スープまで美味しい。
鮭と三つ葉のお味噌汁。
200円くらい。
このところ、
高齢者に向けてさまざまな造語が
次々と出てきます。
終活
生前整理
樹木葬
シニアリテラシーも必要って書いたけど、
う~~ん、こういう言葉に
振り回されている気もするなあ、ワタシ。
でも「卒婚」って
誰に向けての言葉なのかが不明~~
自分?世間?
パートナーではないですね。
「~私、卒婚したいんだけど?」
「えっ、何それ?」
「結婚を卒業したいってことです」
「...」
「私、あなたと別居したいんですけど」
「~~別居?」
これなら、
まだ言葉の説明をする必要がなくて
相手は、
ショックは受けるかもしれないけど、
単刀直入にとりあえず
言いたいことはわかる。
あっ、別居と卒婚は違うんだっけね。
ややこしい~~。
では、
卒婚して、好きな人ができた場合、
それは「不倫」というのか、
結婚しているので「不倫」なのか、
好きな言葉ではないけど。
そのあたりもアイマイですね。
本を読んでみるか、
スルーするか、
ワタクシには関係ないことながら、
言葉の問題として気にならないこともない。
高齢者社会、いろいろな問題とともに、
いろんな言葉が飛び交っています。
これからも、どんどん出てくる造語。
これまでとは違っていく
シニアの世界~~。
シニアの森は深くて~~少し怖い?
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