先の東京ドームでのpocheさんのレッスン、
所用があり行けなくて残念
それにしても、
ブログをはじめてかたいろんな方と
お知り合いになれたのは嬉しいことです。
しかし娘が言うには
「お母さん、話し作ってない？」
う～～む、なになに？
たとえば娘の部屋に行った時のネタ。
「まるで私がいい子みたいじゃない」
料理は作ってくれるし、なになに、何も
しなくていい～～？」
確かに、料理については、
「ちょっと辛い、甘い～～」などと言おうものなら、
「それなら食べないで」
と言われることは
書かない。
何もしなくていいのは、
「うろうろしないで、
ちょっと邪魔なんだけど～～」
などと言われることは、
書かない。
「書かない」ことを抜かせば、
確かに、リアルは少し変わる～～。
気持ちのいいものになる～～。
それをね、「話し作っている」と言われれば、
それはそうかも。
ブログには、書かないこといっぱい。
家族のことだけではなく、
言葉足らずのため、残念ながら誤解も確か
にある～～。
ブログとリアルは別の次元のものと
思ってきました。
だからブログがリアルに侵入する
ことはあり得ない～～。
ところが、このところブログを見た人に
お知らせいただいたり、
実際に会ってお話したりと、
ブログがリアルを変えていく～～。
お目にかかった人のなかには、
現実では出会えなかっただろうなと思う方々も。
なにより、拙ブログを見てくれているから、
初対面でも
「何！この人」と絡まれることはない。
お行儀悪いせいか、
前にはときどき、ね？
たとえ心の中ではそう思われていても、
リアルで絡まれないのはとても安心。
もちろん、実際に会ってイメージ違う、とか
まあ、いろいろあると思うけど、
それは仕方がない、こと。
だって、ほら、書かないことあるから。
それに写りの悪い写真はカット、カット
だから（笑）
ブログからいろんなことが起きる！
そして、何よりよかったのは、リアルでも、
心のなかで、
カットできるようになった。
そう、自分に都合の悪い真実は（笑）
誤解やら、嫌なことやら現実リアルでは
生きている限り、
やはりあるでしょう。
でも、ささいな嫌なことは心のなかで
カット、カット。
写りの悪い写真を、ほら、なかったことに
するようにね。
これぞブログ・マジック？
追記
タイトルと内容にそれこそギャップありますね。
ブログとリアルのギャップを意識することで、
リアルをブログ的によい方向に
変えていくということで。
すみれさん、仰る通りです。
ありがとうございます。
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「ブログがリアルを変える」
すごく良くわかります。
ブログやSNSの言い回しをあれこれ配慮するうちに自分の伝えたいニュアンスが違うものになってしまうことが多い私です。
でも、不都合な真実（笑）？みたいなものも「それは大きな意味で問題ではない」と割り切れることが増えてきました。
すると不思議なもので、実生活でも「細かいことをいうとそりゃイロイロあるが、おおまかにいえばこうで片づけられるから良し」と気持ちの整理がついてきたと申しますか・・・。
紫苑さまの趣旨と違っていたらすみません。
でも、歳を経るごとにサクサク片づける知恵がある方が幸いだな～と思う日々であります。
ブログは仮想の空間なのでしょうか？その設定で書いてらっしゃる方もいると思います。私の場合はリアルの延長で綴っています。私はまだ初めて一年ちょっとですが、きっかけは3人のおばば様を看取ったことです。自分の先もそう長くないのなら、怖がらないでSNSの世界に飛び出して自分をさらけ出し、自分を語り、共感してくれるお友達を探し、そのお友達の話を伺い、大いに影響を受けたいと思いました。おかげさまで昨年一年で日本全国にすてきなお友達が出来ました。
私もブログに書かないことたくさんありますよ。基本読んだ方が楽しくなるような話題を選んでいます。失敗談とかちょっと落ち込んだ時も書きます。コメントで元気づけられるととてもうれしくて気持ちがずっと楽になります。
お嬢さんの部屋に行って楽ちんだった母の幸せ感は、きっとまだお嬢さんが母の気持ちを理解していないのだと思います。お嬢さんが母になって、子を思う母の気持ちがわかるようになったらきっとわかってくれると思いますよ。話を作っているのではなく、「いいこと探し」をしているだけではないでしょうか。私はこのポリアンナの「いいこと探し」が大好きです。これには賛否両論があるようですが、私は、いいこと探しは人を力づけると思っています。おめでたいのかもしれませんが、いいことを探していると、目の前の出来事がまったく別に見えるから不思議です。
拙ブログで「着物の力」がすごいと書きましたが、「ブログの力」もすごいと信じています。紫苑さんに初めてお会いした時、想像していた通りの人でブログの伝達力ってすごいと思いました。
長文お許しくださいね。
う、嬉しいです。久しぶりの、いつも通りの的を得たコメント、趣旨をしっかり理解してくださりありがとうございます。仰る通りです。どんなことも正確に伝えることは難しいですね。書く人、受け取る側によって微妙に変わってきます。それを考えていたら、何もできない。さくさくやっていく知恵、本当にその通りです。
ありがとうございました。また時間があったら覗いてやってくださいね。
思いのこもったコメントありがとうございます。娘のことはね、一つのたとえです。ほかのことを引き合いに出すと語弊があると思ったので。娘は今はもう私母親のことを理解するようになったので。母も娘も成長いたしました（笑）。ブログはリアルかどうかは、その人の問題でどちらがいいとも悪いとも言えない。フィクションかノンフィクションの違いみたいなものだと思います。フィクションのほうがより本当の思いを伝えることができる場合もありますしね。小説とか。私も「ポリアンナ」は大好きです。いいこと探しも、だからマイナスなことは、これはと思う以外は書かないようにしていますが、いいことばかり書いてもウソっぽいなと思うこともあります。まあ、ブログってその人が思うように書けばいいのではないかと思います。それがブログ文化だと。何をどんな風に書くかで、その人がわかる、ある意味怖いとも言えますね。